臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

犯罪目的に設立された さい帯血バンク2

2016-04-01 21:08:41 | 日記



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平成25年(ワ)第936号
裁判官  嶋末 和秀
被告  株式会社シービーシーと役員 
松隈孝雄は
原告に対し****万5千円及びこれに対する
平成**年**月**日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え




さい帯血バンクは犯罪組織


未公開株詐欺・振り込め詐欺を繰り返し
関係社らにより存在がなかったかのように
突如消された民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー
名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F


犯罪目的に設立されていた
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー の
血液等検査体制
衛生保険所認可は機能していなかった。


民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシーは、
高崎に臍帯血保管施設を有していたところ、
この臍帯血保管施設は、衛生検査所登録がされていることを
売りにし、臍帯血保管者を募っていた。



シービーシーの代理店
「CBCサポート」制作の「CBC」へのさい帯血
保管案内のひよこ模様のリーフレットより。

さい帯血バンクCBCでは、治療利用を目的とした
さい帯血の個人保管を行っています
細胞数、最近、ウイルス感染など、厳しい品質検査
を行い、安全と判断されたさい帯血だけを
保存します。

画像



***医師も検査体制でシービーシーを選んだ。







臍帯血の検査が最も重要な項目であるかは以下のとおり。




>妊娠・出産
公的臍帯血バンクが警告!?民間臍帯血バンクのリスクを知っておこう
著者: あさこすさん

さい帯血バンクの内、第三者への提供を目的とした公的臍帯血バンクが、
民間臍帯血バンクのリスクを警告しました。どのようなリスクがあるのか、
どんな警告をされたのか、
そして民間臍帯血バンクではどのような対策を取っているのかを見てみます。

●適切な保存に関する警告

さい帯血は、厳重な管理下でしっかりと保存を行わなければなりません。
さい帯血を病気の治療に使うようなときは、抵抗力が非常に弱っているので、
ちょっとだけ混入した菌にも体が負けてしまう可能性が高いからです。
民間の臍帯血バンクのすべてに一定の保存基準があるわけではなく、
品質管理の適正化が保たれない危険性があります。
移植をしようと思っても、さい帯血に菌が入り込んでいることで使えない、
結局意味がないという結論にもなりかねないのです。



>未来を生きる子供たちへ。臍帯血の私的保存について
いま、臍帯血によるさまざまな病気の治療方法が研究されて...


●細胞数が足りない可能性
さい帯血を利用するためには、さい帯血の中に体重1kgに対して2000万個以上の細胞が必要です。
細胞数が足りない場合は、品質管理が悪い場合と同様に、せっかく採取したさい帯血が使えない可能性があります。


臍帯血には可能性がいっぱい!公的臍帯血バンクについて知ろう
臍帯血バンクについて、見聞きしたことがあるという人も多い...


●民間臍帯血バンクの工夫
民間・私的さい帯血バンクでも、このような状況を受け、何の改善もしていないわけではありません。
まず細胞数については、文書や口頭を通して確認しているケースが多いです。
次に、保存についても各バンクでの工夫が行われています。細胞分離施設や細胞保管施設の技術を、
先進国のアメリカと同技術にするなどです。

公的バンクは、民間の臍帯血バンクの安易な利用に関しての警告文を出しました。
実際に、保管の質や細胞数にまで気を配らない悪質なバンクもあるので、
民間のさい帯血バンクを選ぶときには注意が必要です。


本記事は、2015-08-20掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します




国会質疑を見ても明らか。

・民間臍帯血バンク株式会社シービーシー破綻直後国会の質疑にまでなりました。
24年7月
民間臍帯血バンクに対する警告文
平成14年8月19日
日本造血細胞移植学会
>その安全性と有用性に関しては疑問をもたざるを得ない。
>単なる営利に利用されることのないよう慎重な対応が求められる」
>「技術の適格性に疑問があり、実効性が未確定の用途を含んだ
>誇大宣伝を行っていることに強い懸念を表明する」
とし、

 「厚生労働省は速やかに事実関係を調査し
  ・・・国民の健康を守るためにしかるべき対応をとるべき」と述べている。
 (平成二十一年二月六日付文書により、
  学会の見解は当面この声明と変わらない旨確認されている)




民間臍帯血バンク 株式会社ときわメディックスのHPでも
>治療における安全性を
判断するのは各民間臍帯血バンクではなく、
将来治療にかかわる医師や病院です
と書かれている。


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違いは何? 『民間臍帯血(さい帯血)バンクを選ぶポイント』
「検査」や「保存技術」が異なる
民間臍帯血バンクを選ぶうえで重視すべきポイントは何でしょう?

