野幌末広町公園です。
噴水があります。(吹き出ていなかったけど)
公園内に彫刻があります。
熊かと思ったけど、
お尻部分にわずかに残る着色からパンダだとわかりました。日焼けによる退色ですね。
ゴリラ
コアラ
カバ
公園の説明によると、
野幌末広町公園は、ユニークな形のトイレと、動物の形をした遊具が特徴の公園です。
広々とした広場と水遊び場が人気で、いつも子ども達でにぎわっている公園です。
とあるので、どうやって遊ぶのかわからないけれど遊具のようです。
私も載せようか迷ったのだけど、かけらを集める(仮)。さんも載せているので
せっかく撮ってきたので紹介します。
野幌末広町公園
江別市野幌末広町3番地
公園の隣に江別市情報図書館があります。
敷地内に彫刻があります。
Aqua
1959
峯孝
寄贈
2009
品川道隆氏
峯孝については、東文研アーカイブデータの記事を貼っておく。
峯孝は、日常生活に取材したブロンズによる人体像を好んで制作し、写実に
基づく穏健な作風を示した。
江別市情報図書館
江別市野幌末広町7番地
江別市大麻公民館です。
身障者用の駐車場しかないので、駐車料金60円を支払いました。
すぐに敷地内の彫刻に気がついたので、写真を撮りに向かいます。
FOUR MEN
白大理石 200x560x320cm
1992
原田ミドー
原田ミドーは江別市出身の彫刻家。
東京造形大学で彫刻家佐藤忠良に師事した。
第2回東京野外彫刻展にて世田谷賞を受賞した作品。
「えぽあホールに彫刻を贈る会」の募金活動により、1997年10月日本初の市民が
自分達の意志と力で街に彫刻を設置するということとなった。
中に入ろうとすると、電気がついておらず、自動ドアも開かない。
新型コロナウイルス対策により閉館中とのこと。
閉館初日だったため、職員さんが出てきて「今日から閉館になったんです」と
申し訳なさそうに言う。
彫刻の写真を撮りに来たんです と言ったら、特別に中にいれてくれました。
太陽の母子
1976
本郷新
《太陽の母子》は、1976(昭和51)年に横浜市中区馬車通にアイスクリーム
発祥記念像として設置された作品です。
制作を依頼された本郷は、《太陽の母子》をアイスクリームの原料ミルクから
連想して、母乳で子どもを育む「母」のイメージで制作しました。
母のひざの上で無邪気に両手を広げ、全体重を母にあずけた幼子と、微笑をたたえ
慈しみのまなざしを注ぐ母。母と子の深い絆で結ばれた姿を本郷は表現しています。
本郷新記念札幌彫刻美術館(作品紹介)より
中庭にもう一つ彫刻があります。
PEACE KEEPER
1992年
黒御影石 200x60x60cm
原田ミドー
今回は特別に中に入れていただきましたが、この先の彫刻探索は屋内のものも
多いので難しくなることを予感させました。
江別市大麻公民館/江別市えぽあホール
北海道江別市大麻中町26-7
道庁のロビーに、京極町のゆうくん、すいちゃんが来ていました。
京極町の隣町の倶知安町に住んでいたことがあり、吹き出し公園によく湧き水を
汲みに行っていたのでなつかしいです。
京極の名水コーヒーやかき氷があり、とてもなつかしい。
かき氷はシャリシャリふわふわの氷でとてもおいしかった。
京極町の夢氷工房で製造販売していたが、2015年に倒産。セイコーマートが
引き継いだ。夢氷工房は北海道の名水として名高い京極町の水利権も持って
いたので、そのまま京極町ブランドを引き継ぎ、セイコーマートで販売されて
いる。どんな形でも名水コーヒーが残ってくれてうれしい。
クリアファイルいただきました。
裏です。
うちわ いただきました。
裏です。丸亀市と親子都市宣言をしています。
マスクケースいただきました。
