坂坦道三部作の作品があった公務員住宅の向かいに私の母校があります。
北海道札幌北高等学校。
私が卒業した後、建て替えをしたので面影はないのですが。
石碑があったので載せておきます。
先哲の英知に学び
みずから燃えて
修めん創造的知性を
ノーベル賞受賞者来校キャンパスフォーラム記念
来校記念サイン
アンドレイ・サハロフ博士 クロード・シモン
<北高訓>寛容・進取・良識
これは昔と変わらない。
北海道札幌北高等学校
札幌市北区北25条西11丁目
北高から地下鉄24条駅に向かう途中に、
札幌飛行場跡の門が残されています。
ここにある2基の門柱は、かつて道内ではただひとつ東京への定期航空路を
持っていた札幌飛行場正門の跡である。この飛行場の歴史は大正15年(1926年)
旧北海タイムス社が報道用のため、北24条以北を滑走路として使用したことに
始まる。昭和8年(1933年)、逓信省はこれを含めて拡張、53万平方メートルの
広大な飛行場とした。丸井百貨店の屋上にすえつけられた航空灯台は、夜間飛行
のための指標であった。昭和20年(1945年)終戦の年、札幌飛行場は閉鎖された。
また隣には同飛行場をしのぶプロペラ型のブロンズ像「風雪」碑がある。これは
昭和62年(1987年)に彫刻家の「坂坦道」さんが製作したものである。
タイル画
こちらがプロペラ型の彫刻 左側に 空 の刻印
銘板はないが
1986 坦道 のサイン入り
もう一つ レリーフあり 飛
TAN 1984 こちらも坂坦道の作品ですね。
札幌市北区北24条西8丁目
旧札幌飛行場正門跡
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