今日から、目白の切手の博物館で「テーマティク出品者の会」切手展が始まりました。
1月17日~19日ですが、小型印使用は明日の土曜日18日までです。
午前中に行く事ができて、記念押印もできました。(^.^)
私の好きな都電の小型印でしかも、黄色のいわゆるちんちん電車です。架線まで描かれているのがいいですね。
小型印の意匠
都電1500形とマスターコントローラー
記念カバーやカードは数種類用意されていて、フレーム切手も50円と80円がありました。(明日参観される方の分まであるかは、不明です。)
まだ、早い時間なのでゴム印がとってもきれいです。線がすっきりしてます。
小型印実寸は直径3.2cmです。せっかくなので大きくして載せています。
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テーマ切手出品者の会の出品作はレベルがとても高く、国際切手展への出品予定のリハーサル出品がかなりあり、英語で解説された作品も多いです。アカデミックです。
素晴らしい上級者の作品ばかりです。
今回一番目立つ場所にある作品は、榎沢祐一さんの「産業革命期から現代までの都市の公共交通とその発展の背景」です。小型印もその作品にちなむものです。作品は英語で解説されています。
代表の内藤陽介氏のブログ→http://yosukenaito.blog40.fc2.com/