縄文人の反乱 日本を大事に

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●季語  こま回し

2013年01月09日 21時48分14秒 | 色んな情報
●季語  こま回し
★独楽 129句 - 季語別 俳句 歳時記季語のリクエストお待ちしています。http://p.tl/67k7
★独楽を題材にした俳句と短歌。http://p.tl/i3po
★独楽回しの平原 「季語の斡旋」って、なに? http://p.tl/_3LZ
俳句の入門書を読んでいると、「季が動く」というのはよろしくない、と書いてある。
要するに、季語とそれ以外の部分との関連性が薄く、季語が別のものに変わってもいくらでも意味が通る状態のことを「季が動いている」というらしい。

★季語・生活: PHOTO & HAIKU きまぐれ歳時記 http://p.tl/QLxl
若い二人の女性が独楽回しの芸を見せてくれますが、なかなかうまくいきません。そこは それ、さすが芸人、失敗は織り込み済みで、口でフォローし楽しませてくれます。

★海螺独楽  季語・季題辞典
読み方:バイゴマ
  海螺の殻に鉛を入れ、色をつけたロウをつめたもの。桶や空箱にござをのせ、その上でコマを回し、相手のコマをはじき出して勝負をする
季節  新年
分類  人事

★海螺打  季語・季題辞典
読み方:バイウチ
  海螺独楽をたたかわせる遊び
季節  秋
分類  人事

★勝海螺  季語・季題辞典
読み方:カチバイ
海螺打で勝ったコマ
季節  秋
分類  人事

★海贏廻し(ばいまわし) 久保田万太郎 http://p.tl/E9ly
JAPANわかったら、また報告したいが、「独楽回し」が新年の季語なので、海贏には、なにか 民族的風習あるいは大陸からの伝承のような、豊秋に関わる季語なのかもしれない。 さて、海贏には好きな句が多い。 なにより郷愁が感じられるからだろう。

★独楽(こま)《季 新年》
こま【〈独楽〉】〔「こまつぶり」の略〕
(1)玩具の一。円板または円錐形の胴を心棒や軸を中心に回転させて遊ぶもの。心棒をひねったり、軸に紐を巻きつけて引き、回転を与える。こまつぶり。[季]新年。
(2)〔物〕 一つの固定点あるいは重心の周りに自由に回転しうる剛体。
(3)家紋の一。(1)をかたどったもの。
(4)博打(ばくち)に使う、六角または八角の各面に絵や文字を書いたこま。お花ごま。(三省堂「大辞林 第二版」より)

★勝ち独楽のまだまだ競ふ力あり   冨所冬女   http://p.tl/UGDN
 
かつて男の子の代表的な遊びに「ベーゴマ」「めんこ」があったようですが、僕はベーゴマはしたことがなくて、今でも糸をかけて回す独楽を回せません。マンガがきっかけで流行したベイブレードで遊びにくるようになって、おもちゃ屋さんの店頭が賑やかになるような例もあるそうです。世代間の交流につながったりもして・・・(秋桜歳時記)


★独楽(こま) http://p.tl/i0rv
お正月には凧あげて、独楽を回して遊びましょう!早く来い、来い 御正月~。”童謡の ... 俳句では冬、1月を表す季語です。 伝統的な遊びのひとつである独楽は、その形、配色 の美しさ、遊びの面白さで私たちを魅了してやみません。独楽は単なる遊びに使われる ...

● ぜん

2013年01月09日 20時33分18秒 | 色んな情報
● ぜん
★善  歴史民俗用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/academic/nrkmj
読み方:ゼン
律令制で官人の勤務評定の基準とされたもの。


