縄文人の反乱 日本を大事に

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●「あ、そう」

2013年01月03日 17時58分45秒 | 色んな情報
●「あ、そう」

★あそう あさふ 【麻生】
茨城県南東部、行方(なめがた)郡の町。霞ケ浦漁業の中心。
   ・・・・・・・・・・
・あそう あさふ 【麻生】
姓氏の一。

★亜簇【あそう】 らん用語集 http://www.weblio.jp/cat/nature/ranyg
亜連。分類学上の「簇(連)」と「属」の間に位置する分類群の名称。(Subtribe)

★阿曽
姓   読み方
阿曽  あそう
安生  あそう
阿相  あそう
朝生  あそう
麻生  あそう
安増  あそう
浅生  あそう
朝生  あそお
麻生  あそお

★【いやどうも】 いやどうも 茨城弁大辞典 http://www.weblio.jp/cat/dialect/ikbdj
挨拶や「あ、そう」「そうですか」などの受け答えなどに使用する。主に中年以上の男性が使用。


★紋三郎稲荷(もんざぶろういなり)は古典落語の演目の一つ。
・あらすじ
・導入
人を化かす獣の双璧といえば狐と狸。

しかし、丸々とした風貌からどこか愛嬌のある狸に比べ、狐は鋭角的でスマートであり、それがかえって狡猾的な印象を与えてしまいあまり評判がよくない。
 
そんな狐も、お稲荷様にかかれば、お使い姫として敬われることもある。
 
常陸国笠間は通称「紋三郎稲荷」と呼ばれる笠間稲荷の門前町であり、牧野家八万石の城下町。

この牧野家の家臣である山崎平馬という侍、江戸勤番を命じられたものの風邪を引いて寝込んでしまい一行から遅れること三日過ぎて出立ということになった。
 
時は寒風吹き荒ぶ季節、なるべく暖かい格好をと、平馬は狐の胴服という狐を丸々一匹使った毛皮のコートを着込み、その上から割羽織を羽織って笠間を後にする。
 
水戸街道を西へと下り、取手(当時は「とって」と呼ばれた)の渡しを越えたのが八つ過ぎ。
 
折から吹き降ろす筑波颪を袖で避けるようにやってくると駕籠屋が客待ちをしている。
 
平馬が「松戸まで行きたいがいくらだ」と訊ねると駕籠屋は「800(文)いただきたい」
 
「ならば酒手ぐるみ1貫(=1000)文でどうだ」
 
「ありがとうございます」
 
交渉成立。駕籠に乗り込む平馬。
 
・駕籠屋の勘違い
腕のいい駕籠屋に担がれるとまるで揺り籠のようだとか、旅の疲れも混じって平馬はうとうと。
 
「どうも変だな」
 
「何で?」
 
「だってよ、近頃の客はこっちが800って言やあ、『600に負けろ』だの何だの言うのに……」
 
「いいじゃねえか。上客をつかまえたってことだろ」
 
「いや、どうも……、御狐様を乗っけちまったんじゃねえか?」
 
「狐だ!?」
 
「見てみろよ。(尻尾が)出てるじゃねえか」
 
「なるほど、出てやがる!」
 
と駕籠屋はひそひそ話。
 
その声が耳に入ったのか、平馬が目を覚ます。
 
(何? 狐だと?)
 
平馬が周囲を見回すと、狐の胴服の尻尾が駕籠の外にはみ出ていた。
 
(ははあ、駕籠屋の奴、これを見て俺を狐と勘違いしたな)
 
