その月に必要なメッセージをお届けします。
2013年4月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪
************************
今月のキーワードは
「余光」
余光(よこう)とは、
日が暮れてもなお残っている光のこと。
そのほかに「先人のおかげ」という意味もあるのだそう。
光を放つそのものの姿が見えなくなっても、
その存在自体はもうカタチがなくなっていたとしても、
今もそのおかげで
“光の恩恵”をいただいている、ということに
気がついて、感謝した上で
おおいに活用していこう。
どんなことがきっかけで
現在、こんな状況にたどりつけたのか
現状にある“光の恩恵”の源に思いをめぐらせていくと
すっかりと忘れ去ってしまっていた大切なものに
たどりつくこともあるだろう。
または、あたりまえだと思っていることに
太陽の光を見出す場合もあるだろう。
****************************
周囲の存在に光を見つけることもあれば
過去の自分自身がつむいできたひとつひとつの積み重ねに
「余光」となる一片を感じるかもしれない。
できればその両方に“光の恩恵”を見つけてほしい。
周りが照らして映しだしてくれるもの。
自らが発して広げていっているもの。
そのふたつのバランスによって
私たちは常に後押しされつつ
優しく見守られながら、
未来へと進むべき方向を明るく照らしてくれる。
どんなに真っ暗闇のように思えても、
出口のない迷路に入り込んだように思えても、
どこかにかならずあるわずかな“余光”を探して
あきらめることなく前進できる方法を模索してみよう。
****************************
今年に入って、さらに時間の流れが速くなっているように
感じているのだが
やらなくてはならないことの半分しか
終えられていないように思える人も多いと思う。
あれ?こんなんでいいのかな?
と思いつつ、意外と焦っていなかったり。
でも、もう4月?
雪が多くてまだ春が来ない地域。
早すぎる春に戸惑っている地域。
時間軸が少しズレているような日本列島。
その感覚のズレはまるで、
飛行機と似ているのかもしれない。
マッハ、というものすごいスピードなのにもかかわらず
乗っていると眼下に広がる風景は
すごくゆったりと動いている。
地上から見上げてみても
マッハの速度を感じず、飛行機は目で追っても
すごくのんびりと翼を広げて前に進んでいる。
飛行機の中にいても
飛行機を外から眺めても
実際のスピードを感じないのは
空という、宇宙というフィールドが
あまりにも大きいから、なのかもしれない。
だから時間も距離の感覚も速いけど、
体感度はゆっくり。のように思えるのかもしれない。
私たちはもしかしたら、今、
これまでとは違う大きな時空の中に
身を置き始めたのかも。
自転車をこぐと、急ぎすぎて周りの景色を
じっくりと見るヒマもなく必死に走ってしまい
結果的に体力も消耗してしまうことになる。
大きなジャンボジェットに乗ると、
もう地上ではビルに阻まれて見えなくなっている
地平線の向こう側に残るわずかな“余光”も
見つけることができるのだろう。
そして、その“光”で
自分を俯瞰(ふかん)でみることによって
遠くまでの見通しも立てやすくなるかもしれない。
近視眼的な
ものの考え方は、さらに可能性をも小さくしてしまう。
今月は、ジェットに乗ったときのような高い位置から
自分を見つめ直して、感謝していけば
きっと、中心軸となるようなものが見つかったり
ヒントを得ることができるのだと思う。
2013年4月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪
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今月のキーワードは
「余光」
余光(よこう)とは、
日が暮れてもなお残っている光のこと。
そのほかに「先人のおかげ」という意味もあるのだそう。
光を放つそのものの姿が見えなくなっても、
その存在自体はもうカタチがなくなっていたとしても、
今もそのおかげで
“光の恩恵”をいただいている、ということに
気がついて、感謝した上で
おおいに活用していこう。
どんなことがきっかけで
現在、こんな状況にたどりつけたのか
現状にある“光の恩恵”の源に思いをめぐらせていくと
すっかりと忘れ去ってしまっていた大切なものに
たどりつくこともあるだろう。
または、あたりまえだと思っていることに
太陽の光を見出す場合もあるだろう。
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周囲の存在に光を見つけることもあれば
過去の自分自身がつむいできたひとつひとつの積み重ねに
「余光」となる一片を感じるかもしれない。
できればその両方に“光の恩恵”を見つけてほしい。
周りが照らして映しだしてくれるもの。
自らが発して広げていっているもの。
そのふたつのバランスによって
私たちは常に後押しされつつ
優しく見守られながら、
未来へと進むべき方向を明るく照らしてくれる。
どんなに真っ暗闇のように思えても、
出口のない迷路に入り込んだように思えても、
どこかにかならずあるわずかな“余光”を探して
あきらめることなく前進できる方法を模索してみよう。
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今年に入って、さらに時間の流れが速くなっているように
感じているのだが
やらなくてはならないことの半分しか
終えられていないように思える人も多いと思う。
あれ?こんなんでいいのかな?
と思いつつ、意外と焦っていなかったり。
でも、もう4月?
雪が多くてまだ春が来ない地域。
早すぎる春に戸惑っている地域。
時間軸が少しズレているような日本列島。
その感覚のズレはまるで、
飛行機と似ているのかもしれない。
マッハ、というものすごいスピードなのにもかかわらず
乗っていると眼下に広がる風景は
すごくゆったりと動いている。
地上から見上げてみても
マッハの速度を感じず、飛行機は目で追っても
すごくのんびりと翼を広げて前に進んでいる。
飛行機の中にいても
飛行機を外から眺めても
実際のスピードを感じないのは
空という、宇宙というフィールドが
あまりにも大きいから、なのかもしれない。
だから時間も距離の感覚も速いけど、
体感度はゆっくり。のように思えるのかもしれない。
私たちはもしかしたら、今、
これまでとは違う大きな時空の中に
身を置き始めたのかも。
自転車をこぐと、急ぎすぎて周りの景色を
じっくりと見るヒマもなく必死に走ってしまい
結果的に体力も消耗してしまうことになる。
大きなジャンボジェットに乗ると、
もう地上ではビルに阻まれて見えなくなっている
地平線の向こう側に残るわずかな“余光”も
見つけることができるのだろう。
そして、その“光”で
自分を俯瞰(ふかん)でみることによって
遠くまでの見通しも立てやすくなるかもしれない。
近視眼的な
ものの考え方は、さらに可能性をも小さくしてしまう。
今月は、ジェットに乗ったときのような高い位置から
自分を見つめ直して、感謝していけば
きっと、中心軸となるようなものが見つかったり
ヒントを得ることができるのだと思う。