冬の一日
2019-01-27 | 日記
大寒を過ぎた寒い日…知り合いの方から、薪が手に入るという情報をいただいて原村に出かけました。庭には雪が…
この時期は庭のエサ台に野鳥がやって来ます。いつも来るのはカラ類…これはヤマガラです。(家の中からそっと撮りました)
こちらを見つめるかわいい目のふっくらヤマガラです。
ゴジュウカラも寒いこの時期はふっくらしています。
ゴジュウカラとヤマガラが一緒に餌台に来ました。
この庭では見かけたことのない鳥も来ました!アトリでしょうか。カラ類より少し大きめです。
シジュウカラも来ましたが、せわしなく動いていい写真が撮れませんでした…庭のダンコウバイは随分つぼみが膨らんできていました。
薪をいただきに富士見町へ…八ヶ岳の雪は例年より少なめです。(原村のズームラインから)
富士見町に入ると八ヶ岳の姿も違ってきます。
途中で富士山が見える場所があります。霞んでよく見えませんが…
今年は雪が少ないのでスキー場の雪だけが目立っています。(この富士見パノラマスキー場のゴンドラで入笠山に行けます)
娘夫婦の力と軽トラを借りて薪運びをしました。軽トラ2台分の薪はありがたかったです!
薪運びの後、娘宅へ…リビングからの眺めは冬ならではで、富士山と甲斐駒が見えます!
近くにうどん屋さんがオープンしたとのことで皆で出かけました。「やまゆり」さんは築100年以上の古民家で、手打ちうどんとパンのお店です。(パン屋さんがうどんも作り始めた!)
こんなストーブで暖をとっていました。ガラス戸のガラスもレトロです。
こしのある美味しい手打ちうどんをいただいて、美味しいパンを買って帰りました。いい冬の一日になりました…
なんだかゆったりとした気分で拝見しました。
いいですね~、
ヤマガラ、ゴジュウカラ、それにアトリ?・・と。
ヤマガラは「お山の家」で1回、ゴジュウカラは戸隠で1回見たことがあるくらいです。
(見た場所を覚えているくらい、私の中では印象的な鳥です)
ヤマガラかわいいですよね。おしゃれな配色もいいし・・
アトリはギャグしか知りません「ア、トリだ!」
いいですね~、
リビングからのながめ。
私はこちらを見て「ゆったりと冬を楽しむ」とみていたのです。
そして古民家での手打ちうどん・・こんな空間でいただいたら おいしさ倍増。
さらりと撮られている2羽の鳥・・・・
どうしましょ。
1月も下旬になってようやく落ち着いて…
野鳥の姿も見ることができました。
夫や娘婿さんは薪運びで忙しかったですが…
ここではいつもカラ類とキツツキを見かけます。
去年はリスも来てくれたので今年も期待しているのですが、どうでしょうか…
ヤマガラは印象的な小鳥ですね。
一番多いのはシジュウカラでしょうか。
アトリのギャグは確かに!
知らなかったですが…
娘宅のリビングからの眺めには癒されます。
日当たりも良くて朝晩ストーブを焚くだけで暖かいそうです。
古民家のうどんとパンのお店…
手打ちうどんもパンも美味しかったです。
ここの壁にかかっていたカモ!
気になりつつお店の方に聞けずじまい…
メニューに鴨南蛮うどんがありました!
でも壁のカモが気になってちょっと注文できませんでした…
薪ね・・・
サメ山の薪、今や、サメ家でお風呂を沸かすことの無くなり、義母も施設。
使い道が無いです。
一応、倒木は持ち帰って機械で薪にしているみたいですが。
古民家、懐かしい雰囲気だわ。
で・・・
あの鳥、本物なんですか?
ちょっと怖い。
娘宅は傾斜地に建っていて眺めがいいです。
リビングからの眺めも計算に入れて家を建てたのだと思います。
薪はストーブで暖をとるには必需品…
サメ殿の山にはたくさんの薪があるのですね。
でも倒木を始末するだけでも大変なこと!
