縄文人の反乱 日本を大事に

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宮大工に繋がる話は沢山しました

2013年01月06日 15時32分51秒 | 色んな情報
宮大工に繋がる話は沢山しました
今日は マイ日本の ebiさんのお話を一つ
・家の実家は大工では無く木型屋で、鉋や鑿(のみ)等の道具が大小様々あります。
小さい鉋は消しゴム位の大きさで、それらに付いている刃は自分で研いでいます。
包丁など研いで貰うとまな板や手まで切れてしまいます・・・。
 
日本はこの様な小さな工場に支えられて大きな企業が存在するのだと思います。
無くしてはいけないです。
 
成田Aさんのコメントも
古代の大工道具って面白いですよね
木材の細胞を傷つけない鉋や、差し金とか。10cmの1/3を出すのは定規だと大変なのに差し金だと一発何ですよね
 
槍鉋を発見して現代に蘇らせた 法隆寺の宮大工、西岡常一さんでした。
この方が居なかったら今の飛鳥などの建築物の復原が出来無かった。
 
その他にも釘師の鍛冶屋さんとか沢山の宮大工さんが何百人モットの人たちのおかげだと。
 
以前に確か調べたと思ったけれども今回見つけ出すことが出来なかった。
もうじき3000ページになりますから目録を作ってなくてスミマセン。
 
一つおもしろいのを見つけました。
きっと違う分野だろうとは思うけど。
・kotobank > 木型師とは  世界大百科事典内の木型師の言及.
【鋳物】より
…ヒノキ,スギ,チークなどが用いられ,表面に蠟,ワックスなどを塗って防湿する。その製作は木型師の仕事となる。高圧で造型する場合とか量産用の鋳型の場合などには,金属(黄銅,鋳鉄,アルミニウムや亜鉛の合金),樹脂による模型を用い,複雑な形状をしたもの,美術品などにはセッコウが用いられる。…
※「木型師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
 
・木型製作技能士(きがたせいさくぎのうし) http://p.tl/U4-a
国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事(問題作成等は中央職業能力開発協会、試験の実施等は都道府県職業能力開発協会)が実施する、木型製作に関する学科及び実技試験に合格した者をいう。
なお職業能力開発促進法により、木型製作技能士資格を持っていないものが木型製作技能士と称することは禁じられている。
 
 
足で探しているわけではないので細部までわからないのでスミマセン。
アナタの近くにもそういう色んな仕事は残っていると思うので探してみて下さい。
 
 
日本て狭いようで結構広いから サンカ(山窩)の人に会えるかもしれない。
民俗学は マダマダ 未踏の部分はあるそうですから。
 
キット大きな夢を見つけられるかも。
今の日本人はユメ持たないと。
日本を楽しんで下さい。

●槍鉋(かんな)と台鉋(かんな)

2013年01月06日 15時32分51秒 | 色んな情報
●槍鉋(かんな)と台鉋(かんな)
★鉋(かんな) http://p.tl/PzPx
木工用の工具の1種で、主として材木の表面をけずって加工する目的で使われる。(一般に台鉋を指す)
★台鉋  http://p.tl/Qpqj
台鉋は四角形の木製の台(鉋台)の中に刃を組み込んだ鉋である。
 
明治時代以降、日本では図のような刃が2枚ある二枚鉋がヨーロッパの鉋から導入され、現代ではこちらのほうが主流である。2枚の刃うち、下側の刃を「鉋身(鉋刃)」といい、上側の刃を「裏金」という。
 
鉋身は鉋台に斜めに取り付けられており、刃の付いている側は僅かに鉋台から下側に出ており(この部分で木材を削る)、その反対側の部分は鉋台から上側に出ている(その上端の部分を「頭」という)。
 
また、鉋台のうち、刃が組み込まれている側の端を「台頭」、反対側の端を「台尻」といい、加工材と接する部分を「下端」という。
 
鉋身を出すには鉋身の頭(刃の反対側の部分)を叩いて出し、反対に引っ込めるには台頭(刃の取り付けられている側の鉋台の先端)を叩いて調整する。
 
日本の大工仕事では、台鉋の使い方一つで腕前の良し悪しが判断されることがある。
名人級になると、1,000分の3mmの薄さに削ることもできる。
ただし、実際は鉋に求められる技量は薄削り意外にも多岐にわたるので、薄削りの名人が腕のいい職人であるとは限らない。
★その他  http://p.tl/tq1U
・冷凍肉を削ったり、鰹節を削るなど、調理にも使われることがある。
・バイオリンなどヴァイオリン属の楽器の製作にも使用される。使用されるのはおもに小型の西洋鉋である。
・革細工の仕上げに使われるものや、細革鉋という日本独自の細革(ウェルト)を作る為の鉋もある。
これらは用途によって形状はさまざまである。

