臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

死人に口なし。

2015-07-12 13:01:55 | 日記


民間臍帯血バンク「CBC」未公開株詐欺、振り込め詐欺事件

一般の消費者に対し、他の投資被害事件の被害回復をするとか、
「CBC」が上場し株価が上がるなどと、「CBC」と繋がりがある詐欺犯罪グループや
社員が勧誘し、その旨誤信させ、非上場株式である「CBC」の株式を次々に売りつける、
本来の価値以上の値段で「CBC」未上場株を次々に売りつける
いわゆる「劇場型未公開商法」による
極めて悪質な
消費者被害の事件であり、本件で特有なのは、「CBC」は既に破綻し
業務活動を停止し、代表取締役も死亡しているが、新たに關係者・關係会社
が業務を引き継いでいるという事である。
また、その関係社は「CBC」が健全に存在するかのように見せかけていた、
その間に「CBC」や「CBC」社員、詐欺犯罪組織も「CBC」が存在するかのように
見せかけ、24年11月頃まで「CBC」株は不正販売されていた。



もと日揮株式会社 取締役で 日揮子会社代表取締役だった
宍戸良元が設立した
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー

未公開株詐欺・振り込め詐欺を繰り返し
突如消えた民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー


名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額  金9750万円
発行済み株式の総数  24120株 
株式の譲渡制限  株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況  代表取締役   宍戸 良元
          取 締 役   伊藤 嘉彦
          取 締 役   宍戸 大介
          監 査 役   上竹 忠


株式会社シービーシー
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
TEL 027-350-1737 
FAX 027-353-6573
FAX 027-353-6573は今も使われています。(26年秋)
(以下「高崎センター」という)


・「CBC」の代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院
 同年3月20日死亡。

・ 取 締 役   宍戸 大介
 宍戸 良元の双子の長男 
 24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で突然死亡。
 (以下「宍戸大介」という)
 

熊本県警、警視庁などの合同捜査となったが「CBC」創業者親子の死亡により
真相をしれずに「CBC」株販売者6人逮捕で、捜査は打ち切りとなりました。
また「JAM]詐欺事件と「CBC」の絡みは全く把握しておらず
「CBC」の臍帯血保管事業を
大阪 大正区 ときわ病院が引き継いでいた事実もよくわかっていません。
再捜査願います。


常磐会、CBCサポート、CBCサポートの代理店が「CBC」詐欺に
関わっていると主張するものではありません。


大阪 大正区 ときわ病院が設立した
臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックスの代理店
「SBS」(CBCサポート)の社員だった
伊東嘉彦について。



詐欺犯罪組織の一員、伊東嘉彦 土江貴史。

・伊東嘉彦と土江貴史の2人は「CBC」の取締役として
19年4月1日から就任していました。

伊東嘉彦は220億以上もの被害を出した投資詐欺
「JAM」の関係社「BENE」の創立者で「BENE]の前身
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表です。
・「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表取締役は
「CBC」取締役の 伊東嘉彦と土江貴史の2人。

その後

・19年4月25日
社名を「株式会社 伊東嘉彦健康堂」から「BENE」に変更し
・19年8月31日
代表取締役には池田和人を就任させ、
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」を閉鎖する。
「BENE」の登記簿は現在も存在する。



*伊東嘉彦と土江貴史の2人は臍帯血バンク「CBC」の取締役に就 任
していた時期にも「BENE」で投資詐欺を行っていた。
詐欺犯罪組織の一員だった、民間臍帯血バンク「CBC」


その後、

「BENE」の 代表取締役 池田和人と
を、代表取締役にし、
「CBC」の取締役「土江貴史」を取締役と就任させ、
「BENE」と同一住所の
「株式会社 クリスタルシャイン」を
・20年1月25日に設立
目的欄には
人細胞保管業務
乳歯歯髄内幹細胞保管業務 と書かれている。
閉鎖項目はなく、現在も 株式会社 クリスタルシャイン
は存在する。


・20年6月4日
「土江貴史」は「CBC」の取締役 を辞任する。


・22年3月1日
「伊東嘉彦」は「CBC」の取締役 を辞任する。
その後
「株式会社シービーシー・サポート」の社員となる。
現在は不明
千葉の駐車所でアルバイトをしている?


