主体性とは、自分の意志・判断で行動しようとする態度のことを言います。
ここに、次の落とし穴があるような気がします。
最後は自分のためにあるのですが、
それは京セラの稲盛さんの言葉を借りれば
「人生の目的は、魂を磨くこと」
にあるのですが、
自分の意志の矛先(向かう先)の過程において、
それが自分ありきであればあるほど
周囲が離れていくもの?
それも「〇〇の切れ目が縁の切れ目」
と言われるように
持つものを持っているうちはいいのですが
それが無くなったときに、
よくわかる
と言うか気づく…
主体性をもってやってきたにもかかわらず、
なのにです。
主体性であるけれども、自分ありきではない
ここに難しさがある、
いや永遠のテーマであって
ずっと悶々としながらも
『これでいいのか?』
と自問自答しながら行動するものなのかもしれません。
少なくとも私は一生意識していかないと
自分は出来ないものだと考えています。
自分ありきにならないように、
周りの人との関係をよくしておく、
これ大事、
これまでのご縁、
新しいご縁、
人とのご縁に感謝です。
荒川土手から見たスカイツリーの空 3月13日 5時38分

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