★槍鉋(ヤリガンナ) http://p.tl/zTt8
槍鉋は飛鳥時代より使われてきた大工道具の一つで、現代の台鉋と違い、表面はさざ波模様に仕上がる特性があります。

★槍鉋(ヤリガンナ) http://p.tl/ATnu
古くから使われてきた鉋
古代から建築部材の表面仕上げを行うために
槍鉋(やりがんな)が使われてきた。
槍鉋は棒の先に柳の葉のような形の刃を付けた道具である。

★やり‐がんな【×槍×鉋/×】 大辞泉
《「やりかんな」とも》反った槍の穂先のような刃に長い柄を付けた鉋。突くようにして削る。室町時代に台鉋が現れるまで広く用いられ、今日では桶・たんす作りで使う前鉋がこの一種。


★台鉋(だいかんな) http://p.tl/Zm5X
 今日普通に使われている鉋(カンナ)のことだが、台鉋というのは昔使われていた槍鉋(やりがんな)に対して、台に納められた鉋という意味で使う。
 槍鉋(やりがんな)は柄の先に、柳の葉のような刃が付いているため、削り跡は曲面になる。台鉋の削り跡は平面である。

★「槍鉋(やりがんな)」が支える伝統文化 http://p.tl/3Vsh
製材にはのこぎりや、台鉋が使われるように なりました。 室町時代には「やりがんな」はその姿を消します。 (2)法隆寺宮大工・西岡 常一氏 法隆寺の宮大工、西岡常一さん。やりがんなを現代に復活させた人です。


★『●地車(だんじり)●山車(だし)●だんじり』 http://amba.to/TAi3Kx
装飾 など以外には釘は使用されておらず、宮大工の技術が用いられている。
★『●和室の部材名称●「日本家屋」』 http://amba.to/VGVqmn
★『●槍鉋(やりがんな)●木材の表面を削りかたで耐久持続 長く持つ』 http://amba.to/RnesyP
★『●御座船(ござぶね)』 http://amba.to/OTLa88
★『◆床の間(とこのま)』 http://amba.to/OTJWcV
★『●切腹の間●四畳半の部屋●四畳半プラス検死の三畳間●七畳半』 http://amba.to/VGVSkr
★『●エゾリス【蝦夷栗鼠】●山子【ヤマコ】●樵(きこり、木樵)●たたら(鑪∥踏鞴)●折衷【セッチュウ』 http://amba.to/VGVYZi
★『●山師(やまし)』 http://amba.to/VGW3MA
★『●越前大野が船を所持●名は大野丸●「箱館丸」などと同型』 http://amba.to/Nnn5HG
★『●鯨尺(くじらじゃく)●尺貫法(しゃっかんほう)』 http://amba.to/QTE2b4
★『◆雪隠(せっちん)◆厠(かわや)◆便所◆手水(てみず、ちょうず)』 http://amba.to/VGWO8z
★『◎日本の製鉄の走りのたたら   もののけ姫も関わる』 http://amba.to/124vzZt

●すごろく 花札 福笑い 今はもうしないのかな

2013年01月06日 12時08分31秒 | 色んな情報
●すごろく 花札 福笑い 今はもうしないのかな
★ふくわらい ふくわらひ 【福笑い】
正月などに行う遊戯の一。目隠しをして、お多福などの顔の輪郭だけを書いた台紙の上に眉・目・鼻・口の形に切り抜いた紙片を置き、うまく置けたかどうかを競ったり、出来上がりの滑稽さを楽しんだりするもの。[季]新年。
(雑誌の付録には必ず付いていた その雑誌も見えにくくなっている 無くなっているのかな)

★福笑い  季語・季題辞典
読み方:フクワライ
  正月の家庭的な遊戯のひとつ
季節  新年
分類  人事

★福笑い(ふくわらい)『ウィキペディア(Wikipedia)』http://p.tl/rZfo
正月に遊ばれる日本の伝統的な遊びである。転じて、変な顔のこと(例:顔面福笑い)。

★日本文化いろは辞典:福笑い  http://p.tl/X4Hr



★はなふだ【花札】
花合わせに用いる札。松・梅・桜・藤・あやめ(かきつばた)・牡丹・萩・すすき(坊主)・菊・紅葉・柳(雨)・桐の一二種を描いた札を一~一二月に当て、それぞれ四枚ずつ合わせて四八枚の札にしたもの。また、それを使ってする遊び。花ガルタ。花。
【花札】に似た言葉    カード ゲーム 札

