臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

http://flexibl-e.com/ 病み金業者 株式会社フレキシブル

2017-12-20 20:38:20 | 日記

貸金登録はされていると
言ってますが、されていません。





企業活力強化優遇貸金
株式会社フレキシブル
担当
広沢寛治
中央区晴海3ー2-22スカイフロント15
電話 03-5843-3009
ファックス 03-4578-1470
代表取締役
吹田丈史




同じファックスが届いた方
詐欺です。
金融庁無登録です
おそらく会社登記簿さえ
ありません。




マップで
「中央区晴海3ー2-22スカイフロント15」は
見つかりませんでした






病み金業者
株式会社フレキシブルの
ホームページ
http://flexibl-e.com/



はじめに


人の役に立ちたいという単純なところから始めた当社は金融という
仕組みをとおしてその深化へのお手伝いをさせていただき、
様々な「種」を蒔いています。
その「種」が私自身を新たな行動へと進ませ、次なる一歩、
さらなる飛躍へと導いていきます。

企業の価値ある未来に向けて当社は創業以来「奉仕の精神の実践」を社是とし、
「安定」「快適」「改革」を領域として、
企業のに役立つサービスの提供につとめています。
「企業の価値を創造する企業」「挑戦・創造・学習する企業」を目指し
「事業の質的成長」「事業の量的成長」「新しいビジネス価値の開発」
「組織能力の向上」の4つの戦略を推進しています。
当社は中小企業のことを最もわかる企業となり、
サービスの提供を通じて、企業に価値ある未来に向けた
「今日」に貢献する企業を目指します。





商品概要

ビジネスローン

不動産担保ローン

ファクタリング

ビジネスローン

事業拡大・決算時などのまとまった事業資金のニーズに、一時的なつなぎ資金など資金繰りに


まとまった事業資金のニーズに

ビジネスローン


融資対象者
法人または個人事業主 ※お申込時年齢 満20歳~満79歳まで

融資額
500万円~3億円

利息(実質年率)
8.0%~18.0%

延滞損害金(実質年率)
20.0%

担保
不要

保証人
原則不要 ※ただし、法人の場合は代表者様に原則、連帯保証をお願いします。

返済方式および返済期間・回数
元利均等返済:最長10年(120回以内)
元金一括返済:最長1年(12回以内)

必要書類
●法人のお客様
代表者ご本人様を確認する書類、登記事項証明書(商業登記簿謄本)、決算書原則2期分 等
●個人事業主のお客様
ご本人様を確認する書類、確定申告書原則2年分 等


ご利用までの流れ



1. お申し込み
お電話でお申し込みください。




2. 仮審査
お申込内容に基づき仮審査を行い、仮審査結果をご連絡します。




3. 必要書類のご提出
必要書類を弊社宛にFAXもしくは郵送にてご提出いただきます。




4. 本審査
ご提出いただいた書類に基づき当社所定の審査を行い、本審査結果をご連絡します。 
※本審査の結果、ご希望に添えない場合もございます。




5. ご契約・ご融資
※お申し込みが混み合って日数を要する場合もありますので、余裕を持ってお申し込みください。

ご利用は計画的に
◎各種ローンは慎重な審査を行います。
◎貸付条件をご確認の上、借り過ぎには注意しましょう。



 


大きな融資金額が価値を生む

不動産担保ローン


融資対象者
法人または個人事業主 ※お申込時年齢 満20歳~満79歳まで

融資額
1000万円~10億円

利息(実質年率)
5.0%~15.0%

延滞損害金(実質年率)
20.0%

早期返済違約金
支払期日前に返済を行う場合(一部償還を含む)は、
支払期日に到来していない返済元金に2.0%を乗じた額

担保
土地・建物 ※不動産に根抵当権を設定させていただきます。

抵当順位
不問

保証人
原則不要
※担保提供者及び法人契約の場合は代表者様に原則連帯保証をお願いします。

返済方式および返済期間・回数
元金一括返済:最長1年(12回以内) 元利均等返済:最長30年(360回以内

必要書類
●法人のお客様
代表者ご本人様を確認する書類、登記事項証明書(商業登記簿謄本)、決算書原則2期分 等
●個人事業主のお客様
ご本人様を確認する書類、確定申告書原則2年分 等


