臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

危険なさい帯血バンク組織 2

2015-07-14 05:46:30 | 日記


私的さい帯血バンク「CBC」未公開株詐欺、振り込め詐欺事件

一般の消費者に対し、他の投資被害事件の被害回復をするとか、
「CBC」が上場し株価が上がるなどと、「CBC」と繋がりがある詐欺犯罪グループや
社員が勧誘し、その旨誤信させ、非上場株式である「CBC」の株式を次々に売りつける、
本来の価値以上の値段で「CBC」未上場株を次々に売りつける
いわゆる「劇場型未公開商法」による
極めて悪質な
消費者被害の事件であり、本件で特有なのは、「CBC」は既に破綻し
業務活動を停止し、代表取締役も死亡しているが、新たに關係者・關係会社
が業務を引き継いでいるという事である。
また、その関係社は「CBC」が健全に存在するかのように見せかけられていた、
その間に「CBC」や「CBC」社員、詐欺犯罪組織も「CBC」が存在するかのように
見せかけ、24年11月頃まで「CBC」株は不正販売されていた。


危険なさい帯血バンク組織 1のつづき。




期待されている再生医療の現場で実際
起こっていた、振り込め詐欺、未公開株詐欺。
組織により「CBC」の実態を隠蔽し
虚偽情報を新聞、テレビ、インターネットなどに
出し、臍帯血保管満期後は公的利用も
されると欺惘し消費者とは不正な取引が行われていた。

保管された臍帯血はどんな検査がされたかは不明、危険です
移植には使えません。
騙されたのは保管者。

大阪 大正区 ときわ病院 が設立した
民間臍帯血バンク ときわメディックス 
とその代理店、
この組織はその責任をとる事もなく、
臍帯血移植を決行しようとしています
臍帯血バンクには監督省庁がないが、この危険な臍帯血バンク組織は
調査と監視が必要






・「FGK」は「CBC」 破綻後 民間臍帯血バンク 
ときわメディックス の代理店をしていました。

*さい帯血バンクの「FGK」(原告)の訴状、陳述書より 


(1) 原告会社の損害 ア についての文中に

平成23年12月から平成24年4月頃までの合計契約件数
が78件、月平均15、6件であったのが、被告のファックス送信の書き込み
による影響が現れ始めた同年5月から平成25年11月までの19か月間の
合計契約件数はわずか83件、月平均4、3件にとどまった
(なお、原告会社には、成約1件につき手数料を含め概ね12万5000円の
報酬が入ることとなっていた)


*「FGK」23年臍帯血バンク事業報告書より。
>代理店募集開始時より、全国800店として進めさせていただいておりましたが・・・
現状のペースでは今期分からのお支払いが不可能と判断、
1次募集として400で区切る事により今期分でのお支払い開始を
目指しております。
9月30日時点で、全国の代理店登録数は253店、400代理店達成まで残り
147となっております。
11月末までに400代理店を達成する為、お一人の紹介でも皆様のご協力を
いただければと思います。
12月の公告番組の放映を控え、必ず11月末までに400代理店を
構築する必要があります。
400代理店とは、競合他社との差別化としてCBC社が全国に
代理店惘が整っており、
搬送業務等を行っている事を示す説得力の有る数であり、
番組内容にも全国400代理店による
サポート体制として作成されています。
そこで、代理店の皆様のお力添えを頂くべく、キャンペーンを行わさせて頂きます。
期間2011年10月~2011年11月30日
内容 期間内に代理店をご紹介頂いた際の紹介手数料に、
以下の金額を加算させて頂きます。

  期間中 1人目紹介   +10、000加算   40、000円お支払い
      2人目紹介   +20、000加算   50、000円お支払い   
      3人目紹介   +30、000加算   60、000円お支払い
      4人目紹介   +40、000加算   70、000円お支払い
      5人目紹介   +50、000加算   80、000円お支払い

