実は我が家からも富士山が望めるのです。と言っても住宅街の我が家…家々の軒先、ビルの屋上の手すり越しの小さな富士山ですが…夫の部屋から見えていて、いつも眺めている夫が「今日の富士山は面白い！」と言うので見ると、むくむくと雲を纏っていました！
これはじっくり見てみたいと、良く見える諏訪湖畔まで行ってみました。富士山全体が雲の上着を着ているような姿！曇り空なのに富士山の周囲は光がさしていて、これは見ごたえありました。
纏った雲の上にレンズ雲ができては動いて行き、また雲が湧いてきてその変化に注目でした。順を追ってみてください。同じような写真ばかりですが（スマホでの撮影）…
ここで湖畔の水鳥たちの様子も見て下さい。「ヒドリガモ」の集団が湖面の少し氷った場所にいました。薄氷の上をよちよち歩く姿が可愛らしかったです。
水の中から湖岸に上がってきた「ヒドリガモ」の集団…皆で枯草の中の餌を啄んでいるようでした。
湖畔の風景と湖岸にいた「ハクセキレイ」です。湖岸にはたくさんのヒシの実が打ち寄せられています。そして周囲の雪景色の山の上を飛ぶ「コサギ」です。
寒に入っても今年の諏訪湖は氷りません。湖岸近くに薄氷が見られるだけです。
もう一度、富士山を覆った雲の変化する様子を見て下さい。この写真はデジカメです。
最後に薄氷の湖面越しの富士山と水鳥の飛ぶ湖面越しの富士山です。
いつもと違った富士山を眺められ、その刻々と変化する雲の様子も見ることが出来て、とっても面白かったです。寒い中でしたが湖岸にしばし釘付けで写真を撮ったひと時でした…
「ビルの屋上の手すり越しの小さな富士山」
じゅうぶんです。
我が家なんか
「隣の家の屋上の手すりの向こうの御坂山塊の向こうの小さな小さなゴマ粒ほどの富士山」です
「これはじっくり見てみたいと、良く見える諏訪湖畔まで行ってみました」
って
1月18日のことですね。
この日の朝、友から
「富士山が綿帽子をかぶっている」とラインがきました。
ラインに早く気が付けば 私もフルーツ公園までいって眺めてきたでしょうに。
この日に限ってラインに気がつきませんでした。
私は 車の中で富士山のライブカメラでその雲の様子を見ていました。
そう、タッジーマッジーさんがご覧になったように。
2段になったり流れたり・・
スクリーンショットにおさめました。
午後になっても
「まだ 見えるよ」と・・
車の中から
「前の山々をどければ 笠雲がかかった富士山よ！」と返信。
残念。
ついでに 以前に見たものも送りました。
諏訪湖に来る鳥
湖面のようすを拝見しながら
・・おやすみなさい。
組まれた時は、そこに上がってみると富士山が
よく見えることがわかりました。自宅の二階の
窓からだと方角的に見るのは無理な状態です。
富士山って雲をかぶっていることが多いですね。
羽田空港から西日本へ向かうと、上空から
面白い雲が富士山を覆っているのを見られる
ことがあります。それが楽しみなんですが
なかなか希望通りには行きませんね。
セキレイは人をあまり恐れないですね。
とくに鎌倉の観光地にいるセキレイは人が
何かをくくれることも多いのでしょう。
何か期待している素振りを見せます。
先日観光地のど真ん中にあるコンビニから
外に出る時、開いた自動ドアの向こう側地面に
セキレイがいて、私をじっと見てました。
お寺の境内などでも寄って来て、でも一定の
距離以上は近づかず、「何かくれないかなー」
と思っているような様子がおかしいです。
タッジーマッジーさん宅からも富士山が見えるのですね！
それもかなり大きな富士山〜
雲を纏った富士山とは、珍しいですね！
富士山の上にレンズ雲ができるのは、
実際にも見たことがあるけれど・・・
こんな風に、綿菓子に覆われたような富士山は初めて(かな？)です。
以前に、原村の友人のブログだったか、takeさんのブログだったか、
どこかで一度だけ拝見したことがあるような気もしますが・・・
曇り空なのに富士山の周囲は光がさしている・・・
もうその光景だけでも神々しく感じます。
富士山にかかるレンズ雲の変化、面白いですねぇ〜
すぐ上の雲たちに邪魔されないってのも、すごいです。
氷の上のヒドリガモが可愛いです♪
水に映った姿もいいですねぇ〜
