高級!! 山ブドウの手さげ

節分には落花生!!!と当然のように思っていたら、
そんなのありえないよと県外の友達にいわれ、カルチャーショックを受けたことを思い出した さかなべです。

今日のご紹介は「山ブドウの手さげ」

立谷沢のつる細工は、昔から有名だったそうで、
今現在作られているのは、よくある「アケビのつる」のものではなく、「山ブドウのつる」
アジロ編みという方法で編まれたこの手さげ
山ブドウのつるは、
アケビより硬くて、加工がしづらいなど聞きますが、
しっかり編まれて、動物の革のように、使えば使うほど手になじんで
ツヤがでる　自分だけのものになるんです
庄内町の月山山系の山ブドウの木から、更に厳選された上質のつるを、いくつもの工程を重ねて丁寧に編みあげた自信作
私もお金をためて…ちょっと高くても長～く使えるいいものを買いたいなぁと思います