★花札  隠語大辞典
読み方:はなふだ
1.骨牌-一般賭博ノ用ニ供スル骨牌ノ種類。〔第六類 器具食物〕
2.賭博に使用する「花カルタ」の札にして、「めくりカルタ」「カブカルタ」「ウンスンカルタ」等の札もいふが、札は各々異つて居り、賭博の方法及名称も地方によつて異つて居る。


★花札(はなふだ) 『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://p.tl/y8Mx
日本の伝統的カードゲームの一種であり「花かるた」とも呼ばれた。今では一般に花札といえば八八花のことで、一組48枚に、12か月折々の花が4枚ずつに書き込まれている
●絵柄
1.^ 実際には鶴は足の指のしくみや体重などで、松に乗るのは不可能である。松に乗っていたのは実はコウノトリとされ、昔の画家がコウノトリを鶴と勘違いしたという説もあるが定かではない。絵を確認すると、鶴は松に乗っているのではなく地面に立っているのでこの説の前提からして疑問である。そもそも「松に鶴」という縁起物を描いたデザイン画にこのような説を当てはめる事自体に無理があるものと思われる。[要出典]。
2.^ a b 「の」の様に見える2文字目は変体仮名の「か」()。「可」のくずし字であり、よく見ると「の」の形の上に横棒がある。「あかよろし」とは「明らかに良い」という意味かという説もあるが定かではない。
3.^ 梅に描かれている鳥の体の色はウグイスよりメジロに近い。実際のウグイスの体は茶褐色と白である。また、メジロは梅の蜜を吸いに梅の木にやってくるが、ウグイスは昆虫を主食とするため、梅の花との関連性は低い。テレビニュースで梅の花にやってきたメジロに「ウグイス」との間違ったキャプションがつけられたこともある。しかし、元々「梅に鶯」という言葉は「取り合わせのよい二つのもののたとえ」という意味であり、「梅に鶯」をテーマにした絵画とメジロが梅の木にやってくることとは関係が無い。従って描かれている鳥はメジロであると断定する事はできない。
4.^ 「みよしの」は漢字で「美吉野」と表記する。古くから桜の名所とされた、奈良県吉野地方の美称である。
5.^ 八橋とは愛知県知立市にある地名である。構図は杜若の名所で知られる無量寿寺の庭園に因み、在原業平の歌でも有名である。もっとも花札では菖蒲と呼んでいるため、杜若と菖蒲を勘違いするおそれがある。
6.^ a b 桐のカス札のうち1枚にはよく製造元が印刷されている(例:任天堂など)。ただし韓国花札(花闘)では、製造元は芒の20点札の月に印刷されている。また、桐のカス札の1枚は色違いとなっており、これは韓国花札ではカス札2枚分として扱われる。
7.^ 無視したりすることを意味する隠語の「しかと」は、この絵札が語源と言われている。10月の札で鹿が横を向いているので「鹿十」(しかとお)が訛ったとされる。
8.^ 古くは「柳に番傘」または「柳に番傘を差して走る斧定九郎」であった。明治時代にデザインが変わり「柳に小野道風」となる。


★ぴかいち 【光一】
(1)花札の手役の一。初めの配り札七枚が二〇点札(光り物)一枚と六枚のかす札であるもの。
(2)転じて、多くのなかで一番優れていること。また、そのもの。
「若手社員の中では―だ」



★すごろく【双六】
〔「双六」の古い字音に基づく「すぐろく」の転〕
(1)盤双六。エジプトまたはインドに起こり、中国から奈良時代以前に伝わった室内遊戯。盤上に白黒一五個ずつの駒(こま)を置き、筒から振り出した二つの采(さい)の目の数によって駒を進め、早く敵陣にはいった方を勝ちとする。中古以来、賭博(とばく)として行われることが多かった。江戸末期には衰退。
(2)絵双六。紙面に多くの区画を作って絵をかき、数人が采を順に振って出た目の数によって「ふりだし」から駒を進め、早く「あがり」に着いた者を勝ちとする。江戸時代に起こり、道中双六など様々な種類がある。[季]新年。


★すごろく(雙六・双六) 『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://p.tl/G-z1
サイコロを振って、出た目に従って升目にある駒を進めて上がりに近づける盤上遊戯(ボードゲーム)である
その名の由来はさいころを2個振り、双方とも最大値である6のゾロ目がいかに出るかが形勢を左右したゲームであったため、「雙六」あるいは異字体として「双六」という字が当てられるようになった(「雙」・「双」は同じ意味を持つ)という説がある。
 