・19年4月6日には
「CBC」取締役の「伊東嘉彦」と
「JAM」で逮捕された「宮治節子」が理事となり
「特定非営利活動法人健康促進協会」を設立。
・25年6月7日
「特定非営利活動法人健康促進協会」は
東京都知事の設立の認証の取り消しにより、解散となった。


「株式会社 伊東嘉彦健康堂」
「株式会社 クリスタルシャイン」
「特定非営利活動法人健康促進協会」
3社とも住所は
東京都千代田区永田町二丁目9番6号
となっています。

詐欺犯罪組織の一員2人が「CBC」の役員となっていたという事です。

伊東嘉彦は「CBCサポート」制作の
千葉テレビの「CBC」の
宣伝にも「常磐会」の医師 中川泰一と同じDVDに出ている。
この頃はもう臍帯血バンクとしての「CBC」の存在はなかった。

「FGK」の代理店 亀山スタジオのHPより。
> 千葉テレビにて、CBC さい帯血保管についての
番組が放送中です。
kameyama1031.blog103.fc2.com/blog-entry-155.html
亀山STUDIO 福岡で、さい帯血バンク/CBCサポート代理店 代筆業(DM代筆可)・コピーライティング・
校正・広告企画/ラック制作(チラシ・パンフレット・リーフレット等)を行っ ... 2011.12.10 千葉テレビにて、
CBC さい帯血保管についての番組が放送中です。

★放映★千葉テレビ★
命を繋ぐさい帯血バンク~本日第3回目の放映です~
2011-12-16 10:07:49
テーマ:メディア情報
■TV情報『命を繋ぐさい帯血バンク』
星本日12月16日(金) 19:55~20:00 
テレビ第3回 『世界のさい帯血バンク』テレビ
>弊社学術担当 伊藤による解説
アジア・韓国の状況など
著作・制作 株式会社CBCサポート
みなさま、お時間のご都合がつけば、是非ご覧になってください音譜



もと「CBC」の取締役で「CBCサポート」社員の
伊東嘉彦は詐欺犯罪組織の一員だった。
伊東嘉彦、土江貴史と
臍帯血バンク 破産した歯髄バンクとの接点。

伊東嘉彦、土江貴史は220億以上もの被害を出した投資詐欺
「JAM」の関係社「BENE」の創立者で「BENE]の前身
「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表でもある。

「株式会社 伊東嘉彦健康堂」の代表取締役は
伊東嘉彦と土江貴史の2人、
退任したのは
19年8月31日。
その後 池田和人 が「BENE」の代表となる。
富山県富山市婦中町羽根1753番地
伊東嘉彦と土江貴史の2人は「CBC」の取締役として
19年4月1日から就任していた。


JAM逮捕記事


・18年「JAM」により「CBC」ファンド販売される。
・ 東京地裁にて 19年、23年「CBC」未公開株販売は
 詐欺的商法との判決例多数あり。


>無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,匿名組合方式を利用して,
広く一般消費者から金員を集めていたJAM株式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,
ついに関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090218-OYT8T01064.htm(読売新聞)
JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で
同様の行為を行っており,その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初「日経225
株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとしていましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,
以後は外国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品を変えて
更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べでは,JAMは出資者約1万1000人から350億円ほどを集めていたことが確認されているが
,出資者,出資額ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民事訴訟を追行していますが,
今回の警察による強制捜索により,JAMの実態が解明されることを期待します。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2520915.html
 >この、パティオ東京ベイという会社は、平成16年9月に会社名を変更しています。
以前の社名は、(株)ユイ・インターナショナルという会社で、美顔器のモニター商法で、ネット上でも話題になっていた会社です。
美顔器や健康食品のマルチ商法をしていた会社が、ある日突然、社名を変えて、会社登記の目的欄に、             
「有価証券の売買及び株式の投資コンサルタント業」という項目を追加して、
日経225への投資と言って、金を集めまくっています。
しかも、出資者を紹介すると、手数料が入る、ネットワーク(マルチ)方式で、大量に資金を集めています。
>日経225の他にも、臍帯血 保存の会社(別会社)に投資をさせたり、 未公開株の話しでも、お金を集めているようです。