★さき 【先/前】
(1)物の先端。出っ張ったところ。はな。
「―のとがった棒」「指の―」
(2)進んで行く一番前。先頭。
「―を切って走る」「行列の―」
(3)時間的に早いこと。
⇔あと
「―に出かける」「―に着いた順に並ぶ」
(4)順序が前であること。
⇔あと
「代金を―に払う」
(5)その時よりも前。以前。
⇔のち
「―に申したとおり」「転ばぬ―の杖」「―の世」
(6)後につづく部分。後につづく段階。つづき。
「早く―を読みたい」「―を急ぐ」
(7)これからあとのこと。将来。前途。行くすえ。
「―が思いやられる」「お―まっくらだ」「三年―が楽しみだ」
(8)そこより遠い所。
「この―行き止まり」「大阪より―へは行ったことがない」「霧で一〇メートル―も見えない」
(9)出かけて行く場所。
「旅行―」「出張―」「勤め―」
(10)取引や交渉などをする相手。先方。
「―がこわがつて相手にしねへから/安愚楽鍋(魯文)」
(11)かつて、ある官職にあったこと。前(ぜん)。多く「さきの」の形で用いる。
「―の関白」
(12)先払い。先駆。
「大久米のますら健男を―に立て/万葉 4465」
(13)第一。まっ先。
「おだやかなる思ひを―とすべし/十訓 2」
〔 アクセント(5)(11)は [0][1]〕
» (成句)先が見える
» (成句)先に立つ
» (成句)先を争う
» (成句)先を追う
» (成句)先を越す
» (成句)先を払う
» (成句)先を読む
   ・・・・・・・・・・
・ぜん 【前】
1. 1 (名)
(1)ある時より先。まえ。以前。
「―の会社では」「吾輩の爪は―申す通り皆後ろ向きであるから/吾輩は猫である(漱石)」
(2) (ア)官職・地位を表す名詞の上に付いて、「すぐまえの」「ひとつまえの」の意を表す。
「―総理大臣」「―議員」
(イ)時代を表す名詞の上に付いて、それより先立つことを表す。
「―近代」
(ウ)名詞の下に付いて、それ以前である意を表す。
「紀元―」「使用―」「第一次大戦―」
2.(接尾)
助数詞。
(1)机・脇息(きようそく)・懸盤(かけばん)などを数えるのに用いる。
「二―の膳(そなえ)を供せんとす/今昔 13」
(2)神や社殿を数えるのに用いる。
「摂社・末社すべて三十余―/滑稽本・膝栗毛 8」
   ・・・・・・・・・・
・まえ まへ 【前】
〔「ま(目)へ(辺)」の意より〕
1. 1 (名)
(1)顔や視線の向いている方向、または場所。
⇔うしろ
⇔しりえ
「―を見て歩く」「お父さんの―でもう一度言ってみなさい」
(2) (ア)(事物に方向があると考えて)正面の方向、または場所。
⇔うしろ
⇔しりえ
「家の―に空き地がある」「計画の―に立ちはだかる障害」
(イ)事物の前方の部分。
「バスの―の方の席につく」
(ウ)身体の正面の部分。着物などを着たとき、身体の正面にくる部分。
「―がはだける」
(エ)人間の陰部。
「―を隠して風呂にはいる」
(3)順序の先の方。初めの方。さき。
「電話帳では青田より青木の方が―にある」
(4)(時間的に)
(ア)現在またはある時点より以前。
「三十分ほど―に電話があった」「この話は―から変だと思っていた」
(イ)ある行為・事態が成立する以前。
「食事の―に手を洗う」「客が来る―に準備を調えておいた」
(ウ)(「前の」の形で)さきの。直前の。
⇔あと
⇔のち
「―の首相」「―の正月」
(5)前歴。特に、過去の罪。前科。
「―がある」
(6)(人を指す語句を受けて)その人に対する気がね・遠慮・体面などを示す。
「たたきつけてかへらうと思つたけれどなかやどの―もあるから/安愚楽鍋(魯文)」
(7)形式名詞として用い、かねて思っていたとおりであること、ある判断に基づいていることを表す。
「それは元から覚悟の―であるのだ/魔風恋風(天外)」
(8) (ア)貴人の面前。また、貴人に伺候すること。
「正月(むつき)のついたち頃に―許されたりけるに/後撰(春上詞)」
(イ)(上に「おお」「お」「み」を付けて)貴人その人をさす。
「お―にこそわりなく思さるらめ/源氏(夕顔)」
(ウ)(「…のまえ」の形で)女性の名に添えて敬意を表す。
「名をば千手の―と申し候ふ/平家 10」
(9)僧侶に対するもてなしの食膳。
「講師の―、人にあつらへさせなどして/宇治拾遺 9」
2.(接尾)
(1)名詞や動詞の連用形などに付いて、それに相当する分量や部分などを表す。ぶん(分)。
「一人―」「分け―」
(2)人に関する名詞に付いて、その属性・機能などを強調する意を表す。
「男―」「腕―」「気―」
   ・・・・・・・・・・
・ぜん 【全】
1. 1 (名)
(1)すべてであること。
「源氏物語―」
(2)本の冊数や巻数を表す語に先立って用いて、「すべてで」の意を表す。
「―三冊」「―三巻」
2.(接頭)
名詞に付いて、「すべての」「全部の」の意を表す。
「―国民」「―世界」「―責任」「―チーム」
» (成句)全か無かの法則
   ・・・・・・・・・・
・ぜん【善】
(1)よいこと。道理にかなったこと。また、そのようなおこない。