日本では「雙六」と書かれた盤双六(ばんすごろく)と後世に発生して単に「双六」と称した絵双六(えすごろく)の2種類があった。両者は古くは区別されていたが、江戸時代には雙六(盤双六)と双六(絵双六)が共に双六と称されていたため、混乱が生じた。盤双六は幕末期に廃れ、現在では、双六と言えばほぼ確実に絵双六を指す。
なお、日本の遊戯の歴史における先駆的な研究家である増川宏一は、江戸時代以前の日記などの記録類においては誤記と思われる少数例を除けば「雙六」と「双六」の使い分けがはっきりとしていること、日本語以外の言語でも盤双六系遊戯と絵双六系遊戯にはそれぞれ違う単語があてられているのがほとんどであることから、両者は同じ「すごろく」であっても全く別な遊戯であり、雙六(盤双六)に「双六」という表記を用いるのは不適切であると唱えている。

●はごいた

2013年01月06日 11時19分05秒 | 色んな情報
●はごいた
★こすき 【木鋤/?】(羽子板の大きなもの。こーすきと伸ばして言っていた。長さは0.8メートルくらいかな。)
(1)全体が木製のすき。
(2)雪かきに用いる木製のすき。
★脚注 http://p.tl/tvri
2.^ 奇怪な面と奇抜な衣装で獅子の周りに出没し、子供を驚かしたり、道化のように「棒振り」に参加したりする者のこと。修験者が持つような錫杖や、木鋤板(こすきいた・この地方の雪かき道具)などを手にし、縄に繋がった一灯缶などの缶容器を腰から下げて、ガラガラとそれを引き摺って歩く。
・雪かき道具 http://p.tl/ABCT

★はごいた 【羽子板】
羽根をつく用具。普通、先の開いた長方形の板に持ち手をつけてある。押し絵などを施した装飾用の大形のものもある。胡鬼板(こぎいた)。[季]新年。《―の重きが嬉し突かで立つ/長谷川かな女》

★羽子板  隠語大辞典
読み方:はごいた
1.好男子のことをいふ。羽子板には役者の似顔を描くからいつたもの。〔情事語〕
2.好男子のことをいふ。
3.〔隠〕好男子のこと。
4.好男子。羽子板によく役者の似顔を描いてあることより。それより役者買をする女を「はごいたかい」といふ。
5.陰語。好男子のことを云ふ。羽子板には多く役者の似顔を書くから云つたものである。
6.美男子のこと、羽子板には役者の美しい似顔などが書いてあるところから出た語。
7.好男子。羽子板によく役者の似顔を描いていることから。
分類  情事語

★羽子板(はごいた) http://p.tl/mP91
長方形で柄のある板。羽根突きに用いる競技用の羽子板と、飾り羽子板に分別できる。
 
室町時代の文献『下学集』に「正月に羽子板を用いた」という旨の記述があり、これが文献における羽子板の初見だと言われる。胡鬼板(こぎいた)とも呼ばれ、羽子板で突く羽根を胡鬼子(こきのこ)と言い、蚊を食べる蜻蛉に似せて作られていた。
 
当初は羽根突きの道具として用いられたが、徐々に厄払いとしても使われるようになり、魔除けとして正月に女性にあげる習慣もこのころ出来たとされる。江戸時代に入ると、歌舞伎役者などをかたどった押絵羽子板が流行し、元禄期以降になると、遊びの道具として定着した。井原西鶴の『世間胸算用』に、正月に羽子板が江戸の市場で他の正月用の玩具と共に売られていたという言及がある。その後種類が増加し、金箔、銀箔を施した高級品も現れ、幕府が華美な羽子板の販売を禁止したり、製造について制約を課すなどの干渉をすることもあった。文化、文政年間になると、押し絵により人気俳優などの有名人を模った羽子板も登場、明治時代に入ると、新たな技術が応用され、羽子板の種類は更に増えた。近代から現代における羽子板は、運動用、遊戯用に主眼を置いており、かつての儀式的な道具としての要素は失われている。現代では東京の伝統工芸品に指定されている。

