臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

臍帯血バンク 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ の欺網

2017-09-13 22:54:25 | 日記
臍帯血保管バンクをもたない
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
の欺網









社   名
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
所在地 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
お 問 合 せ TEL: 03-3411-0086  FAX: 03-3411-0087
E-mail:   info@fgk-inc.com
設   立 2010年4月
資 本 金 3,000,000円 
代表取締役  窪田 好宏
Yoshihiro Kubota
事業内容
コンサルティング 及び 運営事業







民間臍帯血バンク 契約終了後も保管2100件 
厚労省が初の調査




2017年9月12日 10時7分
産経新聞


臍帯血の無届け事件で、「信頼確保に努める」と述べる
加藤勝信厚労相=12日午前、厚生労働省
写真拡大

 自身や血縁者の将来の病気に備えて赤ちゃんのへその緒の血液
(臍帯血=さいたいけつ)を保管する民間の臍帯血バンクで、
約2100人分の臍帯血が契約終了後も保管されていることが12日、
厚生労働省の調査で分かった。


 厚労省は廃棄などの適切な対応を求めるとともに、
バンクに対し業務内容などを届け出るよう通知を出した。

 調査は、他人の臍帯血を国に無届けで投与した
再生医療安全性確保法違反事件を受け、
厚労省が全国の産科施設から情報を得て初めて実施した。
同省が臍帯血を扱う業者として活動を確認したのは7社で、
6社が調査に回答した


 6社のうち臍帯血を保管している業者は5社で
計約4万3700人分を保管。
残る1社は臍帯血を医療機関などに引き渡す業務をしており、
これまでに第三者のがん治療などのため160人分を提供したと
回答した。今回の事件に関連する業者とみられる。


 一方、血縁者への治療などに使われたのは18件に留まり
、約2100件は保管契約終了後もそのまま保管されていた。
契約者の意思が確認できなかったり、
廃棄に伴い凍結保存用タンクを開くと他の臍帯血の品質に
影響が出ることを懸念したりしたためとみられる。

 厚労省は、契約終了後の臍帯血の所有権や処分方法が明らかで
ないことを重視。契約終了後は返還か廃棄処分を原則とする
契約書のひな型を近くバンクに提示するほか、
同省ホームページで臍帯血バンクについての情報提供を始める。




臍帯血を扱う業者として活動を確認したのは7社で、
6社が調査に回答した

回答した6社のうち臍帯血を保管している業者は5社


保管していない業者2社のうちの1社は回答拒否
そのうちの1社は
第三者のがん治療などのため160人分を提供したと
回答した。今回の事件に関連する業者とみられる。



どちらですか?






[PDF]臍帯血プライベートバンクの業務実態に関する調査報告書 平成 29 年 9 月 ...

www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/.../saitaiketsu02-2.pdf




臍帯血プライベートバンクの業務実態に関する調査報告書
平成29 年9 月12 日
厚生労働省健康局
2
目 次
1.経緯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
2.調査概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
3.調査結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
1)事業の現状(実績)に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
2)保管契約の内容に関する事項・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
3)契約者(依頼者)への説明に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
4)臍帯血の品質管理・安全対策に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
4.分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14




1.経緯
移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進を図り、造血幹細胞移植の円滑かつ適正な実施に
資することを目的として、移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関す る法律(平成24
年法律第90 号)が平成26 年1 月1 日に施行された。
現在、同法に基づき厚生労働大臣の許可を受けた臍帯血供給事業者(全国6か所。以下「公的
臍帯血バンク」という。)により、非血縁者間の造血幹細胞移植に用いる臍帯血の提供体制が確
保されており、移植医療機関においては、公的臍帯血バンクから提供される品質・安全性の確保
された臍帯血を用いて、造血幹細胞移植が円滑かつ適正に実施されているところである。
一方、出生児等の将来の疾病の治療等に備えるため、両親等からの委託を受けて出産時に臍帯
血を採取し、保存等を行う者(以下「臍帯血プライベートバンク」という。)については、本年
5月初旬に、経営破綻した臍帯血プライベートバンクが保管していた臍帯血が流出し、当該臍帯
血を入手した事 業者が当該臍帯血を医療機関へ販売し、当該医療機関においては、当該臍帯血を
用いて、再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成25 年法律第85 号)に基づく再生医療
等提供計画の届出を行わずに、美容やがん治療と称して再生医療等を提供していたとの報道がな
された。
こうした一連の報道を受けて、厚生労働省においては、臍帯血プライベートバンクの業務の実
態等を把握するための調査を実施することとした。調査に当たっては、公益社団法人日本産婦人
科医会、全国の産科医療機関に御協力いただき、臍帯血プライベートバンクの情報を厚生労働省
健康局において収集し、把握できた臍帯血プライベートバンクに対し、調査票の送付による調査
を行った。本報告書は、臍帯血プライベートバンクからの回答と厚生労働省健康局としての分析
の結果を取りまとめたものである。




2.調査概要
1)調査目的
臍帯血プ ライベートバンクの業務実態の把握
2)調査方法
・ 日本産婦人科医会の協力の下、全国の産科医療機関(2,491 カ所)に対し、臍帯血プラ
イベートバンクの把握の有無を調査。
・ 判明した臍帯血プライベートバンクに対し、調査票を発送し、回答を依頼(任意)。
3)調査時期
・ 産科医療機関への照会 平成29 年6 月12 日~30 日
・ 臍帯血プライベートバンクへの調査票回答依頼 平成29 年8 月14 日
(回答期限8 月28 日)



4)回答結果
・ 産科医療機関からの回答数 1,913 件(平成29 年8 月31 日時点)
・ 情報提供のあった業者数(総数) 10 社(※1)
・(10 社のうち)調査時点で活動が確認できた業者 7 社
(7 社のうち)調査を依頼したが拒否の回答があった業者 1 社・(7 社のうち)調査票を送付した業者 6 社
・(6 社のうち)調査票の回答があった業者数 6 社
(調査票の回答があった6社のうち)
・ 臍帯血を保管している業者数 5 社
・ 臍帯血は保管しておらず、引渡しのみを行っている業者数 1社
※1 産科医療機関からの情報提供のほか、臍帯血プライベートバンクからの情報提供等に
より把握できた業者数の合計である。
※2 調査票の回答があった6社のうち、企業名の公表を可とする業者は3 社、不可とする
業者は3 社であった。
【企業名公表可の業者】

・ 株式会社アイル
・ 株式会社ステムセル研究所
・ 株式会社ときわメディックス




3.調査結果
※ 以下、株式会社アイルを「A社」、株式会社ステムセル研究所を「B社」、株式会社ときわ
メディックスを「C社」、企業名の公表不可と回答のあった3社を「D社」、「E社」、「F社」
とそれぞれ表記する。

1)事業の現状(実績)に関する事項
① 業務内容
A社 B社 C社 D社 E社 F社
業務
内容
・調製
・保存
・引渡し
・調製
・保存
・引渡し
・調製
・保存
・引渡し
・保存
・引渡し
・保存
・引渡し
・引渡し
② 年間新規保管契約件数、総保管契約件数
A社 B社 C社 D社 E社 F社
年間新規
保管契約件数
18 件 3,609 件 0 件 0 件 0 件 -
総保管契約件数
現在契約中の
保管臍帯血数
731 件 41,720 件 1,085 件 約1,100 件 140 件 -

※ C社とD社は係争中とのことであり、
双方から回答のあった保管臍帯血は、同一のものと推定される。


③ 契約者(親族を含む)への引渡し件数(移植実績)(用途別)
A社 B社 C社 D社 E社 F社
引渡し総件数
(移植実績)
0 件 12 件 3 件(※) 3 件(※) 0 件 0 件
規定疾病の治療を
目的とした移植
- 1 件 0 件 0 件 - -
再生医療等を目的
とした移植
- 11 件 0 件 0 件 - -
※ 契約者(依頼者)本人の申出により、他の保管業者へ移管するために返還。
④ 契約者(親族を含む)以外の第三者への提供件数と利用目的
A社 B社 C社 D社 E社 F社
第三者への
提供件数
0 件 0 件 0 件 0 件 回答なし 約160 件
提供された臍帯
血が用いられた
疾病名、治療法
- - - 回答なし がん他




6
⑤ 保管契約終了件数
A社 B社 C社 D社 E社 F社
保管契約終了件数 82 件 1,982 件 4 件 0 件 72~76 件 -
既に廃棄が終了している件数 7 件 17 件 0 件 0 件 0 件 -
まだ廃棄しておらず、保管して
いる件数
75 件 1,941 件 4 件 0 件 36~38 件 -
契約者(依頼者)の意思確認
ができていないため、保管し
ている件数
42 件 360 件 0 件 0 件 0 件 -
研究目的での提供件数 0 件 24 件 0 件 0 件 36~38 件 -
臨床研究目的での提供件数 0 件 0 件 0 件 0 件 不明 -
⑥ 契約採取医療施設数等
A社 B社 C社 D社 E社 F社
契約している採取医療施設数 0 1,424 0 0 0 0
契約していない施設を含め、
採取実績のある医療施設数(※)
256 1,872 489 0 0 0
※ 臍帯血プライベートバンクと採取医療施設が契約していない場合であっても、当該臍帯血プライベート
バンクの契約者(依頼者)からの採取の依頼を受けて、臍帯血の採取を行ったことのある医療施設の数
2)保管契約の内容に関する事項
① 臍帯血の利用目的
契約書等に記載されている内容
A社 新生児本人に対する疾患もしくは創傷の治療等
B社 将来契約者(依頼者)の子が罹患する可能性のある各種疾患の治療
C社 契約者(依頼者)が認めた者又は出産後の子への治療利用
D社 契約者(依頼者)が認めた者又は出産後の子への治療利用
E社 回答なし
F社 -
② 臍帯血の提供範囲
契約書等に記載されている内容
A社 新生児本人
B社 契約者(依頼者)の子の2親等以内
C社 契約者(依頼者)が認めた者又は出産後の子
D社 契約者(依頼者)が認めた者又は出産後の子
E社 回答なし
F社 -




