1ヵ月程前の話であるが、アメリカ副大統領のバンス氏が、ドイツの安全保障会議に出席し、演説を行った。その中で「欧州で最も懸念している脅威はロシアでも中国でもない。内側にある脅威だ。」と言った事を紙面に書いた事については、日経新聞に敬意を表したい。
この記事のタイトルは「欧米対立、G7結束に試練」なのだが、サブタイトルに「バンス氏『欧州の民主主義後退』」を持ってきている。左翼&リベラル系の人は”欧米対立”と言い、保守系の人は「欧州の民主主義が危うい状態にある」と言いたいのだが、両方を併記した事は良い事だと思う。
他の新聞やTVなどの報道をみていないので、漏れ聞こえてくる話を元に述べるが、バンスのこの言葉を日本の国民に伝えていないマスメディアが多いと聞く。誠に残念な事である。だから、オールドメディアは解体する必要がある。
バンス副大統領は、次の様な事も言っている。EUが行っているSNS規制などを「検閲」や「民主主義の破壊」と非難しているが、実はこれは日本も行っている事で、大変恐ろしい事である。
一方EUは、偽情報や誤情報を防ぐ対策こそが民主主義を守るために重要だと言っているが...。しかし、偏向報道を行ってきたのは既存のマスメディアである。その為、トランプ大統領は自分が行っている事を常にリアルタイムで配信し、メディアが変更報道を出来ない様にしている。これが本当の”偽情報や誤情報を防ぐ対策”であり、変更報道を繰り返すマスメディアを中抜きしているのである。そして先日も、ゼレンスキー大統領との会談をリアルタイムで公開したやり方は、正に偽情報を無くす為の方策であろう。
今、トランプ政権が行っている事は、左翼化・リベラル化した世の中を元に戻す事である。左翼&リベラルは、自分達の意見と合わない事は全て”嘘”や”間違い”と言い、言論統制をして来た。特にここ数年はそれが行き過ぎた感がある。それでトランプ政権は、先ずこれを是正する事から始めている。そして、この言論統制の手先となっていたUSAIDを解体しようとしている。そしてこのUSAIDから日本にも沢山のお金が渡っているとの事だ。
アメリカではこの様な状態なのだが、日本では言論統制を強めようとしている。そして偏向報道を続けている。何故だろうか?USAIDからの資金はこれから来ないハズなのだが...。
誰も、何が”偽情報”や”誤情報”である事を判断できない、または決める権利はない。違う意見があれば両論併記を行う必要があり、今回の日経はそれを行ってくれた。感謝である。
この記事のタイトルは「欧米対立、G7結束に試練」なのだが、サブタイトルに「バンス氏『欧州の民主主義後退』」を持ってきている。左翼&リベラル系の人は”欧米対立”と言い、保守系の人は「欧州の民主主義が危うい状態にある」と言いたいのだが、両方を併記した事は良い事だと思う。
他の新聞やTVなどの報道をみていないので、漏れ聞こえてくる話を元に述べるが、バンスのこの言葉を日本の国民に伝えていないマスメディアが多いと聞く。誠に残念な事である。だから、オールドメディアは解体する必要がある。
バンス副大統領は、次の様な事も言っている。EUが行っているSNS規制などを「検閲」や「民主主義の破壊」と非難しているが、実はこれは日本も行っている事で、大変恐ろしい事である。
一方EUは、偽情報や誤情報を防ぐ対策こそが民主主義を守るために重要だと言っているが...。しかし、偏向報道を行ってきたのは既存のマスメディアである。その為、トランプ大統領は自分が行っている事を常にリアルタイムで配信し、メディアが変更報道を出来ない様にしている。これが本当の”偽情報や誤情報を防ぐ対策”であり、変更報道を繰り返すマスメディアを中抜きしているのである。そして先日も、ゼレンスキー大統領との会談をリアルタイムで公開したやり方は、正に偽情報を無くす為の方策であろう。
今、トランプ政権が行っている事は、左翼化・リベラル化した世の中を元に戻す事である。左翼&リベラルは、自分達の意見と合わない事は全て”嘘”や”間違い”と言い、言論統制をして来た。特にここ数年はそれが行き過ぎた感がある。それでトランプ政権は、先ずこれを是正する事から始めている。そして、この言論統制の手先となっていたUSAIDを解体しようとしている。そしてこのUSAIDから日本にも沢山のお金が渡っているとの事だ。
アメリカではこの様な状態なのだが、日本では言論統制を強めようとしている。そして偏向報道を続けている。何故だろうか?USAIDからの資金はこれから来ないハズなのだが...。
誰も、何が”偽情報”や”誤情報”である事を判断できない、または決める権利はない。違う意見があれば両論併記を行う必要があり、今回の日経はそれを行ってくれた。感謝である。