ご利用までの流れ



1. お申し込み
お電話でお申し込みください。




2. 仮審査
お申込内容に基づき仮審査を行い、仮審査結果をご連絡します。




3. 必要書類のご提出
必要書類を弊社宛にFAXもしくは郵送にてご提出いただきます。




4. 本審査
ご提出いただいた書類に基づき当社所定の審査を行い、本審査結果をご連絡します。 
※本審査の結果、ご希望に添えない場合もございます。




5. ご契約・ご融資
※お申し込みが混み合って日数を要する場合もありますので、余裕を持ってお申し込みください。

ご利用は計画的に
◎各種ローンは慎重な審査を行います。
◎貸付条件をご確認の上、借り過ぎには注意しましょう。



 


新しいファイナンスの形

売掛債権担保ローン


ご利用対象者
売掛債権をお持ちの国内法人様

限度額
上限1億円まで(左記以上をご希望の場合はご相談ください)

対象売掛先企業
継続的にお取引のある国内企業(法人・個人事業主)

売掛債権基準
譲渡禁止債権でないこと、検収が完了している確定債権であること

対抗要件
債権譲渡登記・債権譲渡担保登記(原則、譲渡承諾並びに譲渡通知不要)

買取手数料率
月率2.0%以下(前払手数料1.2%、事務手数料0.8%)

精算方法
弊社指定の収納口座へ入金

必要書類
法人概要資料、決算書二期分、直近の試算表・資金繰り表、売掛先企業様との取引を証する書類
(取引基本契約書、発注書・領収書、銀行通帳等)
直近1年間の売掛金一覧、各種納税証明書


ご利用までの流れ



1. お申し込み
お電話でお申込みください。




2. 必要書類のご提出
必要書類を弊社宛にFAXもしくは郵送にてご提出いただきます。




3. 審 査
貴社、並びに貴社の売掛先企業様の調査をさせていただきます。




4. ご契約
契約内容のご説明、契約書締結をいたします。




5. 登 記
弊社提携司法書士による債権譲渡登記手続きを行います。

ご利用は計画的に
◎各種ローンは慎重な審査を行います。
◎貸付条件をご確認の上、借り過ぎには注意しましょう。








会社概要




会社名
株式会社フレキシブル

本店
〒104-0053 東京都中央区晴海3-2-22 スカイフロント

代表者
代表取締役 吹田 丈史

資本金
9,500万円

設立
平成12年3月

事業内容
・企業向けファイナンス
・経営コンサルティング






民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
の振り込め詐欺にあってから
まだ詐欺組織からの
連絡があります。





日本政策金融公庫
企業活力強化資金
に類似した振り込め詐欺



何回こちらから
電話しても、あとで担当者より
電話させますといったっきり
電話がない
様子見でもしているのか
変質者






企業活力強化資金|日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/14_syougyousikin_m.html
企業活力強化資金. 国民生活事業; 中小企業事業.
「企業活力強化資金(企業活力強化貸付)」のご融資を通じて、
合理化等のための設備投資を行う商業関連業種を営むみなさまの
お手伝いをさせていただいております。
詳しくは、支店の窓口までお問い合わせください。





登録貸金業者情報検索入力ページ
clearing.fsa.go.jp/kashikin/
入力欄に検索したい言葉を入力して検索開始ボタンを 押してください。
一部の項目でも検索は可能です。 ご利用上の注意はこちら



日本政策金融公庫企業活力強化資金に類似した振り込め詐欺

2017-12-20 16:21:20 | 日記
民間の臍帯血バンク
株式会社シービーシー
の振り込め詐欺にあってから
まだ詐欺組織からの
連絡があります。





日本政策金融公庫
企業活力強化資金
に類似した振り込め詐欺



何回こちらから
電話しても、あとで担当者より
電話させますといったっきり
電話がない
様子見でもしているのか
変質者





企業活力強化資金|日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/14_syougyousikin_m.html
企業活力強化資金. 国民生活事業; 中小企業事業.
「企業活力強化資金(企業活力強化貸付)」のご融資を通じて、
合理化等のための設備投資を行う商業関連業種を営むみなさまの
お手伝いをさせていただいております。
詳しくは、支店の窓口までお問い合わせください。






企業活力強化優遇貸金
株式会社フレキシブル
担当
広沢寛治
中央区晴海3ー2-22スカイフロント15
電話 03-5843-3009
ファックス 03-4578-1470
代表取締役
吹田丈史