⇔悪
(2)〔哲・倫〕 一定の使用・行為・道徳・秩序などにおいて、人や物の性質(価値)がよいこと、望ましくすぐれていること。また、それらをよくあらしめる根拠。真・美とならぶ基本的価値の一。倫理学の対象とされ、人間のあらゆる営みが目指すところ、あるいは営みを律する義務の源泉とされる。
» (成句)善に従うこと流るるが如し
» (成句)善に強い者は悪にも強い
» (成句)善の裏は悪
» (成句)善は急げ
» (成句)善を責むるは朋友の道なり
   ・・・・・・・・・・
・ぜん 【禅】
(1)〔仏〕〔梵 dhyāna〕古くからインドで行われる修行方法で、精神を一つの対象に集中し、その真の姿を知ろうとすること。静慮(じようりよ)。禅定(ぜんじよう)。
(2)「禅宗」の略。
(3)禅宗の教義や修行方法の全般のこと。
(4)「座禅」の略。
   ・・・・・・・・・・
・ぜん 【漸】
物事が徐々に進むこと。
「且つ聴き且つ記し―にして積りて巻を成す/経国美談(竜渓)」
   ・・・・・・・・・・
・ぜん 【膳】
1. 0 (名)
(1)食器や食べ物を載せる台。特に一人前の食事を載せた台をいう。おぜん。
「―にのせて運ぶ」
(2)食事。料理。膳部。
2.(接尾)
助数詞。
(1)椀(わん)に盛ったもの(特にご飯)を数えるのに用いる。
「ご飯を二―食べる」
(2)一対の箸(はし)を数えるのに用いる。
「箸を一―下さい」
» (成句)膳に上る
   ・・・・・・・・・・
・ぜん 【然】
(接尾)
   名詞に付いて、いかにもそのようなさまの意を表す。
「学者―としている」


★禅(ぜん) 剣道用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/sports/kndyg
禅とは梵語のジュハーナ(禅那)ということで沈思黙考のことだそうであるが、今では「無」の境地に入る修行法をさしている。
私共は禅といえば座禅であり、何日間も結跏趺座(けつかふざ)して行ずるものと思っていたが、禅には久米平内がいうように座禅、掛け禅、仁王禅があり、椅子にかけても仁王様のように立ち上がってもその中に禅があると教えられている。さらに普家(ふけ)禅、吹(すい)禅というような尺八禅もある。
 
宮本武蔵は、「見よいかに加茂の競馬の駒くらべ、駈けつ返すも座禅なりけり」とよんで馬に乗って駈け廻るのも禅だといっているが、これ言うなれば一種の動禅であり、何をやってもいかなる方法を以ってしても「無」の境地になり切ればそれは皆禅である。
 
剣道も結局一生懸命にやっても「無」の境地に達すれば武蔵流にいえばあきらかに動禅である。座禅も公案もなくても剣によって生死超越の妙境に達すれば、それは明らかに禅であり剣禅一致の妙境というべきであろう。

