サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

知事公館

2021-09-11 08:58:50 | お出かけ♪

知事公館です。

札幌市創建120年記念
さっぽろ・ふるさと文化百選
知事公館
昭和11年(1936年)、当時の三井合名会社社長の三井高公の構想に基づき
「三井別邸新館」として建築された。外観のデザインにはイギリスチューダー
王朝風の建築様式が取り入れられ、梁、柱、内装材はすべて道産のナラ材、
カバ材を用いている。当時は迎賓館、役員クラブとして使用されていた。
昭和28年(1953年)道の所有となり、「知事公館」として会議や来客の応接に
使われている。

敷地内に桑園碑があります。

「桑園」という地名は、明治時代に開拓使が養蚕業を奨励しようと、旧庄内藩士が
桑園地区の70ヘクタールを開墾し、桑の苗木約4万本を植えたことに由来しています。
寒冷地という気候の問題もあり、残念ながら養蚕業は定着しませんでしたが、現在の
桑園は、この当時の開墾の苦労に支えられているといえます。

桑園碑は、こうした東北から来られた先人の苦労を後世に伝えようと建立された
もので、桑園地区では、毎年8月に、桑園碑の前で「桑園開拓まつり」を開催し、
先人の遺徳を偲んでいます。

知事公館前庭環境緑地保護地区
この庭は、このあたりが桑園として開墾された当時から残されている樹林地で、
面積は約2.8ヘクタールあります。
主な樹種は開拓当時に豊平川扇状地をおおっていたハルニレ・ハルギリ・イタヤ
カエデ・ヤチダモなどで、なかには樹齢150年に及ぶものもあります。
札幌市中心部に残された貴重な緑地であり、今後とも環境緑地として維持する
ことが必要な地区として指定されました。
昭和47年3月25日指定
北海道

とてもきれいな庭なのです。

水路や池があります。

構内の緑豊かな庭園は、静かに散策を楽しめる札幌都心部のオアシスとして利用
できるほか、館内の見学も可能です。

若き津波防災大使
「世界津波の日」2019高校生サミットin北海道
記念植樹 2019.9.11

植樹の木を撮るのを失念・・・。

北海道知事公館
札幌市中央区北1条西16丁目

コメント (2)
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東京都 東京23区(葛飾区)マンホールカード

2021-09-11 08:58:30 | 公共カード

東京都 東京23区(葛飾区)マンホールカード です。

1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして
登場した「トミカ」のマンホール蓋です。トミカを生んだおもちゃメーカー・タカラ
トミーは2017年、本社所在地である葛飾区と連携・協力して地域活性化を進める
ための協定を締結し、さまざまな施策を協同して行っています。このマンホール蓋は
葛飾区の観光振興を目的に、トミカの誕生50周年を記念して製作されたもので、
葛飾区立石・青戸地域の3か所に、異なる絵柄の蓋が設置されています。同時に設置
された「リカちゃん」のマンホール蓋3種とともに、ぜひ探してみてください。

葛飾区伝統産業館で配布しています。

東京都 東京23区(葛飾区)マンホールカード

世代を問わず、世界中で愛されているモンチッチの可愛いイラストが入った
マンホール蓋です。東京都葛飾区西新小岩にはモンチッチの生みの親、株式会社
セキグチの本社があります。その縁から、2016年4月、西新小岩にモンチッチ
公園が開園しました。さらに翌年2月、モンチッチのデザインを施したラッピング
バスの運行が始まり、「モンチッチに会えるまち かつしか」は今、世界中の
ファンから注目を集めています。マンホールデザインには、2種類あるラッピング
バスのうち、イラストver.の車体カラーを採用しました。可愛いモンチッチに、
ぜひ会いに来てください!

柴又観光案内所で配布しています。

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