同じファックスが届いた方
詐欺です。
金融庁無登録です
おそらく会社登記簿さえ
ありません。





登録貸金業者情報検索入力ページ
clearing.fsa.go.jp/kashikin/
入力欄に検索したい言葉を入力して検索開始ボタンを 押してください。
一部の項目でも検索は可能です。 ご利用上の注意はこちら




http://www.j-fsa.or.jp/personal/damage/modus_operandi3.php
日本貸金業協会


融資保証金詐欺(詐欺)

融資保証金詐欺は「振込み詐欺」や「貸します詐欺」とも言われ、
実際には融資をしないにも関わらず、融資する旨の広告
(ダイレクトメール、電話、ネット広告、雑誌、FAXなど)を行い、
融資を申し込んできた者に対し、
保証金などを名目に現金を振り込ませて騙し取る詐欺をいいます。

実在する大手金融機関や貸金業者あるいはその関係会社などを
装って広告を行う場合があり、
保証金のほか、解除手数料、保険料、信用情報登録料、供託金など様々な名目で、
融資実行前に金銭の振込みを要求してきます。
このような場合、詐欺である可能性が極めて高く慎重に対応する必要があります。
正規の貸金業者では、保証金など、いかなる名目であっても融資を
前提に現金の振込みを要求することはありません。十分ご注意ください。






会社法7条
会社法 
第1編 総則 
第2章 会社の商号
(会社と誤認させる名称等の使用の禁止)
第7条 会社でない者は、その名称又は商号中に、
会社であると誤認されるおそれのある文字を用いてはならない。

会社法7条の条文解説
会社と誤認させる名称の禁止
個人事業者など「会社でないものは」
その商号の中に会社であると誤認するような文字を使用してはなりません。
(違反した者には、100万円以下の過料が科されます。)(会社法978条)


会社法第7条には,
「会社でない者は、その名称又は商号中に、会社であると誤認される
おそれのある文字を用いてはならない。」
と規定されていますので,
会社ではないのに会社であると称している者は会社法に違反しており,
また同第978条には,
「次のいずれかに該当する者は、百万円以下の過料に処する。
一 (省略)
二 第七条の規定に違反して、会社であると誤認されるおそれのある文字を
   その名称又は商号中に使用した者
三 (省略)」
とされています。



民間臍帯血バンク ときわメディックスからの答弁書

2017-12-20 06:18:19 | 日記
ありがとうございます

どういうつもりか
全く理解できません。



民間臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス
からの答弁書。

・・・が、過去にCBCのことも知りませんし、
私共は関係のないことだと思っております


・・・株式会社とは
事務所を間借りしているだけだそうで、
・・・株式会社の人は無関係との事です。






民間の臍帯血バンク
シービーシー
未公開株詐欺、振り込め詐欺事件
発覚



24年6月14日
【産経新聞】

振り込め詐欺グループの男4人は
3月、被害者宅に電話しているところを
直接逮捕されています。
警視庁捜査2課 ・・・さまより


>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。 
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員
などを装って「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、
だまし取ったとしている。








株式会社シービーシーサポート代理店 様  24年7月6日

日頃からさい帯血個人保管事業の普及活動をいただき有難うございます。
この度、高崎プロセッシングセンターの施設運営および臍血保存業務が
株式会社シービーシーから
医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりました。業務内容は
変わらず継続いたしますのでご安心ください。

医療法人 常磐会から 臍帯血保管 業務移管のお知らせ
医療法人常磐会と申します。当法人は、
>株式会社シービーシーの臍帯血保管施設である
>高崎プロセッシングセンターの指導監督医 中川泰一医師が院長を務める
医療法人でございます。

このたび、平成24年7月15日より、高崎プロセッシングセンターの施設運営および
臍帯血保存業務が
株式会社シービーシーから医療法人常磐会(以下、当法人)に移管されることになりましたので
取り急ぎご挨拶申し上げます。

株式会社シービーシーの創業者で代表取締役社長である宍戸良元氏は、
平成24年3月20日に
病死致しました(享年68歳)。その後、息子で取締役の宍戸大介氏が
社長職を代行しておりましたが、
平成24年6月8日大動脈瘤破裂により急死致しました(享年44歳)。
創業者一族の
相次ぐ死去と取締役不在により、現在株式会社シービーシーは
通常業務を休止している状況です。

