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臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

■エクシングワールド

2015-12-30 19:52:20 | 日記




ビズ社社長の石原 と本件マルチ商法考案者で元幹部の 成澤淳 らが
過去に行っていたマルチ商法 『フォーバル』


仮想空間事件 「マルチ人脈」で拡大

インターネット上の仮想空間事業をうたう「ビズインターナショナル」(さいたま市)が、
延べ約2万8000人から約100億円を集めたとされる特定商取引法違反事件。
ビズ社は会員を7ランクに分け、最上ランク(5人)のうち3人は、石原茂男社長(48)が
かつてかかわった別のマルチ商法(連鎖販売取引)の元幹部だったことが、内部資料
や元幹部の証言から分かった。こうした“マルチ人脈”とIT(情報技術)が結び付いた結果、
被害拡大につながったとみられる。
(中略)

「ピラミッドの頂点にいる数人は、私が以前かかわったマルチ(商法)で幹部を務めた」。
石原社長は会員組織について、毎日新聞の取材にこう明かした。

石原社長は95年ごろ、メール機能付きのファクスを購入して会員になり、新規会員を
獲得して報酬を得る商法に参加。その商法を手がけていた組織の元幹部3人が、
ビズ社の会員ピラミッドで「トリプルプレミアムマスター」と呼ばれる最上位ランクにいた。

元幹部のうちの1人は「顧問」として運営にも参加。石原社長は「以前のネットワークを
使って勧誘したからこそ、会員を2万8000人も獲得できた」。

ただ、それだけではなかった。元幹部は「ビズ社が仮想空間の前に手掛けていたマルチは、
人を集められなかった。だから売れる商材を探していた」と話す。登場したのが、システム開発
を手がけたとされ、ビズ社とともに埼玉県警の家宅捜索を受けた「フレパー・ネットワークス」
(東京都港区)だった。


■エクシングワールドマルチ考案者 元幹部 成澤 淳 のマルチ商法経歴

アムウェイ → 原ヘルス → サンフラワー → フォーバル(AJOL) → 
以後、多数のビジョン系マルチの立ち上げ

「会長ら20人を逮捕  悪質マルチのサンフラワー」 (1994.06.08 共同通信社)

警視庁生活経済課と防犯特捜隊などは八日、虚偽のセールストークをさせるなど
会社ぐるみで悪質なマルチ商法をしていたとして、訪問販売法違反の疑いで取り調べ
ていた訪問販売大手「サンフラワー」(東京都台東区)会長、藤○聖○容疑者(61)=
東京都荒川区南千住○ノ三○=と同社幹部らの計二十人を逮捕した。

調べによると、藤○容疑者らは二十代の若者を中心に勧誘、空気清浄機や健康食品を
売る連鎖販売(マルチ商法)をしていた。

平成五年四月から十二月までに、東京都内の会社員(32)ら計四十一人を勧誘した
際「マルチ商法とは違う。今入会すればすぐに昇格でき、七けたの高収入が得られる」など
と事実と違う説明をしたほか、マルチ商法に必要な書面の交付をしなかった疑い。
全員容疑を認めているという。

同課は今年一月、同法違反で同社を家宅捜索、勧誘され高価な健康器具などを買わさ
れた被害者約百五十人から事情を聴くなど捜査を進め、この日午前、藤○容疑者らの
逮捕状を準備し本格的な取り調べをしていた。

同課によると、サンフラワーは平成二年の設立以来の売上総額は約六百五十億円に
上るが、約二十八万の会員のうち、利益を得たとみられるのは全体の二%に満たない
五千人足らず。一方で逮捕された役員は最高で三億四千万円の年収を得ていたという。
 
逮捕者二十人のうち、十四人が、同社に入る前にもマルチ商法をしていた「経験者」。
四人は既に同社をやめ、別のマルチ会社に移っていた。藤○容疑者は逮捕の数日前、
社長から会長になっていた。

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