7
③ 保存期間・費用
契約書等に記載されている内容
A社 ①初期費用: 20,000 円 + 税 (採取器具、採取手数料の費用 )
②処置費用: 140,000 円+ 税
(事務手続き、 搬送容器、凍結処置にかる器具、薬剤、保管
容器、検査の各費用)
③保管費用: (1 年間)10,000 円 + 税
(10 年間)80,000 円 + 税
(凍結処置後の臍帯血の長期保管管理にかかる費用)
B社 ①分離費用 140,000 円 + 税
②検査関連費用 30,000 円 + 税
③初期登録費用 20,000 円 + 税
④保管費用 (1 年間)5,000 円 + 税
(10 年間)50,000 円 + 税
(20 年間)100,000 円 + 税
C社 ①初期費用 150,000 円 + 税
②保管費用 (1 年間)15,000 円 + 税
(10 年間)100,000 円 + 税
(20 年間)150,000 円 + 税
D社 10 年間 100,000 円
20 年間 150,000 円
E社 回答なし
F社 -
④ 契約の更新方法
契約書等に記載されている内容
A社 契約期間満了1 ヶ月前までに契約者(依頼者)に契約延長に必要な手続き等
について書面により通知。書面により契約更新を請求
B社 契約期間満了1 ヶ月前までに契約者(依頼者)に契約延長に必要な手続き等
について書面により通知。書面により契約更新を請求。
C社 契約満了日の2ヶ月前までに契約者(依頼者)に契約延長に必要な手続きに
ついて書面で通知。契約者(依頼者)は、原則として本契約満了の1ヶ月前
までに所定の手続きを行わなければならない。
D社 契約満了日の2ヶ月前までに契約者(依頼者)に契約延長に必要な手続きに
ついて書面で通知。契約者(依頼者)は、原則として本契約満了の1ヶ月前
までに所定の手続きを行わなければならない。
E社 回答なし
F社 -
8
⑤ 契約上の所有権の取扱い(契約期間中/契約終了後)
契約書等に記載されている内容
A社 【契約期間中】
臍帯血の所有権を有する者(臍帯血所有者)は新生児本人である。
【契約終了後】
記載なし
B社 【契約期間中】
B社と契約者(依頼者)は、臍帯血の所有権が契約者(依頼者の子)に
帰属することを確認する。
【契約終了後】
契約期間満了日から60 日を過ぎても何ら更新について回答が得られな
い場合は、契約者(依頼者)は、当該臍帯血に関する一切の権利を自ら
放棄したものと認める。
C社 【契約期間中】
当該臍帯血の所有権は契約者(依頼者)の子に帰属する。
【契約終了後】
C社の通知にもかかわらず、契約者(依頼者)から書面での指示が示さ
れない場合、契約者(依頼者)及びその子は当該臍帯血について有する
一切の権利を放棄したものと認める。
D社 【契約期間中】
当該臍帯血の所有権は契約者(依頼者)の子に帰属する。
【契約終了後】
記載なし
E社 回答なし
F社 -
⑥ 契約終了後の保管臍帯血の取扱い(二次利用の有無、契約者の意思確認の方法等)
A社 【契約書等に記載されている内容】
当該臍帯血を破棄処分、または当該臍帯血を研究もしくは公共利用の目
的に提供することが出来る。
【意思確認の方法・内容】
・書面(意志確認書) により確認
・①保管継続、②保管委託解約、③廃棄(研究利用の可否)、④移管の
いずれを希望するか確認
【意思確認ができなかった場合の対応】
暫定処置として契約年数分をさらに継続保管
【研究等目的での利用・提供実績】
利用実績なし(自施設の保管状況検定用として利用予定)
B社 【契約書等に記載されている内容】
契約者(依頼者)の承諾を得て、当該保管臍帯血を研究または公共利用
9


のために利用ないし提供することができる。
【意思確認の方法・内容】
・書面(承諾書) により確認
・①研究用としての使用、②廃棄処分のいずれを希望するか確認
【意思確認ができなかった場合の対応】
契約書に基づき、破棄処分、または、研究もしくは公共利用の目的のた
めに利用ないし提供
【研究等目的での利用・提供実績】
自社倫理委員会で妥当性を判断した上で、再生医療の基礎研究(動物実
験)への利用に提供
C社 【契約書等に記載されている内容】
契約者(依頼者)の意向を確認した上で、当該臍帯血を破棄又は研究も
しくは第三者の治療に利用することができる。
【意思確認の方法・内容】
・電話での意向確認と書面(解約申込書)の提出
・契約終了及び所有権を放棄したことへの同意
【意思確認ができなかった場合の対応】
契約書に基づき、指定期日までに連絡がない場合、所有権を放棄したも
のとみなし、C社が処分方法を決定できる。
【研究等目的での利用・提供実績】
利用実績なし
D社 【契約書等に記載されている内容】
さい帯血の処分方法について、契約者(依頼者)の意向を確認した上で、
破棄処分または研究もしくは公共目的の為に利用することができる。通
知にもかかわらず契約者(依頼者)から指示がされない場合は、C社は
その処分方法を決定できるものとする。
【意思確認の方法・内容】
・書面(承諾書) により確認
・契約期間終了に伴う更新について通知
【意思確認ができなかった場合の対応】
契約書に基づき、D社が保管臍帯血の処分方法を決定できる。
【研究等目的での利用・提供実績】
臍帯血を解凍し細胞の生存率の確認に利用
E社 回答なし
F社 -



⑦ 廃業時の保管臍帯血の取扱い
契約書等に記載されている内容
A社 やむをえない理由により本契約に係る臍帯血の長期保管を継続出来ない場
合 、グループ関連会社を含む第三者に長期保管を再委託することができる。
10
B社 破産、清算、民事再生などやむをえない理由が存在する場合には、B社の責
任において、当該臍帯血の保管場所を移転し、またはB社の提携先保管専門
会社を含む第三者に保管を再委託することができるものとする。なお、B社
は速やかにその結果を契約者(依頼者)に書面で通知する。


C社 今後の社会情勢の変化またはその他の事情により臍帯血保管事業の継続が
困難である場合は、C社はすみやかに契約者(依頼者)に通知し、通知後3
ヶ月の猶予期間経過後、本契約を終了する。なお、猶予期間内において、C
社は当該臍帯血を原則として移管することに最善の努力を尽くすものとす
る。ただし、猶予期間満了日までに移管先が見つからなかった場合はこの限
りではない。


D社 今後の医療技術の進歩、社会情勢の変化またはその他の事情により臍帯血保
管事業の継続が困難な場合は、D社はすみやかに契約者(依頼者)に通知し、
通知後3ヶ月の猶予期間経過後、本契約を終わらすものとする。なお、猶予
期間内において、D社は当該臍帯血を原則として移管することに最善の努力
を尽くすものとする。ただし、通知後3ヶ月猶予期間満了日までに移管先が
見つからなかった場合はこの限りではない。


E社 回答なし


F社 -


⑧ 個人情報保護に関する対応
契約書等に記載されている内容
A社 本契約に基づきまたは本契約の過程で相手方から開示を受けまたは知り得
た個人情報を第三者に対して一切開示または漏洩してはならない。
B社 B社は本契約締結時に契約者(依頼者)から提供された個人情報について、
さい帯血の採取・分離・保管・管理・研究を適切に行うため利用するものと
し、法令等に基づく場合を除いて、当該個人情報を本人の同意を得ずに第三
者へ提供してはならない。
C社 C社は、法令に基づく場合を除き、本契約に関連して知り得た個人情報を契
約者(依頼者)又はその子の承諾なしに第三者に開示してはならない。
D社 D社は、法令に基づく場合を除き、本契約において知り得た個人情報を契約
者(依頼者)又はその子の承諾なしに第三者に開示してはならない。
E社 回答なし
F社 -
11
3)契約者(依頼者)への説明に関する事項
① 説明方法
A社 B社 C社 D社 E社 F社
全契約者(依
頼者)に実施
書面
対面
電話
書面
電話
書面
電話
インターネット
書面
対面
電話
新規契約
なし -
求めがある場
合のみ実施
書面
対面
電話
書面
対面
電話
書面
対面
電話
インターネット
書面
対面
電話
インターネット
書面
対面
電話

② 説明者
A社 B社 C社 D社 E社 F社
事業者の職員 事業者の職員
事業者の職員
代理店
事業者の職員
代理店
代表 -
③ 説明内容
【口頭(対面、電話)による説明】
A社 B社 C社 D社 E社 F社
臍帯血の利用目的 ○ ○ ○ ○ -
臍帯血の提供範囲 ○ ○ ○ ○ -
保存期間・費用 ○ ○ ○ ○ ○ -
契約の更新方法 ○ ○ ○ ○ ○ -
契約期間中の所有権の取扱い ○ ○ ○ ○ -
契約終了後の所有権の取扱い ○ ○ ○ -
契約終了後の臍帯血の取扱いの意思
確認

○ ○ -
契約終了後の研究等目的での利用 ○ ○ -
廃業時の保管臍帯血の取扱い ○ ○ -
品質管理 ○ ○ ○ ○ -
公的臍帯血バンクについて ○ ○ ○ ○ -
非血縁間の造血幹細胞移植について ○ ○ ○ -
12
【口頭による説明を行ってはいないが、契約書、パンフレット等には記載している内容】
A社 B社 C社 D社 E社 F社
臍帯血の利用目的 回答なし -
臍帯血の提供範囲 回答なし -
保存期間・費用 回答なし -
契約の更新方法 回答なし -
契約期間中の所有権の取扱い 回答なし -
契約終了後の所有権の取扱い 回答なし -
契約終了後の臍帯血の取扱いの意思
確認

