ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

東京へ 両国界隈

2017-06-21 | 日記
今回は泊りが両国のホテルだったので、両国界隈を歩きました。
まず江戸東京博物館へ…ここは2度目ですが、館長が藤森照信先生になり、館内もリニューアルしたとのことで行ってみました。
この建物もエスカレーターも斬新です。




館内の日本橋や芝居小屋中村座は原寸大で雰囲気が出ています。




江戸時代の陣羽織や駕籠、山車に当時の雰囲気を感じます。






たくさんのジオラマを配していて、江戸や東京の今日までを実感しました。


昭和の台所が妙に懐かしかったです。


年間8000件もの発掘調査が行われていることに驚きを感じました。
ですので毎年新たな発見があるということでその展示も見てきました。


すてきな馬型埴輪です。


坂本竜馬展も開催中でした。閉館が近づいてゆっくり見られず残念…
筆まめな竜馬の直筆手紙や刀、鏡などに注目でした。




竜馬つながりで両国を散策、勝海舟生誕の地を訪れました。
オブジェの椅子に日本刀…これも江戸末期の雰囲気でしょうか。




江戸東京博物館の前の散策路には 贔屓(ビシ)「中国の伝説=重い物を 背負うのが好きな龍」の背に鷹狩の姿の徳川家康公の銅像が…




国技館も目の前です。



相撲博物館を見学しました。横綱展では歴代の横綱の廻しや姿を見ることができました。




国技館の前で気になったもの…「さかさかさ」



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