★羽根突き(はねつき) http://p.tl/Y1Sk
日本の正月に行われてきた伝統的な遊戯のひとつであり、ムクロジの種子に羽を付けたものを羽子板で打つ遊戯。
・羽根突き(左右)と手鞠(中央)http://p.tl/k1gc
★用具  http://p.tl/j_Re
・羽子板
羽子板は胡鬼板(こぎいた)とも呼ばれる。コギノキという木は、その種子が羽根突きの羽に形が似ていることから、「突く羽・衝羽根(ツクバネ)」と名づけられた。

羽子板には装飾用に作られるものもあり、人物像や花鳥の図が布の押し絵で豪華に作りつけられる(詳細は羽子板の項を参照のこと)。

・羽根
木製の小球で、もともとはムクロジの種子に数枚の鳥の羽をさしこんだもの。羽子(はご)ともいう。

●コマまわし

2013年01月06日 10時41分12秒 | 色んな情報
●コマまわし
正月には必ず遊んだ玩具である。
今はやるのかな。場所がないか。ベイゴマ。
 
★コーマ [coma]
  昏睡。意識障害の最高度のもの。
   ・・・・・・・・・・
・コマ [coma]
(1)彗星(すいせい)の核から放出されたガスや微粒子が球状に広がって輝いている部分。
(2)収差の一。光軸から離れた物点から斜めに入った光が、レンズを通して結像する場合、点とならず、広がって彗星状に見える現象。コマ収差。

★古満 難読語辞典
読み方:コマ
江戸時代の蒔絵師の家

★コマ coma 宇宙用語辞典
彗星の核をとりまくぼんやりした雲。

★小間
読み方:コマ
  江戸府内で公役を課す場合の標準単位。
【小間物屋】 [こまもの-や]
  日用品・化粧品・装身具・袋物・飾り紐(ひも)などを売る店。
   ・・・・・・・・・・
・高句麗
読み方:コマ
古代の朝鮮の国名。
別名 句麗、高麗、貉、穢貉、貊、狛


★独楽  季語・季題辞典
読み方:コマ
木や鉄などで円形につくり、中心にある軸を指でひねったり、ひもを巻きつけたりして、投げ回して遊ぶ玩具
季節  新年
分類  人事

★独楽  近代文学作品名辞典
読み方:コマ(koma)
作者 三島由紀夫
初出 昭和45年
ジャンル 随筆

★狛  地名辞典
読み方:コマ
所在 奈良県桜井市
   ・・・・・・・・・・
・駒
読み方:コマ
所在 長野県下伊那郡阿智村
   ・・・・・・・・・・
・高麗
読み方:コマ
所在 神奈川県中郡大磯町


★コマ
・駒
駒 (弦楽器) - 弦楽器の弦と響板の間に置き弦を保持し振動を伝える部品
駒 - ボードゲームで、ユニットの位置や状態を表すために盤面上などに置く道具
駒 (将棋) - 将棋の駒
駒 (チェス) - チェスの駒
瓢箪から駒の「駒」は、ウマ(子馬)
・こま
高麗 - 朝鮮半島に存在した国
独楽 - 回転させて遊ぶ玩具
・coma
彗星の大気圏(コマ (彗星))
収差の1つ
意識障害の1つ。昏睡。(コーマと発音されることが多いが、imidas、集英社はコマの発音をあげている。)
・コマ
コマ (水栓部品)
新宿コマ劇場
コマ (映画・漫画) - 漫画、フィルムの最小構成要素
・コマちゃん
沙央くらま―愛称

●たこ●タコ

2013年01月06日 10時08分35秒 | 色んな情報
●たこ●タコ
★いか 【〈紙鳶〉/凧】
〔形が烏賊(いか)に似ていたことから〕凧(たこ)。いかのぼり。関西地方でいう。
「―のぼせし空をも見ず/浮世草子・一代男 1」
   ・・・・・・・・・・
・いかのぼり 【〈紙鳶〉/凧】
〔烏賊幟(いかのぼり)の意〕凧(たこ)。いか。[季]春。《―昨日の空のありどころ/蕪村》
   ・・・・・・・・・・
・たこ 【凧/〈紙鳶〉】
竹などで作った骨組みに紙を張り、糸をつけ、風を利用して空高く揚げるもの。春の行事とするところが多かった。いかのぼり。いか。はた。[季]春。
「絵―」「奴(やつこ)―」「―合戦」
〔「凧」は国字〕→凧揚げ
   ・・・・・・・・・・
・はた 【凧】
凧(たこ)のこと。[季]春。
   ・・・・・・・・・・
・たこ 【〈胼胝〉/胝】
絶えず機械的刺激を受けたために、皮膚の表面が角質化して厚く固くなったもの。胼胝(べんち)。
「ペン―」「座り―」

