金太郎の 「か式」養蜂研究所ブログ

か式養蜂研究所の金太郎所長と店長が二人で投稿していきます。
ミツバチのあれこれを信州諏訪からお届けします。

蜂さんの 分封も かくありなん

2018年05月04日 | 日本ミツバチ
はーい!諏訪の金太郎です。

本日、九州の 中学三年生から 「か式」への 問い合わせ 有り!

よっ、お目が たかい! 末は博士か大臣か!

ご両親と 良く相談してくださいね!

先日は、岡山の小学生から 問い合わせ 有ったし、

数年前には、千葉の小学生が お母さんを連れて?

直接 見学に来てくれたし、、、

若い世代、しっかり育っています!

ーーー

さて、植物の話なんですけどね、、、



我が家の裏庭にある タラの木なんですけどね、、、

その 根っこが、、、



と、



と、



二つ 並んで 生えてるわけですけれどもね、、、

枝を切ったあとの 、切り口から 伸びた幹の太さが

右と左と 全然違うでしょう? おんなじ 一本の木から 生えてきているのに、、、



レイの この先生、

「畑の土は ふかふかより 小石混じりのほうが 作物の育ちが いい」!?

だの、、、

なんでも 普通と反対が 効果があるとの ご説なんですけどね、、、

切り方、切る角度、切る位置が とっても大事みたいで、

それで、この 右と左の 幹の育ち方、太さの違いが 出て来るみたいで、、、

同じ 切るのでも、その ちょっとの違いで

その後の結果が 大きく差が ついてしまうみたいで、、、

自然現象は フラクタル構造、相似象!!!

これ、ミツバチさんの 分封・分割にも 当てはまるんと ちゃいますか???

セイヨウミツバチが あんなに カンタンに 増えていくの

許せまへんなー?!!!

我々 ニホンミツバチ派も ここらで いっちょ

きばりまひょー

すべては蜂さんの為に