2006/12/06
「パティオ東京ベイ」投資話に注意喚起
 日本郵政公社は公社・郵便局と一切関係のない「㈱パティオ東京ベイ」
(本店 千葉市美浜区中瀬2-6 代表 網中徳次氏)、「パティオ匿名組合」と名乗る団体が、
郵便局の投資信託販売資料を使って高齢者に投資を勧誘しているとしてホームページで注意喚起を始めた。
同団体は岩手、山形両県で個人宅を訪問し出資を募っていることが確認されたという。
公社によると、岩手県盛岡市の盛岡中央郵便局に平成18年11月24日寄せられた相談で、
岩手県内の80歳代の女性がパティオ東京ベイを名乗る男女2人から
「郵便局が元本を保証する」と説明され、同団体の運用商品に200万円 出資したことが判明。
山形県三川町の押切局にも、同団体が郵便局の投信資料を用いて投資勧誘しているとの情報が入った。
同社は平成2年7月設立、資本金1,000万円。


西銀座法律事務所
無登録ファンド JAMによる被害・・・ついに強制捜索へ
投稿日:2009年2月19日 作成者: blog
金融商品取引法上の登録を受けていないにもかかわらず,マルチ契約方式,匿名組合方式を利用して,
広く一般消費者から金員を集めていたJAM株式会社(代 表者網中徳次)に対し,千葉県警生活経済課は18日,
ついに関係先計16カ所を金融商品取引法違反容疑で強制捜索しました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090218-OYT8T01064.htm(読売新聞)
JAM の代表者である網中徳次は,従前は,「株式会社ソーコー21」,「株式会社パティオ東京ベイ」という会社で
同様の行為を行っており,その営業をJAMが引 き継いだ形になっていました。JAMは,当初「日経225
株価指数取引及び上場株式の売買」で運用を行うとしていましたが,平成19年12月ころより,配 当が滞りだし,
以後は外国為替証拠金取引の自動売買システム,リゾート開発など,手を変え品を変えて
更なる支払を求めるなどしていました。
これまでの千葉県警の調べでは,JAMは出資者約1万1000人から350億円ほどを集めていたことが確認されているが
,出資者,出資額ともにさらに増えるとみられるとのことです。
私も現在,複数の被害者の方の依頼を受けて,支払金の返還を求める民事訴訟を追行していますが,
今回の警察による強制捜索により,JAMの実態が解明されることを期待します。



藤森克美弁護士
マルチまがい?投資会社手口 金融商品取引法違反容疑で捜索
 「JAM社の手口はマルチ商法に酷似している。出資者の金をそのまま配当金に回し、自転車操業を続けている。
破綻(はたん)したシステムだ」
 金融商品取引法違反(無登録)の疑いで千葉県警が18日、投資会社「JAM」(千葉市美浜区)などを家宅捜索した
事件。出資者が損害賠償を求めた訴訟で弁護人を務める藤森克美弁護士は、J社をめぐるシステムをそう話した。
 県警生活経済課によると、ベトナム未公開株取引に出資すれば高配当が受けられるとうたい、同社は全国の約1万
1000人から計約350億円の出資金を集めたとされ、配当の大半は焦げ付いたとみられる。
 J社は所在地を変えずに「パティオ東京ベイ」「ソーコー21」と社名を変えて営業し、「JAM匿名組合」という組織を
つくり、登録した人が出資に参加できると勧誘。知人らを勧誘すれば組合員にマージンが入るなどと「マルチまがい」
の手口で会員を増やしたとされる。
 この手口で平成16年ごろから出資者を募り、ベトナム未公開株取引以外にも、先物取引や最近では静岡県内の
リゾート開発への投機商品も扱っていたという。
 同社パンフレットでは「株価が上がっても下がっても利益がある」とうたい、投機性の高い商品であることを隠していた。
 この事件で被害者となった埼玉県の女性(61)も、知人に「もうけ話がある」と声をかけられて出資。しかしJ社は、
組合員らに「サブプライムローン問題の影響で運用に影響が出た。支払いを延期する」と書面で通知し、女性への
配当も昨年7月ごろから滞っていた。
 藤森弁護士は「家族に内緒で投資を始め、損をしても明かせない人が多い。顕在化していない被害者はかなりいる
のではないか」と話している。