ちょうど良いや、旅の憂さ晴らしにいたずらをしてやろうと、尻尾をつかんでピョコピョコ動かしたものだから駕籠屋はびっくり。
 
「あの、お客様は笠間の御藩中の方とお見受けしますが?」
 
「わしは笠間の藩中の者ではない」
 
「で、どちらへ参りますので?」
 
「江戸へ参る。王子、真崎、九郎助[1]の方へ参ろうと思う」
 
「すると……、もしかしたら紋三郎様の御眷属の方ですか?」
 
「おお、よく分かったな。いかにもわしは紋三郎の眷属の者である」
 
「申し訳ありません。決して悪気があったわけでは……」
 
「うろたえる事はない。この先に犬[2]がおったと思うので駕籠に乗ったまでのこと」
 
そして、犬がいる立場(宿場と宿場の間にある休憩所)には寄らずにもう一つ先の立場まで急がせる。
 
立場で休憩をするときも、平馬は稲荷寿司ばかり食べたりとあくまでも狐に見せようとするので、駕籠屋はすっかり信用してしまう。
 
やがて松戸の宿に到着、駕籠屋は本陣の主人が笠間稲荷の敬虔な信者だというのでへ本陣へ案内する。
 
平馬は約束どおり1貫文を渡すが、駕籠屋は
 
「もしかしたら、後でこれが木の葉に化けるとか?」
 
「そんなことはない。それは野狐などの仕業、紛う事なき天下の通用金である」
 
そう言って平馬は本陣へ入ってゆく。
 
・松戸宿本陣
駕籠屋は本陣の主人高橋清左衛門を呼び出して平馬のことを話す。
 
清左衛門はそれはいい事を聞かせてくれたと駕籠屋に祝儀を渡し、紋付袴姿で平馬の前に現れた。

(いけね。駕籠屋の奴、主人に吹き込んだな)
 
しかし、いまさら嘘とは言いにくいし、ままよとそのまま通すことにする。
 
主人はおこわや油揚げを用意させるというので、
 
「わしぐらいになるとおこわも油揚げも食べ飽きたのでな、こちらの名物、鯰鍋と酒を所望したい。それから鯉こくと香の物で茶漬けが食べたい」
 
随分贅沢な狐がいるものだが、そこはお使い姫の言うこと、言うとおりに用意させる。
 
平馬が鯰鍋に舌鼓を打っていると、隣の部屋が騒がしい。何でも参詣に近郷近在の者が押しかけているという。
 
この部屋へ来なければいいと参詣を許可し、仕切っている障子を薄く開けさせると、そこからおひねりが飛び込んでくる。ちょうどいい小遣い稼ぎと平馬はおひねりを拾っては袂へと放り込む。
 
やがて夜も更けると、平馬は明日は早発ちするが発つところは見られたくないので誰も見送ることのないように、もし我が姿を覗き見するならばたちどころに目がつぶれると(家中の者に)申し伝えよと主人に厳命して床につく。
 
(おやおや、えらいことになっちゃったよ。これは大騒ぎにならないうちに逃げ出しちゃったほうがいいな)
 
平馬、その夜はまんじりともせず、翌朝、一番鳥が鳴くか鳴かないかのうちに起き出して身支度を整え、雨戸を開けて裏庭へ。
 
すると、小さな御稲荷様の祠が祭ってあるので、これに片手拝みをすると、裏口の切戸を開け、辺りの様子を伺って一目散に江戸へ向かって走り出した。
 
すると、祠の下から2匹の狐[3]が出てきて平馬の後姿を見送りながら、
 
「へぇ~。人間は化かすのがうめえや」



★つきうま 【付き馬】
「つけうま」に同じ。


★付き馬(つきうま) http://p.tl/psky
古典落語の演目の一つ。
原話は元禄5年(1692年)に出版された笑話本・「噺かのこ」の第四巻、「薬屋にて人参を騙りし事」。
別題は「早桶屋」。
『廓話』の一つであり、その構成から『泥棒噺』の要素も兼ねている。
主な演者として、8代目三笑亭可楽や5代目古今亭志ん生など。
・目次 [非表示]
1 あらすじ
2 概要
3 付き馬について
4 詐欺師の出てくる落語

●半島から何を言って来ようと日本の起源には変わりが無い

2013年01月03日 13時08分02秒 | 色んな情報
●半島から何を言って来ようと日本の起源には変わりが無い
●NEWSポストセブン|歌舞伎は韓国起源と主張のウリジナル 古典演劇専門家が反論  http://p.tl/oskc
★阿国の「かぶき踊」「野郎歌舞伎」「幕の内弁当や十八番、二枚目・三枚目などに加え、『板につく』や『差し金』『大詰め』『修羅場』『正念場』など、挙げればきりがないほど」(今岡氏)
★歌舞伎 - Wikipedia    http://p.tl/t2lx
★出雲阿国 - Wikipedia   http://p.tl/tSPK
★かぶき踊り - 歌舞伎事典  http://p.tl/PMCr