回答なし -
契約終了後の研究等目的での利用 ○ ○ 回答なし -
廃業時の保管臍帯血の取扱い ○ ○ 回答なし -
品質管理 回答なし -
公的臍帯血バンクについて 回答なし -
非血縁間の造血幹細胞移植について 回答なし -
4)臍帯血の品質管理・安全対策に関する事項
① 品質管理・安全対策に係る組織・体制
A社 B社 C社 D社 E社 F社
調製・保存、品質管理に係る業務を
統括する責任者の設置
○ ○ × × ○ -
調製・保存、品質管理に係る業務を
実施する人員の確保数
3 名 14 名 × × 1 名 -
保管臍帯血の品質に影響が及ぶ恐れ
がある事象が発生した場合の原因調
査・改善策の検討を行う体制(人員
配置数)
5 名 5 名 × × × -
② 記録の保管
A社 B社 C社 D社 E社 F社
同意書、問診票 ○ ○ ○ 回答なし -
採取に関する記録 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
搬送に関する記録 ○ ○ ○ 回答なし -
調製・保存に関する記録 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
感染症等の検査記録 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
13
調製等を実施するための設
備・機器に関する記録
○ ○
○ 回答なし -
衛生管理に関する記録 ○ ○ ○ 回答なし -
職員の教育訓練に関する記録 ○ ○ ○ 回答なし -
通常の作業手順からの逸脱が
発生した場合の原因調査・結果
の報告に関する記録
○ ○ ○ ○ 回答なし -
③ 移植実施医療施設へ保管臍帯血を引渡す際に必要な情報の提供の可否
A社 B社 C社 D社 E社 F社
採取医療施設 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
血液型(ABO、Rh) ○ ○ ○ ○ 回答なし -
採取年月日 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
調製年月日(凍結開始日時) ○ ○ ○ ○ 回答なし -
凍結方法 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
調製・保存施設 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
感染症検査結果 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
HLA 情報 ○ 回答なし -
調製前の容量又は重量 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
調製後の容量又は重量 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
調製後の有核細胞数 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
調製後のCD34 陽性細胞数 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
児の性別 ○ ○ ○ ○ 回答なし -
コロニー形成細胞数 ○ 回答なし -
提供前生細胞率(総有核細胞、
CD34 陽性細胞数)
○ ○ ○
回答なし -
凍結融解検査時の細胞回収率
(有核細胞数検査、CD34 陽性細胞数
検査、コロニー形成細胞数検査)
○ ○
回答なし -
④ 廃棄に関する情報の管理
A社 B社 C社 D社 E社 F社
契約者(依頼者)の意思確認の書類 ○ ○ 廃棄実績なし ○ 回答なし -
廃棄年月日の記録 ○ ○ - ○ 回答なし -
廃棄者の記録 ○ ○ - ○ 回答なし -
廃棄方法の記録 ○ ○ - ○ 回答なし -
研究等目的での利用に関する記録 ○ ○ - ○ 回答なし -
個人情報の破棄に関する記録 ○ ○ - 回答なし -




14
4.分析
(臍帯血の保管について)
◯ 回答のあった6社のうち、臍帯血を保管しているとの回答があったのは5社であった(5
頁の表「① 業務内容」参照)。
○ 契約者(依頼者)本人又は親族の治療に使用することを目的とした契約に基づいて、保管
されている臍帯血は、5社合計で約43,700 件であった(5 頁の表「② 年間新規保管契約
件数、総保管契約件数」参照)。
○ また、上記の他に、契約終了後に廃棄処分せずに、保管し続けている臍帯血が、5社合計
で約2,100 件あった(6 頁の表「⑤ 保管契約終了件数」参照)。
(第三者への提供について)
◯ 回答のあった6社のうち、4社については保管臍帯血の第三者への提供は行っていないと
の回答であった。その他の2社のうち、1社については第三者への提供がある(約160 件)
との回答であり、残りの1社については回答がなかったため、第三者への提供があったかど
うか不明である(5 頁の表「④ 契約者以外の第三者への提供件数と利用目的」参照)。
(契約に関して)
○ 契約に従い、臍帯血の調製、保存、引渡し等の業務が行われている一方で、契約上は、契
約終了後あるいは廃業時における臍帯血の所有権の取扱いや処分時期・方法等が必ずしも明
らかではなかった。
○ 実際に、契約者(依頼者)の意思確認ができない等の理由で、契約終了後に直ちに廃棄を
行わず、臍帯血を保管し続けているケースがあった(5社合計で約2,100 件【再掲】)。
○ そのため、契約終了後あるいは廃業時の臍帯血の取扱い等について、契約当事者本人が把
握できる仕組み(見える化)が必要と考えられる。
○ また、契約者(依頼者)の意思に基づかない利用がなされることのないよう、契約書の内
容を改善することが適切と考えられる。
(契約者への説明に関して)
○ 臍帯血の利用目的や提供範囲、保存期間・費用などの契約内容について、一定程度の説明
を行っているとの回答であった。
15
○ しかしながら、契約時の依頼者への説明において、公的臍帯血バンクと臍帯血プライベー
トバンクの違いや、白血病等の血液疾患の治療のための移植については、造血幹細胞移植法
に基づいた公的バンクによる臍帯血の提供体制が整備されていることについて、説明が十分
ではない事業者がいた。
○ そのため、必要な情報が契約者(依頼者)に提供され、適切な選択が促されるよう、造血
幹細胞移植法に基づいた公的臍帯血バンクによる臍帯血の提供体制や臍帯血プライベート
バンクの事業実績等について、契約者(依頼者)の理解をさらに深めてもらうことが必要と
考えられる。



(品質管理・安全対策に関して)
◯ 臍帯血を保管しているとの回答があった5社のうち、2社においては、調整、保存、引渡
し等の一連の業務を行った上、保管臍帯血の品質管理・安全性に関する記録の保管体制が整
備されており、保管臍帯血を実際に医療機関が利用する際に、当該記録に基づいて品質や安
全性を確認できるような状態となっていることが確認された。しかしながら、その他の事業
者においては、そのような記録の保管体制が十分に確保されていなかった。
○ そのため、医師が保管臍帯血を実際に使用する際に、当該臍帯血の品質管理・安全性に関
する情報を確認できるよう、引渡し等を行う事業者が保管臍帯血の品質管理・安全性の関す
る情報を提供できるようにすること(トレーサビリティー)を確保することが必要と考えら
れる。





>※ C社とD社は係争中とのことであり、
>双方から回答のあった保管臍帯血は、同一のものと推定される。


D社はC社(ときわメディックス)の
臍帯血事業を引き継いだ
OSS株式会社


28年秋頃
株式会社ときわメディックスの臍帯血事業は
OSS株式会社に数千万円で譲渡されたが、
中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニック、
常磐会破産管財人まで
悪用し、保管者に嘘の説明をしている、
今のところ、OSS株式会社と共謀しているのか、
株式会社ときわメディックスがOSS株式会社を
騙しているのか不明。




会社概要
会社名
OSS株式会社
代表者名
黒岩 博延
資本金
5,000,000円
住所
本社
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町3-21-1
東京営業所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-5 M's325ビル5階
連絡先
本社
TEL:0465-21-3850  FAX:0465-21-3851  
E-mail:info@oss-inc.jp
東京営業所
TEL:03-5835-3830  FAX:03-5835-3832

ホームページ
http://oss-inc.jp

設立年月日
平成23年8月3日

事業内容
1. 機能性食品商品開発、OEM生産販売事業
2. 除菌消臭剤の販売、輸出入
3. 食品添加物・食品加工物殺菌剤の販売、輸出入


提携会社
株式会社JSサラシア
ECO-TECH CREATE21 COMPANY(PVT)LTD
株式会社ピーズガード

主要取引先
らでぃっしゅぼーや株式会社
株式会社アビタシオン
東京衣裳株式会社
株式会社メモリード
株式会社日本ホップス
株式会社ウィズダムアカデミー


取引銀行
りそな銀行 浅草支店
横浜銀行 小田原支店





29年5月29日。



ときわメディックスにTEL
電話: 0120-170-186に電話すると
045-914-8660から
03-5835-2865に変わったと案内



03-5835-2865にかけたら
事務員さんが出ました。





事務員に現在住所を聞くが渋って言わない。





担当者にかわる。臍帯血事業 担当と称する ・・・ より。





東京都台東区浅草橋3-25-5
こちらで一部業務を承っている状態です

      出口

      ときわメディックスの ホームページの住所はあてにならないということですね。
      (大阪大正区)



いま、いろいろありましてこちらでやっている状態です。
(東京都台東区浅草橋3-25-5)





     いつかわったか?

ときわ病院が破綻したあと。
、残っておられた技師さん達が、管財人に渡すわけにいかないと、
倫理的に、ちょっと責任を持ちたいんでということで、裁判所ともめている
らしいけど、形はついてきて、今、ぼくらで、管理しているなかに、いれていた
だいて検体の管理はしっかりさせていただいてる状態です。








      新規保管は今後とらないのか。?  


一回仕切り直し、今破綻したところの整理とか、そういうのに追われてまして
検体は預かっている他人物なんで、はやく訴訟を終わら せて、戻してくれという
方もいるので(臍帯血)お返ししたり、保管してくれという方には、そのまま
やりますよというところ・・・









       保管料はかえすのか。?


うちが引き継がないまま破綻されているので、お客様からとれないので、
私どもも病院とかを経営してまして、そもそも保管業務を私どもで新たな事業に
しようと思っていた、そこで、ときわメディックスとお話して、業務を譲って
くださいという形をとって、あと、保管者に了承をとってという段階を
踏もうと思ったんですけど、いきなり破綻された。
業務を引き継いだが訴訟に巻き込まれてしまって、いまなんていうんですか・・









       その訴訟は臍帯血保管者とか。?




じゃないです、ときわメディックスと、ときわ病院の破 産管財人とです、
管財人弁護士さんに説明したんですけど、倫理的な問題だとおも いますよと、
いきなり電話を切るですとか、設備を差し押さえるとか言われてるんですけど、
全く、私どもも経営は別ですし、というところは理解していただいたんですね。







        新しい経営陣が保管を維持しているということですか。?

そうなんです







        旧経営陣はどこへ行ったか。?

これがですね、逃げられてしまいまして






          逃げた!

