絶対原子力戦隊スイシンジャーに怪人小出男登場？
まずは見てみてください。
あの小出さんが・・・・
面白くて、とても分かりやすく原発のウソを解説しています。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9FiwgKYdwrg
そして、７月２９日、八戸中心街の「はっち」という施設１階のはっちひろばで開催される
「PEACE LAND a go! go! / 楽しくマジで考える原子力」
に、この絶対原子力戦隊スイシンジャーもやってくるそうです。
ライブやコント、トークなどもあり、楽しくてでもマジで原子力について考えるそんなイヴェントです。
詳細が決まったらまたお知らせします。
野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら関係３閣僚は、関西電力大飯原発再稼働を妥当と判断した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120413-00000093-mai-bus_all
これまで、政府はわずか１週間で安全性を確認。
根拠となる安全基準は野だ首相が指示してからたった３日でできあがった。
安全軽視もはなはだしい。
受験生が「合格できるように一生懸命勉強するから」と言ったからって合格にするか？
ありえない。
でもそれを国がやっている。
深刻な電力不足を回避するためとか言っているが、それがまったくのウソだということは、関電自身の公表データからも明らかだ。http://www.47news.jp/47topics/e/228012.php
再稼働しなくても夏のほんの数十時間みんなでやりくりすれば十分回避できるだろう！
以下転載します。拡散希望です。
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●「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう！
大飯、ものすごい勢いで動いています。なんとか歯止めをかけていきましょう！
「原発からの電力はいらない！」と、みなさんも宣言してください。
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★大緊急★【４月１２日午前１０時まで】＜拡散希望＞
「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう！
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-248f.html
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★賛同団体も募集しています！ 下記からよろしくお願いいたします。
https://pro.form-mailer.jp/fms/721c5ecf28329
”私たちは、原発からの電力はいりません
いまだって、電気は足りてます
私たちは、原発ゼロの夏を宣言します”
原発はもうたくさん。子どもたちを放射能から守りたい。
それが、私たちの本音です。
しかしいま、大飯３・４号機の再稼働が着々と進められています。
わずか２日で「安全基準」が作られ、再稼働の「政治判断」がなされようとしています。
私たちは原発からの電気は使いたくない！ そんなストレートな声を、野田さんに、枝野さんに、そして意思決定に関係するすべての人たちに示していきましょう！！
一次締め切りは、４月１２日（木）午前１０時です。
下記のフォームで宣言してください。
（お名前とお住まいの都道府県、電力会社を選択するだけです。よろしければ、メッセージも書いてください。）
https://fs222.formasp.jp/k282/form1/
呼びかけ団体：
国際環境NGO FoE Japan
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会（美浜の会）
福島老朽原発を考える会（フクロウの会）
グリーンピース・ジャパン
福島原発事故緊急会議
再稼働反対！全国アクション
ピースボート
気候ネットワーク
eシフト（脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会）
原水爆禁止日本国民会議
問い合わせ先：
国際環境NGO FoE Japan 満田（みつた）090-6142-1807
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
●13日まで！大飯原発再稼働賛成・反対投票/ ウオールストリート・ジャーナル
＜大飯原発再稼働＞拡散希望（重複ごめんなさい！！）
～～5月5日、原発ゼロを子どもたちに～～
次の記事の一番下にあります。
圧倒的多数でアピールしましょう！
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/10389/
◆記事の中には次のようにあります。
3月の朝日新聞の世論調査で、再稼働反対は57％、賛成27％だった。
4月2日に発表された毎日新聞の世論調査でも、再稼働に反対が62％、賛成が33％だった。
◆また、現時点の集計は以下の通り（4.9、10：13）
賛成 (6%, 424票)
反対 (94%, 7,171票)
どちらでもない (0%, 36票)
計:7,631票
六カ所村に全国の原発から使用済み核燃料が運び込まれているが、再処理工場が完成する前にもう使用済み核燃料プールの貯蔵率が９７％になった。
しかも完成のめどは全くたっていない。
このまま放っておいても死の灰（使用済み核燃料）を持っていく場所がなくなり、原発は止まる。
エネルギー資源がどうこうと言っているが、この事実をみれば、結局はやりばに困る死の灰をとりあえず青森に持ち込むことが目的だったんだなというのがよく分かる。
この事実からしても、もう原発の再稼働なんてあり得ない。
もうこれ以上、やり場もなく、処分方法も分からないような死の灰を作り続けるのはやめようよ！
たまり続ける死の灰こそ、根本的な問題だ。
完璧に安全な原発ができようと、原発がとまろうと、すでに大量の死の灰が存在する。
ただちに原発を止め、死の灰の総量を確定して、全精力を注いでどう処分するかを今からすぐにでも考えていかなければならない。
１００万年も誰がどうやって管理するのか？
今から１００万年前の約束を今覚えている人がいるか？
１００万年も壊れずに残っている人工物が今あるか？
未来の子供たちに電気を残すんじゃない、死の灰を残しているんだ。
何の責任もない未来の子供たちにつけをまわすのはやめなければならない。
絶対に再稼働を許してはいけない。
そして、青森にたまり続ける死の灰の問題から目を背けるのはそろそろやめようよ。
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/tiiki_tokuho/kakunen/news/news2012/kn120331c.htm
大阪府と大阪市の「エネルギー戦略会議」が決めた、大飯原発再稼働に関する８条件がすごい！
というか、これがまともな人間の反応だ！ 本当にごくまっとうな当たり前のことを言っている。
各自治体の長は見習って欲しい。
これが住民の命を守るということだ。
特に青森県知事！ ことあるごとに政府の批判を繰り返し、きちんと約束を守って再処理を堅持してくれないと困る、なんて怒ってみせたり、本当にはずかしい。
大阪府市の８条件は次のとおり（今月中旬に正式決定）
①独立性の高い規制庁の設置
②新たな安全基準を根本から作成
③新安全基準に基づき、２次評価を含め安全評価（ストレステスト）を実施
④事故発生を前提とした防災計画と危機管理体制の構築
⑤原発１００キロ圏内の自治体の同意と原子力安全協定の締結
⑥使用済み核燃料の最終処理体制の確立
⑦電力需給の徹底的な検証
⑧原発事故による倒産リスクの最小化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120402-00000000-maiall-bus_all
さらに、大阪市は関電の筆頭株主として、全原発の廃止などを株主提案することも決めている。
提案は５件あり、感電の取締役に国からの天下りを受けないことや発送電分離を求めるほか、原発は原則全廃とした上で、絶対的な安全性の確保や、使用済み核燃料の最終処分方法を確立するなどの要件を満たさない限り稼働しないとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120401-00000004-fsi-bus_all
使用済み核燃料の処分こそ、原発問題の本質だ。
国、電力会社は真剣に受け止め、対応して欲しい
