
昭和40年前後にタイムスリップ
同窓会計画のメールが届き、当時の記憶探しに思い出の品が入った箱を久しぶりに開けました。 10代後半から結婚する20歳代後半にかけた、いわゆる独身の頃の思い出の証のようなものが詰ま...

30年以前のサントリーホール界隈
コンサートの開演まで1時間半もあったので、涼しくもありカラヤン広場のテーブルで、時間つぶしにスマホに書き記したことですが。 ...

64歳になったら
ザ・ビートルズの曲「ホエン・アイム・シクスティー・フォー」がラジオから流れてきた。 日本語に訳すと「64歳になったら」でしょうか。 聴きながら、この年代になるころにタイムスリッ...

悲しい知らせが続きます
2月に小澤征爾さんが亡くなり、4月21日フジ子ヘミングさんまで亡くなりました。 日本のみならず世界的な指揮者や演奏家が次々に逝ってしまうのは残念で悲しいことです。 ...

10年目に入りました
シングルになり9年が過ぎているのに、つい数ヶ月前のように思える。 毎朝お茶と線香を供え、今日一日を無事に過ごせることをお願いし、少しの話をすることから一日が始まります。 返事は...

想いは何年経っても
1月12日は46年連れ添った妻Kさんが、永遠の旅に出てしまった日。 時は勝手に進み9年になるが、何年経っても幾つになっても、想いはありったけの形容詞で駆け巡ります。 いとしくて...

個人的には良い年でした
国内外ともに重苦しいことばかりですが、今年1年間を振り返ってみて良かったことは、新型コロナが五類になって、何よりも行動範囲がやっと2019年の状態に戻ったことです。 主催するコン...

山田太一のドラマは色あせていない
「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「男たちの旅路」など数多くのヒューマンドラマで知られる脚本家の山田太一さんが11月に老衰のため亡くなりました。 12月18日クローズアップ...

”ラジ関”の思い出『昨日の続き』
調べたいことがあり、キーワードに引っかかったその中に懐かしい声が。 「今日の話は昨日の続き、今日の続きはまた明日」 ラジオから流れた、このナレーションを聞いた記憶がある方はいま...

芳醇な香りに魅せられ
一日3~4回はドリップで淹れたコーヒーを楽しみます。 音楽が流れる空間に身を置き、一杯の珈琲を味わう。 日々の暮らしの中で、こんなひとときが私の至福の時間。 ...