そうなんですよ、ぼくらもどうしようもないなと・・・
ましてや破産管財人も入ってるじゃないですか、もう頭かかえてる状態







          かなりややこしい状態ですね

悪質なんですけど、引き継いだから・・・・







           引き継いだのはときわ病院が

           破産したあとで、ときわメディックスの登記をしなおしたあとか。?

破綻する前に引き継いでしまったんです、これから新たにホーム ページを
立ち上げて、まあ、千何百人の患者さんからお預かりしてるんで、まず
引き継ぎましたという報告をいれて、納得していだける方々にはそのまま
無料で引き継いで、返してくださいという方には返してという作業をした
のちに、通常業務に戻っていくというロードマップがあったんですけど・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(大阪府大阪市に本拠を置く病院経営の「医療法人常磐会」は、
28年10月6日付で 大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産
したことが明らかになりました。)


28年12月6日に法務局でとった、ときわメディックス登記簿では
28年10月27日に鎌田有司が代表取締役として登記されている。



臍帯血事業 担当と称する ・・・は

破綻する前に引き継いでしまったんですと言っているが、

常磐会破綻が先です。





続き



          新経営陣は中川家とは他人か。?

そうです、中川さんにも、相当ですね、私ども数千万単位で騙された
りですね、・・・







           役員の中川恭子さん、泰一さんの嫁では。?

ぼくはあまり詳しくないですが、家族経営でしたよね、
私どもも、お金を払ってですね、受け継いだつもりではいるんですけど、






           お金を払ったんですか。?

払ってそこで破産かけられた、で、ぼくら詐欺にあったかなとは思ってるん ですけどー
ちょっと参ってます。

今中川さんは関西にある、中川さんのお父さんの病院に勤めてると
いう事は聞いています。中川医院という事しか知らない、
ぼくらも、これから訴訟しなければいけないんで





            誰に対して。?

中川さん







             勝訴しても。

取れるお金ないですね。







          さき にそちらに返すとなるとおかしい話になりますね

そうなんですよ、破産してるし管財人もはいってるんで。
すべての資産は没収されてるでしょうから。
お金は戻ってくるとは思っていないが、いろんな方に説明しなければ
いけないんで






          形だけでもするんですか。?

そうですね。








          中川泰一の自宅住所、そこに中川泰一はいるか。
          (大阪市鶴見区鶴見三丁目12番10-1701)


いないですね、私どもも行きました、あの人を捕まえるのに、もお・・・・
またなんかありましたら、 ・・・ と言います。





私は
ときわメディックスの財産は没収の対象となっていない事を
去年から知っていましたが、
29年5月30日再確認のため
常磐会の破産管財人
小松陽一郎弁護士(電話06-6221-3355)
に電話して聞いてみました。

常磐会担当   前嶋幸子弁護士
の話では、破産したのは常磐会で、
ときわメディックスの財産は全く関係ない、
ときわメディックスの事はなにも把握していないとの
事でした。








OSS株式会社は以前の社名は、株式会社オーケマルで、

金融商品(FX、CFD、株式、日経225、債券、オプションなど) 
の投資顧問業及び金融商品取引業                  
投資助言契約及び 投資一任契約の代理又は媒介

をしていた会社です。


会社法人等番号 │ 0210-01-046047                      

会社成立の年月日│ 平成23年8月3日                           

┃目 的       1.金融商品(FX、CFD、株式、日経225、債券、オプションなど) 
┃            の投資顧問業及び金融商品取引業                  
┃            2.投資助言契約及び 投資一任契約の代理又は媒介            
┃           3.シグナル配信、予測レポートなどの投資判断材料の提供        
┃           4.自動売買システムの企画、開発、販売レンタル、保守メンテナンス、サ 
┃            ポート業務                            
┃           5.有価証券の売買、保有、運用、管理とそれらに関する調査、企画、開発 
┃            及びコンサルティング業                      ┃
┃      │    6.IT(インフォメーションテクノロジー)及びコンピューターソフト ウ 
┃            ェアに関するコンサルティングサービス               
┃        │  7.ウェブコンテンツ及びウェブマーケティングの企画・開発・販売    
┃        │  8.コンピューター関連機器の販売及びリース業             
┃        │  9.医療機械、医療機器、介護保険の福祉機器及び福祉用具、医療用・家庭 
┃        │    用衛生用品、衣料品の販売並びにリース業務             
┃        │ 10.病院の建物、設備、車両、器具、備品の保守、管理業務        
┃        │ 11.事務用機械器具、 事務用品、家具、日用雑貨品の販売並びにリース業務 
┃        │ 12.自動車の販売及びリースに関する斡旋、仲介業務           

臍帯血事件とJAM投資詐欺事件

2017-09-13 21:39:25 | 日記
JAMの実態を解明


「JAM」詐欺事件 実態は
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー犯罪組織です。




当初より
詐欺犯罪組織だった
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシー
平成18年~シービーシーがらみの未公開株詐欺事件
「JAM]詐欺事件で逮捕された網中徳次ほか、数名の逮捕者
がでています。

逮捕者には、もとシービーシー取締役
土江逮捕されています。

事件発覚を恐れ、
辞任させその後逮捕となりました。
計画的な隠蔽です。






民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー

設立
平成17年8月1日
設立時の資本金 2100万円

本店
代表取締役
宍戸良元の自宅である
東京都世田谷区上祖師谷二丁目18番11号

平成19年4月1日
横浜市港北区新横浜二丁目2番3号新横浜第1竹生ビル5F
に移転

平成22年10月7日には
臍帯血保管所のある、群馬県高崎市となる。
(登記簿記載なし)



目的欄
人細胞の収集、保管、検査業務。


26年5月20日の登記簿より






取得資格
衛生検査所認可登録51号
取得日 平成19年7月18日






シービーシーの代理店
シービーシーサポート制作の
千葉テレビ シービーシーの宣伝番組







シービーシーの取締役であった、伊東嘉彦は
22年3月シービーシー取締役辞任。








その後、株式会社シービーシー・サポートの社員となる。







シービーシーの代理店をしていた
株式会社シービーシー・サポートが制作した
シービーシー臍帯血保管案内の千葉テレビの宣伝内の伊東嘉彦です。
無届けで再生医療、破産した
大阪大正区ときわ病院の医師
中川泰一もでています。







シービーシーの取締役であった、伊東嘉彦は
複数名逮捕された「JAM」詐欺事件の実行役員で、
民間臍帯血バンク
ときわメディツクスの代理店
株式会社
シービーシーサポートの社員です。










平成18年~シービーシーがらみの未公開株詐欺事件

「JAM]詐欺事件で逮捕された網中徳次ほか、数名の逮捕者
がでています。




2009/6/17 投資会社JAMの社長逮捕、
静岡県内の被害者の皆様へ(破産申立の呼びかけ)


1.私は静岡県内在住のJAM被害者らの代理人として、
2008年10月20日(原告1名)、12月2日(原告2名)、
2009年6月4日(原告1名)
JAMらに対し損害賠償を求める裁判を
静岡地方裁判所で起こしました。


2.2009年2月18日、JAM及び関連会社らはベトナムの
未公開株運用で高配当を約束し、無登録で多額の出資金
を集めたとして、金融商品取引法違反容疑で千葉県警の家宅捜索を受け、
6月17日、JAM代表取締役・網中徳次ら4名の逮捕(詐欺被疑事件)
へと至りました。

報道によれば、JAMや関連会社は、全国の1万人余から
200億円余を集めていたとみられ、

「投資すれば2年で3倍になる、元金は保証される」等
と出資を募りながら、実際には投資を行わず会社の運転資金や
出資者への配当等に充てていた疑いが強まったということです。


3.当事務所では、先のワールドオーシャンファーム
やL&Gと同様、本件は破産管財人をつけて集めたお金の
流れを解明や財産の保全をして貰うのが先決と考えております。
本件では、全国でJAMらに対する訴訟が提起されていると聞いており、
いずれは全国弁護団ができて破産申立をする形に
なればと思っていますが、
まずは静岡県内に1000人はいると報道されている
出資者で被害に遭われた方々に対し
、破産申立手続への参加を呼びかけをします。


本件事件をうやむやには終わらせたくない、
事実の解明をしたい、回収の可能性にかけてみたい、
泣き寝入りで終わりたくないという方の参加をお勧めします

破産申立には裁判所に納める予納金や実費等がかかりますが、
どれだけの被害者が参加するかによって、
負担して頂く金額は変わってきますので、
具体額については追ってお知らせします。







千葉市美浜区の投資コンサルタント会社「JAM」(ジェイ・エー・エム)
が金融取引業無登録のままベトナム未公開株取引の出資金を集めていたとされる事件で、
千葉、静岡両県警は17日、同社社長の網中徳次容疑者(54)
(千葉市美浜区)ら4人を詐欺容疑で逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは、同社経理担当の野尻裕子(46)(同区)、
情報サービス会社「BENE(ベネ)」(東京都千代田区)の
実質的経営者の土江正徳(37)(東京都港区)、
BENE経理担当の宮治節子(57)(神奈川県逗子市)の3容疑者。


 千葉県警の発表によると、網中容疑者ら4人は共謀し、
昨年2~4月に10回にわたって千葉県袖ヶ浦市の50歳代の無職女性ら10人に
ベトナム未公開株取引への出資を持ちかけ、実際には運用していないにもかかわらず、
「絶対にもうかる。3年後には3、4倍になり、元金は保証する」などと
うそを言って計約870万円をだましとった疑い。
土江容疑者は容疑を認めているが、ほかの3人は否認している。

 網中容疑者らは2004年頃から同様の詐欺を繰り返し、
少なくとも43都道府県の約1万人から計約220億円を集めたとみられる

(2009年6月17日11時36分 読売新聞)



情報サービス会社「BENE(ベネ)」は
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシーの取締役である
伊藤嘉彦が代表取締役となり
設立した会社です。



・伊東嘉彦と土江貴史の2人は
「BENE(ベネ)」を19年1月22日に設立し
シービーシー債権など、劇場型未公開株商法を行っていきました。
その後
2者はシービーシーの取締役として
19年4月1日から就任しています。
伊東嘉彦は22年3月1日辞任
私が被害のあってるシービーシー振り込め詐欺の
実行役員でもあります。




