肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

同年代だから。同年代だけど。

2010年01月28日 | Weblog
こうやってブログを書いていると、同年代の方とも知り合うことが多くなります。

これがとんでもなくうれしい。


学生当時のファッションや流行なんかは当然同じですからね。

同じ時代の話を同じ視点で語ることができるのって、時間を忘れるくらい楽しいです。


病気だけでなく、いろいろな接点があるものだなぁと思いますし、まだまだたくさん

知らない接点があるのだろうなって期待も膨らむのです。


同じように、同年代でも地域や環境によって多種多様な見方があるというのも面白いですね。


同年代だから。同年代だけど。

そう思えるのはどちらもうれしいこと。


長生きできて、おじいちゃんになった時、そうした方たちとお茶でもすすりながら

たくさんのお話をする機会があったらしあわせでしょうね。


よしっ!長生きしよう!!

涙は明日へのパワー

2010年01月28日 | Weblog
泣き虫の私はやっぱりよく泣きます。


最近は自分が原因で泣くことは少ない気がします。



すぐに人の環境に染まってしまうから、誰かの立場になりかわって

泣いているというのがほとんどでしょうか。

しかし、その世界に引き込まれはしません。一緒に落ち込んだりはしません。

同じ気持ちになるだけです。


そしてその人のことを思うのです。

今どんな気持ちでいるのか。見守る人たちはどんな気持ちでいるのか。

そのうち涙が落ちて、この涙のぶんだけ楽になってと祈ります。


勝手ですが、こうすることできっと元気になってくれただろう、と思うのです。

すると、なんだか自分にもチカラが湧いてきて、パワーをもらえるのです。

涙は明日へのパワー。これは間違いないことだと信じているのです。

ぬるま湯

2010年01月28日 | Weblog
甘っちょろい環境のことをぬるま湯につかるというけど、

それはなんとなくわかるよね。きつい環境だと火に飛び込むというのと逆だ。


一度ぬるま湯につかってしまうと、環境が厳しいものに

変わっても対応できないことがある

なぜか?

それは実際のお風呂と同じ。


ぬるめの湯にゆっくりつかると湯冷めしにくい。

芯まで温まるからだ。環境のぬるま湯も同じように、

芯まで甘えが浸透してしまうに違いない。

おまけにさめにくい。

もちろんこの「さめる」は「覚める」だけどね。


敢えて火に飛び込む必要はないけど、せめて

芯まで温まる前にぬるま湯から上がりたいものだ。