*期間内に5人新たにご紹介頂いた場合、通常15万円の紹介手数料お支払いの所、
30万円のお支払いとさせて頂きます。
5名以上達成の方にはイベントも企画しておりますので、詳細が決まり次第FGKホームページ内、
代理店様向けページ及びメール二ユースにてお知らせ致します。


以前こんなコメントがあった。

29 :株主さん:2013/03/02(土) 17:04:20
代理店ですが、基本39万円 地域独占権を得るには
100万円とか200万とか言ってた。
この中に臍帯血の予約券 30万円を含む。
リーフレットなどの費用は別途請求
1人臍帯血保管があると4万円バック
代理店を見つけると3万円をバック
ただ、年次ボーナスというものがあり、
代理店をたくさんだした人は
会社全体売上の20パーセントだったかな
から全部分配
ここが大きい
だから、頭が弱いあたくしたちは
みんなひっかかり、臍帯血保管者より
代理店開拓にいそしむ。
それをF社からも推奨されました。
まず結論として、年次ボーナスを払い出されてません。
ここ訴えるべきところです。
そして、今だから代理店開拓にいそしませた理由がわかります。
臍帯血は申し込んでも保管しなくては
お金は発生しないので、
代理店開拓で一気に39万円はいれば儲かるから
でしょう。
また、私たちには臍帯血保管の予約券が、
ありますが、きほん、口コミビジネスは
怪しく、伝わりません。
もともとほとんど使われないことは
マルチのプロのKは見込んでいたようです。
うまくだまされた。
ちゃんと考えればありえなかったことなのに、
臍帯血で人を救おうと思ったら
だまされていたなんて。




*「FGK」さい帯血代理店システムガイド
3、全国相互活動分配手数料
当社の年間臍帯血個人保管契約件数から、
1契約につき5千円をプールして、販路拡大実績の貢献度に応じて
年間で1度、さい帯血代理店で比例分配し年度末の3月末日に支払うものとする。



*民間の臍帯血バンクであるシービーシーでは、20年間保管プランの場合、
検査などにかかる費用が15万円、
 保管費用が1年7,500円で、
 20年間合計30万円がかかります。
*臍帯血保管1件につき、産婦人科医に5~6万円のバックマージン。
*「常磐会」の代理店「FGK」には
 臍帯血保管契約1件につき手数料を含め概ね12万5000円の報酬。
*保管契約、1契約につき5千円をプールして「FGK」さい帯血代理店で比例分配。
*1人臍帯血保管があると4万円バック
*代理店を見つけると3万円をバック


ネット上より
>、、、、私の取り扱ってる商品と一緒に産婦人科に持っていけば、絶対喜ばれる!
と言われ、その説明を聞きに行ってきた。
そしたら、これはれっきとしたネットワークビジネスで、
代理店(登録者探しをしてくれる人)になるには、38万かかるが、
新しく代理店になる人を1紹介しれば**万がバックされる。と言うのだ。
さらには、代理店を紹介した数の分だけ、年間にボーナスが支給されるという。
しかも地域によって代理店の数を限定してるので、早くやった方が得!
今はまだ始まったばかりなのでチャンス!
というのだ。。。
私を紹介してくれた人も、さい帯血バンクへの登録者ではなく、
代理店探しをやっきになって進めている、とわかった。



・「FGK」清水との電話録音
S 清水
D  それとーなんかマルチっぽくないけー、代理店の
  集め方って
S  いや、マル、マル、あのね、マルチマルチ言いますけどマル
  マルチが悪い訳じゃないんですよー



・「CBC」本社は22年10月にはなく、
「CBC」不正株販売逮捕の各報道では23年1月から
「CBC」に臍帯血バンクとしての実態はない。
「FGK」とその一部代理店、「大坂大正区 ときわ病院」が「CBC」と共謀し
あるように見せかけていただけである。
いくら詐欺性が強くても実態があれば簡単には逮捕される事はない。
結果的に詐欺犯罪組織のダミー会社としてあるように見せかけた事となった。
こんな事をされては、類型の詐欺の見本にもなりかねない、
計画していた「CBC」売却話も流れ、
その間に「CBC」と社員、犯罪犯罪組織、は
24年11月頃まで「CBC」は存在するかのように見せかけ
振り込め詐欺を繰り返す。