日本の民間臍帯血バンクには認証というものがなく、
臍帯血(さいたいけつ)の品質管理に統一基準がありません。
公的臍帯血バンクは一定の自主基準を設けていますが、
民間臍帯血バンクが採用している「検査項目」や「保存技術」は同じではないのです。

臍帯血を治療に利用するうえで最も重視されることは臍帯血の安全性です。
HLAの型が適合していても、臍帯血の品質に不安があると判断されれば、
臍帯血は移植に使ってもらえません。そして治療における安全性を
判断するのは各民間臍帯血バンクではなく、将来治療にかかわる医師や病院です

したがって、臍帯血を保管するとともに、
保存時の臍帯血の情報をより正確に把握し、
療機関により詳細に伝達できるかどうかは、
民間臍帯血バンクに求められる大切な役目といえるでしょう。

安全性を示す手段が「検査」
保管されている臍帯血の品質情報を客観的に提示できる手段が、
保存前に行う「検査」のデータです。では、具体的にどのような検査によって
臍帯血の安全性が判断されるのでしょうか?
まず、臍帯血が細菌に汚染されていないこと、ウイルスに感染していないことが重要になります。
細菌に汚染された臍帯血を移植に使うことは大変危険だからです。
また、ウイルスに感染している臍帯血は移植に利用できないと判断される場合があります。
また、採取した臍帯血に含まれている幹細胞の数も大切です。
臍帯血は採取できる量に限りがあり、細胞数が少なすぎると移植に影響を与える可能性があるからです。
そこで、民間臍帯血バンク・ときわメディックスでは、
臍帯血の保存前に必ず「無菌検査」「感染症検査」「細胞数検査」を行い
、細菌汚染の有無、ウイルス感染の有無、細胞の数を確認します。
こうした検査体制は、世界の多くの臍帯血バンクで採用されているものです。

世界の臍帯血バンクの主流
さらに、細胞の汚染を防ぐため、ときわメディックスでは、
細胞が外気に触れない状態で作業を進める「クローズドシステム」
という方法を採用しています。これは、安全性への評価から世界の臍帯血バンクで主流の技術です。
また、臍帯血は免疫機能が未熟で、検査でウイルス感染の反応が現れないことがあります。
感染の見落としを防ぐため、ときわメディックスでは公的臍帯血バンクを参考に、
出産後に採血したお母さんの血液「母体血」で感染症検査を行っています。
妊娠初期の妊婦健診では問題がなくても、出産後の検査でウイルス感染が認められるるケースがあります。

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群馬県高崎市 衛生保険所登録台帳シービーシー



シービーシー高崎



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一般社団法人日本衛生検査所協会
検体検査のうち特殊検査については、
一般検査に比べて機械化による自動化ができないものや検査の頻度の少ないもの、
検査を行なうための設備投資の負担が大きいものなど、
医療機関内で検査を行なうよりよりも外部の検査施設へ委託した方が
効率的な項目が数多くあります。そのため院内に検査室を持つ大規模な病院でも、
そうした検査項目については外部の検査施設に依託するケースがほとんどです。
まして院内に検査室を持たない最寄りの診療所では、
検体検査のほとんどまたはすべてを外部の検査施設に依託することになります。

このように全国の病院や診療所といった医療機関から
外部に依託される検体検査のほとんどを全国の衛生検査所が受託して
検査業務を行なっています。
これらの衛生検査所は、臨床検査に関する法律で定められた
施設基準や検査体制を満たし、
各都道府県知事に衛生検査所としての登録を認められた
検査施設で平成25年1月1日現在、全国に890施設あります。
そして、これらの衛生検査所のうち
390施設(平成25年3月28日現在)
が一般社団法人日本衛生検査所協会に加盟しています。

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衛生検査所登録がされた場合、それがされない場合に
比べて通常よりも精密な、臍帯血と母体の血液検査が
できるようになる。





衛生保健所認可取得には
指導監督医が必要です。
3代目シービーシーの
指導監督医
大阪大正区 ときわ病院の医師で
民間臍帯血バンク
ときわメディックス
代表取締役
中川泰一
からの訴状より。






「CBC」の臍帯血検査体制 ,衛生保健所認可51号に必要な指導監督医は
・21年2月12日から23年5月22日までの間、 指導監督医の医者はいなかった。
もと群馬赤十字技術部長で 民間臍帯血バンク シービーシー臍帯血高崎保管所所長
亀山憲昭が 知り合いの医師の名前だけ利用していた。



通知] 臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について
衛生検査所指導要領

第二項 衛生検査所の検査業務を指導監督するための医師について

1 規則第一二条第九号において、臨床検査技師が管理者である場合には、
衛生検査所の検査業務を指導監督するための医師(以下「指導監督医」という。)
が選任されていることが必要とされているが、
これは、単に臨床検査技師等に対する指導監督のみに限らず、
当該衛生検査所の検査業務のすべてに関して指導監督
するため医師が選任されていることを意味するものであること


