はたして野外彫刻に分類していいのか?悩みながらJR登別駅です。
まず駅前にモニュメントがあります。
財団法人 むろしん緑の基金 寄贈。平成29年5月
駅前に鬼さんがいらっしゃいます。歓迎のぼりべつ。
登別海鮮直市の建物に鬼の金棒が寄りかかっています。
駅舎の中に熊さんがいます。
のぼりべつ熊牧場で生まれた「ごん太」です。
ぼくに乗って写真撮ってね!!とあるので、乗ってみました。
マスクしており顔の半分が隠れているからモザイク入れませんでした。
お隣に熊のはく製あり。
ケイ太くん 12歳
駅舎内に鬼の神棚あり。
駅横に鬼っ子ゆ~くん堂あり。
へそからお湯が出ているかわいらしい彫刻です。
鬼っ子ゆ~くん堂の由来
登別の小鬼(まめ鬼)はcupid
へそから湧き出る泉には、恋愛・子宝の力があり、カップルや夫婦が手をつなぎ
冷泉に浸すと、願いが成就すると言われています。
100年以上の歴史がある登別駅には、長く駅員宿泊所が併設されていた時代があり、
古き鉄道員達の疲れを癒す温泉としても活用されていました。
設立日 平成26年3月25日
JR登別駅
北海道登別市登別港町1丁目4番地1