「投資会社」JAM株式会社らに対し損賠提訴(静岡地裁)、末端被害者へ集団訴訟参加の呼びかけ
1.2008年10月20日、JAM株式会社、株式会社ソーコー21(いずれも千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンB棟10階、
代表取締役:網中徳次)、株式会社BENE(東京都千代田区永田町2-9-6新館十全ビル405、代表取締役:池田和人)
及び各社取締役らに対し、損害賠償を求める裁判を静岡地方裁判所で起こしました。
2.原告は静岡県中部在住の女性(50歳)であり、知人から「日経225株価指数取引で運用し、月々高配当が得られる」等と勧誘され、
上記会社らが運営する匿名組合等の契約をしましたが、2007年12月末頃から配当が減り、今年5月分を最後に支払われなくなりました。
配当受領分を差引いても約600万円の損害を蒙っており、この度の提訴となりました。
3.当事務所には原告の他にも複数の相談が寄せられおり、その人達の様子から県内には多数の被害者がいるものと窺えます。
私は被害者を作り出した加害者の受任はしておりませんが、JAM株式会社等に入ったお金の流れと民事刑事の責任の所在を
解明するため、今後早い時期に集団訴訟でJAM株式会社やその関連会社と役員個人への訴及、刑事責任の追及を予定しております。
末端被害者の集団訴訟の参加を呼びかけます。本裁判の進行状況については、適宜HPでお知らせします。




・18年~「CBC」ファンド販売社 ソーコー21 JAM BENE
---JAM関係者逮捕の事件、引用---

 ベトナム未公開株取引に出資すれば高配当が受けられるとうそを言って金をだまし取ったとして、
千葉県警生活経済課などは17日、詐欺容疑で投資会社「JAM」(千葉市美浜区中瀬)
と情報提供サービス業「BENE」(東京都千代田永田町)の社長ら4人を逮捕した。

 逮捕されたのは、JAM社長、網中徳次(54)=千葉市美浜区打瀬=と同社社員の野尻裕子(46)=同=、
BENEの実質的経営者、土江正徳(37)=東京都港区南麻布=、同社社員の宮治節子(57)=神奈川県逗子市桜山=の4人。
土江容疑者以外の3人は容疑を否認しているという。

 同課によると、JAMは社名を変えながらBENEと共謀し、
16年10月から20年3月までの間、同様の手口などで、
43都道府県の約1万100人から約220億円をだまし取ったことが確認されている。
株は実際には運用されておらず、会員の出資金を、他の会員の配当や会社の運転資金に回すなどしていたとみられ、
同課が詳しく捜査している。

 同課の調べによると、網中容疑者らは共謀し、平成20年2月から2カ月間で、
千葉県袖ケ浦市に住む女性(52)ら男女計10人に対し、
「ベトナム未公開株に出資すれば3年後には3~4倍になり、元金も保証される」などとうそを言い、
同社らが主宰する「匿名組合」と呼ばれる組織に勧誘して出資させ、現金計870万円をだまし取った疑いが持たれている。