2 指導監督医は検査業務に関し三年以上の知識及び経験を有する者であること。




もと群馬赤十字技術部長 亀山憲昭は臨床検査技師で
衛生保健所認可51号に必要な管理者となっていたが、
22年秋頃にはシービーシーを退職していたようである。






「CBC」の臍帯血検査体制には、
衛生保健所認可51号が必要だった、その認可をもって
臍帯血、血液等の精密検査をしていた。
(監督省庁を一切持たない誰でも参入出来る民間の臍帯血バンク、
衛生保健所認可は必要ないが、あえてシービーシーはそれを取得していた)
3代目
指導監督医
大阪大正区 ときわ病院の医師で
民間臍帯血バンク
ときわメディックス
代表取締役
中川泰一
からの訴状より。






(株式会社CBC,及び、CBCの代理店CBCサポート、
CBCサポートの複数の代理店からインターネット上で
それが紹介されていた。







> 株式会社 NEO ONE 
http://saitaiketsu.jp/
CBCの「プロセッシングセンター」ってどんなところ?
>高品質を追求した最新施設
臍帯血バンクとして、治療利用に向け、さい帯血に含まれる細胞の分離・調製(プロセッシング)を行う保管施設が
プロセッシングセンターです。2007年に完成したばかりのCBC・プロセッシングセンターは、
最新設備を導入するとともに、設計から作業工程に至るまで高い品質管理と安全性を確保しています。
万全のセキュリティー対策
都市災害リスクを回避する閑静な立地環境に位置するプロセッシングセンターは、耐火耐震構造・無停電装置はもとより、
磁気センサー・熱センサーによる24時間警備システムを導入し、施設外部からの進入や温度上昇など、
何らかの異常があった場合、ただちに対応できる万全のセキュリティー対策が施されています。
精度をささえる定期監査CBCのプロセッシングセンターは、医療機関に代わって
臨床検査を行うことを公的に認可された
衛生検査所認可施設です。



・「FGK」代理店 沖縄代理店 大久保さん

このブログでは最新設備と厳しい検査を導入した、さい帯血バンクについてご紹介しながら、
さい帯血についての情報をご提供していきます。
細胞保管施設
プロセッシングセンターは、治療利用に備えるため、
細胞分離・調製(プロセッシング)を行う細胞保管施設ですd(-ω・。)
ちなみに、CBCプロセッシングセンターは、
2007年に完成したばかりキラキラ キラキラ 
・最新設備を導入していて、高い品質管理と安全性を確保しています(*・∀-)b
保管だけじゃなく、分離・調製などの保管までの作業もココで行われているんですね。*+(pq゜∀゜*○)+*。゜
(保管までの流れの復習はこちらから右臍帯血の採取から保管までの流れ)
また、プロセッシングセンターの大切なポイントがコレコレ!
下下下
万全のセキュリティー対策
プロセッシングセンターは、都市災害リスクを回避するため
閑静な環境に位置しているんです:*:・。(=ゝω・)ノ
耐火耐震構造・無停電装置はもとより、
磁気センサー・熱センサーによる24時間警備システムを導入し、
万一異常があっても、すぐ対応できるセキュリティー対策が施されています。
大切な臍帯血(さい帯血)の保管は安全第一コレ!
というわけで、臍帯血の保管を CBCに安心して任せられるよう
次回も、もう少しプロセッシングセンターについてご説明しますパー
>テーマは「精度をささえる定期監査」びっくり!!
ではまた~(´・ω・)ノ★*゜.+.゜☆*゜*





CBCサポートが制作した、千葉テレビの
CBC臍帯血保管案内の番組にも、それが紹介されていた。「第2話」

千葉テレビDVD

・「CBC」の臍帯血検査方法の公的に認可された
衛生検査所登録
(第2話)
千葉テレビの「CBC」の宣伝はYOUTUBEで24年秋まで配信されていた。







亀山憲昭は現在
民間臍帯血バンク
ときわメディックスの社員のようである。

・「FGK」代理店より
沖縄代理店 大久保さん

今日は、さい帯血保管における品質管理の重要性について
この方の説明をご紹介しますヽ| ゝ∀・*|ノ
群馬県赤十字血液センター 前技術部長 亀山憲明先生ですパー
下ここから下は亀山憲明先生のお話です----------------------
さい帯血中の幹細胞は、これまで主に血液疾患の治療に使用されてきましたが、
近年では再生医療の研究が急速に進み、
さらに広い分野でのさい帯血の応用に期待が集まっていますキラキラ 
さい帯血に含まれる幹細胞を将来移植に応用するためには、
いろいろな感染症検査や細菌試験を実施した上で、
長期間適切な管理下で保管することが重要となります。

ときわメディックスのプロセッシングセンターは、
医薬品製造と同じく薬事法におけるGMP(医薬品製造管理・品質管理基準)にのっとり、
「One-Way設計」「クローズドシステム」といった高度な品質管理体制が導入されたさい帯血保管施設ですおすまし
また、公的さい帯血バンクに準ずる数の項目が設けられた厳しい検査体制が、
移植への応用の実現につながる安全性を確保しているといえるでしょう。