★野郎歌舞伎-Yahoo!百科事典 http://p.tl/SWqf
初期歌舞伎における一時期の名称。1652年(承応1)に、風俗が乱れるとの理由で若衆(わかしゅ)歌舞伎が禁止されるが、役者の前髪を剃(そ)り落として野郎頭にすることと、「物真似(ものまね)狂言尽し」を演 ...-日本大百科全書(小学館)
若衆歌舞伎の禁令以後,前髪を剃っ て,野郎頭(やろうあたま)となった男たちの歌舞伎,という意味で,1652年(承応1)ころ から,いわゆる元禄歌舞伎時代まで二十数年間をふつうに野郎歌舞伎時代と呼ぶ。

★幕の内弁当 - Wikipedia  http://p.tl/vTWI
白飯と数種類の副食(おかず)からなる弁当である。
この言葉は長い歴史を持っているため、細かな定義や特徴については諸説ある。

★十八番(おはこ) - 語源由来辞典
【意味】 十八番とは、最も得意な芸や技。じゅうはちばん。オハコ。
【十八番の語源・由来】
江戸中期の歌舞伎から出た言葉で、本来の読みは「じゅうはちばん」。
七代目市川団十郎が、市川家代々の芸である十八種類を選定した『歌舞伎十八番(歌舞妓狂言組十八番)』を天保3年(1832年)の3月に発表したことで、この言葉は世に定着した。
十八番を「おはこ」と言うようになったのは、『歌舞伎十八番』の台本を箱に入れて大切に保管していたことからとする説と、箱の中身を真作と認定する鑑定家の署名を「箱書き」と言い、認定された芸の意味から「おはこ」になったとする説がある。
『歌舞伎十八番』の説が有名だが、柳亭種彦の歌舞伎の草双紙『正本製(しょうほんじたて)』(文化12年-天保2年)でも、「十八番」を「おはこ」と読ませているため、「箱書き」に由来すると考えるのが妥当であろう。
「十八」という数字は、「十八界」という仏教で存在の領域を一八に分類した言葉があり、「十八」という数字の「必要なもの全て」といった意味からとする説もあるが未詳。
「番」は、能や狂言などを数える単位である。
十八番の意味は、最も得意とする芸や技から転じ、よくする動作や行動・口癖などにも用いられるようになった。
ちなみに、歌舞伎十八番は「外郎売(ういろううり)」、「嬲(うわなり)」、「押戻(おしもどし)」、「景清(かげきよ)」、「鎌髭(かまひげ)」、「関羽(かんう)」、「勧進帳(かんじんちょう)」、「解脱(げだつ)」、「毛抜(けぬき)」、「暫(しばらく)」、「蛇柳(じゃやなぎ)」、「助六(すけろく)」、「象引(ぞうびき)」、「七つ面(ななつめん)」、「鳴神(なるかみ)」、「不動(ふどう)」、「不破(ふわ)」、「矢の根(やのね)」の十八種である。

★板に付く(いたにつく) - 語源由来辞典
【意味】 板につくとは、態度や物腰、服装や仕事などが、ぴったりしてよく似合う。
【板につくの語源・由来】
「板」は板張りの舞台のことで、「つく」は見事に合うことを意味する。
経験を積んだ役者の芸は、舞台にしっくりと調和されていることから、現在使われている意味になった。<
一説には、「板付き」という舞台用語とする説もあるが、「板付き」は幕が開いた時、すでに俳優が舞台に出ていることや、その俳優を指す言葉で、言葉の意味に繋がりがないことから有力とされていない。

