臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

医療関連会社「レクラン」からのメール

2017-09-04 14:13:40 | 日記
医療関連会社「レクラン」からのメール



Message flagged

回答:臍帯血支援センター

From:
cordbloodjp
発信元:
gmail.com
To:
s19・・・・・・・・・・・

詳細ヘッダー
2013/11/6, Wed 14:51

Message body


出口・ 様

問合せ、ありがとうございます。

仕入先は、直接連絡を取られると業務に支障を来たすので、
名称をお伝えしていません。品質の証明は施術時に
医師立会いのもとお知らせしています。

ときわメディックスに関しましては、・・・・・・・・
当社の臍帯血幹細胞はQ&Aにもあるように、
各種細菌検査、ウイルス検査を行い、
安全性と品質は厳しくチェックしています。




Q&A

http://ameblo.jp/cordbloodjp/theme-10071517723.html

新しさと品質は正比例せず、当社は生まれてから3年以上病気
発症がない健康な子供の臍帯血幹細胞を使用しています。
なのでマイナス196度の液体窒素で保管し3年以上の月日を必要としてます。

上記、質問の回答です。

よろしくお願いします。

臍帯血支援センター

http://ameblo.jp/cordbloodjp/

会社概要

http://cordblood.thebase.in/about








<さい帯血違法投与>民間バンクずさん管理
 親たちは怒り


9/3(日) 6:30配信

毎日新聞



<さい帯血違法投与>民間バンクずさん管理 親たちは怒り


さい帯血の事件の構図


 東京や大阪などのクリニックが他人のさい帯血を国に無届けで投与していた
再生医療安全性確保法違反事件で、流出元の民間バンクが預かったさい帯血が
識別番号と一致しないなど、管理がずさんだったことが分かった。

バンクが2009年に破産した後、個人の識別ができず利用が困難になったため
権利放棄されたさい帯血の一部は、事件に関わったクリニックで使用されたとみられる。
子どもの将来の治療に備えてバンクに預けたにもかかわらず、
貴重なさい帯血を失った親たちは、怒りを隠さない。


 愛媛、京都など4府県警の捜査本部は先月27日、
茨城県つくば市のさい帯血保管販売会社「ビー・ビー」社長の
篠崎庸雄(つねお)(52)や東京都渋谷区の
「表参道・・クリニック」院長で医師の・・・・(40)ら6
容疑者を同法違反容疑で逮捕。容疑は、共謀して、
厚生労働相にさい帯血を使う計画を提出せず、同クリニックや大阪、
京都市の医療施設で患者計7人に投与したとされる。


 つくば市の民間バンク「つくばブレーンズ」の関係者らによると、
同バンクが09年に破産した当時、約1500人分のさい帯血を保管。
500が病院からの無償提供、残り1000は、
赤ちゃん本人や血縁者が白血病などになった時に備え有料で預けたものだった。


 だが破産手続きの過程で、個人から預かったさい帯血の一部は、
本人特定に必要な識別番号がなかったり、
現物と一致しなかったりしたことが発覚。多くは、債権者だった篠崎容疑者に譲渡された。



 ◇治療に使えず



 東京都内の30代主婦は、08年4月に長男を出産した際、さい帯血を
「つくばブレーンズ」に預けた。2人の親族を白血病などの血液疾患で亡くしており、
「子供の将来に備えるため」と考えたからだ。
妊娠中に同バンクの施設を実際に見学した上、10年分の保管料30万円を支払った。


 しかし、それから1年半ほどで同社は破産。同社が保管するさい帯血を
引き継いだ篠崎容疑者経営の会社から10年2月に、破産後の保管料約5000円
を追加で支払うよう求める文書が届いた。
「勝手に移しておいて、なぜ追加料金を求めるのか」
と不審に感じ、別の民間バンクに預けることを決めた。


 その翌月、この民間バンクから、本人特定に必要な識別番号がずれるなど、
つくばブレーンズの保管がずさんだったとして、
白血病治療に使えない危険性を伝える文書が届いた
。それを見て破棄を決めたという。