上以上。ここまで亀山憲明先生のお話でした----------------------



私はシービーシーが未公開株詐欺だけでなく、
他にも違法な事実がないか以前より調べていたところ
医師免許を持たない
亀山憲昭は、
「CBC」の臍帯血検査体制 ,衛生保健所認可51号に必要な2代目の
指導監督医を書面上だけの登録としていた事が判明した。

亀山憲昭が 知り合いの医師の名前だけ利用していたという
ずさんな臍帯血保管事業がされていた。





・2代目「CBC」の指導監督医として登録されていた
 群馬県高崎市 **クリニック ***医師より

群馬県高崎市 衛生保険所登録台帳





・**クリニック ***医師より「電話録音」
26年12月
Q  どういう理由で「CBC」の指導監督医を辞めましたか
A  今から5、6年前日赤の献血ルームに努めてまして、そのとき知り合った亀山憲昭さんに
   臍帯血の会社を立ち上げたっていうんですよ、そのときに私に声がかかって
   医師免許を持ってる人が必要だから名前貸してくれと言われ
   指導監督医になった事がある、
   その後 何の音沙汰もなく、現在までウンともスンとも言ってこない。
   最初に契約してそれっきり一切会社からも連絡はない

Q  有料契約では?
A  はっきり言って多少の小遣いはくれるんだろうけど
   お金のやり取りも全然ないんですよ。
Q  中川泰一さんがその後指導監督医になった経緯は知ってますか?
A  全然知らないですね、、一切亀山さんとは音沙汰なしで、連絡なしです


「CBC」の前の指導監督医がこのような全く把握していない状態でした。
「CBC」の臍帯血、血液等検査はどんな検査がされたか不明。
移植には使えません。



不正な臍帯血事業で
保管料を奪った詐欺師
亀山憲昭

亀山憲昭は
シービーシー未公開株詐欺販売にむけ
不実な記事を**経済新聞社から出させていた。
劇場型未公開株商法によくある手口






ときわメディックス の社員「古屋敷」

2016-04-01 07:07:56 | 日記

(4)
平成24年3月20日に、被告シービーシーの代表取締役である
訴外宍戸良元が死亡し、同年6月8日に被告シービーシーの取締役で、
被告エスビーエスの取締役でもある訴外宍戸大介が死亡した。
それまでは、
被告シービーシー (045-473-7716)に電話すると
古屋敷という従業員が出て、 株の話ということで 
管理部の 部長という山田光昭に繋げてでもらっていたが
(その時も度々古屋敷から 「医者から(の電話)かと思った」
などと言われることもあった。)
同月頃から、被告シービーシーの電話は繋がらなくなり、
同社のホームページも閉鎖され、本社所在地である
新横浜第1竹生ビル5階もその頃までに退去した。
退去において、パソコンや机等の備品もなくなっていることからも、
組織的に行われ、被告エスビーエス又は被告常磐会の管理下に
おかれたものと思われる。




「医療法人 常磐会」
理事長 中川 博
院長 中川 泰一

株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
代表取締役  窪田 好宏

私を訴えれば黙るとでも思ったか。
国会質疑にまでなった問題
黙るはずがない。

公衆電話も着信拒否か。

民間臍帯血バンク ときわメディックス は
どうなったんだ電話がつながらない。
TEL 045-914-8661
0120-170-186



閉鎖した
大阪市大正区の医療法人常磐会は、
24年6月
未公開株詐欺を繰り返し突如消えた
民間臍帯血バンク シービーシーの、
臍帯血保管設備の所有権を
23年7月1日に取得後も、
シービーシーを健全な
臍帯血バンクであると
民間臍帯血バンクの
株式会社FGK
代表取締役
窪田好宏
と共謀し宣伝し散々シービーシーの実態を隠し
移植には使えない臍帯血保管をさせていた
詐欺会社です。



医療法人常磐会 ときわ病院
前身
医療法人仁成会 串田病院
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
理事長 中川 博
院長 中川 泰一



民間臍帯血バンク ときわメディックス
会社名
医療法人常磐会グループ
株式会社 ときわメディックス
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-23-1
フォーレスト・ノース・BLD 5F
TEL 045-914-8661
FAX 045-914-8662
お客様専用フリーダイヤル
0120-170-186


もと「CBC」社員で現、株式会社 ときわメディックス の社員 
「古屋敷」
(以下「古屋敷」という)




・22年7月より、「CBC」と特別代理店契約をしている
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)

株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタのホームページ上では
同住所同メンバーの
株式会社 CBCサポート
株式会社 CBCサポートは24年7月に 株式会社 SBS と改名されました。

FGK CBCサポート SBS 3社は同一の会社と理解しております。
(以下「FGK」という)
「FGK」の代表取締役 窪田好宏
(以下「窪田」という)
「FGK」社員 竹永
(以下「竹永」という)
「FGK」社員 加藤
(以下「加藤」という)