→耳に胼胝ができる
   ・・・・・・・・・・
・たこ 【蛸/〈章魚〉/鮹】
(1)頭足綱八腕目の軟体動物の総称。丸い頭状の胴に吸盤のある八本の腕が付き、その付け根に口がある。頭状の部分は実際は胴体で、内臓や鰓(えら)がはいっており、本当の頭にあたる部分は腕の付け根、口の上部に位置し、脳や目がある。体色は周囲の環境によって変化する。イカと同様、外敵に襲われたりすると口状の漏斗から墨を吐き出す。すべて海産。日本や南欧の一部では食用にするが、西欧では悪魔の魚といって食用にしない。マダコ・ミズダコ・イイダコなどが含まれる。
(2)「蛸突(たこつ)き」に同じ。
(3)〔頭の様子から〕坊主をさげすんでいう語。
「水船で―ののたくる御難病/柳多留 68」
» (成句)蛸の糞で頭に上がる
» (成句)蛸の共食い
   ・・・・・・・・・・
・たこ 【多古】
千葉県北東部、香取郡の町。下総(しもうさ)台地東にあり、農業用水路の両総用水が通ずる。

★た こ  造園工具事典 http://p.tl/buLE 
http://www.westatic.com/img/dict/zekgj/06/2-6.jpg
人力で上下し、地面や盛り土、あるいは基礎に敷き詰めた割栗石(グリ)を突き固めるための道具。  直径30~50cm、長さ40~60cmの樫などの堅い丸材に1mくらいの2~4本ほどの引き手をしっかりと取り付けたもの。もっぱら手製で作られる。重さは20~40㎏に相当し、1~3人くらいで引き手を持って作業する。1人で使うものを「小たこ」、2~3人で使うものを「大たこ」ともいう。また、逆さにすると杭を打ち込む作業にも使える。これを逆だこという。  ただし、昨今ではたこはあまり使われなくなり、代わってエンジン駆動のタンパーやランマーが主流となってきた。


★タコ ダイビング用語集 http://p.tl/h55U
読み方:たこ
普通のタコはこちらから危害を及ぼさない限り、特に危険な生物ではないが、胴体の下部の足の中心によく発達したオウムのようなクチバシがあり、腕などに絡みついたときに、このクチバシでかみつかれることがある。太平洋の暖かい海に生息するヒョウモンダコは体長は小さいが、強い毒を持っているので、注意が必要。


★たこ  隠語大辞典
1.耳。〔第二類 人物風俗〕
2.耳。
分類  ルンペン/大阪
   ・・・・・・・・・・
・たこ
  囚人檻房内ニ於テ、殊更ニ高声ヲ発スルコトヲ云フ。〔第四類 言語動作〕
   ・・・・・・・・・・
・たこ
  蛸。「たこつび」「たこつぼ」の略。同条参照。「又蛸にひつたくられるかぶと形」「おいしいこと壷は蛸だが面ラは芋」。「芋のあるかはりに蛸だと下女はしやれ」。「赤貝の味ひ蛸の味がする」。「竜宮の下女鰒もあり蛸もあり」。
   ・・・・・・・・・・
・たこ
  足をいふ。
分類  せんぽ
   ・・・・・・・・・・
・たこ
  土工、炭坑夫。蛸は穴に棲んでいるところから連想。〔俗〕
分類  俗/一般
   ・・・・・・・・・・
・タコ
読み方:たこ,たご
1.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・東京府〕
2.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・茨城県〕
3.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・三重県〕
4.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・愛知県〕
5.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・岐阜県〕
6.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・岩手県〕
7.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・岡山県〕
8.頭巾又ハ股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・北海道庁〕
9.股引ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・宮城県〕
10.脚袢、股引ノ類。〔第二類 人物風俗〕
分類  三重県、北海道庁、宮城県、岐阜県、岡山県、岩手県、愛知県、東京府、茨城県
   ・・・・・・・・・・
・タコ
読み方:たこ
  同上(※「腰ヨリ」)下部ノコトヲ云フ。(※「だるま」参照)〔第六類 人身之部・石川県〕
分類  石川県
   ・・・・・・・・・・
・蛸
読み方:たこ
1.耳。「耳に紙魚」より、或は叱責せられること。
2.教誨師。僧侶。或は股引のことを云ふ。
3.
A.耳のこと。「耳に紙魚」より。或いは叱責せられること。
B.入するために用いる縄梯子のこと。
C.教誨師、僧侶或いは股引のこと。
   ・・・・・・・・・・
・蛸
読み方:たこ
1.僧侶-教誨師-〔囚徒隠語〕。〔第二類 人物風俗〕
2.坊主のことをいふ。僧侶の頭は蛸のやうに円くつるつるに剃つて居るから。〔僧侶語〕
3.坊主のことをいふ。僧侶の頭は蛸のやうに円くつるつるに剃つて居るから。
4.僧侶。
5.坊主のことをいう。僧侶の頭は蛸のように円くつるつるに剃っているから。〔僧侶〕
分類  ルンペン/大阪、僧侶、僧侶語、囚徒
   ・・・・・・・・・・
・蛸
読み方:たこ
  同(※「ねぐさ」参照)。〔第五類 官吏及官舎之部・山形県〕
分類  山形県
   ・・・・・・・・・・
・蛸
読み方:たこ
1.盗賊ガ他人ノ邸宅ヲ侵スニ際シ其使用スル縄梯子。〔第六類 器具食物〕
2.侵入するために用いる縄梯子のことを云ふ。

