出演:ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ、エド・ハリス
感想らしい感想はないけど、とても面白かったです。
カーアクションあり、ドンパチあり、ストーリーは単純だけどそれなりにハラハラドキドキさせてくれた。できればもう少しお色気シーンが欲しかったかな。
「ワイルド・スピード」とクエンティン・タランティーノのドンパチ映画と、「インディ・ジョーンズ」を足して割ったような映画って感じですがどうでしょう。
それにしても主要出演者が全員カッコよく映ってるのが珍しい。何気にあまり出番のないデヴィッド・モースすらカッコよかった。
ショーン・コネリー演じるメイソンが元イギリス情報局秘密情報部員って設定なんか洒落てて良いんじゃない。
前からこの映画を観たかったんだけど、なぜか「コン・エアー」と間違えて覚えるというね、ニコラス・ケイジ絶頂期ですか。なんかいろんなのに出まくって借金返したってウィキペディアには書いてある。
ついでにウィキペディアにはアーノルド・シュワルツェネッガーがこの映画への出演を断って後悔したとあるが、いったいどの役だったのだろう。
戦争はもちろんいけないけど、
あんなミサイル使っちゃもっといけないよね。