お近くだったらお手伝いしながら薪を分けていただきたい位です…
古民家の雰囲気はいいですね。
なんだか懐かしくって落ち着きます。
でもさりげなく壁に吊るしてあったカモにはビックリしました!
本物だったらちょっと怖いですね。
まさか鴨南蛮用ではないと思いますが…
お店の方に聞かずじまいだったのですが、一応剥製だと思うことにしました!
ヤマガラにシジュウカラにゴジュウカラ、そしてアトリまで来訪!
原村のお家の庭は、野鳥たちの楽園ですね。巣箱も大活躍で・・・
野鳥たちがすごくきれいに撮影されてますけど、
これはコンデジのズーム機能だけですか?
家の中からこれだけきれいに撮れる環境、やっぱり羨ましい〜
そしてもっと羨ましいのが、野鳥がこんなにきてくれること!
アトリは数年前の大雪の後に一度だけ、
数羽の群れで柿の木にきてくれましたが、
きれいな鳥ですよね。もう一度会いたい鳥です!
その日にはシメもきたけれど、これもその時こっきりの鳥です。
そういえば、ヤマガラも一度来ただけ・・・
ゴジュウカラはまだ見たことのない鳥です。
ここ数年野鳥の訪問が減ってきているような気がしますが、
原村のお家は、今年も野鳥観察が楽しめて良いですね♪
寒い中、薪運びお疲れ様でした。
軽トラ2台分の薪とは、それはありがたいですねぇ〜
薪小屋にびっしりと積まれた薪、当分は暖かに暮らせますね♪
そして娘さんご夫婦のお手伝いもありがたいこと・・・
リビングから富士山と甲斐駒が見えるという娘さん宅、
なんて素敵なんでしょう!
そういえば、以前ブログで拝見しましたが、
立木を残した車庫も、丸い窓の薪小屋も素敵なデザインでしたよね。
お庭の木々も素敵で、まるで軽井沢の高級な別荘のようでした・・・
「やまゆり」さん、懐かしい感じがしますね。
パン屋さんがうどんも作り始めたのですか?
この建物や家具を見れば、うどん屋さんがパンも作り始めたのかと…(笑)
素敵な冬の一日でしたね・・・
冬は野鳥観察ができて嬉しい季節ですね。
でもここは周囲に家が建ち始めて、来てくれる鳥が減ってしまった感じです。
みさと家周辺には近くに大きな林(公園)もあるし、たくさんの野鳥がいそうですが…
やっぱり少なくなっている感じですか。
何か影響しているのでしょうか…気になるところですね。
この日はヒマワリの種のおもてなしに常連さんたちが来てくれました。
アトリの訪問はみさと家にも…しかも数羽もですか!
それはみごとだったことでしょう。
私は初めてでしたが、きれいな鳥ですね。
シメも見てみたい鳥です…
この写真、みんなコンデジ(ズーム)です。
しかもガラス窓ごし…窓ふきが十分にできていなくてお恥ずかしいです。
餌台に来ては餌をくわえて近くの木に飛んで行ってしまうので、なかなか写真に納まってもらうのが難しかったです。
チョウもですが、動きのあるものを撮るのは本当に難しいです…
寒い時期の暖房用の薪の確保は必須ですね。
軽トラ2台分が確保できてほっとしました。
ストーブ生活をしている娘には、軽トラや薪割機や人力やらで助けてもらってありがたいです。
娘宅を褒めていただいてありがとうございます。
コメントいただいたように、家もですが車庫や薪小屋にもセンスの良さが感じられます。
特に車庫や薪小屋は手作りなので、褒めていただいて嬉しいかと…伝えておきますね。
古民家のお店…うどん屋さんの雰囲気ですが、ここでパンを作っていたそうです。
うどん作りの方が一緒にお店を始め、たまに和菓子を作っている方も出しているようです。
皆さん若い女子!
富士見には若い方が集まってきているのでしょうか。
首都圏からの移住者も多いようですし…