今日、立原道造記念館に行きました。詩人であると共に、建築家でもあったそうです。
文京区弥生町にあるこじんまりした記念館です。都電やその前身の東京市電について検索をかけていたら偶然ヒットしたのが、↓でした。まだ、リンクは生きているとおもいますが・・
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100511/tky1005111749013-n1.htm
「夭逝の詩人・立原道造 元祖“乙女系男子”は元祖鉄道オタク!?」
と・・・何だか、興味をそそられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/d0fe1185b2348470c0384c8c2d9869a4.jpg)
東京駅の設計者の辰野金吾を冠した賞を3年連続でとった建築家でもあったそうです。
今回は立原道造が、少年時代に集めた東京市電乗り換え切符が初公開されました。
「乗り換え切符」には網の目のように路線図が描かれ、その裏には、個性豊かな商店の広告や映画の宣伝など、そのデザインに目を奪われます。総枚数は約4000枚、それも400枚はノート4冊に日付別に、写真のコーナーのようなもので貼られて立原道造が市電のファンであったことがうかがわれて嬉しくなりました。
あと、ミーハー的には愛用していた「藤製のバスケットカバン」(今の皇太子さまが子供のころ持っていらしたバスケットも可愛いと思ったけれど、それより大きいです)これがいいなぁ・・・
愛用のネクタイ・・も立原道造らしくステキ。
大きい紙は保存が大変だけれど、切符や切手なら・・・・
何だか・・・刺激をうけました。
立原道造記念館
http://www.tachihara.jp/
ヒアシンスハウス
http://haus-hyazinth.hp.infoseek.co.jp/page00-menu.htm
興味がわいた方は是非ご参観を!<(_ _)>
「五月のそよ風をゼリーにして持って来てください」これが、立原道造の最後の会話と言われています。・・・カッコよすぎ。
文京区弥生町にあるこじんまりした記念館です。都電やその前身の東京市電について検索をかけていたら偶然ヒットしたのが、↓でした。まだ、リンクは生きているとおもいますが・・
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/100511/tky1005111749013-n1.htm
「夭逝の詩人・立原道造 元祖“乙女系男子”は元祖鉄道オタク!?」
と・・・何だか、興味をそそられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/d0fe1185b2348470c0384c8c2d9869a4.jpg)
東京駅の設計者の辰野金吾を冠した賞を3年連続でとった建築家でもあったそうです。
今回は立原道造が、少年時代に集めた東京市電乗り換え切符が初公開されました。
「乗り換え切符」には網の目のように路線図が描かれ、その裏には、個性豊かな商店の広告や映画の宣伝など、そのデザインに目を奪われます。総枚数は約4000枚、それも400枚はノート4冊に日付別に、写真のコーナーのようなもので貼られて立原道造が市電のファンであったことがうかがわれて嬉しくなりました。
あと、ミーハー的には愛用していた「藤製のバスケットカバン」(今の皇太子さまが子供のころ持っていらしたバスケットも可愛いと思ったけれど、それより大きいです)これがいいなぁ・・・
愛用のネクタイ・・も立原道造らしくステキ。
大きい紙は保存が大変だけれど、切符や切手なら・・・・
何だか・・・刺激をうけました。
立原道造記念館
http://www.tachihara.jp/
ヒアシンスハウス
http://haus-hyazinth.hp.infoseek.co.jp/page00-menu.htm
興味がわいた方は是非ご参観を!<(_ _)>
「五月のそよ風をゼリーにして持って来てください」これが、立原道造の最後の会話と言われています。・・・カッコよすぎ。