22年8月の
民間臍帯血バンク、シービーシーの会社登記簿4P目

第6回新株予約権
新株予約権の数
2万5000個
新株予約権の目的たる株式の種類及び数又はその算定方法
議決権制限種類株式2万5000株
募集新株予約権の払込金額若しくはその算定方法又は払込を要しないとする旨
無償
新株予約権の行使に際して出資される財産の価額又はその算定方法
金1000円
新株予約権が行使することができる期間
平成28年12月31日まで
新株予約権の行使の条件
なし
会社が新株予約権を取得することができる事由及び取得の条件
新株予約権者が当会社又は株式j会社ソーコー21及びその関連会社の役員、
従業員、顧問でなくなった場合、同日、当会社は無償で当核新株予約権を
取得する事ができる。
平成19年3月27日発行
平成19年6月21日登記




・「JAM」「BENE」の社長ら4人を逮捕した。

 >逮捕されたのは、
・JAM社長、網中徳次(54)=千葉市美浜区打瀬=
・同社社員の野尻裕子(46)
・BENEの実質的経営者、土江正徳(37)=東京都港区南麻布=、
・同社社員の宮治節子(57)=神奈川県逗子市桜山=の4人。
土江容疑者以外の3人は容疑を否認しているという。

山辺日出男
>脱税容疑で会社役員を逮捕 投資詐欺に絡み8千万円
任意同行に応じる山辺日出男容疑者=3日午前7時45分、東京都町田市
ベトナム未公開株の出資金をだまし取った詐欺事件に絡み、約2億円の所得を申告せず約8千万円を脱税したとして、
千葉地検特別刑事部は3日、所得税法違反の疑いで、東京都町田市の会社役員山辺日出男容疑者(60)を逮捕した。
また同日、山辺容疑者の自宅を家宅捜索した。
山辺容疑者は、社長らが詐欺罪で起訴された投資会社「JAM」の最古参会員。
配当金や新規会員の紹介料名目で、数億円の収益を得ていたとみられる。
山辺容疑者は7月に詐欺と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の隠匿)の疑いで逮捕されたが、処分保留で釈放された。
JAMをめぐっては、社長が「ベトナム未公開株を運用すれば資金が2~3倍になる」などとうそを言って、
全国各地に住む22人から計2500万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われ公判中。



22年「CBC」ファンド契約書より。
役員の状況  代表取締役   宍戸 良元
      >取 締 役   伊藤 嘉彦
       取 締 役   宍戸 大介
       監 査 役   上竹 忠

同 時に,JAMの経理担当マネジャーと,
株式会社BENE(BENE)の元社長,
同社経理担当者も逮捕されているという
報道がなされています

株式会社BENE(BENE)の元社長,は伊東嘉彦と土江貴史。




「CBC」設立後すぐに発行株数を6倍とし
H18年より24年末まで組織犯罪組織により
未公開株詐欺を繰り返した。
(H18年「JAM株式会社」より「CBC」ファンド6回販売、
「JAM株式会社」關係数名逮捕される)
・「CBC」詐欺は「JAM株式会社」絡みで続いていた。



逮捕されたのは、
・JAM社長、網中徳次(54)=千葉市美浜区打瀬
・同社社員の野尻裕子(46)
・BENEの実質的経営者、土江正徳(37)=東京都港区南麻布
・同社社員の宮治節子(57)=神奈川県逗子市桜山=の4人。


逮捕された
・BENEの実質的経営者、土江正徳(37)=
東京都港区南麻布
・BENEの前身「株式会社 伊東嘉彦健康堂」では
代表は土江貴史となっている。
東京都中央区明石町1番7-2205
親子か?