★蛸
姓   読み方
蛸   たこ
多湖  たこ
太古   たこ
多古  たこ
多胡  たこ
大胡  たこ
田子  たこ


★タコ (曖昧さ回避)  http://p.tl/4LFH
仮名表記主体(日本語)
・タコ — 動物
仮名表記のみ(日本語)
・タコ#言語 http://p.tl/yXwf — その他のタコの意味
・タコ — 音楽バンド
・タコ部屋労働
・たこ八郎 — 人物
漢字表記主体
・凧 http://p.tl/dBiP — 玩具
・胼胝(たこ、べんち)http://p.tl/ZVPu — 医学用語 痛みを伴うものはうおのめ(魚の目,鶏眼)という。
・多古町 — 地名
・蛸配当 — 株式用語
仮名表記・漢字表記とも
・蛸 (突き棒)
欧字表記主体
・tacho — 速さ
・タコメーター
・タコグラフ
・タコ (歌手)
タコス — 料理
・TACCO — 戦術航空士

●正月行事

2013年01月06日 09時11分48秒 | 色んな情報
●正月行事
正月行事として色んな物が有ったように思える。
自分で書いた記事にも探しても出て来ない。
サイコロとすごろくが少し出てきたくらいで 最初から出たのは『◆百人一首』のみ。
モット色々と書いたつもりがお知らせにはならない。
モット勉強しないといけない。
 
★田遊 :タアソビ  季語・季題辞典 http://p.tl/-CRe
豊作を祈願する正月行事。
正月、当年の豊作を予祝する意味で行なわれる神事芸能の一種。苗しろ田の耕作からイネの収穫に至るまでの一年間の田の労働の次第を、歌としぐさをまじえながら演じていくのが基本的な形とされる
季節  新年
分類  人事

★おでん 【御田】
〔「でん」は「田楽(でんがく)」からという〕
(1)蒟蒻(こんにやく)・里芋・大根・竹輪(ちくわ)などを醤油味で煮込んだ料理。関東炊(だ)き。関東煮。煮込みおでん。[季]冬。《人情のほろびし―煮えにけり/久保田万太郎》
(2)豆腐を串(くし)にさして味噌をつけ、火であぶったもの。焼き田楽。また、蒟蒻・里芋などをゆで、串にさして味噌をつけたもの。[季]冬。
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おんだ 【御田】
豊作を祈願する民俗的予祝行事。(歴史民俗用語)
⇒田遊(たあそ)び
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みた 【御田/屯田】
(1)神領の田。神田。
(2)大化前代、天皇に付属する御料田。畿内とその周辺に限られていた。とんでん。
(3)律令制で、官司所属の直営田。

★御田
読み方:オタ
住吉の御田植のこと
季節  夏
分類  宗教
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・御田
読み方:オンダ
正月、その年の豊作を予祝して行う神事芸能の一種
季節  新年
分類  宗教、人事