この為、臍帯血保管を円滑に継続する為に、当法人が業務を引継ぐ事になりました。
現在高崎プロセッシングセンターでは、当法人により、臍帯血保管にかかわる
業務が今までどおり
継続されております。また、業務移管にあたり、株式会社シービーシーと
ご契約された金額以外に、
新たな費用の負担を当法人がご契約者様にお願いすることはございません。
現在、当法人は、臍帯血保管事業を担う株式会社ときわメディックスを設立し
業務体制が
スムーズに行っていけるよう進めております。
まずは、書面にて失礼いたします。


医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内







 
・平成24年7月6日
今後医療法人が運営するさい帯血バンクとなるので
今まで以上にお客様にとって安心して
さい帯血を保管していただけるさい帯血バンクになります。さい帯血を保管されているお客様も、
これまで同様医療法人 常磐会の方で、保管を継続していきますのでご安心ください。
弊社と医療法人常磐会との契約も完了しており、契約先が医療法人 常磐会に変更されるにあたり
社名を株式会社シービーシー・サポートより株式会社SBSに変更する方向で進めております。
SBSは、「さいたい血 バンク サポート」の意味を含んでおります。
さい帯血個人保管の事をたくさんの方々に知っていただく事を目的に事業展開を進めていきたいと
考えております。なお、保管契約先変更に伴い新しいパンフレットを医療法人
常磐会の方で製作しておりますのでもう少しお待ちください。7月中には出来上がってくる
予定になっておりますリーフレットに関しては現在の物を使用していきます。
当面は資料請求が来たものに関して弊社の方で業務委託の形をとらせていただき、弊社のスタッフが
お客様のご対応をさせていただきます。
今後は病院系列のさい帯血バンクとして運営されていくので私たち代理店も営業活動が
しやすくなることを確信しております。今後とも今まで同様変わらぬお引き立てを宜しく
お願い申し上げます。

〒154-0001
東京都世田谷区田尻3-19-1 ioビルディング7F
株式会社 シービーシー・サポート
TEL:03-6804-0103









平成24年8月号
・・・・社
中部NOW




・・・・は、民間さい帯血バンクを運営するシービーシー(横浜市)
の代理店となり、赤ちゃんの将来に備えるさい帯血保管を産婦人科
などを通して提案している。

 さい帯血とはへその緒流れる血液のこと。
その中には骨や神経、筋肉の育つさまざまな幹細胞がふくまれており、
白血病や悪性リンパ腫、先天性免疫不全症などの治療に効果を発揮。
また細胞が若いために増殖能力や適応性に長け、白血病型(HLA)
が完全に一致しなくても移植可能といった特性もある。
 近年では血液疾患だけでなくさまざまな病気やケガに治療へと
幹細胞の活用は広がりをみせ、公的さい帯血バンクへの寄付や、
赤ちゃん自身やその家族が将来必要な時に利用できるよう
個人保管が普及しだしている。

 シービーシーでの個人保管は、十年保管プラン(二十五万円)
二十年保管プラン(三十万円)があり、契約書類(さい帯血採取依頼書、
健康調査書、さい帯血保管に関する説明と同意、さい帯血保管委託契約書)
に必要事項を書き込んで申し込む。

採取後二十四時間以内に細胞の分離・調整作業が開始され、
支払いは期間保管可能と確定してから。

その後プロセッシングセンターで万全のセキュリティーの下
新鮮な状態で保存管理される。

「まだまだ日本ではなじみのないさい帯血保管ですが、すこしでも
多くの方に知る機会を与え、関心を持ってもらうことで、出産時に
自分たちで判断できる状況を作っていきたい」
(・・・・・・)問い合わせは同社(☎・・・、・・・・、・・・)





24年11月9日







>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し11年1月以降
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという







・24年 11月15日  テレビ朝日系

・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

 架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。





未公開株詐欺・振り込め詐欺を繰り返し
関係社らにより存在がなかったかのように
突如消された民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー




22年
違法ファンド
再生医療育成投資事業組合
販売時の
役員
代表取締役   宍戸 良元
取 締 役   伊藤 嘉彦
取 締 役   宍戸 大介
監 査 役   上竹 忠