社   名
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
所在地 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
お 問 合 せ TEL: 03-3411-0086  FAX: 03-3411-0087
E-mail:   info@fgk-inc.com
設   立 2010年4月
資 本 金 3,000,000円 
代表取締役  窪田 好宏
Yoshihiro Kubota
事業内容
コンサルティング 及び 運営事業

主要取引企業】
株式会社 インフォメーションバンク
株式会社 オーロマーレ 
株式会社 キュリオステーション      。
株式会社 コンサイズ
株式会社 シービーシー
株式会社 ショウイン       
株式会社 大和        。
(50音順、敬称略)
【協力団体】
一般財団法人 NGO時遊人



・「FGK」は「CBC」 破綻後 民間臍帯血バンク 
ときわメディックス の代理店をしていました。



臍帯血保管者には一切連絡していません
発覚したのは
28年3月2日ですが
実際は
去年の12月です。






大阪の病院で数千万円分の給与未払い 病棟閉鎖で100人離職も… 大阪労働局が調査

 大阪市大正区の医療法人常磐会が運営する「ときわ病院
(同区)が病棟を閉鎖し、従業員の大半が給与が未払いのまま離職したことが1日
、関係者への取材で分かった。未払いの対象は約100人で、
総額数千万円に上るとみられる。
病院は院長と残留した従業員で外来診療のみを継続。
退職者らから相談を受けた大阪労働局は、
労働基準法違反の疑いもあるとみて調査を始めたもようだ。

 関係者によると、ときわ病院では昨年12月に病棟が閉鎖されたのに伴い
、勤務していた約100人のうち、
入院患者に対応していた看護師や事務員ら大半の従業員が離職。
残った人員で外来診療を続けているが、
離職者に対して11月25日に支給されるはずだった給与が未払いのままとなっている。
さらに、残留した従業員は12月以降も未払いの可能性があるという。

大阪市保健所によると、ときわ病院から昨年12月初旬、
「スタッフが不足してきたので入院受け入れの中断を検討している。
入院患者は30人程度残っている」と口頭で連絡があった。
保健所は入院患者に他の病院を紹介するよう要請。
同月14日にときわ病院を訪れると、入院患者は全員いなくなり、
病棟が実質的に閉鎖されていたという。


 産経新聞は院長に取材を申し入れたが、
総務担当者が「コメントする必要性がない」と回答した。

 近畿厚生局によると、ときわ病院は昭和49年に保険医療機関に指定。
内科や整形外科、放射線科などがある。
一般病床58床。また、
院長が理事長を務める
大阪市北区の別の医療法人も、
北区にある診療所を昨年12月に休止している。


犯罪目的に設立された さい帯血バンク

2016-04-01 06:41:46 | 日記



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平成25年(ワ)第936号
裁判官  嶋末 和秀
被告  株式会社シービーシーと役員 
松隈孝雄は
原告に対し****万5千円及びこれに対する
平成**年**月**日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え




当時のしたらば掲示板より

38 :株主:2013/02/26(火) 06:48:16 ID:AKKMTs2E0
臍帯血バンクシービーシーの取締役は24年4月11日、
シービーシーの衛生保健所認可51号が
廃止になってる事がバレタので、エコプランニングに代わり、
シービーシーより立替返金する、といってきた
後日、シービーシーの取締役は、
シービーシー役員、松隈孝雄に反対され無理、といってきた

臍帯血バンクシービーシー取締役、松隈孝雄様
役員としての責任を取ってください、反対の理由はなんですか。

監査役 井上修一様 シービーシー監査役としてこれまでの
未公開株振り込め詐欺の責任を取ってください。

逮捕された山田光昭は、シービーシーの取締役、
宍戸大介が入院していた時、同じ病院で、松隈孝雄様か
井上修一様どちらかが入院してた、
その人の見舞いにもいった、と言ってますが、山田光昭とはかなり
親しい仲のようですね。
詐欺集団とはどんな関係ですか。


民間臍帯血バンク株式会社エスビーエス詐欺

2016-04-01 06:30:05 | 日記

消費者を騙し移植に使えない
さい帯血保管をさせた
詐欺会社
民間臍帯血バンク株式会社エスビーエス




返すと約束し守らず、
野見充実あなたのしている事は
殺人行為の一歩手前だ、自死したなら
あなたの責任
被害者は今どんな状況かわかってるのか、
片棒を担いだ
民間臍帯血バンク
株式会社エスビーエス
代表取締役
竹永幸弘、野見充実に返金させろ







民間臍帯血バンク
株式会社エスビーエス
もと代表取締役
窪田 好宏
この人物が関わったところは
いくつも破綻している。


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
代表取締役  窪田 好宏
が会員だったと称する
ビズインターナショナルは未公開株詐欺も
行い関係者は逮捕されている。


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
代表取締役  窪田 好宏
が会員だったと称する
違法FX
結城リサーチ 事務局エーライフ
は破綻し、被害金も戻されていない。