★八戸のえんぶり  国指定文化財等データベース http://p.tl/Z88I
名称: 八戸のえんぶり
ふりがな: はちのへのえんぶり
種別1: 民俗芸能
保護団体名: 八戸地方えんぶり連合協議会
指定年月日: 1979.02.03(昭和54.02.03)
都道府県(列記): 青森県
市区町村(列記): 八戸市,三戸郡
代表都道府県: 青森県
備考:
解説文:  東北各地には初春(小正月)の祝いに、田植等田作りの順風満帆、豊作の様を前もって演じみせる田植踊が広く行なわれてきたが、このえんぶりはその一種であり、田植前の杁【えぶり】ならしのところに力点のおかれた八戸地方一円に発達したものである。
 馬首を形どったような大きな烏帽子【えぼし】をつけた太夫(三人~五人)が、首を傾け傾けして杁(棒の先に鳴子板や金輪をつけたもの他)を地面に突き立て、あるいは摺るようにして踊る。この間、田作りの情景を祝言風に詠み込んだ歌を声をのばして続ける。数度の摺り込みの次第の間には、小気味よいテンポの囃子舞(「松の舞」「大黒舞」「えびす舞」など)、ユーモラスな「田植万才」、曲芸風な「金輪切」、可憐な子供達の「エンコエンコ」などの余興舞が入る(笛・太鼓・手平鉦の伴奏)。
 なお、えんぶり組には二系統あって、動きが遅く、途中「ごいわい唄」が入り、「神酒いただき」のある古い型のながえんぶりとドウサイという合の手とともにテンポの速くなっているどうさいえんぶりとがある。
 現在、二月十七日朝、三十組ほどが、八戸市長者山の新羅【しんら】神社に詣でたりしたのち、市の商店街や近郊農村部を門付けしてまわる。
 八戸地方の予祝芸として芸能史的価値の高い重要なものである。
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●八戸のえんぶり
名称: 八戸のえんぶり
ふりがな: はちのへのえんぶり
種別1: 民俗芸能
保護団体名: 八戸えんぶり保存連合会
選択年月日: 1971.11.11(昭和46.11.11)
都道府県(列記): 青森県
市区町村(列記): 八戸市,三戸郡
代表都道府県: 青森県
備考: 所在地が同一都道府県内のもの(このデータは種別1から移行しています)
解説文:  東北各地には初春(小正月)の祝いに、田植等田作りの順風満帆、豊作の様を前もって演じみせる田植踊が広く行なわれてきたが、このえんぶりはその一種であり、田植前の杁【えぶり】ならしのところに力点のおかれた八戸地方一円に発達したものである。
 馬首を形どったような大きな烏帽子【えぼし】をつけた太夫(三人~五人)が、首を傾け傾けして杁(棒の先に鳴子板や金輪をつけたもの他)を地面に突き立て、あるいは摺るようにして踊る。この間、田作りの情景を祝言風に詠み込んだ歌を声をのばして続ける。数度の摺り込みの次第の間には、小気味よいテンポの囃子舞(「松の舞」「大黒舞」「えびす舞」など)、ユーモラスな「田植万才」、曲芸風な「金輪切」、可憐な子供達の「エンコエンコ」などの余興舞が入る(笛・太鼓・手平鉦の伴奏)。
 なお、えんぶり組には二系統あって、動きが遅く、途中「ごいわい唄」が入り、「神酒いただき」のある古い型のながえんぶりとドウサイという合の手とともにテンポの速くなっているどうさいえんぶりとがある。
 現在、二月十七日朝、三十組ほどが、八戸市長者山の新羅【しんら】神社に詣でたりしたのち、市の商店街や近郊農村部を門付けしてまわる。
 八戸地方の予祝芸として芸能史的価値の高い重要なものである。

★えんぶり(朳) http://p.tl/vS41
初春の神事として青森県八戸市一円を中心とする東北各地で広く行われる予祝芸能の一種で、八戸市における保護団体は八戸地方えんぶり連合協議会

★『えんぶり(朳)青森県の豊作祈願の祭り』 http://amba.to/PBTq9Y

★『●春 夏 秋 冬』 http://amba.to/UtCSKu
★『●あたらし』 http://amba.to/UtDhN7
★『●大和万歳●三河万歳●尾張万歳●加賀萬歳●伊予万歳●圓生 掛取万歳●』 http://amba.to/TJ8yuz
★『●大和万歳・三河万歳・尾張万歳・越前万歳・加賀萬歳・伊予万歳』 http://amba.to/TJ8FGo
★『●俗曲(ぞっきょく)●舞妓●芸者●演歌』 http://amba.to/UtEm7J
★『◆百人一首』 http://amba.to/QP21x0
★『●紀 貫之(き の つらゆき)●『土佐日記』●百人一首』 http://amba.to/UtF8BJ
★『●サイコロ●さいころ●(骰子、賽子)●賽(さい)、ダイス(dice)』 http://amba.to/UtFtEm
★『●   六 (ろく)』 http://amba.to/Pyn2pR すごろく(雙六・双六)
★『●昭和レトロ●昭和10年頃の日本カラー映像や画像』 http://amba.to/VL31j7 双六絵図