名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額  金9750万円
発行済み株式の総数  24120株 
株式の譲渡制限  株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況  代表取締役   宍戸 良元
          取 締 役   伊藤 嘉彦
          取 締 役   宍戸 大介
          監 査 役   上竹 忠








無価値な0円
民間臍帯血バンクシービーシー未公開株券











横浜地方裁判所別紙





  第6回口頭弁論調書 (被告 松隈関係)(判決)

事件の表示      平成25年(ワ)第936号

期日         平成26年1月28日午後1時15分

場所及び公開の有無  横浜地方裁判所第8民事部法廷で公開

裁判官        ・・・・

裁判所書記官     ・・・・

出頭した当事者等   (なし)

指定期日

   弁論の要領等

 裁判官
  
 別紙の主文及び理由の要旨を告げて判決言い渡し


 裁判官 書記官  ・・・・



別紙

口頭弁論終結の日  平成26年1月14日

第1 当事者の表示

原告         ・・・
同訴訟代理人弁護士  ・・・・・・

住居所不明
(最終の就業場所 横浜市港北区新横浜二丁目2番3号
 新横浜第1竹生ビル5F 株式会社シービーシー)

被告  松隈孝雄



第2 主文

1 被告は、原告に対し、****万5000円及びこれに対する
  平成23年10月26日から支払済みまで年5分の割合による
  金員を支払え。

2 訴訟費用は被告の負担とする

3 この判決は仮に執行することができる。





 第3 請求


1 請求の趣旨

  主文第1項と同旨

2 請求の原因
  別紙請求の原因記載のとおり

 (ただし、「被告株式会社シービーシー」又は「被告シービーシー」

 とあるのをいずれも「株式会社シービーシー」と

 「被告松隈孝雄」又は「被告松隈」とあるのをいずれも「被告」と、

 「被告井上修一」又は「被告井上」とあるのをいずれも、

 「井上修一」と、又は「被告株式会社エスビーエス」又は「被告エスビーエス」

 とあるのをいずれも「株式会社エスビーエス」と、

 「被告ときわメディックス」とあるのを「ときわメディックス」と、

 「被告医療法人常磐会」又は「被告常磐会」とあるものを

 いずれも「医療法人常磐会」と、それぞれ読み替える。)




第4 理由の要旨

  被告は、公示送達による呼出しを受けたが、本件口頭弁論期日に

  出頭しない証拠によれば、請求原因事実は全て認められる。


               以上



別紙

   請求の原因

第1 事実経緯


1 事実の概要

本件は、一般の消費者に対し、他の投資詐欺事件の被害回復をするとか会

社が上場し株価が上がるなどと、当該会社とつながりのある勧誘グループが

勧誘し、その旨誤信させ、本来の価値以上の値段で非上場株式会社である当

該会社の株式を次々に売りつける、いわゆる「劇場型未公開株商法」による

消費者被害の事件であり、本件で特有なのは、株式発行会社は既に破綻し、

業務活動を停止し、代表取締役も死亡しているが、新たに関係者・関係会社

が業務を引き継いでいるということである。








東京高裁
FGKからの控訴理由書

7ページ
被控訴会社がCBCと代理店契約を締結し
その後CBCサポートを設立(23年7月)した当初から
臍帯血保管事業は実質的に
被控訴会社や、CBCサポートが行っていたのであり

(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで
臍帯血保管事業を続けることは十二分に可能であった。




シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、
群馬県高崎の臍帯血保管設備について
は、破産した大阪大正区常磐会が平成23年2月24日に
シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
同年4月 3日の約定に基づいて
同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。