 主婦は「30万円の保管料は安くないが、それで、がんとか重い
病気が治るなら安いと思って支払った。親心を利用されたようで
本当に腹立たしい」と憤慨した。



 ◇全容解明急ぐ



 捜査本部の調べでは、無償提供分を含む計千数百人分のさい帯血を入手した
篠崎容疑者は、京都市の医療法人「愛幸会」を実質経営する
坪秀祐(しゅうすけ)容疑者(60)や、福岡市の医療関連会社
「レクラン」元代表の井上美奈子容疑者(59)に販売。・・容疑者ら
各地のクリニックに卸され、1回300万~400万円で投与された。
捜査本部は、篠崎容疑者らが数億円以上の収益を上げたとみて全容解明を急いでいる。
篠崎容疑者らは国への届け出が不要な病気へのカルテ改ざん
を医師に指南した疑いがあり、捜査本部は違法性を認識していたとみている。

【加藤栄、木島諒子】



 ◇民間は規制対象外

 さい帯血バンクには、無償提供に同意した女性からさい帯血を集めて保管し、
第三者に提供する「公的バンク」と、
子どもやその血縁者のために保管する有料の「民間バンク」がある。


 公的バンクは、造血幹細胞を多く含むさい帯血を白血病治療など
の目的で第三者に提供するため、厳しい管理が求められている。
国は2014年に施行した造血幹細胞移植推進法に基づき公的バンクを許可制とし、
さい帯血の保管などについて指導や監督ができる。
一方、民間バンクは、第三者の治療目的での提供が想定されていなかった
ため、規制の対象外とされてきた。


 さい帯血は、他にもさまざまな細胞になる幹細胞を含み、
再生医療への期待も大きい。だが、厚生労働省が有効性や安全性を認めているのは、
白血病や悪性リンパ腫など27種類の病気だけだ。事件で問題になった他のがん治療や、
「アンチエイジング」など美容目的での利用については認められていない。

 今回の事件を受け、加藤勝信厚労相は先月末の閣議後の記者会見で、
民間バンクの規制を検討する方針を示している。
【荒木涼子】







2017年08月29日 09:29政治・社会

臍帯血の無届け治療容疑で、福岡の販売業者元代表を逮捕

「レクラン」が本店を置いていたマンション

 他人の臍帯血(さいたいけつ)を使った再生医療が国に無届けで
行われていた問題で、4府県警合同捜査本部は福岡市西区の
医療関連会社「レクラン(株)」
元代表、井上美奈子容疑者(59)を逮捕した。
この事件では、再生医療に関わった医師や
臍帯血販売業者など計6人が逮捕されている。

 臍帯血は、へその緒に含まれる胎児の血液。
逮捕された医師らは、医学的根拠がないにもかかわらず
「アンチエイジング効果がある」や
「身体機能を改善させる効果がある」などの触れ込みで患者らに投与していた。
井上容疑者は、破産した民間臍帯血バンク
「つくばブレーンズ」(茨城県つくば市)から入手した
臍帯血を東京や大阪のクリニックに転売していたという。

 レクラン(株)は、
(株)臍帯血支援センターとして2011年12月19日に設立。
昨年、現商号に変更し、今年2月14日に解散している。
会社本店として登記されていたのは、
福岡市西区の閑静な住宅地に建つマンション。
同地は比較的新しく造成された場所で、
福岡ソフトバンクホークスの選手も住む高級住宅地として知られている。

 瀟洒な外観のマンションを訪ねてみると、
専属のフロントスタッフが配置されており、
取材を拒否された。井上容疑者が住んでいる(いた)
かどうかは答えられないという。

【小山田 浩介】






合同会社
臍帯血支援センター
福岡市西区西の丘
電話092-402-7272





わが子の命を救うはずの臍帯血バンクは詐欺組織

未公開株詐欺を繰り返していた
民間の臍帯血バンク
シービーシーと共謀し、
実態がなかったシービーシー
をあるように見せかけ、
移植に使えない臍帯血を故意に行った
組織です。



無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一



ときわメディックス
代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏
同社代理店ら




いずれも
詐欺会社のよくある手口



民間臍帯血バンク シービーシー
未公開株詐欺を繰り返し破綻、夜逃げ



民間臍帯血バンク
シービーシー
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。



さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、細菌、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します。