ビズインターナショナル
結城リサーチ 事務局エーライフ
どちらもマルチ勧誘。


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
代表取締役  窪田 好宏
が代理店をしていた
民間臍帯血バンク
株式会社シービーシーは
未公開株詐欺を繰り返し、創業者親子死亡後
突如関係者らにより、インターネット上から
消えた。




医療法人 常磐会」
理事長 中川 博
院長 中川 泰一

株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
代表取締役  窪田 好宏


閉鎖した
大阪市大正区の医療法人常磐会は、
24年6月
未公開株詐欺を繰り返し突如消えた
民間臍帯血バンク シービーシーの、
臍帯血保管設備の所有権を
23年7月1日に取得後も、
シービーシーを健全な
臍帯血バンクであると
民間臍帯血バンクの
株式会社FGK
代表取締役
窪田好宏
と共謀し宣伝し散々シービーシーの実態を隠し
移植には使えない臍帯血保管をさせていた
詐欺会社です。


医療法人常磐会 ときわ病院
前身
医療法人仁成会 串田病院
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
理事長 中川 博
院長 中川 泰一





横浜地方裁判所

第1 事実経緯
1 事実の概要


本件は、一般の消費者に対し、他の投資詐欺事件の被害回復を
するとか会社が上場し株価が上がるなどと、当該会社とつながりのある
勧誘グループが勧誘し、その旨誤信させ、本来の価値以上の値段で
非上場株式会社である当該会社の株式を次々に売りつける、
いわゆる「劇場型未公開株商法」による消費者被害の事件であり、
本件で特有なのは、株式発行会社は既に破綻し、業務活動を停止し、
代表取締役も死亡しているが、新たに関係者・関係会社が業務を
引き継いでいるということである。


2 当事者

原告は、昭和2年生まれで、これまで一連の投資被害事件以外では
投資経験のない無職で一人暮らしの一般消費者である。
被告株式会社シービーシー(以下「被告シービーシー」という)
は、人細胞の収集、保管、検査業務の受託等を目的として登記し、未公開の
株式会社で、平成17年8月1日に成立し、臍帯血の保管等の業務や
自社の未公開株式の勧誘・販売をおこなっていた。
被告松隈孝雄(以下「松隈孝雄」という)
は、平成22年3月1日から現在まで被告シービーシーの取締役である。
被告井上修一(以下「被告井上」という)
は、平成22年3月1日から現在まで被告シービーシーの監査役である。
被告株式会社エスビーエス(以下「被告エスビーエス」という)
は、臍帯血の分離・調整・保管業務の支援業務等を目的として登記し、
株式会社シービーシー・サポートとの商号で平成23年7月20日に
設立され、平成24年7月26日に現在の商号となった。
被告ときわメディックスは、臍帯血の保管業務を目的として登記し、
平成24年7月に設立された。
被告医療法人常磐会(以下「被告常磐会」という)
は医療法人である。


3 本件の経緯
(1)
被告シービーシーは、設立からわずか3ヶ月目で発行済株式が6倍に
なるなど次々と株式を発行し、さらに設立から半年の平成18年3月頃から
新株予約券付社債も発行を始め(甲1)
株式会社ソーコー21
(同社の代表者網中徳次は同様の未公開株式商法により逮捕されている)
などと共謀して未公開株式商法を行っていき(甲2)
資金を集め規模を拡大していった。
平成19年4月1日には本社(本店所在地)を現在の
神奈川県横浜市港北区に移し、同年5月頃には群馬県高崎市に臍帯血を
冷凍保管するプロッセシングセンター(以下「高崎センター」という)
を設置し臍帯血の保管業務を開始した。
当初高崎センターでは群馬県赤十字血液センター前技術部長の
亀山憲昭がセンター長を務め臨床検査技師であったが、平成22年頃には
辞め、被告常磐会から臨床検査技師が派遣されていたようであり、
被告シービーシーの指導監督医も被告常磐会から派遣されていた。

(2)
平成22年2月頃からは、被告シービーシーは、公開準備室(IR室)
を設置して本格的に未公開株式の販売を開始し(甲3、甲4)
山田光昭
(医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買取る」
などと言い現金をだましとっていた詐欺事件で逮捕されている)
などが中心となって「ももなく上場して株価が数倍になる」などと
言って勧誘をおこなっていた。

