2013年 玉川大学ミツバチ科学研究会

昨日は、東京町田の玉川大学で行われた「第35回 ミツバチ科学研究会」に、金太郎さん参加してきました。

「か式」巣箱を背負って、売ってきましたよ！

研究会に参加し始めて、はや十数年。
まさかブースをいただいて、開発した養蜂器具を紹介させてもらえるなんて、色々感慨深いです。

思い返せば参加し始めた当初は、参加者といえば研究者や製薬会社、大手の養蜂場関係者ばかりで、金太郎さんのような日本ミツバチを扱う素人の延長のような一般人は非常に少なくて、肩身の狭い会ではありました。

それが今では、一般個人のミツバチ愛好家が７～８割ぐらいかと。
雰囲気が、がらりと変わりましたね。

時代が変わったのか、玉川大学が変わったのか。。。。

いや、時代も変わったし、玉川大学も変わったんですね。

養蜂先進地のヨーロッパと同様に、これから日本も一般個人のミツバチ養蜂家が主流になって行くのかもしれません。

その庭先養蜂の時代に、「か式」が大いにお役に立てますから。

みなさんで、一緒に楽しんで参りましょう！