伊東嘉彦は220億以上もの被害を出した劇場型未公開株商法
投資詐欺
「JAM」の関係社「BENE」の創立者で「BENE]の前身
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表です。
・「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表取締役は
シービーシー取締役の 伊東嘉彦と土江貴史の2人。





株式会社 伊東嘉彦健康堂」
「株式会社BENE」
登記簿 4枚
画像





上記
株式会社 伊東嘉彦健康堂」を閉鎖し
下記「株式会社BENE」を設立する。






シービーシー登記簿
画像







犯罪に使われたシービーシー無価値の株券








伊東嘉彦は
平成18年
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー の債権を
「JAM」 株式会社ソーコー21らと共謀し、6回にわたり違法販売しました。
シービーシーは詐欺で奪ったお金で
資本金をこれまでの2100万円から
9750万円に増やし、
19年5月1日
臍帯血保管設備を設立しました。

設立僅か3ヶ月で発行株数を6倍に増やし、詐欺犯罪の
準備をしていた、犯罪目的のために設立した会社です。

平成19年
民間臍帯血バンクシービーシー株販売は
詐欺的商法との判決例多数あり。

画像





>無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,匿名組合方式を利用して,
広く一般消費者から金員を集めていたJAM株式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,
ついに関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090218-OYT8T01064.htm(読売新聞)
JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で
同様の行為を行っており,その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初「日経225
株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとしていましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,
以後は外国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品を変えて
更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べでは,JAMは出資者約1万1000人から350億円ほどを集めていたことが確認されているが
,出資者,出資額ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民事訴訟を追行していますが,
今回の警察による強制捜索により,JAMの実態が解明されることを期待します


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2520915.html
 >この、パティオ東京ベイという会社は、平成16年9月に会社名を変更しています。
以前の社名は、(株)ユイ・インターナショナルという会社で、美顔器のモニター商法で、ネット上でも話題になっていた会社です。
美顔器や健康食品のマルチ商法をしていた会社が、ある日突然、社名を変えて、会社登記の目的欄に、             
「有価証券の売買及び株式の投資コンサルタント業」という項目を追加して、
日経225への投資と言って、金を集めまくっています。
しかも、出資者を紹介すると、手数料が入る、ネットワーク(マルチ)方式で、大量に資金を集めています。
>日経225の他にも、臍帯血 保存の会社(別会社)に投資をさせたり、 未公開株の話しでも、お金を集めているようです。


2006/12/06
「パティオ東京ベイ」投資話に注意喚起
 日本郵政公社は公社・郵便局と一切関係のない「㈱パティオ東京ベイ」
(本店 千葉市美浜区中瀬2-6 代表 網中徳次氏)、「パティオ匿名組合」と名乗る団体が、
郵便局の投資信託販売資料を使って高齢者に投資を勧誘しているとしてホームページで注意喚起を始めた。
同団体は岩手、山形両県で個人宅を訪問し出資を募っていることが確認されたという。
公社によると、岩手県盛岡市の盛岡中央郵便局に平成18年11月24日寄せられた相談で、
岩手県内の80歳代の女性がパティオ東京ベイを名乗る男女2人から
「郵便局が元本を保証する」と説明され、同団体の運用商品に200万円 出資したことが判明。
山形県三川町の押切局にも、同団体が郵便局の投信資料を用いて投資勧誘しているとの情報が入った。
同社は平成2年7月設立、資本金1,000万円。


「パティオ東京ベイ」登記簿






西銀座法律事務所
無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,匿名組合方式を利用して,
広く一般消費者から金員を集めていたJAM株式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,
ついに関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090218-OYT8T01064.htm(読売新聞)
JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で
同様の行為を行っており,その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初「日経225
株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとしていましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,
以後は外国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品を変えて
更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べではJAMは出資者約1万1000人から350億円ほどを集めていたことが確認されているが
,出資者,出資額ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民事訴訟を追行していますが,
今回の警察による強制捜索により,JAMの実態が解明されることを期待します。


株式会社ソーコー21登記簿






・19年4月6日には
「CBC」取締役の「伊東嘉彦」と
「JAM」で逮捕された「宮治節子」が理事となり
「特定非営利活動法人健康促進協会」を設立。
・25年6月7日
「特定非営利活動法人健康促進協会」は
東京都知事の設立の認証の取り消しにより、解散となった。


今朝の読売新聞の臍帯血ニュース

2017-09-13 19:27:09 | 日記

この会社常磐会破産管財人まで悪用する会社です、

ここまでくるとキチガイです。

民間の臍帯血バンク
ときわメディックス








今朝の読売新聞の臍帯血ニュースで、





・・・・・

ときわメディックスの担当者によると、関連する医療法人が

破産した影響で保管施設が差し押さえられており、事実上、

事業が停止状態という。

担当者は

「品質管理の不備は否定できない状態。

差し押さえられている施設に入れず、詳しいことが

わからない」

と話す。



と書いてありました。





株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
1657万1000円要求訴訟
判決書 32ページ


「シービーシー、FGK、ときわ会は初めからつなッがてます。宍戸
親子が死亡した事は予定外ですが 器材も人材も、ときわ会のものになり
シービーシーは消える予定でした。・・目論見済みです。

代理店結集して、FGKに代理店加盟金返還請求してください」
との書き込み



前提事実
証拠(被告本人)及び弁論の全趣旨によれば、上記書き込みは、
ときわメディックスが臍帯血保管施設を取得し、CBCの財産が減った
場合には、詐欺被害者はCBCに対する債権回収を図れない可能性が
あるため、この債権回収にかかる事実を詐欺被害者に対して
知らせるために
33ページ
書き込みをおこなったものと認められるから、詐欺被害者は
全国に不特定多数いることから事実の公共性があり
また、目的にも公益性がある。





シービーシーが所有していた同社の唯一の財産、
群馬県高崎の臍帯血保管設備について
は、破産した大阪大正区常磐会が平成23年2月24日に
シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
同年4月 3日の約定に基づいて
同年7月1日に臍帯血保管設備の所有権を取得している。
















当初から臍帯血保管料詐欺目的組織

2017-09-13 18:35:41 | 日記


今朝の読売新聞の臍帯血ニュースで、





・・・・・

ときわメディックスの担当者によると、関連する医療法人が

破産した影響で保管施設が差し押さえられており、事実上、

事業が停止状態という。

担当者は

「品質管理の不備は否定できない状態。

差し押さえられている施設に入れず、詳しいことが

わからない」

と話す。



と書いてありました。





  株式会社エスビーエス(以下、「エスビーエス」という)は、FGK窪田、宍
 戸2者で資本金、持ち株数折半し
、シービーシーの臍帯血の分離・調整・保管業務の支
 援業務等を目的として登記し、株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年
 7月20日
に設立され、平成24年7月26日現在の商号となった。












窪田がこそこそと捏造した「エスビーエス」登記簿






東京高裁
FGKからの控訴理由書

7ページ
被控訴会社がCBCと代理店契約を締結し
その後CBCサポートを設立(23年7月)した当初から
臍帯血保管事業は実質的に
被控訴会社や、CBCサポートが行っていたのであり
(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで
臍帯血保管事業を続けることは十二分に可能であった。





社   名
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
所在地 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
お 問 合 せ TEL: 03-3411-0086  FAX: 03-3411-0087
E-mail:   info@fgk-inc.com
設   立 2010年4月
資 本 金 3,000,000円 
代表取締役  窪田 好宏
Yoshihiro Kubota
事業内容
コンサルティング 及び 運営事業





前株式会社(シービーシーサポート)エスビーエス
代表取締役
窪田好宏


社名株式会社 エスビーエス所在地〒154-0001
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F

お問合せ
TEL: 03-6804-0103
FAX: 03-6804-0104
FreeDial 0120-085-010
E-mail:info@sbs-inc.info
HP:http://www.sbs-inc.info
設立2011年7月
代表取締役竹永 幸弘
Yukihiro Takenaga
事業内容
1.臍帯血の分離・調整・保管事業の支援業務
2.臍帯血の搬送業務
3.臍帯血保管医療についての医療機関との契約締結業務
4.臍帯血医療の広告業務






詐欺犯罪目的に設立された
民間臍帯血バンクCBC
創業者親子は医療とは程遠い、
たった一人の社員 古屋敷は指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。
窪田好宏も
指導監督医の意味さえ
理解していない、素人。

CBC所長のもと群馬赤十字技術部長 
亀山憲明は医師免許をもたず、
指導監督医を知り合いの医師の名だけ悪用。
中川泰一はCBCの衛生検査所休止の事実さえ
把握していない。
だれが
安全と判断されたさい帯血だけを
保存した。








シービーシーの代理店
「CBCサポート」制作の「CBC」へのさい帯血
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。




さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、細菌、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します






出産から約20日後、血液検査の結果をお知らせします
検査で保管に至らなかった場合、費用はかかりません









未だに検査方法さえ出せない
詐欺組織。



無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一
からの訴状




民間臍帯血バンク ときわメディックスからの訴状)

臍帯血保管事業を行う上で各種検査をするためには、
登録衛生検査所としての許可を受ける必要があった

この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた




  医療法人常磐会(以下「常磐会」という)の院長中川泰一(以下「中川」とい
 う)はシービーシー高崎センターの有資格、公的認可衛生検査所登録(平成24年1月
 27日休止届がされている)の人員構成に必要な指導監督医を平成23年5月からして
 いた。








中川泰一は登録衛生検査所休止さえ
把握していません

24年7月6日においても中川泰一は
シービーシー高崎の指導監督医と名乗っています。
24年1月27日登録衛生検査所は休止となりました、
以後シービーシー高崎に指導監督医は必要ありません。

>この許可のためには、人員構成として指導監督医を置く必要があり、
> 訴外CBCにおいては原告常磐会の中川泰一がこれを務めていた









甲 第12号証
陳述書
平成26年12月16日
大阪地方裁判所民事部 御中
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
株式会社 ときわメディックス  印
代表取締役 中川泰一