 2 当事者


原告は、昭和2年生まれで、これまで一連の投資被害事件以外では投資

経験のない無職で一人暮らしの一般消費者である。

 被告株式会社シービーシー(以下「被告シービーシー」という)は、

人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の株

式会社で、平成17年8月1日に成立し、臍帯血の保管等の業務や自社の

未公開株式の勧誘・販売をおこなっていた。被告松隈孝雄(以下「松隈孝雄」

という。)は、平成22年3月1日から現在まで被告シービーシーの取締役

である。被告井上修一(以下「被告井上」という。)は、平成22年3月

1日から現在まで被告シービーシーの監査役である。


 被告株式会社エスビーエス(以下、「被告エスビーエス」)は、臍帯血の

分離・調整・保管業務の支援業務等を目的として登記し、株式会社

シービーシー・サポートとの商号で平成23年7月20日に設立され、平

成24年7月26日に現在の商号となった。

被告ときわメディックスは、臍帯血の保管業務を目的として登記し、平

成24年7月に設立された。被告医療法人常磐会(以下「被告常磐会」と

いう)は医療法人である。





3 本件の経緯


(1)被告シービーシーは、設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍にな

るなど次々と株式を発行
し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から

新株予約券付社債も発行を始め(甲1)、株式会社ソーコー21(同社の

代表者網中徳次は同様の未公開株式商法により逮捕されてい

)などと共謀して未公開株式商法を行っていき(甲2)、資金を集め

規模を拡大していった。

 平成19年4月1日には本社(本店所在地)を現在の神奈川県横浜市港

北区に移し、同年5月頃には群馬県高崎市に臍帯血を冷凍保管するプロッセ

シングセンター(以下、「高崎センター」という。)を設置し臍帯血の保

管業務を開始した。当初高崎センターでは群馬県赤十字血液センター前技

術部長の亀山憲昭
がセンター長を務め臨床検査技師であったが、平成22

年頃には辞め、被告常磐会から臨床検査技師が派遣されていたようであり、

被告シービーシーの指導監督医も被告常磐会から派遣されていた。




(2)平成22年2月頃からは、被告シービーシーは、公開準備室(IR室)

を設置して本格的に未公開株式の販売を開始し(甲3、甲4)山田光昭

(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買取る」な


どと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されている)などが中心

となって、「まもなく上場して株価が数倍になる」などと言って勧誘を行

なっていた。



(3)平成23年8月頃 株式会社エネサスから勧誘を受け、年8%の

利子がつくという同社の転換社債200万円を購入させられたが、同社

は、登記さえない詐欺会社で(振込先口座も凍結もされている)、すぐ

にクーリングオフ及び解約の申し入れをしたが、連絡がつかなくなった。

同年9月頃 日興アセットマネジメントの竹内や野口と名乗る男から、

「エネサスの社債を1割増しで買い取ってあげるので、シービーシー(被告

シービーシー)の株券を買ってください。」との勧誘があった。原告

はエネサスの社債も同時に買い取ってくれると信じ、被告シービーシーに問い

合わせると、被告シービーシーの従業員の「小沢」から「来年の2月の中

旬には一般公募して3月の中旬ころには上場する。」「1株25万円ですが 、

上場すれば、3倍になる。」「株式のお金は群馬県高崎市の施設のために使

います。それで増資しているんです。」「きちんと医者もいますので 安心で

す」
と言われ、指定された口座に同年9月15日に25万円を振り込ん

だ(甲5)。


 その後、日興アセットマネジメントからは「まだ・・さんのの順番が来な

い。」などと買い取りの先延ばしをされ、原告が不安に思っていたところ、

ライフサポートや松井ホールディングス を名乗る人物から電話があり、

「もうすこしシービーシーの株を買ってくれるなら、エネサスの 社債とまと

めて2、3倍で買い取る。」との勧誘を繰り返し受け、また被告シービー

シーからも 大丈夫だと言われ、原告は上場して株価が3倍になるという言

葉を信じてしまい、次々に、原告は被告シービーシーのの株式を購入し、合

計・・・・万円を被告シービーシーの指定する口座に振り込んだ(甲6、

甲7、甲8、甲9、甲10、甲11)。


原告の振込日、振込方法、振込金額及び購入株式数は次のとおりである

(既に振込先口座は口座凍結ないし解約されている、甲12)。


 日付        振込先         金額    株式数
23年9月15日  芝信用金庫菊名支店   **万円   *
23年9月21日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年9月27日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月6日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月17日 城南信用金庫新横浜支店 ***万円  *
23年10月19日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *
23年10月26日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *

                合計 ****万円    **


被告シービーシーの株式は譲渡制限があり、取締役会の承認が必要で
あるが、原告は正式に株主と承認されている(甲13)









