31日の大晦日だけでは、お礼用のおそばが打ち切れないので、
今日も1日、そば打ち(とお礼まわり)の日でした。
今回の調合(1鉢)は、
霧ヶ峰(高山製粉) 400グラム
玄挽(高山製粉) 350グラム
蓼科(高山製粉) 400グラム
国産無農薬小麦 400グラム
粉もの合計 1550グラムに、
極軟水(水素イオン水)775から780グラム
加水方法は、「金太郎レシピ」の通りの「積層一気加水」の3分待ちで、初心者でも大丈夫です。
が、金太郎さん自身は、省力化で対応してるそうです。
詳しくは、本人に聞いてね。
さて、それぞれの粉の割合は、例年少しずつかえていて、
茹で馴れない家庭でも、美味しく茹でられるように(そばが切れないように)、
ごちそうの後でも、おそばを美味しく感じられるように、
との大目的のもと、下記の配合の工夫をしたそうです。
「霧ヶ峰」はもちろん、そば粉のメインです。
味も価格も日本一!この粉を主力にすればバッチリです。
「玄挽」は、例年より少し多めにして、のどへのざらつき感を大きくしました。
小麦粉は、通常のそば打ちより多めですが、
「玄挽」の配合が多いため、茹でた時にそば切れしにくくするためです。
で、小麦粉は国産無農薬の新鮮で美味しいのを使うこと。
高山製粉さんのそば粉群の味を、ぐぐーと底上げしてくれます。
「蓼科」は省経費のためのもので、
今年は、例年より配合割合が少なくなっている分、
お蕎麦全体の味が3割がたアップしました(笑)。
夕食に金太郎さん本人が茹でてくれたんですけど、
この配合、良いですよー!
味と食感ともに、年末年始のごちそうに負けません!
あぁ、私はなんて幸せなんだろう。
金太郎さんも、びっくりして、晩酌が進んだところで、
まぁなんと、電話取材です。
『現代農業』のM編集者から、ミツバチの記事についてのお問い合わせあり。
年末も、走ってます。
『現代農業』2月号、来年1月5日の発売です。
お楽しみにね。
今日も1日、そば打ち(とお礼まわり)の日でした。
今回の調合(1鉢)は、
霧ヶ峰(高山製粉) 400グラム
玄挽(高山製粉) 350グラム
蓼科(高山製粉) 400グラム
国産無農薬小麦 400グラム
粉もの合計 1550グラムに、
極軟水(水素イオン水)775から780グラム
加水方法は、「金太郎レシピ」の通りの「積層一気加水」の3分待ちで、初心者でも大丈夫です。
が、金太郎さん自身は、省力化で対応してるそうです。
詳しくは、本人に聞いてね。
さて、それぞれの粉の割合は、例年少しずつかえていて、
茹で馴れない家庭でも、美味しく茹でられるように(そばが切れないように)、
ごちそうの後でも、おそばを美味しく感じられるように、
との大目的のもと、下記の配合の工夫をしたそうです。
「霧ヶ峰」はもちろん、そば粉のメインです。
味も価格も日本一!この粉を主力にすればバッチリです。
「玄挽」は、例年より少し多めにして、のどへのざらつき感を大きくしました。
小麦粉は、通常のそば打ちより多めですが、
「玄挽」の配合が多いため、茹でた時にそば切れしにくくするためです。
で、小麦粉は国産無農薬の新鮮で美味しいのを使うこと。
高山製粉さんのそば粉群の味を、ぐぐーと底上げしてくれます。
「蓼科」は省経費のためのもので、
今年は、例年より配合割合が少なくなっている分、
お蕎麦全体の味が3割がたアップしました(笑)。
夕食に金太郎さん本人が茹でてくれたんですけど、
この配合、良いですよー!
味と食感ともに、年末年始のごちそうに負けません!
あぁ、私はなんて幸せなんだろう。
金太郎さんも、びっくりして、晩酌が進んだところで、
まぁなんと、電話取材です。
『現代農業』のM編集者から、ミツバチの記事についてのお問い合わせあり。
年末も、走ってます。
『現代農業』2月号、来年1月5日の発売です。
お楽しみにね。