んまぁ大変だわ。
まぁ、終わったらすぐ帰るけどね。
そろそろ本当に身体が悲鳴を上げる頃だもん。
お腹の調子もイマイチ。でも今頑張らずにいつ頑張るんだというかんじだからね。
今日の話題は元に戻った会社社員の役職のこと。
誰がどうなる、彼がこうなる、という話題で盛り上がっているようだ。
そんなのどうでもいいじゃんと思う自分と、そうでなくちゃいかんという自分がいる。
前から、役職を上げるならそれなりの研修をさせてからじゃないか、と思っていた。
どうも商売柄、対外的なものというイメージが根付いているように思えてしかたない。
その立場になってみないとわからないことも確かにある。
でも、部下が上司にいろいろ教えたりするっていうのはどうなんだろう?
通常は上司が部下にいろいろな指示を具体的にするべきだ。
一応指示らしきことは言うのだけど、的を得ていないから誰も聞いていないのが現実。
ぬるま湯に一度でも浸かってしまうと、そうなってしまうのかもしれないなぁ。
長い社歴があるだけで役職が付くわけではないが、長いだけでそうした役職に付いて
いる人もたくさんいるような・・・。どこでもそうなのだろうが。
さて、一新された人たちの仕事ぶりを拝見させていただくとしよう。
よくこのブログに登場する乳がんの友人。彼女のブログに訪れた人のコメントに、訪問者の目の前にある現実が書き込まれていました。 その方も乳ガンで、職場の上司が病気に対する理解がない、と嘆いていました。
乳ガンという現実離れした現実だけでなく、厳しい目の前の現実とも闘わなければならないなんて。仕事と命を同じ天秤にかけなければならない現実。つらいなぁ。
私は、私の今のどちらかというとフリーな仕事の拘束時間に、一人でも何か言う人がいたら会社を辞めようと決めています。そこに有無などありません。必ず辞めると決心しています。
命と仕事を同じ天秤にのせることなどできないから。
命と収入。命と時間。
命の反対側にのっているのはどれも取り返せるものだもん。
命ではない方を選択したらきっと後悔するでしょう。
幸い、今のところそれを職場で耳にすることはなく現在に至っています。
でも、それくらいの覚悟でいないと、病気と闘うことなどできません。
先ほどの乳がんの方の話は本当に病人にとってはキツイ状態です。
こういった方への医療費などの支援はあるものの、それはその当人に対してのものであって、その環境に対してのものではありません。
法的にそういった事に対するソーリャルワーカーの
導入なり巡回させるなりの何かがないものだろうか?と思っています。
難病をお持ちのすべての患者に対する後ろ盾ですね。