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埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

日本の銀行はムツカシイ

2010年08月11日 23時13分27秒 | 日記
皆さん、こんばんは。里中です。


↑写真と本文は関係ありませんが、お中元としていただいたとても美味しかった芋焼酎。
(自宅で堪能しました)

本日から16日までの数日間夏休みとして長期休暇をいただいております。

ですが、お休みの初日から、H様の打ち合わせで午後から出社です。

H様は37年間も日本に住んでいて、初めてのお家購入というとてもウレシイ瞬間に、埼京ホームを選んでいただいたことで、大変特別なお客様の一人となっております。わたくしが夏休みなどと言って休んでおれません。

H様が国外の銀行からお金を送金するにあたり、スイフトコードというものが必要になるとのこと。

某大手R銀行にスイフトコードをファックスしてもらうよう依頼したところ・

『当行から外部へのファックス送信はできません』とのこと。

口頭ならばいいのよ、と言うことで教えていただきましたが、よくよく考えてみるとおかしな話です。もともと決まっているであろう、そのようなコード番号なり記号は、ファックスであろうが、メールであろうが、目に見える形で送ってもらったほうがわかりやすく、かつ親切だと思うのです。

ですが、万が一のことを考えてなのでしょう。文章や形として残したくない
『我々は間違ったことは言っておりません』
とハッキリ言えるように自分達を擁護しているに過ぎないのではないでしょうか?


ある決済(不動産の所有権移転手続き)のときに、振込先を

どこそこ銀行の西新宿支店と書いたのですが、その“西”の字の上一本の線が曲がっているとかで、書き直してくれと言われたことがあります。

『多少崩れてるかも知れないけど、どうしたって“西”だし、皆が認めているし、他は全部あっているのだから、このまま処理してください』と頼んでも、頑として聞き入れてくれなかったことがあります。それも二度や三度ではありません。

用心には用心を重ねること、それ自体悪いこととは思いませんが、度が過ぎるのも考え物です。このあたりは欧米諸国に習ってスピーディーに処理してもらいたいものです。