【紅茶ラベルでデザインした壁掛け
:アメリカのMt.Shasta】
よくあるご質問。
過去世を知って一体どうなるの?
未来は知りたいけど、過去は関係ないんじゃないの?
という疑問をよくもらう。
それについての答え、といえるかどうか
現在、自分なりにわかったこと。
----------未来しか見ないということは、
たとえて言うなら、暗闇の中をヘッドライトだけを使って
先を見ているようなもの。
自分がどんな道を歩んできたかを知るということは、
どんな道を運転するのが得意で、不得手はどんな道なのかを
確認する作業に似ている。
前回、坂道が上手に登れなかったから
再チャレンジしているのよ、という場合もあるし、
ヘアピンカーブは以前、得意中の得意だったから大丈夫よ!
思いきって曲がっちゃえば!なんてこともある。
運転のクセを知ることは、これからのドライブが
しやすくなるということにもつながるのだ。
----------過去を知ることは、つまりヘッドライトだけでなく
テールランプや街灯もつけて道全体を見渡せやすくすることなのかも。
せつない演歌のように、悲しく過去にすがるのではなく、
未来に前進しやすくするため「単なる」基本情報。
でも「重要な」確認事項としての存在。
そうして、いつの日か車は廃車となる日が訪れる。
車は永遠ではないのだ。
今、この鏡に映っている自分の肉体も
いつかポンコツのように動かなくなる日がやってくる。
でも、車と人との関係と同様、
乗り手は変わらないけど、車種が変わるように
肉体や性別、人種はさまざまに変化する。
つまり魂は変わらないけれど、容姿が変わるのだ。
それが輪廻転生の考え方のようである。
そして、生まれ落ちる瞬間に記憶が消される、という
ありふれた、でもやっぱり半信半疑の説も
どうやら事実のようである。
タイ人の友人に、ハワイでさまざまな人種の方が
お見え下さったことを話したらビックリしていた。
「それって仏教やアジア人だけの思想かと思っていたよ。
クリスチャンの多いアメリカでも受け入れられたなんて
本当にすごい!」と驚きっぱなしだった。
最近スタートした月曜日の深夜番組にも
前世の話がよく出ている。
今はまだ、時々だが初めての人に
「えっ?コワイ…。」と後ろへ一歩さがられてしまって
ちょっぴり悲しい時もあるが、きっと近い将来、
ぐっと認知度が高まってこのジャンルが
確立するのではないかと思っている。
そう、そしてコワがられてしまった日には
やりきれない気持ち半分、でも心の中で、
だって見えちゃうんだからしょうがないわ、とつぶやいている。
でもこれは必ず念を押して言っている。
「いつもいつも見えているわけじゃないんです。
基本的にはスイッチを入れないとわからないし、
見るものすべてがわかってたら、
自分が疲れて大変なことになっちゃう。
だから今は見えてませんよぉ!」って。
これはホント。
すべてがそうだったら私は人間じゃなくなっちゃう。
おいしいコト、楽しいコトを発見して喜んだり、
失敗しても立ち直るチカラを身につけたり。
人生って奥が深い。
毎日を精一杯過ごすことで、生きているコトを実感したい。
明日もまたよろしくね!と自分自身に声をかける。
そして、今日も1日ありがとう。
よくがんばったね!おつかれさま
:アメリカのMt.Shasta】
よくあるご質問。
過去世を知って一体どうなるの?
未来は知りたいけど、過去は関係ないんじゃないの?
という疑問をよくもらう。
それについての答え、といえるかどうか
現在、自分なりにわかったこと。
----------未来しか見ないということは、
たとえて言うなら、暗闇の中をヘッドライトだけを使って
先を見ているようなもの。
自分がどんな道を歩んできたかを知るということは、
どんな道を運転するのが得意で、不得手はどんな道なのかを
確認する作業に似ている。
前回、坂道が上手に登れなかったから
再チャレンジしているのよ、という場合もあるし、
ヘアピンカーブは以前、得意中の得意だったから大丈夫よ!
思いきって曲がっちゃえば!なんてこともある。
運転のクセを知ることは、これからのドライブが
しやすくなるということにもつながるのだ。
----------過去を知ることは、つまりヘッドライトだけでなく
テールランプや街灯もつけて道全体を見渡せやすくすることなのかも。
せつない演歌のように、悲しく過去にすがるのではなく、
未来に前進しやすくするため「単なる」基本情報。
でも「重要な」確認事項としての存在。
そうして、いつの日か車は廃車となる日が訪れる。
車は永遠ではないのだ。
今、この鏡に映っている自分の肉体も
いつかポンコツのように動かなくなる日がやってくる。
でも、車と人との関係と同様、
乗り手は変わらないけど、車種が変わるように
肉体や性別、人種はさまざまに変化する。
つまり魂は変わらないけれど、容姿が変わるのだ。
それが輪廻転生の考え方のようである。
そして、生まれ落ちる瞬間に記憶が消される、という
ありふれた、でもやっぱり半信半疑の説も
どうやら事実のようである。
タイ人の友人に、ハワイでさまざまな人種の方が
お見え下さったことを話したらビックリしていた。
「それって仏教やアジア人だけの思想かと思っていたよ。
クリスチャンの多いアメリカでも受け入れられたなんて
本当にすごい!」と驚きっぱなしだった。
最近スタートした月曜日の深夜番組にも
前世の話がよく出ている。
今はまだ、時々だが初めての人に
「えっ?コワイ…。」と後ろへ一歩さがられてしまって
ちょっぴり悲しい時もあるが、きっと近い将来、
ぐっと認知度が高まってこのジャンルが
確立するのではないかと思っている。
そう、そしてコワがられてしまった日には
やりきれない気持ち半分、でも心の中で、
だって見えちゃうんだからしょうがないわ、とつぶやいている。
でもこれは必ず念を押して言っている。
「いつもいつも見えているわけじゃないんです。
基本的にはスイッチを入れないとわからないし、
見るものすべてがわかってたら、
自分が疲れて大変なことになっちゃう。
だから今は見えてませんよぉ!」って。
これはホント。
すべてがそうだったら私は人間じゃなくなっちゃう。
おいしいコト、楽しいコトを発見して喜んだり、
失敗しても立ち直るチカラを身につけたり。
人生って奥が深い。
毎日を精一杯過ごすことで、生きているコトを実感したい。
明日もまたよろしくね!と自分自身に声をかける。
そして、今日も1日ありがとう。
よくがんばったね!おつかれさま