★ぜん 隠語大辞典
1.一般官公吏。〔朝鮮人隠語〕
2.官公吏。〔朝鮮人語〕
3.一般の官公吏を云ふ。
分類  朝鮮人、朝鮮人語


★『●「ふける」と言う言葉知っているかな』 http://amba.to/NqJbdt
★『●禅(ぜん)   ★虚無僧(こむそう)』 http://amba.to/NqJ81p
★『●禅の悟りに到る道筋を描いた「十牛図」』 http://amba.to/10eozMo
★『●宗教からの派生 日本思想 生活』 http://amba.to/NqHXPp
★『●禅(ぜん)●儒教(じゅきょう)』 http://amba.to/10eoMPG
★『●うんすい【雲水】』 http://amba.to/10eoUi8
★『●天目茶碗(てんもくぢゃわん)』 http://amba.to/10ep5tR
★『●忌部一族』 http://amba.to/TKX7fA
★『●弘法大師(こうぼうだいし)(空海)』 http://amba.to/XWP7Nk
★『●剣豪列伝』 http://amba.to/QBdIXG
★『●サンカ(山窩)●ミカラワケヤヨロヅノモノハコビ(身殻別八万物運)●テンバモノ(転場者)と自称』 http://amba.to/WYhUU7
★『・隠語(いんご)』 http://amba.to/10epzAq
★『●ゆきだるま』 http://amba.to/10epGfb
★『●神無月(かんなづき)●10月』 http://amba.to/VVCiQ4
★『●ほう‐げん〔ホフ‐〕【法眼】』 http://amba.to/10epUTC
★『●宮本武蔵と佐々木小次郎』 http://amba.to/SvWnOQ
★『●入れ墨(いれずみ)の良し悪し   ●タトゥー』 http://amba.to/10eq5OE
★『●【今日は何の日】8月5日●足利高氏、名を尊氏と改める』 http://amba.to/10eq9hy
★『●お盆に日本人として心に思い返す事』 http://amba.to/10eqgcN
★『●Google Earthで異次元への入口』 http://amba.to/OTIQ0N
★『●木魚(もくぎょ、杢魚とも)●おりん「鈴」(りん)』 http://amba.to/Ztgn9E
★『●アルフォンス・デーケン●「死への準備教育」●「死の哲学」●「人間学」』 http://amba.to/11KHICE
★『●けごん【華厳】華で仏の位を飾る意』 http://amba.to/10eqAbs
★『●牛頭 馬頭(ごずめず)●日本の神仏習合における神である。セットで登場する。』 http://amba.to/TwocrF
★『★内観★身調べ「自己啓発」「問題解決」「自己発見」日本生まれの心理療法』 http://amba.to/10eqMHW
★『●お経 ●般若心経 ●経典 ●一枚起請文』 http://amba.to/10eqS2b
★『★悲願【ヒガン】ぜひとも成し遂げたいと思う悲壮な願い』 http://amba.to/T6A9DO
★『◆雪隠(せっちん)◆厠(かわや)◆便所◆手水(てみず、ちょうず)』 http://amba.to/VGWO8z

●かわい おとくに  江戸中期の俳人。

2013年01月09日 19時41分15秒 | 色んな情報
●かわい おとくに  江戸中期の俳人。
★川井乙州  美術人名辞典 http://www.weblio.jp/cat/people/bjtjm
読み方:かわい おとくに
江戸中期の俳人。大津生。問屋兼伝馬役川井左右衛門の妻智月の弟。のち川井家の養嗣子となる。別号に設楽堂・柎々庵・観桂阪散人、通称は又七・次郎助。はじめ尚白と親交し、のちに芭蕉に師事。智月・妻荷月と共に芭蕉の門人。著に『それぞれ草』等。生歿年未詳。

★川井乙州 かわいおとくに  芭蕉関係人名集
(~享保5年(1720)1月3日、享年64歳)
大津蕉門の重鎮、川井又七。大津藩伝馬役。芭蕉とは、『奥の細道』旅中金沢で邂逅し入門した。
乙州もまた役目柄旅を住み処とする生活であった。『ひさご』の連衆の一人。
芭蕉の名句「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」は、乙州が江戸に公務で出発する時に詠んだ餞の吟。
芭蕉晩期に提唱する「軽み」をよく理解していた門人の一人。また、職業柄、蕉風普及にも貢献した。
『笈の小文』は、芭蕉の死後乙州が編纂して成ったものである。
芭蕉の身辺を生活面で配慮してくれた智月尼は乙州の姉であるが、家業運送業を受け継ぐために養嗣子となったため母である。
乙州宛書簡1(元禄3年5月頃)
乙州宛書簡2(元禄3年6月25日)