(3)
平成23年8月頃、原告は 株式会社エネサスから勧誘を受け、
年8%の利子がつくというエネサスの転換社債***万円を購入させられたが、
同社は登記さえないような詐欺会社で
(振込先口座も凍結もされている)
すぐにクーリングオフ及び解約の申し入れをしたが、エネサスと連絡がとれなくなった。
同年9月頃、日興アセットマネジメント の 竹内や野口 と名乗る男から、
「エネサスの社債を1割増しで買い取ってあげるので、
シービーシー(被告シービーシー)の株券を買ってください。」
との電話での勧誘があった。
原告はエネサスの社債も同時に買い取ってくれると 信じ、
被告シービーシーに問合わせると、被告シービーシーの従業員の
「小沢」から 「来年の2月の中旬には一般公募して3月の中頃には上場する」
「1株25万円ですが 上場すれば、3倍になる。」
「 株式のお金は、群馬県高崎市の施設のために 使います。
それで増資しているんです。」
「きちんと医者もいますので安心です。」と言われ、
指定された口座に同年9月15日に**万円を振り込んだ(甲5)
その後、日興アセットマネジメントからは
「まだ,**さんの順番が来ない。」
などと買い取りの先延ばしをされ、
原告が不安に思ってた頃 ライフサポート や 松井ホールディングス 
を名乗る人物から 「もうすこしシービーシーの株券を買ってくれるなら、 
エネサス の 社債もまとめて2、3倍で買い取る。」
との勧誘を繰り返し受け、
また被告シービーシーからも 大丈夫だと言われ、
原告は上場して株価が3倍にるという言葉を信じてしまい、
次々に被告シービーシーの株式を購入 し、合計****万円を
被告シービーシーの指定する口座に振り込んだ
(甲6、甲7、甲8、甲9、甲10、甲11)

原告の振込日、振込方法、振込金額及び購入株式数は次のとおりである
(既に振込先口座は口座凍結ないし解約されている、甲12)

 日付        振込先         金額    株式数
23年9月15日  芝信用金庫菊名支店   **万円   *
23年9月21日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年9月27日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月6日  芝信用金庫菊名支店   ***万円  **
23年10月17日 城南信用金庫新横浜支店 ***万円  *
23年10月19日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *
23年10月26日 城南信用金庫新横浜支店 **万円   *

                合計 ****万円    **


被告シービーシーの株式は譲渡制限があり、取締役会の承認が
必要であるが、原告は正式に株主と承認されている(甲13)

(4)
平成24年3月20日に、被告シービーシーの代表取締役である
訴外宍戸良元が死亡し、同年6月8日に被告シービーシーの取締役で、
被告エスビーエスの取締役でもある訴外宍戸大介が死亡した。
それまでは、
被告シービーシー (045-473-7716)に電話すると
古屋敷という従業員が出て、 株の話ということで 
管理部の 部長という山田光昭に繋げてでもらっていたが
(その時も度々古屋敷から 「医者から(の電話)かと思った」
などと言われることもあった。)
同月頃から、被告シービーシーの電話は繋がらなくなり、
同社のホームページも閉鎖され、本社所在地である
新横浜第1竹生ビル5階もその頃までに退去した。
退去において、パソコンや机等の備品もなくなっていることからも、
組織的に行われ、被告エスビーエス又は被告常磐会の管理下に
おかれたものと思われる。


(5)
その後、被告シービーシーの代理店をおこなっていたという
被告エスビーエスが従前の被告シービーシーの顧客管理・新規勧誘
など営業業務を承継し、被告シービーシーが所有していた
群馬県高崎市の臍帯血保管センターについては、被告シービーシーの
臍帯血バンク事業の指導監督医をしてた医師
中川泰一が院長を務める被告常磐会ときわ病院が平成2月24日に
被告シービーシーに貸し付けた金銭の代物弁済として、
同年4月3日の約定に基づいて同年7月1日に取得したとして
(その後も被告シービーシーに無償で継続使用させていた)
被告ときわメディックスを設立して、平成24年7月頃から
被告ときわメディックスに管理・占有させ、被告シービーシーの
臍帯血保管業務を承継している。
なお、被告ときわメディックスには、古屋敷を始め、被告シービーシーの
従業員が勤務しているようである。



(6)
なお、原告は、被告シービーシーの口座に対する
仮差押命令申立を行い、
平成24年9月20日に決定
(平成24年(ヨ)第497)が既に出されている。



2 不法行為の成立
日興アセットマネジメント、ライフサポート及び
松井ホールディングス
(以下、「勧誘会社ら」という)
はエネサスの社債や被告シービーシーの株式を1割増や2、3倍で買取る
という虚偽の事実を告げて原告に被告シービーシーの株式を購入する
ように勧めているが、勧誘会社らはこれにより直接利益を
受けているわけではなく、それにも関わらず上記勧誘を行ったのは
被告シービーシーと共謀のうえ、組織的に詐欺的な勧誘行為を
行ったといえ、被告シービーシーも具体的な上場予定を告げ、上場
すれば株価が3倍になるとの虚偽の事実を告げて、原告を勧誘している。
また、被告シービーシーの株式はいわゆるグリーンシート銘柄ではなく、
一般投資家が正当な価格に関する情報に接しにくい
未公開株の販売であるが、このような形式の販売については、
「未公開株の販売価格が正当なものであったことを積極的に
立証しない限り、本件取引当時における本件未公開株の
正当な価格は、もともとその代金額を大きくした回せるものであり、
その販売価格は、顧客がそれを正当な価格であると誤信することを
前提とした詐欺的商法によるものであったことが推認される」
(東京地裁平成19年11月30日、
東京地裁平成23年1月27日
など多数の同様の判例あり)
のであり、あたかもその価値があるかのように売るのは、
詐欺的な商法である。
よって、被告シービーシーが原告に被告シービーシーの株式について
勧誘し、1株25万円で販売したことは詐欺的な行為として
不法行為となる。