会社概要
社   名
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
所在地 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
お 問 合 せ TEL: 03-3411-0086  FAX: 03-3411-0087
E-mail:   info@fgk-inc.com
設   立 2010年4月
資 本 金 3,000,000円 
代表取締役  窪田 好宏
Yoshihiro Kubota
事業内容
コンサルティング 及び 運営事業

取引銀行
株式会社 ゆうちょ銀行
三菱東京UFJ銀行 成城支店





前株式会社(シービーシーサポート)エスビーエス
代表取締役
窪田好宏


社名株式会社 エスビーエス所在地〒154-0001
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F

お問合せ
TEL: 03-6804-0103
FAX: 03-6804-0104
FreeDial 0120-085-010
E-mail:info@sbs-inc.info
HP:http://www.sbs-inc.info
設立2011年7月
代表取締役竹永 幸弘
Yukihiro Takenaga
事業内容
1.臍帯血の分離・調整・保管事業の支援業務
2.臍帯血の搬送業務
3.臍帯血保管医療についての医療機関との契約締結業務
4.臍帯血医療の広告業務




無届出で再生医療、
破産した大阪大正区 ときわ病院の
医師であり、
同病院が運営する
民間の臍帯血バンク
株式会社
ときわメディックス
前代表取締役
中川泰一





甲第24号証
東京地方裁判所民事第44部 御中
住所 千葉県浦安市明海4-2-5
氏名 村中常夫 印

1私は、平成22年10月、・・・・平成24年2月、私が
 株式会社NEOONEを設立したことから、当社名義で代理店契約を
 締結し直しました。

2平成24年の夏頃、突然、出口 という人物から電話がかかってくるように
 なり、留守番電話に「至急お伝えしたいことがあるので折り返し
 連絡ください」とのメッセージが複数回残されていました。
  電話がかかってくるようになったのと同時期に、出口氏からFAXも
 送られるようになりました。FAXには
  FGKは未公開株詐欺に加担した詐欺集団である、 FGKに騙されないよう
 気ををつけてください 等FGKを誹謗中傷する内容が記載されていました。
 また出口氏は、当社のホームページの問い合わせフォームに、FAXに
 記載したのと同一の内容を書き込んできました。
  私は大変驚き、すぐにFGKに連絡したところ、FGKも窪田社長も
 未公開株詐欺とは関係ないということでしたので、出口氏のコメントは
 無視することにしました。
 しかし、出口氏が、当社のホームページに事実無根の書き込みを行う
 ことが予測されたので、ホームページを閉鎖せざるを得ませんでした

 また、出口氏がリーフレット設置店に対し、執拗に連絡し、リーフレット設置店
 に迷惑をかける可能性が高かったので、新たにリーフレット設置店を
 勧誘したり、既存の設置店に対しリーフレット設置の継続をお願いするする
 ことができなくなってきました。

 そのため、臍帯血事業に関する問い合わせ数も激減し、臍帯血事業の
 代理店としての業務はほとんど行えなくなり多大な損害を被りました


                            以上




甲第23号証
陳述書
平成27年4月14日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 沖縄県宜野湾市上原1-5-13
氏名 野添泰史 印

1 私は、有限会社ラ・ポールの代表取締役です。
  平成23年3月、ラ・ポールは、民間の臍帯血バンクを営業していた
  株式会社シービーシーの総代理店であった
  株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
  事業をしていました。


2 平成24年6月ころ、突然、私の関連事業であるカフェの店舗に、
  出口*という人物から、電話があり、シービーシーの未公開株詐欺にあった
  というようなことを、執拗に話していました。
  それもカフェの一番の稼ぎ時である土曜日の昼ころに毎週のように連続して
  かけてくるので大変に迷惑しました。
  また、同時に、落書きのように書き綴った書面のファックスが延々と
  送られてきました。
  その内容は、シービーシーとFGKはぐるになって詐欺をしているとか、臍帯血の
  保管などされていない、そのお金も騙し取られているというようなものでした。
  私は、あまりに執拗な電話に
  「これ以上電話や嫌がらせをされるなら、警察に連絡しますよ」
  と言って電話を切りました。

