スローライフ~子どもと楽しむスローな時間

4人の子ども達と楽しむ自然な暮らし。子供達は、自然の中で生きる力をつけています。
日々の暮らしの様子を夫婦で綴ります。

引頭佐知先生の料理教室in三沢

2012-06-24 14:02:31 | スローフード

引頭佐知さんのだしとり教室―だしのとり方と定番の和食/アノニマスタジオ
¥1,680Amazon.co.jp

三沢の自然食品のお店「ふきのとう」に、

「だしとり教室」を書いた引頭佐知先生がいらしてくれました。

この日はその名も「だしとり教室」

日本人として、おだしは、基本です。

普段、家でとっただしとは、味が全然違います。

だしさえしっかりしていれば、

どんな料理も料亭の味に早変わり!

 

まずは昆布と鰹節のだしから。

 

 

次は煮干しと昆布のおだし。

 

 

どっちも、一口飲んだだけで、おいしい~ドキドキ

 

うまみが違う!

 

だしの取り方のこつは、是非、本を買ってその通りに再現して欲しい。

ほんとうに、これだけでおいしいんです。

 

1歳児も、だしだけで満足ラブラブ

 


お次はだしまきたまご。

生地を流し入れたら、ふつふつ下泡をそっとおはしでつぶして、片側にひっくり返して寄せて、

また生地を流し入れ、ひっくり返した生地の下にも流し込みます。

 

 

 

ひっくり返すのも、さすが!

あまりの早さに写真にうまくおさまりません・・・。


 

娘も挑戦!

 

 

 

 

先生に手ほどきを受けながらも、慌てることなく、非常に落ち着いてできました。

 

それからひじきの煮物と、切り干し大根の煮物、

いりこ飯を作りました。

子ども達の働きぶりはさすがです。

奥では高校生のMちゃんも、もくもくとお手伝い。

  

  だんだんじっとしていられなくなり、

店主さんのお嬢さんが飼っているかめ「つるまつ」を見に行く息子

息子の顔くらいあるかめにびっくり!

家で飼っている同じ種類のかめよりだんぜん生育がいい!

 

 

外には金魚が。

すっかり金魚が気に入って、その後も何度も料理教室を脱走し、

金魚の所へ向かう息子。

 


いりこ飯をつまみぐい。

 

 

おなかがすいて、たくあんもつまみぐいする息子 

 

 

 

そしてできたいりこ飯!おいしそうでしょ。

おいしいんです。

 

 

 

 

 

 

 

本の紹介も。

 

食べ終わって満足の息子。

 


女の子達が先生に花束を作っていました。

花のチョイスがまた、センスがいいんです。


 


引頭先生、ありがとうございました。





思えば、2年前のだしとり教室で、五目寿司とだしのとり方を教えていただき、

そのときもお手伝いした娘。

当時1年生でしたが、その後、自分でだしをとって味噌汁を作ってくれたり、

自分のレシピノートを作ったりしてくれるようになりました。

本物のだしの味を、しっかりと受け継いでいってくれると思います。

 

本当に、引頭先生のお陰です。

ありがとうございました。


中体連2日目

2012-06-17 23:17:35 | 子供達

2回線突破ならず。

5-1で負けました。

1点は1回に長男の先制の先頭打者ホームラン。勢いにのるかに思えましたがミスから逆転を許しずるずるといってしまいました。

それでも最終回、4点差の2アウトから満塁になるまでねばりるがんばりをみせてくれました。

 

誰もが驚いた1回戦突破。

みんなよくがんばった。


長男最後の中体連

2012-06-17 01:57:28 | 子供達

16日、野球部の長男最後の中体連の試合があり、なんと1回戦勝ちました!

 

しかも、8-0のコールド勝ちという誰も予想していなかった結果に!

 

長男がキャプテンになってから公式戦初勝利。

 

中学野球部としては、中体連では7年ぶりの勝利だそうです。

 

市内最弱と言われ、市内の野球部は練習試合も組んでくれないような野球部でしたが、みんながんばりました。

 

おめでとう。

 

長男は残念ながら無安打でした。

 

 

守備では好リードでチームを支えました。

 

 

 

 

明日、というか今日は2回戦。

 

全力で頑張れ!!

 


福島県が内部被爆検査の中止を要請

2012-06-16 03:30:28 | 反核、反原発

「住民の不安をあおる」という理由で弘前大の床次教授が行っていた、住民の内部被爆調査に対し福島県が中止を要請していた。

またでた、「不安をあおる」

「放射線への不安が長引いているのは当時の情報がないからだ」

床次教授の指摘は全くそのとうりだ。

 

それに、教授は住民や自治体の了解を得ながら測定していたのに・・・

 

県地域医療課は、「住民から、自分達をモルモットにするのか、という苦情もきていた」などとコメントしているけど、

それは、汚染地域から避難もさせず今なお生活させ続けている、国に対して言うべきことじゃないのか。

 

現状を把握せずにどうやって福島の子ども達をこれから守っていくのか?

 http://mainichi.jp/select/news/20120614k0000m040121000c.html


ふくしまキッズ in 青森 2012

2012-06-07 01:18:27 | 子供達

青森県では、福島原発事故の影響で屋外活動を控えなければならない地域の子供達を対象に、県内3地区を会場に長期滞在型保養プログラムを提供予定です。

いいぞ!

一人でも多くの子供達に、屋外で思いっきり遊んで、食べて、のんびりして欲しい。

http://www.facebook.com/towada.kids?sk=app_211074635600191