もらいすぎです。
ありがとうございました。
東京都 八王子市 マンホールカード
現行デザインとなったのは、1987年です。
国の選択無形民俗文化財であり、また都の指定無形文化財でもある八王子
車人形がデザインされています。
車人形とは、幕末に多摩地方で始まった郷土芸能で、ろくろ車という3個の
車輪がついた箱形の車に腰をかけて、一人の人形遣いが一体の人形を操る、
特殊な一人遣いの人形芝居です。この車人形の演目の一つである三番叟(
さんばんそう)の躍動する舞姿に、下水道事業の躍進を託してデザインした
ものです。今後も八王子市では、「安全で安心できる下水道」「環境にやさ
しい下水道」「健全な下水道経営」の基本方針を掲げ、下水道事業を展開
します。
八王子市役所で配布しています。
マシロちゃんが、お昼寝しています。
暑いから床に直に寝ているのだけど、枕は必要なの。
しっぽがかわいい。
ご機嫌の証拠。
ブログは小ネタが続いておりますが、このあとびっちり1か月くらい野外彫刻が
続く予定なので、たまっていた小ネタを放出してしまいます。
東京都 流域下水道 マンホールカード
昭和初期まで多摩川や柳瀬川等は、清らかな河川を形成していましたが、
高度経済成長期に入り水質が悪化しました。この状況を改善するため、
都は昭和44年(1969年)から流域下水道事業を開始し、多摩川地域の
市町村と一体となって下水道事業を開始し、多摩地域の市町村と一体と
なって下水道整備を進めてきました。今では、多摩川に数百万尾のアユ
が遡上するまで水質は改善しました。東京都流域下水道は、令和元年
(2019年)に50周年を迎え、これを記念しデザインマンホール蓋を製作
しました。このアユのイラストは、都の下水道教育イメージキャラクター
であるさかなクンが描き下ろしたもので、蘇った多摩川や柳瀬川等を
象徴しています。
東京都下水道局流域下水道本部で配布しています。
息子が「ウマ娘 シンデレラグレイ 4巻」を買ったら、アシガールのコースターを
もらった とのことで、譲ってくれた。
アシガールは戦国時代にタイムスリップした走るのが早い少女のお話。
表裏、両面にイラスト有り。
ウマ娘は息子のおすすめで仕方なく読み始めたのだが、
当初、名前を語らず話が続いていたが、
お前オグリキャップだったのか!と心が躍った。
オグリキャップが活躍していたころ、馬産地の浦河町に住んでおり、競馬は全く
しなかったが、農業関係の仕事をしていたこともあり、馬には関心を寄せていた。
タマモクロス なつかしい。
シンボリルドルフ美しい。
ウマ娘はゲームにもなっていてブレイクしていますが、史実に忠実に描いており
エピソードとかも盛りだくさんで魅力的なお話です。
結果がわかっていても「オグリキャップ頑張れ!」と応援したくなります。
ブログは小ネタが続いておりますが、このあとびっちり1か月くらい野外彫刻が
続く予定なので、たまっていた小ネタを放出してしまいます。
東京都 青梅市 マンホールカード
青梅市の公式キャラクター「ゆめうめちゃん」を描いたマンホール蓋です。
ゆめうめちゃんは、青梅市にとってゆかりのある市の花「うめ」がウイルス
に感染したとき、梅の里の再生と復帰を願い、「梅でいっぱいにする夢」を
市民と一緒に叶えるため、平成29年3月12日に誕生しました。ゆめうめちゃん
の着物には、梅の花や市の鳥「うぐいす」の他、御岳渓谷から清流を湛え、
青梅市を東西に流れる多摩川もあしらわれています。そんな青梅の魅力が詰め
込まれているゆめうめちゃんのマンホール蓋は、市内9か所の観光スポットの
歩道に設置しています。ぜひ探してみてください。
青梅観光案内所で配布しています。