第3  被告の責任
被告松隈は、被告シービーシーの取締役として、代表取締役宍戸良元や
山田光昭と共謀して違法な未公開株式商法を行ったか、そうでないとしても
被告シービーシーの不法行為を監視監督して是正する義務を怠ったから、
会社法429条1項、430条、民法709条、719条に基づき、
賠償責任を負う。


第4 損害
原告は、無価値である被告シービーシーの株式を1株25万円で**株
購入させられているので、購入代金合計****万円が損害となり、
さらにこのような劇場型未公開株式商法による被告弁償の訴訟は
弁護士に委任しなければ困難であるので弁護士費用***万5000円も
損害となり、合計****万5000円が損害となり、損害と同時に
遅延に陥り、平成23年10月26日から支払い済みまで
5%の利息が発生する。

                     以上

別紙
口頭弁論終結の日 平成26年1月14日

第 1 当事者の表示
原告      ***
同訴訟代理人  ****

住居所不明
(最終の就業場所 横浜市港北区新横浜二丁目2版3号
 新横浜第1竹生ビル5F 株式会社シービーシー)

被告  松隈孝雄

第2 主文
1 被告は、原告に対し、****万5000円及びこれに対する
  平成23年10月26日から支払済みまで年5分の割合による
  金員を支払え。

2 訴訟費用は被告の負担とする

3 この判決は仮に執行することができる。


第3 請求
1 請求の趣旨
 主文第1項と同旨

2 請求の原因 
 別紙請求の原因記載のとおり
 (ただし、「被告株式会社シービーシー」又は「被告シービーシー」
 とあるものをいずれも「株式会社シービーシー」と、
 「被告松隈孝雄」又は「被告松隈」とあるものをいずれも「被告」と、
 「被告井上修一」又は「被告井上」とあるものをいずれも、
 「井上修一」と、
 「被告株式会社エスビーエス」又は「被告エスビーエス」
 とあるものをいずれも「株式会社エスビーエス」と、
 「被告ときわメディックス」とあるものを「ときわメディックス」と、
 「被告医療法人常磐会」又は「被告常磐会」とあるものを
 いずれも「医療法人常磐会」と、それぞれ読み替える。)

第 4
被告は、公示送達による呼出しを受けたが、本件口頭弁論期日に
出頭しない。証拠によれば、請求原因事実は全て認められる。

               以上

・当裁判所(横浜地裁)の判断
弁論の全趣旨を総合すると、原告の、被告の従業員及びこれと意を通じた者から
被告が近日中に株式を上場する予定があり、未公開株である被告の株式が値上がり
確実である旨の虚偽の事実を告げられ、これを買い受けてはどうかという
強い勧誘を受け、その旨の錯誤に陥った結果、被告から被告の株式**株
を順次買い受け、その対価として、別紙のとおり合計****万円を被告名義の
口座に順次送金し、被告に支払ったものであり、かつ、被告の事業の執行について
されたものと認めるのが相当である。
被告の主張は、上記説示したところ、とりわけ原告の送金先が被告名義の口座であること、
原告が被告の株式の譲渡対価以外に被告に支払うべき金員を有していたことを
うかがわせる事情は見当たらないことに照らし、採用することができない。
そうすると、被告は、民法715条1項に基づき、上記の違法な勧誘行為の結果
原告に生じた損害を賠償すべき義務を負うというべきである。


(使用者等の責任)
第715条
1.ある事業のために他人を使用する者は、被用者がその事業の執行について
第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。
ただし、使用者が被用者の選任及びその事業の監督について相当の注意をしたとき、
又は相当の注意をしても損害が生ずべきであったときは、この限りでない。
2.使用者に代わって事業を監督する者も、前項の責任を負う。
3.前二項の規定は、使用者又は監督者から被用者に対する求償権の行使を妨げない。

求償権
きゅうしょうけん
ある人が他人との法律関係で不利益を受け,他方,その不利益の効果として第三者が利益を得た場合に,
不利益を受けた者が損害賠償の形でその不利益を第三者から償還請求することのできる権利をいう。



債務名義の事件番号
平成25年(ワ)第936号
執行文
債権者は、債務者に対して、この債務名義により強制執行を
する事ができる。
平成26年2月4日
横浜地方裁判所第8民事部は係A
裁判所 書記官
遠藤 **
債権者  *****
(原告)
債務者  株式会社 シービーシー
(被告)
名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
代表取締役   宍戸 良元
          

合計
金 ****万480円

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平成25年(ワ)第936号
裁判官  嶋末 和秀
被告  株式会社シービーシーと役員 
松隈孝雄は
原告に対し****万5千円及びこれに対する
平成**年**月**日から支払い済みまで年5分の割合による金員を支払え