有馬在住

有馬温泉の旅館で働くスタッフのブログ。
有馬温泉・神戸・六甲山の自然や文化を紹介します。

電車でGO! 神戸電鉄編

2007-08-29 19:27:35 | 子供

神戸電鉄 有馬温泉駅

子どもって、電車が好きですね。

いつも保育園の送り迎えの時には、

「でんしゃ!でんしゃ!」

と有馬温泉駅の前を通る度に、はしゃいでいます。

よし!今日は電車に乗ろう!

生まれてはじめての電車乗車です(●^o^●)

「でんしゃ!でんしゃ!」

 

神戸電鉄

今回は、神戸電鉄有馬温泉駅新幹線新神戸駅をめざします。

運転席に運転手さんがやってきました。

興味津々です。

パァ~~ン!

「しゅっぱ~つ!」

線路r

有馬温泉~有馬口の間は、深い緑に囲まれています。

線路は続く、どんどん続く・・・

神戸電鉄 谷上駅

谷上駅で、北神急行地下鉄に乗り換えます。

六甲山の下をトンネルが抜けています。

新幹線 入場券

新神戸駅に着きました。

新幹線、見て行こかぁ~!

入場券を買って、ホームに向かいます。

神戸 すき焼き弁当

お腹が空いてきたので、駅弁も買います。

淡路屋の『神戸 すき焼き弁当

美味しかった!(●^o^●)

新幹線

新幹線がやってきました!

「でんしゃ!でんしゃ!でんしゃ!」

おおはしゃぎです。

新幹線を見送る

「ばいばぁ~い!」

何台も行き過ぎる新幹線にお別れです。

大きくなったら、新幹線、乗ろうね。

Nゲージ

売店で、Nゲージを買いました。

「でんしゃ!でんしゃ!」

Nゲージ

お気に入りが増えました。

「でんしゃ!でんしゃ!」

大きくなってもおぼえているかな?


祭りの語源

2007-08-29 15:25:30 | うんちく・小ネタ

ひょっとこ 団扇

』といえば『祭り』という言葉が自然に頭に浮かびます。

祭り・・・普段何気なく使っていますが、一体どんな意味があるのかな?

ふと、気になって調べてみました。

 

祭り~(神様を迎える)「しばわんこの和のこころ 絵と文 川浦良枝」より

『マツル』とは古くから『お供えをする』という意味がありました。
神様は高い山や海の底など、はるか遠くにいると思われ、人々は次に訪れる季節の収穫や地域の平和を祈る為、神様を一時、自分達の場所に招きいれたのです。
お神輿は、神様の乗り物で、それをかついで巡ることで、地域全体に神様の力をゆき渡らせると考えられました。そして、神様を元のところに送り出して、祭りは終わります。

 

太古の昔より、人間は自然界の大きな力を畏れ、また、感謝してきたんですね。

環境破壊の進む現代に生きる私達も、真剣に自然と向き合っていかなければならないと思いました。