 弊社がCBC利用者の臍帯血の冷凍保存を引き継ぐと、被告から、趣旨の不明確な
問い合わせ等がしつこく行われるようになりました。
どうやら、被告はCBCによる未公開株被害者で、詐欺と弊社の
関連を疑っているようでした。
私は、指導監督医と言っても、CBCが登録衛生検査所の認可の関係で必要となる
人員構成として配置されたにすぎなかったため、任務は検査項目・各種法規が
遵守されているか等の指導監督のみで

、群馬県高崎にあるCBCの細胞保管施設
へは常駐せず、日頃は大阪の病院で医師として勤務していました。
また、CBCは、臍帯血事業自体は真面目に取り組んでいましたし、
未公開株詐欺は、CBCの代表者であった宍戸良元と宍戸大介親子が独断
かつ秘密裏に関わったもののようでした。
そのため、弊社も私個人も、未公開株詐欺については、そのよう
事実があったことさえ一切知りませんでした、弊社としましても、このような
事情を被告に説明していました。


ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
準備書面





この点、そもそも臍帯血保管事業を行う上で、衛生検査所の登録自体は
必要とされていない。

また高崎にあった衛生検査所は、平成24年1月27日に休止届を
提出したが、臍帯血の保管事業は当然継続して行う必要があるため、
同所の臨床検査技師により継続的に検査は行われていた。
このため衛生検査所の休止届けを提出したからといって、
株式会社CBCの
検査基準検査方法に変更があったわけではない






窪田氏本人調書7ページ


代表取締役  窪田 好宏
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」からの
事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩



(資料⑤ 平成27年9月2日
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ代表取締役
窪田本人調書23ページ)

衛生検査所登録が休止される前はどういうような検査をしていましたか。

  検査方法はなにも変わっていません。

画像



24ページ

衛生検査所登録が休止される前に、全く検査が行われていなかったのか
何らかの検査がおこなわれていたのか、それはどちらなのですか。

  何らかの検査というよりも、ちゃんと指定どおりの検査は全て
  やっています。

指定どおりの検査というのは、どういう検査ですか。

  ちゃんと臍帯血を保管する指定の検査は全てやっています。

画像



25ページ

裁判官
臍帯血を保管する場合には、まず誰が検査をしてたのですか。

   まず、指定がすごくあって、大変なので、実際に時間の規定
   ありまして、その臍帯血というものを、温度が上がったり下がったり
   しないようにすごく大事に送られてくるんですね、
   で、それを、その検査所で実際にクリーンルームというすごく無菌
   に近いきれいなクリーンルームで全て検査をするんです。
   で、実際に、僕は何の質問でそれを言っているのかよくわからないん
   ですけども実際に衛生検査所の登録があったかないかという前に、
   検査をしているかどうという質問の意味が、僕にはよく分からないです。
   で、方法としては、HES法という方法が、臍帯血の公的な臍帯血バンクも
   やっている方法なので、その方法をとっていたのがCBCという会社です


裁判官
その検査は誰がやっているのですか。

   検査技師がしています。


裁判官
高崎の検査所だけでやっているということですか。

   そうです。


裁判官
そこが休止になったら、今度どこでやることになるんですか。

    衛生検査所の届けでが休止になって、先ほども僕は話しましたけども、
   衛生検査所の資格というのは、一切関係ないんです。

裁判官
それはいいのだけど、では、その休止届けをだした後は、検査というのは
どこでやっているのですかという質問です。

    いや、そこの根本が多分裁判長は分からないと思うんですけども、
   実際に衛生検査所の資格が必要なのは、外部からの請け負う血液検査って
   ありますよね。

裁判官
では休止届けを出していても、高崎の検査所でやっているのだということで

画像



26ページ
いいのですか。

   そうです。それは、問題は一切ありません。


被告代理人(中川)
その検査所でやっている検査が休止前で何か変わったことはあったのですか。

   なにも検査方法の変わりはありません。

その検査方法は、どんな検査だったのですか。

   だから、先ほども言いましたけども、僕は検査をしているわけでもないし、
   僕はその検査の内容を全て詳細に答えることはできませんが、
   HES法という方法で検査をしています。

では、全く変わってないということでいいのですね。

   全く変わっていません。

画像







24年5月14日、「CBC」高崎TEL、テープAA33ーB
私は 出口  「CBC」高崎の技師、吉野は 技師


出口  CBC高崎にTELもしもしガチャ、 プープープー続けてかけてますが、
    プープープー高崎・・所は、出ません。

(「CBC」高崎が電話にでなかった為衛星検査所認可51号が休止になっています。
 TELに出てください、とFAXしたらいつもは私からの電話にはでなかった吉野技師
 から、電話をしてきた。)


     
技師   ・FAXもらったんで、お答えしますね。えーと休止というか廃止ーに入ってますんで
出口   廃止ってどういう事
技師   え、ちゅ、あのここ・・
出口   辞めるの?
技師   ここ登録衛生検査所ではなくなるん、辞めるんではないんですけどね、
出口   保管だけになるって事?
技師   そう
だから今保管している検体があるから、
出口   うん
技師   えーと、それはなんとも言えないんですよ~えっと、次の例えば、んーステップ
     にむけて、とりあえずその51号は、 廃止っていう形なんですけどまぁ業務上
     は特に問題はないので、
出口   問題あるかどーか、ほんなもんほっちから・・・なんも、せんし言っとらんやろ
技師   まぁーと、とにかくそーいう事なんでごりはらいください    
出口   現に、サポ、サポートのほうから運んどるやろちょっと待てよ切るなよ勝手に
技師   はい、お願いしますー失礼しますー

もう一度TEL 
     
技師   ・・・がこちら関係ないのにー
出口   うん
技師   電話をかけてくるのでー
出口   うん
技師   業務がね、やりづらいんですよ~
出口   へーえ、それで
技師   それが、あるから、えとーとりあえず
出口   サポートの人とかは
技師   俺に聞いてもわかんないんですよー
出口   サポートとの人とかは知ってるの?
技師   あー知ってますよ。

出口   知ってるの!
技師   うん、知ってますよー
出口   はぁーん、知っててほんな事しとったんか
技師   え、でも、業務上とか
出口   か、確信犯やな
技師   え、でも業務上の問題とかは・・・行為ではないんで、
出口   うううん
技師   まぁーとにかくここに出口さんが電話がかけてくるのがまず1つの大きな原因
     だったんですよね。
出口   あ、あ、あ、えーそれで、
技師   です・・・それだけです。
出口   あ、それだけですかぁ、
技師   はい
出口   あーじゃあまぁ保管だけにすると、・・・
技師   いや、分離はやりますけれどね
業務上は、でも50何号か、新しくとる、予定あり
     ますけれどね
出口   あ、じゃまた元に戻るてこと?
技師   あ、そうです、今、だからあのー事情があって休止なんで
出口   あ、あ、そういう事か、あ、じゃ、51号じゃなくて次また改めてとると、
技師   例えば、まぁ法人が変わったりとかー
出口   うん
技師   えーと、なんていうんですかね新しいスタッフがきた場合に
出口   法人
技師   取り直さないと、取り直さないといけないんですよぉ
出口   はあ
技師   だから、いろんな例えば住所が変わったりとかね、住所はここは、変わらないん
     ですけど
出口   うーん
技師   行政的にはそういう手続きは必要なんで、 とりあえずハイショウしなきゃいけな
     いんですよー
出口   ほぉ、じゃあ、まぁメンバーが変わるという事、CBCの役員の?
技師   そりゃあ知らないですもうすでに私もCBCのー社員じゃないんで
出口   えぇ!社員じゃない?
技師   僕は、出向でこっちに来てるだけなんですよー扱いが
出口   あ、あなたは?
技師   うん、だからー前も言ってるけども
出口   じゃ、外部の外部の人だったの?
技師   ん、まぁ外部というか業務委託で来てるだけだから
出口   は、そんなんやったん
技師   うーんだからあんまりそういう事いわれてもー
出口   おおおん
技師    社長の電話教えろとか、出口さん
出口   いや・・・
技師   本当にしつこかったけど、
出口   CBCの社員かと思ったから
技師   それは出来ないんですよー
出口   はぁーん
技師   まぁ社員扱いになってますけどね、なってますけどー
出口   うううん
技師   書面上にそういうので、あの、外部から委託で来てる派遣されて来てる
出口   あ、そんなんか
技師   っていうふうに理解してもらえれば、一番いいと思うんですよね
出口   ほりゃあー関係ないわね、
技師   関係あるんですよ、だから出口さんが
出口   ちがちがちが、あな、あなたが
技師   こちらに言って
出口   うん
技師   電話をかけてきても、俺困るんで
出口   そうやわね、 ほーん
技師   うん、だから本、本社、村上とか宍戸がいるでしょう、そっちに聞いてみて
     くださいよ
出口   いやー出してって言っても、出してこんさけな
技師   うーんちょっとそれはわからない
出口   あ、なんや外部の人やったんか、あーん
技師   僕のほら上司じゃないし
出口   ほうやわね
技師   ま、上司は上司だけどね、
出口   まあ、委託で来とるという事やわね
技師   派遣先の上司だから
出口   じゃ、別の会社の委託で来てるて事や
技師   そうです。
出口   ・・わかった、はい、すんません。
技師   いいですか
出口   はい・・・
技師   だからここにかけてもー
出口   うーん
技師   ちょっとなんていうんだろ、俺もよくわからないんですよね
     ただここの臍帯血と事業を守るっていうことはー
出口   うーん
技師   なんとか努力していきたいなぁーとは思ってるんですけどー
出口   うーん
技師   あんまりそのなんていうの、多分出口さん株とかの事でしょ
出口   そうよ
技師   うーんそれは俺わかんないーそれやっぱりね、本社の方の上部の
     人間がやってるような、なんとなく最近わかってきた・・
出口   いや、ま、良元さん死んだしね
技師   あぁ、社長死にましたね
出口   うーん、携帯電話の番号わかった時点ではもう死んでたからー
     真相は結局わからなんだ・・
技師   あーそうなんだー結構ね急だったんですよ、うん
出口   うん、そうみたいね
技師   まあ、死んだのは間違い・・俺は、だから
出口   うーん
技師   葬式にも行ってないし、
出口   あーそうなん
技師   か、関係ないから・・
出口   ほーん、なんや外部の人やったんか
技師   うーん、だからねーまあ
出口   うん
技師   ある時期からちょっと変わったのね、もう、半年位前
出口   ほ~ん、あ、ほんなん・・     
技師   まあ、だからある時期は
出口   うんうん
技師   その社員ではありましたけど、今はー
出口   うん
技師   所属、席はCBCにはないですから
出口   ふーん
技師   で、業務で派遣でこっちきて
出口   うーん
技師   保管管理をしてる