乙州の代表作
有明に三度飛脚の行くやらん(『嵯峨日記』)
亀の甲烹らゝ時は鳴もせず (『ひさご』)
馬かりて竹田の里や行しぐれ(『猿蓑』)
鉢たゝき憐は顔に似ぬものか(『猿蓑』)
すゞ風や我より先に百合の花(『猿蓑』)
日燒田や時々つらく鳴く蛙 (『猿蓑』)
ばせを葉や打かへし行月の影(『猿蓑』)
寝ぐるしき窓の細目や闇の梅(『猿蓑』)
其春の石ともならず木曽の馬(『猿蓑』)
螢飛疊の上もこけの露   (『猿蓑』)
見る所おもふところやはつ櫻(『続猿蓑』)
曉のめをさまさせよはすの花(『炭俵』)
海山の鳥啼立る雪吹かな  (『炭俵』)
取葺の内のあつさや棒つかひ(『續猿蓑』)
森の蝉凉しき聲やあつき聲 (『續猿蓑』)
朝風や薫姫の團もち    (『續猿蓑』)
行秋を鼓弓の糸の恨かな  (『續猿蓑』)
けし畑や散しづまりて仏在世(『續猿蓑』)



★芭蕉関係人名集 http://www.weblio.jp/cat/people/bshjj

★園女 そのめ 芭蕉関係人名集
(~享保11年(1726)4月20日、享年63歳)
http://www.westatic.com/img/dict/bshjj/sonome.JPG
(『俳諧百一集』より)

女流俳人。「一有妻」とも表記される。一有は夫で、渭川<いせん>という俳号のディレッタントであった。伊勢松坂の神官秦師貞の娘。美女で教養人の誉れ高い。後に大坂に住み、元禄7年秋に芭蕉は大坂で「白菊の目に立て見る塵もなし」と詠んだ。園女は夫の死後江戸に居を移し、剃髪して智鏡尼と称した。享保11年4月20日死去。享年63歳と伝えられる。『菊の塵』編者。 芭蕉は、元禄元年春、『笈の小文』の旅の途次、伊勢に立ち寄り、園女の夫一有<いちゆう>と会い、その折、「暖簾の奥ものふかし北の梅」と詠んで園女を賞賛している。なお、彼女の夫・斯波一有は伊勢の医師で俳人。
 
・園女の代表作
   春の野に心ある人の素貌哉(『あら野』)


★俳諧百一集 古典文学作品名辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/nktmj
読み方:ハイカイヒャクイチシュウ
分野 俳諧集
年代 江戸中期
作者 八椿舎康工〔編〕


★尾崎康工『ウィキペディア(Wikipedia)』http://p.tl/jVhq
尾崎康工(おざきやすよし・おざきこうこう、1702年(元禄15年) - 1779年(安永8年))は、明和期(1764年 - 1771年)の代表的俳人。
 
元禄15年(1702年)に越中国砺波郡戸出村古武屋孫右衛門の三男に生まれ、本家から分かれた後に姓を尾崎をした。屋号は沢村屋、通称伊兵衛。はじめ六壁庵と号し、別号を八椿舎、後に康工と改めた。
 
40才を過ぎる頃から松尾芭蕉の遺風を慕って全国を行脚した。近江国の義仲寺に長い間芭蕉の墓守として滞在し句碑を残した。
 
晩年は故郷戸出へ戻り「六壁庵」と呼ばれる庵(現在の太玄寺)を結び、門人の育成に励んだ。
 
●主な著書
・俳諧百一集(宝暦14年;1764年5月)
 100人の俳人の肖像とその俳句を紹介したこの書は宝暦14年の上梓以降大変な好評を博し、2版3版と重版が行われた。それから80年後の嘉永3年(1850年)には普及版が出版され当時の大ベストセラー作品であった。
 
・金花伝 上下2巻(安永2年;1773年8月)
 芭蕉の句を解説した書でこれも全国的な影響力を与えた。芭蕉の句およそ100章を挙げてこれに評釈を加えている。
 
・蕉句後拾遺(安永3年;1774年1月)
 俳論書。風国の「泊船集」、華省の「芭蕉句選」、寛治の「芭蕉句選拾遺」にもれた芭蕉の句などを掲載。
 
・西住墳記(安永4年;1775年)
 西行上人のお供をしていた弟子西住法師が行脚の途中、砺波郡三谷村で病気になり他界。西行が西住法師の碑を立てたいわれなどが記されている。
 
武越文通(安永5年;1776年)
●著名な句
・燈もひとつ また夕顔の 見えにけり(夕顔塚として句碑が戸出東町にある。)
・朝神楽 森に秋風 殊更に(戸出野神社例大祭にて)
・鶯も 爰守らせよ 神の杉(戸出野神社例大祭にて)
・連なしにはあらず往生は花の道(辞世の句)