3 私としては、臍帯血バンクというものは人の命を救う非常に意義のある
  ものだと考え、希望をもって推進していこうとしていたわけですから

  このような嫌がらせを受けて大変に困りました。
  また、当社が開拓したリーフレット設置店にも、同じような内容の
  ファックスを送るという嫌がらせをされ、リーフレットの設置を断られて
  しまう店もありました。

  本当に腹立たしい気持ちです






甲第 22 号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 
沖縄県   郡中城村字南上原760
株式会社
美音ブライトネス
代表取締役 泉川勝枝 印


1 私は、株式会社美音ブライトネスという会社を経営し、
  平成23年3月民間の臍帯血バンクを営業していた
  株式会社シービーシーの総代理店であった
  株式会社(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
  事業をしていました。


2 平成24年4月24日、突然、出口*という人物から、当社が開拓した
  臍帯血バンク設置店に、シービーシーが詐欺であるというような内容の
  FAXが入ったという連絡がその設置店の方からあり、
  そのことをFGKの方に伝えました。
  そうしたところ、平成25年3月から、今度は当社のホームページや
  フェイスブックに同じような内容の書き込みが入るようになり、シービーシーと
  FGKはグルになって詐欺をしているなどというようなことが執拗に書き込まれました。
  本来は顧客の声等を紹介して販売促進につなげるためのものであるにもかかわらず、
  このようなことでは営業ができなくなりますので、不本意ながら拒否設定を
  せざるを得ませんでした。

3 このようなファックスが入ったリーフレット設置店からは、すぐに
  リーフレットを撤去するように言われましたし
、臍帯血保管契約の
  申し込みを考えておられた妊婦の方からは、ネットを見てあまりよく
  かかれていないのでやめるという申し出が、少なくとも2件あり、当社
  としても大変に迷惑と損害を被っております





甲第21号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 
氏名 石川慶子 印

1 私は平成23年11月
  民間の臍帯血バンクを営業していた株式会社   
  シービーシーの総代理店であった 株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する事業をしていましたが、
  出口*という人物から執拗な嫌がらせを受け、その営業活動ができなくなりましたので
  そのことについて述べます。

2 私は、代理店契約に基づき、臍帯血バンクのリーフレットを設置して
  もらえる医院や商店などを開拓するとともに、私がインターネット上で
  運営いている「おけいさんのブログ」というブログの中で、臍帯血バンク
  の重要性やその仕組みを書いて、契約希望者を募るという活動をしていました

   ところが、平成24年7月末ころから、私のブログのコメント欄に出口氏が
  書き込みを行うようになりました。
   出口氏の書き込み内容は、「CBCは振り込め詐欺を繰り返した反社会的行為を
  した会社です。」「CBC未公開株被害者の方連絡ください」等、CBCが詐欺行為を
  行ったというものでした。
   そのような出口氏の書き込みに続き、「CBCの臍帯血はこの2年間近くは
  実質、窪田が動かしていましたので、損害は窪田に請求できるかと」
  という書き込みが行われていたため、書き込み欄全体をとおして読むと、
  CBCが詐欺行為を行い、それに窪田氏が加担しているかのような印象を
  与えるものとなっていました。
   私は、出口氏の書き込みがあまりにも執拗であったため、怖くなり、
  平成24年11月頃、世田谷警察署に相談に行きました。
  世田谷警察署の警察官から、「すぐに、書き込みを消した方が良い」と
  アドバイスを受けたので、出口氏の書き込み全てを削除しました。
   しかし、私が、出口氏の書き込みを削除すると、出口氏は、私のブログの
  コメント欄に「犯罪会社の仲間ですか」との書き込みを行い、
  私に対する中傷を行うようになりました。
  それに加え、出口氏は、私のブログ以外のインターネット上の掲示板にも、
  私が犯罪者の一味であるという趣旨の書き込みを繰り返し行いました。

3 以上のとおり、私は、FGKの代理店として営業活動をするために費用や
  時間を費やしたにもかかわらず、基本的かつ重要な活動方法である
  インターネットのブログを使うことができなくなってしまい多大な
  損害を被っております。
  私は、子供の命を守りたいとの思いから臍帯血事業を始めましたが
  出口氏の行為により、十分に事業を行うことができなくなりました。
  私は
  出口氏の行為を許すことができません。                   

  以上