出口   んま、一応FGKの人もーその内容は全部知ってたて事か
技師   えーその、ない
出口   あの、例えば
技師   あーそうそうそう、そうです

出口   保健所のー
技師   えーだって
出口   うんうん
技師   えと~更新が出来なかったから、
出口   うん
技師   止む終えずそうするしかないんで
出口   うーん
技師   うん、スタッフが足りないんですよ
出口   FGKの人もなんか、嘘ばっかついとるね、ほんなんか  
     わかりました、はい
技師   以上です、はい、お願いします
出口   すいません、はい、はいー





CBCサポート事務員との電話録音です。


A33-B ④ 5月14日 

S  CBCサポート、・・です

D  休止になっとった事知っとってんね、CBCの高崎事業所が、
   知っとってそんな事やっとったって事やね
S  えっ、なんの事でしょうか
D  いやいやいや、衛生保健所あるでしょ
S  はい
D  衛生保健所51号
S  はい
D  休止あるいは廃止なった事わかってて、
   そういう項目もだして集めとったという事やわね
   高崎保健所の検査の人から聞きました、でーほれわかっとったんは、
   加藤さんらもわかっとったんかどうかはしらんけど、
   取りあえず窪田さんはわかっとったという事やわね、言っとる事わかる
S  んと~、ごめんなさい、ついていけないんですけど~
D  ついていけない、えーとCBCの衛生検査ね、
   51号は廃止になってます、わかりますか
S  あ~
D  という事は検査はできないんです
S  いや衛生検査が廃止になったとしてもですね、
   あの~衛生検査がないとー臍帯血のあのー、
   分離ができないって訳じゃないんですよ
D  検査できないんでしょ
S  検査、検査っていうのは例えばその、
   感染症とか~そういった検査をできないんじゃないかって、
   思われるかもしれないんですけど~、

   それはあのー外注にかけて、あの検査する事が出来るので~、
   全く問題、問題ないんですよ・・・

D  問題ないと言うより、保健所は、
   そのもの自体が機能していないという風に、
   理解しておりますって言っとるよ、
   でどっちみち51号は無いでしょ、廃止になってるから、
   窪田さんは分かっとったという事やはね
S  それはちょっと、わかり・・・
D  でわかっとってインターネットにも出してるわね、
   相変わらず51号というのを・・・わかります、え、
   わからんようやと思うので、
   だから窪田さんに電話させてくれませんか一辺、もしもし
S  はい、もしもし
D  わかりましたー
S  わかりましたー
D  まあ言ってみてください、お願いします
S  はい、かしこまりましたあ~、は





電話録音
(資料⑫-3)
平成24年5月27日
宍戸は
「中川泰一の管理下でCBC高崎で検査をした」
と述べています。

     
24年5月27日     宍戸大介    AA19-B
宍戸大介はS
私はD
    略
D   未公開様の事やら
S   それは、ウチの会社の話では
D   衛生保健所のこやら、あ、事やら
S   それは中川先生の名前でやってるんだから
    関係ないじゃん出口さんに
D   それをあの~ちゃんと消費者に、消費者に言ってから、
    集めたんかと、そういうふうに言った訳や
S   それは関係ないじゃん、だから
    略
S   中川先生の名前でやってるから、いいんですよ、
   そりゃ別に
D   だから、ほの辺は保健所とは、見解が全く違うから、
   ほれはお宅の意見でしょ
   保健所とは全く見解が違うし、
   保健所はそうゆうふうには言っとらんから
S   だって保健所はCBCだと思っているからだよ
D   CBCじゃないがん!
S   なんで、だから中川先生の中川先生の医師免許で
   検査やってるんだからなんにも関係ないの
D   でもあの事業所内で検査しとれんろ
S   中川先生のね、中川先生の医師免許で
   やってるんだから検査
   中川先生の、管理下で
D   だからそのけんしゃを検査を、
   高崎内でやっとるんやろ?
S   なんで、だって大阪の中川先生の医師免許で
   やってるんだから・・・高崎の
   高崎の事業所・・・ないか関係ないですよ
   まるっきり
D   実際に検査しとる場所は高崎事業所で
   やっとるんやろ?
S   やってますよ

D   そんねんろ、ほこらへんがゼンゼン違うから
S   なんでそんなわかんない事いっとんの、ね、
    保健所関係ないの医者がやってるんだから
    略
S   だからそりゃさ、ね、それは、
   出口さんはそう思ってるけど
   うちの会社は中川先生でやってるんだから
   関係ないのよ、
   そこは、別にさあ、極端に言おうか、
   51号のね、検査を・・・だしてなくても
   医師が検査した結果を確認してだしてるから
  、関係ないの、わかる、

D   わからん、保健所と言う事違うし、

   略

中川先生







AAー23-B  6月11日      
CBC高崎にTEL 2時25分 CBC社員古屋敷
  
   略
   
F  ぶっちゃけ言って衛生検査所でなくても、
   指導監査医がいれば何の問題もないですよ

D  ありますよ、ありますよ
F  ・・・臍帯血の、分離については
D  今は~
F  ・・・医療~、医療の、治療の検定の検査結果としては、
  出せないでしょうけどね

D  うん、だから結局あのCBCとしては、
   誇大広告と事やはわね
F  まあそれがそうならそれは、もう、
  経営者に言ってもらうしかないです
D  で、精密検査をしてますよと言うのは、
   もし、ほこで検査をしとって問題無いと言うなら、
   そう言うレベルの検査しか出来ないと言う事やわね
F  う~ん、でもそこはもう~
D  だから、今
F  止まっちゃったん、もう止めてるんで、
  つつけるんじゃないすかねー   
D  もしほれで、検査がしとるようなら、そういうレベルの検査
   しかできないと、衛生検査所をもっとるーたぐいの検査は、
   でき、したら違法行為になるからできないという風に
   言ってたから
F  あーあ、多分それはしてないと思いますから
D  だからー精密検査はしてないと言うことになりますよね
F  あーでも、外注があるじゃないですか

   略

F  自分のところでやれなくても外注でやれますから
   そういう会社おおいですよ
D  でも宍戸大介は、中山医師に来てもらって自分のところで
   やっとったて言ってたから
F  あーあ、それはーあいつおかしい・・そんな事ないと
   多分外注ですよ・・考えて大手の、大手の検査センターに
   どこの、どこの会社でも出してますから、研究機関でも





フューチャー イング・ゲート・クボタ 取締役 
竹永幸弘は
有資格のいる、検査は
穴戸から外注で行っているとの返答をもらった
ので僕らもあの~問題なく勧めているんですけども
と言っています。


電話録音
AAー23-B  6月11日     
FGKにTEL 竹永
T  竹永です
D  あ、出口です
T  はい
D  すいません、ちょっと、聞きたいんですけども
T  何、あ~、どう言った件ですか?
D  あの、衛生保健所の事は、
   宍戸大介さんには、どういう風に、聞いてたんですか?
T  はい?
D  衛生保健所の事は
T  えー
D  宍戸大介さんにはどういう風に聞いてたんですか?
T  それは、あの~、
   CBCの方に確認してもらっていいですか?
D  いや、確認してあるんですけどもー
T  うん
D  あの技師さんの方は
T  え~
D  サポートの方には伝えてあったって言ってたから、
   どういう風に聞いたのかな、思って
T  え、私はあの~聞いてませんけど
D  誰が、聞いてんの?
T  いや、だ、誰がどういう風に言ってんの?
D  うん、技師さんが高崎の
T  くあ~ (暫く沈黙)
D   私は聞いてませんって、
   その仕事してるんでしょ?
T  いや、違います違います、
   問題ないって事で・・・
D  ほんな、・・・だから、
   ままごとしてるんじゃないよ本当にもう
T  そうじゃなくって、
   問題は無いって事を私、聞いてるんで
D  だから、どういう風に問題がないの?
T  衛生検査所とかでなくて
D  ええ
T  あは、ちょっと待ってください、
   今、お客さんから折り返し、かけていいですか?      