● ヒ ト

2013年01月09日 18時49分12秒 | 色んな情報
● ヒ ト
★ヒート [heat]
熱。熱気。多く他の外来語に付いて用いられる。
「オーバー-―」
 


★ヒト  生物学用語辞典 http://www.weblio.jp/cat/academic/sbtgy
英訳・(英)同義/類義語:man, , human, Homo sapiens, Human
動物の分類で、哺乳綱サル目(霊長類)ヒト科(Hominidae)Homo属

★ヒト『ウィキペディア(Wikipedia)』http://p.tl/qOtl
生物学におけるヒトとは、
 
広義にはヒト科(Hominidae)のヒト亜科(Homininae)に属する動物の総称[1]。
狭義には現生の(つまり現在生きている)人類[1]。
「ヒト」はいわゆる「人間」の生物学上の標準和名である。生物学上の種としての存在を指す場合には、カタカナを用いて、こう標記することが多い。
 
本記事では、人の生物学的側面について述べる。現生の人類(狭義のヒト)に重きを置いて説明するが、その説明にあたって広義のヒトにも言及する。
 
なお、化石人類を含めた広義のヒトについてはヒト亜族も参照のこと。ヒトの進化については「人類の進化」および「古人類学」の項目を参照のこと。

★人文・社会科学的な人については「人間」をご覧ください。 http://p.tl/yQKn
★法律用語の人については「人 (法律)」をご覧ください。  http://p.tl/y66n

★人の始期(ひとのしき) http://p.tl/tii7
出生の厳密な時期、人間がいつ誕生したことにするかをめぐる法的な議論。人間は各種の権利の主体となるが、どの時点で人間として処遇し権利の主体として認めるのが相当であるかについては、さまざまな議論がある。


★人間 (曖昧さ回避) 
・人間(にんげん)
・人間 - 社会的なありかた、関係性、人格を中心にとらえた人のこと。生物学上の概念についてはヒトを参照。
・人間 (雑誌) - 文藝誌。
・人間 (トールキン) - J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説に登場する種族。
・人間 (長渕剛の曲) - 日本のミュージシャン、長渕剛のシングル曲。1994年発売。
・日本のミュージシャン、奥田民生の楽曲。アルバム『29』収録。1995年発売。
・にんげん - 人権・道徳の教科書・副読本。
・人間党の略称。
・人間(じんかん)
人の住んでいる世間。(例:人間至る所青山あり)
・ニンゲン
南極のニンゲン - 未確認動物の一種。

★南極のニンゲン(なんきょくのニンゲン) http://p.tl/5Bpp
巨大掲示板サイト2ちゃんねるのオカルト板で創造された、未確認生物の都市伝説。海中にすむ生物で南極に出現するものをニンゲン、北極に出現するものをヒトガタと呼ぶ

★南極/北極のニンゲン・ヒトガタ/クネクネそしてカバゴン  http://p.tl/FaXr

★UMA巨大生物、「ヒトガタ・ニンゲン」:カラパイア  http://p.tl/aK4s


★関連項目  
・曖昧さ回避
  人間 (曖昧さ回避)
  人   http://p.tl/sS-l
・視点
  人 (法律)(法律)
  ヒト(生物学)
  人間科学  http://p.tl/fd0y
  人間工学  http://p.tl/Copx
・ありかた、ありさま
  人間性
  生活
  歴史
  世界の歴史
  国の一覧
・行動
  人間関係
  人間行動学
  人間行動生態学
・関係性
  恩送り
・写真
  人物の画像一覧(ただし、ごく少数)
・擬似人間
  人造人間  http://p.tl/IAzh
  ロボット  http://p.tl/jdFq
・学会
  総合人間学会  http://p.tl/JskJ
★総合人間学会(そうごうにんげんがっかい、英名 Japan Association of Synthetic Anthropology )は、「人間とは何かーそんな根本の問いに学際的研究で答えを出す」ため、人間の総合的研究を進め、その成果の普及をはかることを目的として、憲法学の小林直樹らにより2006年に結成された学会(前身は2002年結成の「総合人間学研究会」)。設立趣旨参照[1]。
 