・大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院からの訴状より。
1 原告が本件臍帯血保管事業を行うに至った経緯
(3)訴外CBCの破綻

訴外CBCは、代表者であった宍戸良元、大介親子が相次いで急死し、
その事務所も強制退去となったことから全従業員がバラバラとなり、
破綻した。また、貸借していた高崎センターは賃料滞納により貸借人
である株式会社オンロードから解除通知を受け、不法占拠状態となった
そのためいつ強制退去が行われてもおかしくない状態となり、
保管された臍帯血が維持監理できなくなるのは、明白な状態となった。
と主張されているが


>全従業員がバラバラとなり、破綻した。
 とあるが

 代表者であった宍戸良元、大介親子の死亡は関係なく
 大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院が臍帯血保管事業をしていた。
 組織により」「CBC」で臍帯血保管をしていると
 見せかけていただけである。 
 従業員は1人「古屋敷」だけだった。「CBC」破綻当時
 「CBC」社員「古屋敷」は「常磐会」の社員となり
 「CBC」高崎の技師 吉野善 も23年10月中には 
 大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院
 の社員となっていたが、書面上は「CBC」の社員としていた。
 「CBC」大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院で小細工をしていた。




上記の損害金は
どこから発生した。
23年7月1日には「CBC」の臍帯血保管施設は
「大坂大正区 ときわ病院」に取得され、「CBC」は臍帯血保管事業ができなくなった。
その後「CBC」を売却しようとしていた。
23年8月に「CBC」振り込め詐欺にあった被害者さまの
横浜地裁判決書には
「CBC」に株代(1株25万円)として支払ったお金は「CBC」の臍帯血保管事業に使ったとされている。


23年8月に「CBC」振り込め詐欺にあった被害者さまが振り込んだ「CBC」の銀行の1部
凍結され、差し押さえられた。
凍結理由は 未公開株詐欺 犯罪行為

業務部
電話03(3493)8111
被害回復分配金の支払手続が開始された消滅預金等債権
■対象預金口座等に係る No. 1205-1344-0004
 金融機関  城南信用金庫
 店舗  新横浜支店
 コード  070
 預金等の種別  普通預金
 口座番号  ********
 名義人の氏名又は名称  カ/シービーシー
 消滅預金等債権の額(円)  10,006
 支払申請期間 開始  2012年9月4日 0時 満了  2012年12月3日 15時
 分配金支払の申請方法  被害回復分配金支払申請書を店頭に提出又は郵送(詳細は照会先へご連絡下さい)
 振込み時期  2011年10月17日~2011年11月18日
 法第七条の公告年月日
 (消滅預金等債権)  2012年8月16日
 振込利用犯罪行為の概要  未公開株詐欺 *公告が困難な理由/分配金支払手続終了に係る事項



「CBC」は臍帯血保管事業ができなくなったが引き続き臍帯血保管はされていた
「CBC」詐欺被害者や臍帯血保管者は「CBC」が存在すると思っていたが
既に「CBC」の臍帯血保管所は「大坂大正区 ときわ病院」が使っており
臍帯血バンクとしての「CBC」の存在はなかった。、
23年秋には「大坂大正区 ときわ病院」の社員だった
技師 吉野善 も書面上だけは「CBC」の社員としていた。
どちらにしても随分胡散臭い事をしていた。
上記23年8月に「CBC」振り込め詐欺にあった被害者さまに
「大坂大正区 ときわ病院」と「FGK」は提訴を受けていた。
長期になるのを避け、棄却されました。