★大工道具の話 差し金(サシガネ) 建築用語集  http://p.tl/Qs9O  語源由来辞典 http://p.tl/EXjl


★『●かぶき【歌舞伎/歌舞妓】』 http://amba.to/UHpYpv
★『●歌舞伎モンと伊達モンは同じ   2010年12月21日   ●洒落モン?』 http://amba.to/NoKREG
★『●大相撲の勧進 興行主・主催者』 http://amba.to/UHqtzV
★『●詩吟(しぎん)●歌舞伎(かぶき)』 http://amba.to/SQ0mSR
★『●被服の基本形 懸衣形 寛衣形 窄衣形』 http://amba.to/P3Qb0C
★『●並木(なみき)●並木正三●歌舞伎●迫・迫り(せり)』 http://amba.to/UHr2tL
★『●バクチ●賭博(とばく、ギャンブル )●ヤクザ●かぶき者(かぶきもの。傾奇者・歌舞伎者とも表記)』 http://amba.to/QBcEmF
★志葉楽(シバラク)のプログ: ●韓国が起源主張の剣道  http://p.tl/3yxt
★『ハチマキ』 http://amba.to/RdzHkk
★『●剣豪列伝』 http://amba.to/QBdIXG
★『●花子●狂言』 http://amba.to/QBcZWf
★『●一夜城(いちやじょう)●高座(こうざ)』 http://amba.to/S0lnvl
★『●抹茶(まっちゃ)』 http://amba.to/QBdMGL
★『●【侃侃諤諤】(かんかん‐がくがく)』 http://amba.to/QBcLOR
★『また これも日本文化だよ』 http://amba.to/PBSr9F
★『●やごう●【屋号】●【野合】』 http://amba.to/UHrTuq
★『●   お洒落(おしゃれ)』 http://amba.to/PynNPY
★『日本のおどりは神楽から』 http://amba.to/PBSmms
★『日本の庶民文化』 http://amba.to/PBStOZ
★『●はやし●囃し歌』 http://amba.to/VVCmzb
★『●能のシテ方の流派【喜多流】』 http://amba.to/Pynq7X
★『●情景での決め台詞●時代劇』 http://amba.to/QBdYFY
★『●にわか にはか』 http://amba.to/UHsjAN
★『●胡弓(こきゅう)は日本古来の楽器 中国は真似しているだけ』 http://amba.to/NT5c66
★『●時代劇小説』 http://amba.to/QBdbFb
★『● ま く』 http://amba.to/YTSKH1
★『●和菓子』 http://amba.to/SQ1wha
★『●エビ●えび●海老●蝦』 http://amba.to/QBdhMT
★『● カ ラ ク リ』 http://amba.to/QBdm3e
★『● カ ラ ク リ』 http://amba.to/TitVgm
★『●風●からっ風●木枯らし』 http://amba.to/SS4h3a
★『時代劇』 http://amba.to/PBSKl0
★『●「ぶきっちょう」「ぶきよう」【不器用/無器用】●【下手】●【上手】』 http://amba.to/UHsOeo
★『●見世物小屋(みせものごや)』 http://amba.to/UHsThY
★『●   六 (ろく)』 http://amba.to/Pyn2pR
★『●眠 狂四郎(ねむり きょうしろう)』 http://amba.to/ZCpEgW
★『●ひょっとこ●おかめ●おたふく』 http://amba.to/QBe8NE
★『●蔓(つる)』 http://amba.to/UHt25a
★『●名無しの権兵衛』 http://amba.to/UHt64P
★『●わか』 http://amba.to/UHt7G1
★『●地車(だんじり)●山車(だし)●だんじり』 http://amba.to/TAi3Kx
★『●神仙伝(しんせんでん)』 http://amba.to/UHtfp4
★『●月名(日本語 古語・雅語)』 http://amba.to/PyoybL
★『     ●土間(どま)●』 http://amba.to/PyojgK
★『●スズメ(雀、すずめ )』 http://amba.to/QBdRu1
★『●  一』 http://amba.to/UHtDnl
★『●中道(ちゅうどう)●八正道(はっしょうどう)』 http://amba.to/UHtGQ4
★『●たぼ 【髱】』 http://amba.to/QBcUC3
★『●タケ(竹)』 http://amba.to/QTZgeE
★『■●ひふみなやこ●不思議なパワーに溢れたひふみ祝詞』 http://amba.to/Q3IzN5
★『●もがり●殯●虎落●強請』 http://amba.to/UHu0yl
★『●近松門左衛門●出身地が人気が有り今でも何方か?』 http://amba.to/UHu3tT
★『★相撲の呼び方』 http://amba.to/Pyp9u1
★『●御国●おくに●みくに●出雲 阿国(いずもの おくに)』 http://amba.to/UHu9ls