伊東嘉彦が絡んでいた「JAM」の前身は
(株)ユイ・インターナショナルという会社で、美顔器のモニター商法で、
ネット上でも話題になっていた会社です。
美顔器や健康食品のマルチ商法をしていた会社が、ある日突然、
社名を変えて、会社登記の目的欄に、             
有価証券の売買及び株式の投資コンサルタント業」という
項目を追加して、
日経225への投資と言って、金を集めまくっていました。

23年~「CBC」詐欺被害者はマルチ商法被害者でもあった。


・「伊東嘉彦」が絡んだ会社は怪しい
破産(破綻)をしている。
「JAM株式会社」「CBC」株販売者は逮捕された。


もと「CBC」の取締役 で
「CBCサポート」社員学術担当
「伊東嘉彦」は石川県保険医協会で~再生医療の現状と
乳歯幹細胞バンクの
講演をしていました。



「伊東嘉彦」は石川県保険医協会で~再生医療の現状と
乳歯幹細胞バンクの
講演をしていました。

http://ishikawahokeni.jp/whatsnew/sikakoen0938.pdf


石川県保険医協会主催学術講演会では
伊東嘉彦は
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ 講師略歴伊東嘉彦氏 プロフィール
熊本県出身。
1978年横浜国立大学工学部応用化学科卒業
株式会社カイノス入社(診断用医薬品製薬会社)
1999年独協医科大学臨床病理、森三樹雄教授に師事
2003年株式会社CBT取締役、(臍帯血保管バンク設立)
医学博士取得
2007年株式会社BENE代表取締役社長
NPO法人健康促進協会理事
2008年乳歯バンク設立準備室勤務
>石川県保険医協会主催学術講演会
再生医療の現状と乳歯幹細胞バンク
幹細胞を利用した臨床応用に向けた将来展望
講師   伊東嘉彦氏
(株)クリスタルシャイン乳歯バンク準備室学術部長
と書かれていた。



・ 伊東 嘉彦 は
(株)クリスタルシャイン・乳歯バンク準備室学術部長
と自己のプロフィールにも記載しているが
「BENE」の 代表取締役 池田和人を代表取締役に
「CBC」の取締役でもある 土江貴史を取締役と就任させ、
「BENE」と同一住所の
「株式会社 クリスタルシャイン」を
・20年1月25日に設立
目的欄には
人細胞保管業務
乳歯歯髄内幹細胞保管業務 と書かれている。




・乳歯幹細胞バンク
乳歯で再生治療:名古屋大学が乳歯幹細胞研究バンクを設立
名古屋大は、子どもの乳歯からさまざまな細胞に分化する
幹細胞を取り出し
細胞治療や再生医療に生かす研究を目的とした
「乳歯幹細胞研究バンク」を同大医学系研究科内に設立した。
乳歯は採集が容易で、幹細胞としては細胞密度が高く
増殖能力が高いことから、
白血病治療の骨髄、臍帯血バンクに代わる新たな細胞バンクとして期待される。
同大医学系研究科の上田実教授らは2003年、人の永久歯から歯の元となる組織「歯髄」を採取し、
その中からさまざまな器官に成長する能力を持つ幹細胞を
取り出すことに成功。
その後の研究により、乳歯が永久歯よりも幹細胞が増殖しやすいことが分かった。
乳歯幹細胞研究バンクでは、
一般歯科医院や歯学部付属病院から提供を受けた乳歯の歯髄から幹細胞を分離し、
超低温で保存。細胞治療や再生医療に役立つ基礎研究を行う。
抜けた乳歯は牛乳につけて冷蔵保存し、
48時間以内にバンクに持ち込めば細胞が死滅することなく
使用できるという。
白血病治療では骨髄や臍帯血の幹細胞の利用が知られているが、
これらの採集は提供者の負担も大きく十分な量が集まっていないのが現状。
また、万能の再生治療が期待されるES細胞(胚=はい=性幹細胞)
技術も倫理上の問題がある。抜けた乳歯なら提供者の負担もない。 (中日新聞)



・ 伊東 嘉彦 は
(株)クリスタルシャイン・乳歯バンク準備室学術部長
と自己のプロフィールにも記載しているが
>乳歯幹細胞バンクは(伊藤たいすけ)の
2億8000万円の投資金使い込みで
設立六ヶ月目に破産しています。



>幹細胞保管サービスの(株)乳歯幹細胞バンク
(東京都中央区銀座5-15-19、代表:関根寛之)
は10月5日、東京地方裁判所において破産手続きの開始決定を受けた。