
茨城県 龍ヶ崎市 マンホールカード
龍ケ崎市の牛久沼の背景に筑波山をデザインし、龍ケ崎市のシンボルである市の木(松)・花(桔梗)・鳥(白鳥)を盛り込み制作されたマンホール蓋です。牛久沼は、全域が龍ケ崎市にある沼でうな丼発祥の地といわれています。冬には白鳥が飛来し、水面を優雅に泳ぎ、まばゆいばかりの純白の姿があたたかい市民の心を象徴しています。松は龍ケ崎城主の土岐氏が治水の為に並木通りに植えた木であり、龍ケ崎の気候・風土にも適しています。桔梗は、龍ケ崎城主土岐氏の家紋の花です。また、写真下部にある「汚」の字は、当時の市長の自筆によるものです。
鶴ケ崎市役所 都市整備部下水道課 で配布しています。
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