原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

孫悟空の相対論

2008-04-20 23:35:18 | 自然科学
孫悟空の頭の金冠
金冠は彼の頭痛の種ですが、外すには金冠を炎で焼いて大きくすることが必要です。しかし、これでは彼は火傷をしてしまいます。何かいいアイデアは無いのでしょうか?在ります!実は頭を冷やして小さくすればよいのです。焼き嵌めと冷やし嵌めの応用です。ですから孫悟空の金冠が外れたからといって必ずしも金冠を焼いて大きくして外したとは言い切れないのです。冠と頭の大きさの差が相対的に大きさくなったことのみ意味を成すのです。

おなかが空いたら相対論

2008-04-20 00:50:56 | 自然科学
回転寿司とバイキングの相対論
回転寿司は食べ物が回りますが、バイキングは貴方が回ります。この2つは区別できないとするのが一般相対論です。ただ、食べ物と貴方は「お互いに行き逢っている」とするのです。ただし回転寿司の場合は店の建物などがあるので「回っているのは食べ物に決まっている」との意見がありそうですが、ここでは例えの話しです。バイキングに相当するのが加速系(電車の発進など)で、回転寿司に相当するのが重力場です。つまり重力場の存在により加速系が「相対的存在」になってしまいます。バイキングも、回転している床の上で貴方はランニングマシンのように歩き、貴方に向かってくる食べ物を取っているともいえるのです。「貴方と食べ物がお互いに行き逢っている」との認識のみが意味を成すのです。