今年の諏訪湖は波打っていて、ちょっと寂しいですね。
デジカメの写真も含めて、
モコモコ富士山を楽しませていただきました♪
彩雲を撮っている時もそうなのですが、
刻々と変化する雲って、目が離せないですよね。
いつまでも変化していく姿を撮り続けてしまいます・・・
寒い中での撮影、ありがとうございました♪
片倉館・・・
子供の頃は、楽しくお出かけする観光地のような場所でした。
集落の〇〇会とか〇〇講などの仲間の旅行(？)で、
何度か行きましたが、足が届かなくて恐ろしかった思い出も…（笑）
何年か前に、主人と立ち寄って千人風呂に入りましたが、
すごく懐かしかったです！
我が家からはほんの小さな富士山が家々の向こうに見えます。
5分ほど歩いて横河川の所まで行くともう少しよく見えるのですが…
takeさん家からも見えていましたね。
小さくても自宅から見えるのは嬉しいものですね。
たしかにこの日は1月18日です！
そちらでも注目の富士山の様子だったのですね。
お友達のお知らせ通り「富士山が綿帽子をかぶっている！」
我が家では夫が知らせてくれました…
なかなか面白い雲の動きと富士山の様子でした。
富士山にはライブカメラがありましたね。
それでしたら、きっともっとリアルに見られたことでしょう。
こんな雰囲気の富士山は初めて見たような気がします。
母がデイに出かけた日でしたのでこれはじっくり見てみたいと
湖畔まで出かけてみました。
雲の動きも面白いものですね。
それに魅せられて、寒さも忘れて見入りました。
湖畔の鳥たちの様子も見ながらの一時でした…
ご自宅に足場が組まれた時、そこに上がる！
それはすごい行動力ですね。
いろいろ試されるおちゃさんならでは！
そして富士山が見えることを発見されたのですね。
きっと気持ちの良い眺めだったことでしょう。
こちらから見る富士山は
何も見えないか、見えるか、霞んで見えるかですが、
こうして雲を纏っている（綿帽子をかぶっている）富士山は
なかなか見る機会がありませんでした。
セキレイはあまり人を恐れない…
湖畔のセキレイは周囲を気にせずに、
人に無頓着な感じがします。
鎌倉にいるセキレイは特に親し気ですね。
寄って来るなんてすごいこと！
何かを期待している素振りが面白いですね。
自宅から見えることは見えるのですが、
家々の屋根とビルの柵が邪魔しています。
それでも夫は毎日気にして眺めているようです。
おかげでこの日も注目の富士山を見ることが出来ました。
こんな風な富士山はあまりお目にかからない気がして、
思わず湖畔まで出かけてしまいました（笑）
全体的に曇り空だったのに、この富士山方面は光を浴びて…
何だか富士山も神々しかったです。
この富士山にかかるレンズ雲はかなりのスピードで変化して行って、
その移り変わりが面白くて思わず見とれました。
この日の湖面は薄氷がはっているだけでしたが、
その氷の上をよちよち歩いているヒドリガモ…
とっても可愛らしかったです。
氷が割れたらどうしようと気にしつつ見ていましたが、
割れて水に落ちても水鳥ですから平気ですよね（笑）
彩雲などの雲の撮影はお手の物のみさとさん！
目が離せず撮り続ける気持ち、同感ですね。
同じような写真ばかりでしたが、
見ていただいてありがとうございました。
片倉館へ行くのはちょっとしたイベントだったのですね。
観光地への旅行気分というのも頷けます。
たしかに深いお風呂ですから、
子供にとっては足が届かない恐怖があったことと思います
私が初めて入ったのはもう大人になってからですが、
それでもその深さに驚いたものです…
工務店さんと一緒に登って現場見ながら
あれやこれや話して、ついでに富士山も見て（笑）
こちらです。
https://blog.goo.ne.jp/kama_8/cmt/39dde988311bbde637ef29d29dde6b1b
その時、家の周囲をぐるりと屋根の上まで足場を組んで
業者さんはすいすい上がり下りしていましたが、
自分が上れるなんて考えもしなかったです。
先日の高遠美術館のインスタレーションの足場でさえ
足がすくんでドキドキでした（笑）
さすがおちゃさん、面白かったのですね。
本当に足場の上からは富士山も見え、
これは気持ち良かったことでしょう！