先日、今年度初めの学校でのお話し会がありました。
対象は1,2年。
ほぼ全員参加で約170名近く居たんじゃないかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/53/e590228d7251700495f44d2b4980f3c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7c/fc9b09285ac63a508fcf8589ec072faa.jpg)
真剣な子供達
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e9/fc3e7647f0240433ba83a5c2b4941264.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/14/c2f4a3c3a3d07ca9caeef81f3436518c.jpg)
始めにピカチュウの手遊びをして、
「こんたのおつかい」
「いもころがし」(紙芝居)
「いちねんせい」(谷川俊太郎の詩の中から3つほど)
「いいからいいから3」
お父さんのギターで「世界中のこどもたちが」をみんなで歌って終わりました。
「こんたのおつかい」は、おかあさんに通ってはいけませんと言われている
森の道を通って『おあげ』を買いに行くこんたの目の前に、てんぐや鬼など
次々現れて、おつかいの内容の『おあげ』が『てんぐ』になり、『おに』になり、
最後は・・・絵も大きめで、楽しいお話しです。
子供達も、げらげら笑って聞いてくれました。
「いもころがし」は、作法を知らない小僧さん達が、和尚さんのまねをしようという
ところから、和尚さんがいもを転がせば、小僧さんもいもを転がし、
鼻の悪い和尚さんが『なんみょうほうれんへひょう』と言えば、小僧さんも
『なんみょうほうれんへひょう』と言い、なんでもかんでも和尚さんのまねをする・・・
という笑い話。
やはり、子供達、ゲラゲラ笑って、楽しんで聞いていました。
「いちねんせい」の詩は、毎年低学年に読んでいるのですが、
その中で、『けんか』と、『あな』は、大うけです。
「いいからいいから3」は、今回、お父さんが読んでもいいよ、
ということだったので、お父さんに読んでもらいました。
貧乏神が来て、どんどん貧乏になっていく『ぼく』のうちの様子に
「え~!」といいながらいちいち反応してくれる子供達。
福の神が来て『でっせ、でっせ、ふくのかみでっせ』と言う景気のいい
福の神の声に子供達も大爆笑!
最後の『世界中の子供達が』の歌も、お父さんのギターに合わせて大合唱。
とっても楽しいお話し会になりました。
ただ、人数が多い分、端の子供達には絵が光って見にくかったり、
後ろにいた2年生の子達には、絵本の絵が見えにくかったようで、
ちょっとかわいそうだったな・・・と、思うのですが。
でも、子供達が、大笑いして反応してくれるのが、なにより嬉しいです。
対象は1,2年。
ほぼ全員参加で約170名近く居たんじゃないかと思います。
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真剣な子供達
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始めにピカチュウの手遊びをして、
「こんたのおつかい」
「いもころがし」(紙芝居)
「いちねんせい」(谷川俊太郎の詩の中から3つほど)
「いいからいいから3」
お父さんのギターで「世界中のこどもたちが」をみんなで歌って終わりました。
「こんたのおつかい」は、おかあさんに通ってはいけませんと言われている
森の道を通って『おあげ』を買いに行くこんたの目の前に、てんぐや鬼など
次々現れて、おつかいの内容の『おあげ』が『てんぐ』になり、『おに』になり、
最後は・・・絵も大きめで、楽しいお話しです。
子供達も、げらげら笑って聞いてくれました。
「いもころがし」は、作法を知らない小僧さん達が、和尚さんのまねをしようという
ところから、和尚さんがいもを転がせば、小僧さんもいもを転がし、
鼻の悪い和尚さんが『なんみょうほうれんへひょう』と言えば、小僧さんも
『なんみょうほうれんへひょう』と言い、なんでもかんでも和尚さんのまねをする・・・
という笑い話。
やはり、子供達、ゲラゲラ笑って、楽しんで聞いていました。
「いちねんせい」の詩は、毎年低学年に読んでいるのですが、
その中で、『けんか』と、『あな』は、大うけです。
「いいからいいから3」は、今回、お父さんが読んでもいいよ、
ということだったので、お父さんに読んでもらいました。
貧乏神が来て、どんどん貧乏になっていく『ぼく』のうちの様子に
「え~!」といいながらいちいち反応してくれる子供達。
福の神が来て『でっせ、でっせ、ふくのかみでっせ』と言う景気のいい
福の神の声に子供達も大爆笑!
最後の『世界中の子供達が』の歌も、お父さんのギターに合わせて大合唱。
とっても楽しいお話し会になりました。
ただ、人数が多い分、端の子供達には絵が光って見にくかったり、
後ろにいた2年生の子達には、絵本の絵が見えにくかったようで、
ちょっとかわいそうだったな・・・と、思うのですが。
でも、子供達が、大笑いして反応してくれるのが、なにより嬉しいです。