わが社の顧問社会保険労務士 渡辺英行 氏
１１月７日（月）
もうかれこれ２０年来の友人となった渡辺君が社会保険労務士に転身したのは３年程前。浪人時代に通っていた予備校仲間で今でも交友関係が続いている数少ない中の一人である。彼は出合った当初からかなり優秀であり、見事志望校に合格したあとも、エリート街道まっしぐらという感じであったのだが・・・。おそらくそのまま行けばある程度の管理職やそれなりのポストまで行けたと思うのだが、彼は３８歳であっさりと会社を辞めてしまったのである。持ち前の頭脳を駆使し虎視眈々と勉学に励み、社会保険労務士の資格を取得。しばらく修行に励み独立を果たしたのである。
４０にして立つとは正にこのことか。今後の彼の活躍にも期待したい。明日へと続く。
打合せ後の意見交換会は武蔵浦和のレストラン、トラットリア・アズーリ
ワイン片手に未来の働き方や業務効率について話に花が咲いたのである。