事務局を東京都千代田区神田駿河台1-1明治大学駿河台研究棟601藤江昌嗣研究室に置いている。

● へちま   食品成分データベース

2013年01月09日 17時07分26秒 | 色んな情報
● へちま   食品成分データベース
★辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書 http://www.weblio.jp/ 引いたら
野菜類-野菜類/へちま/果実、ゆで http://p.tl/Sesy が出てきた。
・「野菜類-野菜類/へちま/果実、ゆで」の関連用語
1 LUFFACYLINDRICA  食品成分表100% |||||  http://p.tl/n6kp ヘチマ
2 SPONGEGOURD    食品成分表100% |||||  http://p.tl/AWnH SPONGEGOURD
3 へちま      食品成分表100% |||||  http://p.tl/W-0M へちま 【〈糸瓜〉/〈天糸瓜〉】
★その下には
★野菜類-野菜類/へちま/果実、ゆでのお隣キーワード
 野菜類-野菜類/ひのな/甘酢漬
 野菜類-野菜類/ひろしまな/塩漬
 野菜類-野菜類/ひろしまな/葉、生
 野菜類-野菜類/ふじまめ/若ざや、生
 野菜類-野菜類/ふだんそう/葉、ゆで
 野菜類-野菜類/ふだんそう/葉、生
・野菜類-野菜類/へちま/果実、ゆで
 野菜類-野菜類/へちま/果実、生
 野菜類-野菜類/ほうれんそう/葉、ゆで
 野菜類-野菜類/ほうれんそう/葉、冷凍
 野菜類-野菜類/ほうれんそう/葉、生
 野菜類-野菜類/まこも/茎、生
 野菜類-野菜類/みずかけな/塩漬



★へちま 【〈糸瓜〉/〈天糸瓜〉】  http://p.tl/j3UM
(1)ウリ科のつる性一年草。熱帯アジア原産。日本には近世初期渡来。葉は掌状に浅裂。雌雄同株。夏、黄色の花をつける。果実は細長い円柱形で深緑色、若いうちは食用になる。熟した果実の網目状の繊維をたわしや草履に利用。茎からヘチマ水をとる。[季]秋。《痰一斗―の水も間に合はず/正岡子規》
〔「糸瓜の花」は [季]夏〕
(2)つまらないものや役に立たないもののたとえ。
「勉強も―もあるものか」「哲学が―になつて金儲けが遥に面白くなる/社会百面相(魯庵)」


★へちま
出典:『Wiktionary』 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jajcw
名詞
へちま【糸瓜、天糸瓜】
・インド原産のウリ科の一年草。学名はLuffa cylindrica Roem又はLuffa aegyptica Mill。大型のきゅうり型の果実をつけ、それは、未熟なうちは食用に、熟すと強い繊維が発達したわしなどに用いられる。
語源
・江戸期に渡来、漢字表記「絲瓜」を「いとうり」と訓読みしていたが、次第に、語頭の「い」が落ち、「とうり」と呼ばれるようになった。さらに下って「と」はいろは歌において、「へ」と「ち」の間(ま)にあるため、「へちま」としゃれるようになったもの。
季語
・へちまの花:晩夏
   糸瓜咲て痰のつまりし仏かな 子規
   痰一斗糸瓜の水も間に合わず 子規
   へちま(花以外):秋
翻訳
 英語:luffa, loofa, loofah
   朝鮮語:수세미외
   琉球語:なーべーらー
 中国語: (繁): 絲瓜/ (簡): 丝瓜 (sīguā)


★へちま薬師 東充寺 http://toujyuji.com/

★手が止まらない!絶品ヘチマのおひたし http://p.tl/rIBS
繊維たっぷり、ヘルシーで美容に良くて、その上むちゃくちゃ美味しい!へちまが手に入った際は是非作ってみてください。
★富山県大島町特産 糸瓜(へちま)http://p.tl/IbXM

★へちま(ヘチマ) - 健康マトリックス http://p.tl/E2ck
へちま(ヘチマ)は肌あれ、ひび、あかぎれ、しもやけなどにへちま(ヘチマ)はインド原産 で江戸時代に渡来し、絲瓜(いとうり)と呼ばれ、若い瓜を煮たり、漬けものにして珍重 したよう..