*22年10月「CBC」本社(新横浜)は撤去した。
*23年1月~販売された「CBC」株は「CBC」に営業実態がなく、株販売者は逮捕された。
*23年6月30日
「CBC」取締役の「宍戸大介」は
 持株数、資本金半々で、「CBCサポート」設立のため資本金150万円を
「FGK」代表 窪田好宏の
総合口座通帳  株式会社 三菱東京UFJ銀行
成城支店  店番 132   口座番号0030・・・に振り込んだ。
*23年7月1日
「CBCサポート」設立準備のため、司法書士に依頼した。
*23年7月1日
大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院が「CBC」に貸し付けた
金員が返済されず
「CBC」高崎の臍帯血保管設備の所有権を代物弁済として取得した。
「CBC」は臍帯血保管事業ができなくなった。
*23年8月に「CBC」振り込め詐欺被害にあった、被害者の
横浜地裁判決書では
「CBC」に株代(1株25万円)として支払ったお金は「CBC」の臍帯血保管事業に使ったとされている。


第32条
1.発起人は、株式会社の設立に際して次に掲げる事項
(定款に定めがある事項を除く。)を定めようとするときは、
その全員の同意を得なければならない。
一 発起人が割当てを受ける設立時発行株式の数
二 前号の設立時発行株式と引換えに払い込む金銭の額
三 成立後の株式会社の資本金及び資本準備金の額に関する事項

ーーーー

発起人全員の同意をもって、会社が設立に際して発行する株式に関する事項を、、、

(会社法32条1項の発起人全員の同意書)
発起人 窪田 好宏 が割り当てを受けるべき株式の数及び払い込むべき金額

窪田 好宏          普通株式150株
株式と引換に払い込む金額   金150万円

発起人 宍戸 大介 が割り当てを受けるべき株式の数及び払い込むべき金額
宍戸 大介          普通株式150株
株式と引換に払い込む金額   金150万円

設立後の株式会社の資本金及び資本準備金の額
資本金の額      金300万円
資本準備金の額    金0円


*記事項を証するため、発起人全員記名押印する。
平成23年7月1日
株式会社 シービーシー・サポート
住所 東京都世田谷区成城四丁目成城四丁目33-6-213
発起人  窪田 好宏 印   
住所 東京都世田谷区上祖師谷2丁目18番11号
発起人  宍戸 大介 印


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お名前
窪田 好宏 様  総合口座通帳  株式会社 三菱東京UFJ銀行

成城支店  店番 132   口座番号00306・・
23ー6-30 振込1  シシド ダイスケ  ★1、500、000
23-7-13 振込1  クボタ ヨシヒロ  ★1、500、000
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
原本送風
会社概要 - 司法書士法人 H20
www.e-shoshi.net/company/company.html
司法書士法人 H2O 代表社員 林美樹. お客様第一主義の司法書士法人です。
司法書士の使命は、国民の権利の擁護と公正な社会の実現にあります。
信義に基づき、公正かつ誠実に職務を行うため、法令及び実務に精通し、
皆様のお役に立てます様に、鋭意 ...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー











「FGK」からのほとんど言いがかりのような
1657万1000円要求訴訟や
「大坂大正区 ときわ病院」からの286万円要求訴訟は
「CBC」が社員や、犯罪組織と共謀し詐欺で
奪ったお金や、
「CBC」「FGK」とその一部代理店、「大坂大正区 ときわ病院」が保管者とは
不正な取引で奪ったお金の損害金要求である。



危険なさいたいバンク3に続く



ネット上より

②実効性の問題

さい帯血を保存したまでは良いものの、それを使用することになる可能性はどの程度あるのでしょうか。
文献的には、出生児が20歳までに造血幹細胞移植を必要とする確率は
2,500人に1人〜20万人に1人(BBMT. 2008; 14: 356-363.)
と推測されています。つまりそのほとんどが杞憂に終わります。

万が一、造血幹細胞を必要とする事態になってしまった場合はどうでしょうか。
もし適応があったとしても、
品質の保証がないさい帯血を用いた移植を引き受けてくれる医療機関と主治医を見つけることができるのか、
見つかっても倫理委員会の承認が得られるのか、というそもそもの障壁があります。
「私的さい帯血バンクのさい帯血は使用してはならない」
という学会規約や不文律がある訳ではないと思いますが、
私見では保存の段階から主治医も含めた計画的なものでないと難しいと思います。