(4)平成24年3月20日に、被告シービーシーの代表取締役である訴外宍

戸良元が死亡し、同年6月8日に被告シービーシーの取締役で、被告エス

ビーエスの取締役でもある訴外宍戸大介が死亡した。


 それまでは、被告シービーシー (045-473-7716)に電話す

ると古屋敷という従業員が出て、株の話ということで 管理部の 部長という

山田光昭に繋げてでもらっていたが (その時も度々古屋敷から 「医者から(の

電話)かと思った)」などと言われることもあった。
) 同月頃から、被告

シービーシーの電話は繋がらなくなり、同社のホームページも閉鎖され、本

社所在地である新横浜第1竹生ビル5階もその頃までに退去した退去に

おいて、パソコンや机等の備品もなくなっていることから、組織的に行わ

れ、被告エスビーエス又は被告常磐会の管理下におかれたものと思われる






「古屋敷」
「CBC」債権販売の資料に使われた
****先生より。

・「まるきっり関係ない会社がCBCの名前を語って、
 詐欺を行ってたって聞いてたんですけど

 僕はね、古屋敷から聞いてたのは、CBCの名前をね
、語って、
 勝手に詐欺集団が行ったとそんなふうに僕聞いてたもんだからー」






(5)その後、被告シービーシーの代理店を行っていたという被告エスビー

エスが従前の被告シービーシーの顧客管理・新規勧誘など営業業務を承継

被告シービーシーが所有していた群馬県高崎市の臍帯血保管センター

については、被告シービーシーの臍帯血バンク事業の指導監督医をしてい

た医師中川泰一が院長を勤める被告常磐会ときわ病院が平成23年2月

24日に被告シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、同年4月

3日の約定に基づいて同年7月1日に取得した
として(その後も被告シー

ビーシーに無償で継続使用させていた)。被告ときわメディックスを設立

して、平成24年7月頃から被告ときわメディックスに管理・占有させ、

被告シービーシーの臍帯血保管業務を承継している。なお被告ときわメ

ディックスには、古屋敷を始め、被告シービーシーの従業員が勤務してい

るようである。






(6)なお、原告は、被告シービーシーの口座に対する仮差押命令申立を行い、

平成24年9月20日に決定(平成24年(ヨ)第497)が既に出されて

いる。




2 不法行為の成立


日興アセットマネジメント、ライフサポート及び松井ホールディングス

(以下、「勧誘会社ら」という。)はエネサスの社債や被告シービーシーの株

式を1割増や2、3倍で買い取るという虚偽の事実を告げて原告に被告シー

ビーシーの株式を購入するように勧めているが、勧誘会社らはこれにより直

接利益を受けているわけではなく
、それにも関わらず上記勧誘を行ったのは、

被告シービーシーと共謀のうえ、組織的に詐欺的な勧誘行為を行ったといえ、

被告シービーシーも具体的な上場予定を告げ、上場すれば株価が3倍になる

との虚偽の事実を告げて、原告を勧誘している。

 また、被告シービーシーの株式はいわゆるグリーンシート銘柄ではなく、

一般投資家が正当な価格に関する情報に接しにくい未公開株の販売である

が、このような形式の販売については、「未公開株の販売価格が正当なもの

であったことを積極的に立証しない限り、
本件取引当時における本件未公開

株の正当な価格は、もともとその代金額を大きく下回るものであり、その販

売価格は、顧客がそれを正当な価格であると誤信することを前提とした詐欺

的商法によるものであったことが推認される」(東京地裁平成19年11月

30日、東京地裁平成23年1月27日など多数の同様の判例あり
のであ

り、あたかもその価値があるかのように売るのは、詐欺的な商法である。

 よって、被告シービーシーが原告に被告シービーシーの株式について勧誘

し、1株25万円で販売したことは詐欺的な行為として不法行為となる。





第3 被告の責任


被告松隈は、被告シービーシーの取締役として、代表取締役宍戸良元や

山田光昭と共謀して違法な未公開株式商法を行ったか、そうでないとして

も被告シービーシーの不法行為を監視監督して是正する義務を怠ったか

ら、会社法429条1項、430条、民法709条、719条に基づき、

賠償責任を負う。





第4 損害

原告は、無価値である被告シービーシーの株式を1株25万円で**株

購入させられているので、購入代金合計****万円が損害となり、さら

 にこのような劇場型未公開株式商法による被告弁償の訴訟は弁護士に委任

しなければ困難であるので弁護士費用***万5000円も損害となり、

合計****万5000円が損害となり、損害と同時に遅延に陥り平成

23年10月26日から支払い済みまで5%の利息が発生する。

                     以上