★へちま料理-エミおばさんの沖縄料理レシピ- http://p.tl/SWrS
■「へちま」・・・沖縄では「なーべーらー」といいます。本土ではほとんど食べない食材です。どんな野菜かといいますと、キュウリのような、瓜のような・・・・そんな夏野菜です。本土で見るものは乾燥させて中の繊維をたわし風に利用するようなものですが、なんのなんの、これはれっきとした野菜なのですぞ!! 味はほとんどキュウリのようにさっぱりとした味で、イメージ的にはキュウリを料理したものと思えば良いでしょう。沖縄の庶民料理の一つです。是非お試しを・・・・。

●スイセン   ●県の花 水仙

2013年01月09日 08時33分30秒 | 色んな情報
●スイセン   ●県の花 水仙

★スイセン  薬用植物一覧  http://www.weblio.jp/cat/nature/ykysb
http://www.westatic.com/img/dict/ykysb/1128.gif
科名: ヒガンバナ科 の多年草、薬用植物
別名: -
生薬名: スイセンカ(水仙花)・スイセンコン(水仙根)
漢字表記: 水仙
原産: 地中海沿岸
用途: ラテン名ナルシスといい、ギリシャ神話の美少年ナルキソスに由来します。
    ナルシズム「自己陶酔」の語源となりました。鱗茎は有毒ですから注意が必要です。
学名: Narcissus tazetta L.
   var. chinensis Roem.

★水仙  季語・季題辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/nkgmj
読み方:スイセン
ヒガンバナ科の多年草で、十二月から三月くらいまで数個の花が横向きに咲く
季節  冬
分類  植物

★スイセン属(スイセンぞく、学名:Narcissus) http://p.tl/_zHa
 スイセン属(新エングラー体系) http://p.tl/Jj1H
ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)の属のひとつ
・群生地  福井県 http://p.tl/3Qvm
  越前海岸(1月下旬から2月下旬)
エリア  鯖江・武生・越前海岸
第38回 水仙まつり 2013年1月12日(土)~28日(月)~福井県の花・越前水仙を楽しむ~
水仙の三大群生地・越前海岸で開催!
水仙の無料配布や新鮮な越前がに、地元の特産品などを販売します。
 
 
この属にはラッパスイセンやニホンズイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれるものを総称してスイセンと呼んでいる。多年草で、冬から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが多い。
 
狭義には学名Narcissus tazettaや、その変種であるニホンズイセン(Narcissus tazetta var. chinensis)をスイセンということも多い。しかし、本記事では特に明記しない限り「スイセン」をスイセン属の総称の意味で用いる。

★ヒガンバナ科 (Amaryllidaceae)  http://p.tl/-H6Q    http://p.tl/1ero
単子葉植物の科の1つ。狭義のヒガンバナ科は約60属800種以上を含む
ヒガンバナ科は多くの分類体系(新エングラー体系、APG植物分類体系など)で認められており、一般に使われる分類群名であるが、クロンキスト体系ではユリ科の中に含められている。
 
新エングラーではユリ目に含める。形態的にはユリ科に類似するが、新エングラーでは子房下位である点(ユリ科は子房上位または中位)で分けていた。
 
APGではクサスギカズラ目に含める。さらに第3版(APG III)ではネギ科とアガパンサス科(かつてはユリ科とされていた)も含めて広義のヒガンバナ科としている。



★水仙 隠語大辞典
読み方:すいせん
1.私はあなたが好きです、との意味を含ませる。〔花言葉〕
2.花言葉にて、私はあなたが好きです。との意味を含ませる。
3.〔花言〕自尊、又は「私はあなたが好きです」との意。
分類 花言葉



★すいせん (水仙)
●地中海沿岸が原産です。わが国へは室町時代以前に渡来し、今では各地に野生化しています。自生地としては、伊豆半島や淡路島、越前岬などが有名です。高さは20~30センチほどになり、12月から2月ごろ、芳香のある花を咲かせます。別名で「ニホンスイセン(日本水仙)」とも呼ばれます。イギリス王立園芸協会(Royal HorticulturalSociety)の分類では、「フサザキスイセン(房咲き水仙)」に含まれます。
●ユリ科スイセン属の多年草で、学名は Narcissus tazetta var. chinensis。英名は Tazetta narcissus, Tazetta daffodil。


★厳寒の中、けなげに 咲き誇る冬の花『越前水仙』。 http://p.tl/a-Z3
★県の花 水仙
  日本海のきびしい風雪に耐えぬいて寒中に咲くこの花の忍耐強さは、県民性に通ずるといわれています