先月8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会。
60年以上を誇る開催史の中で、初めての「中止」となりました。
全国ニュースにもなったようですから、
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
通常5万人の人口の諏訪に、推定50万人とも言われる見物人が訪れ、
有料で大量の観覧席が事前に販売されているという都合(?)もあり、
どんな雨が降ろうとも「花火を上げ続ける」のが、
地元住民としても通常の構え
(=カッパは必ず持参!)
の花火大会でしたから、
開始から20分での中断と「大会中止」は、
大変ショックなことでありました。
「中止がショック」というより、
中止せざる終えないような豪雨=観測史上最大の雨量と、
「恐怖とパニックで、とても(湖畔の席に)座っていられなかった」
というほどの激烈な雷と強風が、
あの15日の、
あの時間帯に、
あのスポット(諏訪湖畔を中心とする狭い地域)にだけ、
狙いすましたかのように訪れたということが、
諏訪市民として、切なくてたまりません。
諏訪、自慢の花火大会なのに。。。
石巻市のツアーの方達はじめ、遠くからたくさんの人がせっかく楽しみにきてくれているのに。。。
信州諏訪の短い夏を締めくくり、戦没者を慰霊する花火なのに。。。
切ない思いは募りましたが、
それでも、
凄まじいパニック状態の中でも、大きなケガ人や死者がでることなく、
混乱が無事に収束したことは、
本当に本当になによりのことでした。
関係者の皆みなさま、本当にお疲れさまでした。
諏訪市はこの春、
霧ヶ峰の山焼き(草原再生のための作業)の火が、風に煽られて飛び火して、
大事なヤチボウズとか湿原地帯を150ヘクタール以上も燃やしちゃったし、
夏は夏で、
市最大のイベントを悪天候で中止せざるおえなくなったし。。。
私たち地元住民が、
もっと心清らかに、真っ直ぐ生きないと、
「ダメじゃねえか!」
って問われているような、いないような、
そんな秋風が吹いてる、
今日このごろです。
60年以上を誇る開催史の中で、初めての「中止」となりました。
全国ニュースにもなったようですから、
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
通常5万人の人口の諏訪に、推定50万人とも言われる見物人が訪れ、
有料で大量の観覧席が事前に販売されているという都合(?)もあり、
どんな雨が降ろうとも「花火を上げ続ける」のが、
地元住民としても通常の構え
(=カッパは必ず持参!)
の花火大会でしたから、
開始から20分での中断と「大会中止」は、
大変ショックなことでありました。
「中止がショック」というより、
中止せざる終えないような豪雨=観測史上最大の雨量と、
「恐怖とパニックで、とても(湖畔の席に)座っていられなかった」
というほどの激烈な雷と強風が、
あの15日の、
あの時間帯に、
あのスポット(諏訪湖畔を中心とする狭い地域)にだけ、
狙いすましたかのように訪れたということが、
諏訪市民として、切なくてたまりません。
諏訪、自慢の花火大会なのに。。。
石巻市のツアーの方達はじめ、遠くからたくさんの人がせっかく楽しみにきてくれているのに。。。
信州諏訪の短い夏を締めくくり、戦没者を慰霊する花火なのに。。。
切ない思いは募りましたが、
それでも、
凄まじいパニック状態の中でも、大きなケガ人や死者がでることなく、
混乱が無事に収束したことは、
本当に本当になによりのことでした。
関係者の皆みなさま、本当にお疲れさまでした。
諏訪市はこの春、
霧ヶ峰の山焼き(草原再生のための作業)の火が、風に煽られて飛び火して、
大事なヤチボウズとか湿原地帯を150ヘクタール以上も燃やしちゃったし、
夏は夏で、
市最大のイベントを悪天候で中止せざるおえなくなったし。。。
私たち地元住民が、
もっと心清らかに、真っ直ぐ生きないと、
「ダメじゃねえか!」
って問われているような、いないような、
そんな秋風が吹いてる、
今日このごろです。