T  あ、CBCサポート竹永です
D  あ、すいませんえ~
T  ごめんなさいね、
   お客さんから電話かかっちゃってですから
D  いえいえいえいえ
T  で、一応あの衛生検査所の事に関しては
D  えええ
T  えっと~、宍戸の方から私が聞いてたのは
D  ええ
T  いつだったかあの~答えを受けたのは
D  えー
T  うん、あの~何えっと衛生検査所の、
   あの出口さんから言われたじゃないですか
D  えええ
T  で、途中でまああの~後の方になって、
   あのーあのー切れてるのは、
   あれだったですけど、
   何か切れてるとかじゃなくて
D  ええ
T  あの~衛生検・・・何えー、
   自社であの~、その必要な部分に関しては、
D  ええ
T  外注に出してるって言う返答を出し、
   貰ったんですよウチとしては
D  あ、宍戸大介からー、あ~
T  そうです、そうです、そうです、
   あの~、その有資格がある外注、
   要はあの~そこのセンターだけじゃなくて
D  うんうん
T  ん、他にちゃんと施設が、
   あの外部の施設になるんですけどもー、
   その方に、委託をしてえっ行っているので、
   何ら問題はないです、
   って返答は頂いてました

D  ふ~ん、ちょっとほの辺は違う、
   宍戸大介は、大阪の中山医師に来て貰ってー
T  はい
D  高崎事業所内で、検査をしとると、
   言っとったけども
T  あ~、・・・そうやって検査施設っちゅうか、
   あの、あの、他の外注を出してる、
   ってのは聞きましたはい
D  そういう風には聞いたんですか
T  はい、そうです、そうです
   穴戸から外注で行っているとの返答をもらった
   ので僕らもあの~問題なく勧めているんですけども~




詐欺会社のキチガイ臍帯血バンク

2017-09-13 17:58:53 | 日記

この会社常磐会破産管財人まで悪用する会社です、

ここまでくるとキチガイです。

民間の臍帯血バンク
ときわメディックス





今朝の読売新聞の臍帯血ニュースで、





・・・・・

ときわメディックスの担当者によると、関連する医療法人が

破産した影響で保管施設が差し押さえられており、事実上、

事業が停止状態という。

担当者は

「品質管理の不備は否定できない状態。

差し押さえられている施設に入れず、詳しいことが

わからない」

と話す。



と書いてありました。







ときわメディックス

03-5835-2865

OSS株式会社
東京営業所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-5 M's325ビル5階

に電話しました。



ときわメディックスと名乗る

男性より。



保管施設が差し押さえられていますが

保管は高崎でしている。

古屋敷正美は、いまは外出中。



と答える。

昨日電話した時は

女性の事務員でしたが、

古屋敷はいない

と言ってました。







何度も何度も確かめるのに

しつこいのを覚悟で

再々再々度

常磐会破産管財人

小松陽一郎事務所に電話

常磐会担当

前嶋幸子弁護士より、



「前もお伝えした通り、別法人なので、当方では

ときわメディックスの事は全く把握していない。」



前回の時も

「ときわメディックスの保管施設は、常磐会破産の

対象とはなっていない。」

と言われました。






28年秋頃
株式会社ときわメディックスの臍帯血事業は
OSS株式会社に数千万円で譲渡されたが、
中川が代表取締役を務め
る医療法人恵陽会東天満クリニック、
常磐会破産管財人まで
悪用し、保管者に嘘の説明をしている、
今のところ、OSS株式会社と共謀しているのか、
株式会社ときわメディックスがOSS株式会社を
騙しているのか不明。




会社概要
会社名
OSS株式会社
代表者名
黒岩 博延
資本金
5,000,000円
住所
本社
〒250-0011 神奈川県小田原市栄町3-21-1
東京営業所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3-25-5 M's325ビル5階
連絡先
本社
TEL:0465-21-3850  FAX:0465-21-3851  
E-mail:info@oss-inc.jp
東京営業所
TEL:03-5835-3830  FAX:03-5835-3832

ホームページ
http://oss-inc.jp

設立年月日
平成23年8月3日

事業内容
1. 機能性食品商品開発、OEM生産販売事業
2. 除菌消臭剤の販売、輸出入
3. 食品添加物・食品加工物殺菌剤の販売、輸出入


提携会社
株式会社JSサラシア
ECO-TECH CREATE21 COMPANY(PVT)LTD
株式会社ピーズガード

主要取引先
らでぃっしゅぼーや株式会社
株式会社アビタシオン
東京衣裳株式会社
株式会社メモリード
株式会社日本ホップス
株式会社ウィズダムアカデミー


取引銀行
りそな銀行 浅草支店
横浜銀行 小田原支店





29年5月29日。



ときわメディックスにTEL
電話: 0120-170-186に電話すると
045-914-8660から
03-5835-2865に変わったと案内



03-5835-2865にかけたら
事務員さんが出ました。





事務員に現在住所を聞くが渋って言わない。





担当者にかわる。臍帯血事業 担当と称する ・・・ より。





東京都台東区浅草橋3-25-5
こちらで一部業務を承っている状態です

      出口

      ときわメディックスの ホームページの住所はあてにならないということですね。
      (大阪大正区)



いま、いろいろありましてこちらでやっている状態です。
(東京都台東区浅草橋3-25-5)





     いつかわったか?

ときわ病院が破綻したあと。
、残っておられた技師さん達が、管財人に渡すわけにいかないと、
倫理的に、ちょっと責任を持ちたいんでということで、裁判所ともめている
らしいけど、形はついてきて、今、ぼくらで、管理しているなかに、いれていた
だいて検体の管理はしっかりさせていただいてる状態です。








      新規保管は今後とらないのか。?  


一回仕切り直し、今破綻したところの整理とか、そういうのに追われてまして
検体は預かっている他人物なんで、はやく訴訟を終わら せて、戻してくれという
方もいるので(臍帯血)お返ししたり、保管してくれという方には、そのまま
やりますよというところ・・・









       保管料はかえすのか。?


うちが引き継がないまま破綻されているので、お客様からとれないので、
私どもも病院とかを経営してまして、そもそも保管業務を私どもで新たな事業に
しようと思っていた、そこで、ときわメディックスとお話して、業務を譲って
くださいという形をとって、あと、保管者に了承をとってという段階を
踏もうと思ったんですけど、いきなり破綻された。
業務を引き継いだが訴訟に巻き込まれてしまって、いまなんていうんですか・・









       その訴訟は臍帯血保管者とか。?




じゃないです、ときわメディックスと、ときわ病院の破 産管財人とです、
管財人弁護士さんに説明したんですけど、倫理的な問題だとおも いますよと、
いきなり電話を切るですとか、設備を差し押さえるとか言われてるんですけど、
全く、私どもも経営は別ですし、というところは理解していただいたんですね。







        新しい経営陣が保管を維持しているということですか。?

そうなんです







        旧経営陣はどこへ行ったか。?

これがですね、逃げられてしまいまして






          逃げた!

そうなんですよ、ぼくらもどうしようもないなと・・・
ましてや破産管財人も入ってるじゃないですか、もう頭かかえてる状態







          かなりややこしい状態ですね

悪質なんですけど、引き継いだから・・・・







           引き継いだのはときわ病院が

           破産したあとで、ときわメディックスの登記をしなおしたあとか。?

破綻する前に引き継いでしまったんです、これから新たにホーム ページを
立ち上げて、まあ、千何百人の患者さんからお預かりしてるんで、まず
引き継ぎましたという報告をいれて、納得していだける方々にはそのまま
無料で引き継いで、返してくださいという方には返してという作業をした
のちに、通常業務に戻っていくというロードマップがあったんですけど・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(大阪府大阪市に本拠を置く病院経営の「医療法人常磐会」は、
28年10月6日付で 大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産
したことが明らかになりました。)


28年12月6日に法務局でとった、ときわメディックス登記簿では
28年10月27日に鎌田有司が代表取締役として登記されている。



臍帯血事業 担当と称する ・・・は

破綻する前に引き継いでしまったんですと言っているが、

常磐会破綻が先です。





続き



          新経営陣は中川家とは他人か。?

そうです、中川さんにも、相当ですね、私ども数千万単位で騙された
りですね、・・・







           役員の中川恭子さん、泰一さんの嫁では。?

ぼくはあまり詳しくないですが、家族経営でしたよね、
私どもも、お金を払ってですね、受け継いだつもりではいるんですけど、






           お金を払ったんですか。?

払ってそこで破産かけられた、で、ぼくら詐欺にあったかなとは思ってるん ですけどー
ちょっと参ってます。

今中川さんは関西にある、中川さんのお父さんの病院に勤めてると
いう事は聞いています。中川医院という事しか知らない、
ぼくらも、これから訴訟しなければいけないんで





            誰に対して。?

中川さん







             勝訴しても。

取れるお金ないですね。







          さき にそちらに返すとなるとおかしい話になりますね

そうなんですよ、破産してるし管財人もはいってるんで。
すべての資産は没収されてるでしょうから。
お金は戻ってくるとは思っていないが、いろんな方に説明しなければ
いけないんで






          形だけでもするんですか。?

そうですね。








          中川泰一の自宅住所、そこに中川泰一はいるか。
          (大阪市鶴見区鶴見三丁目12番10-1701)


いないですね、私どもも行きました、あの人を捕まえるのに、もお・・・・
またなんかありましたら、 ・・・ と言います。





私は
ときわメディックスの財産は没収の対象となっていない事を
去年から知っていましたが、
29年5月30日再確認のため
常磐会の破産管財人
小松陽一郎弁護士(電話06-6221-3355)
に電話して聞いてみました。

常磐会担当   前嶋幸子弁護士
の話では、破産したのは常磐会で、
ときわメディックスの財産は全く関係ない、
ときわメディックスの事はなにも把握していないとの
事でした。








OSS株式会社は以前の社名は、株式会社オーケマルで、

金融商品(FX、CFD、株式、日経225、債券、オプションなど) 
の投資顧問業及び金融商品取引業                  
投資助言契約及び 投資一任契約の代理又は媒介

をしていた会社です。


会社法人等番号 │ 0210-01-046047                      

会社成立の年月日│ 平成23年8月3日                           

┃目 的       1.金融商品(FX、CFD、株式、日経225、債券、オプションなど) 
┃            の投資顧問業及び金融商品取引業                  
┃            2.投資助言契約及び 投資一任契約の代理又は媒介            
┃           3.シグナル配信、予測レポートなどの投資判断材料の提供        
┃           4.自動売買システムの企画、開発、販売レンタル、保守メンテナンス、サ 
┃            ポート業務                            
┃           5.有価証券の売買、保有、運用、管理とそれらに関する調査、企画、開発 
┃            及びコンサルティング業                      ┃
┃      │    6.IT(インフォメーションテクノロジー)及びコンピューターソフト ウ 
┃            ェアに関するコンサルティングサービス               
┃        │  7.ウェブコンテンツ及びウェブマーケティングの企画・開発・販売    
┃        │  8.コンピューター関連機器の販売及びリース業             
┃        │  9.医療機械、医療機器、介護保険の福祉機器及び福祉用具、医療用・家庭 
┃        │    用衛生用品、衣料品の販売並びにリース業務             
┃        │ 10.病院の建物、設備、車両、器具、備品の保守、管理業務        
┃        │ 11.事務用機械器具、 事務用品、家具、日用雑貨品の販売並びにリース業務 
┃        │ 12.自動車の販売及びリースに関する斡旋、仲介業務