一頻り学ぶ

今日は 夕方から長いお勉強の時間

実は 明日もお勉強の一日

そして明後日から 山口でのお勉強ツアー

今週は ずっとお勉強週間な訳です

段々年を重ねると 勉強から遠い存在になって行くけど

私のモットーは 人生常に学ぶ事

勉強って 嫌いな方じゃないんだよね

しかも これからの未来に大きな影響があるのだろう事

興奮しなきゃ嘘だよね

しかも そんな気持ちで向かっているとさ

運も味方してくれたりする

会う予定の無かった 研究者の方がたまたま居て

聞きたい事を 全部聞く事まで出来た



雨上がりで 西のSORAには虹も出ていてさ

ラッキーとか思ったもんね

子供の頃に 苦手だって思った 学ぶという事

実は 何で苦手になったのかさえ解ってないんだよね

学ぶことの楽しさを 本当に教えてくれてたらなぁ

遅いって事は無いからさ

未だ未だ勉強しなきゃね～

今週は とにかく沢山 頭を使うぞぉ( ´ ▽ ` )ノ

超 腸炎‼️

元々 子供の頃からお腹は弱い

春先になると 腹巻が欠かせない少年時代

何だか このブログでも数回書いたけどね

１年の内 幾度か襲ってくるBIG WAVE

それが昨日に 超high-levelの勢いで襲って来た

最早 腸炎になったらしい

1日で 一番過ごしたのはトイレの中

腹痛の経験は多いけど 今回は痛いを超えて苦しい

薬に頼れば良いのだろうけど

薬にも弱い私の腸

食べると辛い でもお腹は空く

人間の食への欲望って やっぱり果てしないよね



これだけ腹痛なのに 食べちゃうもんね

出来るだけお腹に優しい お野菜系の食事にしよう

サラダに沢山の生ハム乗っけて ドレッシングでガンガン

やっぱり美味しいなぁ

そう思ったら もう止まらないもんね

出されたら食べる しかも空きっ腹

そのサラダが お皿の上から消える頃

私も食卓から消えて あの切ない空間で考える人の如く うずくまる

毎回の事だけど 皆さんもお腹は大事にしましょうね

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

コバルトブルーの女神 第二章 Summer breeze２

暗いステージに赤いスポットが少しだけ照らされて、
そのフレームの中に璃紅のドラムが光る
刻まれるシャッフルのリズム
俺たちの時間が始まる

拓也のベースが追いかける様に鳴り始め、合わせる様にファンの子達の
どよめきが、今夜のライブへの期待感を上昇させて行く

金色に輝いて見えるスポットが舞台の袖を映し出し、俺を迎えに来る
ジャーン！！
Aコードから始まるハードなイントロ
ボーカルが入って来るまでの俺のソロが鳴り響く

前は、ちっとも感情移入出来なかったこのタイミングに、
客席の真ん中辺りで手を振る海が見えた瞬間に、いつもよりオーバーアクション付きの俺が居た

いつもよりも、歓声のシャワーが心地よかった
ホワイトスポットがステージの真ん中に、ボーカルの亮を映し出し
歓声のボルテージは最高潮に達する

海が始めてライブを観に来た日、ステージに上がった最初の曲からの
全ての記憶は曖昧なのだが、これまで音楽をやってきたと言う満足感と、
舞台からは見え辛い筈の客席に、ずっと見続けることの出来た海の笑顔が、
俺の心を満タンに埋め尽くしていた

はっきりと覚えているのは、５曲目の“祈り”という曲を亮が歌い、
ギターソロの時に、海とずっと見つめ合っていた事
多分、アドリブで何時もより綺麗なメロディラインを奏でていたと思う

この日の新宿ロフトは、４組のタイバン（他のバンド）が演奏をして、
その中でも俺が一番仲の良い“ジェイカーズ”と打ち上げに向かう事になり
ステージ裏の関係者出口から外に出ると、小滝橋通りのガードに座って海が待っていた

『光、格好良かったよ』
周りで見ているファンの子達が “何あの子 馴れ馴れしい” と言う冷たい目線で海を見る
これでも俺たちのバンドはファンが多かったし、硬派なイメージで通って居たから
海のとった行動が目立ってしまったのだ
俺にとって彼女が来るとか始めての経験だし、いつも傍目にみれば冷たく誰とも口を利かず
さっさと帰る俺だっただけに、
『えっと～』
と、硬直してしまった感じのリアクションしか取れなかった

『よぅ　光の彼女って君？超可愛いね』
璃紅が言えば
『海ちゃんだったよね 光から聞いてたけど、まじ可愛いね 何で光なのかな？』
拓也が突っ込む
『本当ですか？嬉しいな 光がいつもお世話になってます～』
ここでやっと冷静になった俺
『こらっ　母さんみたいな事言うなよ』

璃紅と拓也のお陰で、なんとなく重たい場がクリアー出来た
『まぁさ とにかく打ち上げ行こうよ 行く奴着いて来いよ』
と亮の掛け声で、ざわざわとした団体が今夜のお店に向かって歩き出した

海は、しっかり俺に腕を組んで歩き、笑顔笑顔笑顔
俺ももう何も気にすることも無く、仲間達に『彼女なんだ』と紹介していった

凄く幸せな気持ちになれた
海の存在がここまで俺を変えてくれたんだ
不安の欠片も無いってこんな気持ちなんだろうと思った
でもそれは、ジェイカーズのボーカル桜（女の子バンド）に海を紹介した瞬間に変わってしまった

『あんたエリカじゃない』
この後、笑顔を失った海と流れていく時間が長かった事に、冷たい違和感を感じた

少しずつ何かが変わって行く

Ｂセットな朝

約１年半ぶりに 仲間と腹を割った

それはとても重要な事だし 未来への道を予期する意味を持つ

信頼はしている

この一年間 揺るぎなかったと言えば嘘になるが

それでも 絶対に信用したい気持ちはあった

約二時間の話し合いで 色々考えたし解った

彼は裏切ったりしない

腹を割って話すと 残るのは酒の場

今日は朝まで飲もう 彼の一言を 本気で実践した

酒の量は お互い強過ぎて周りが困る

彼も私も 滅多な事では 顔色を変えたりはしない

それでも 心の隅っこには一番へのこだわりがあるのだろう

朝まで飲んだ結果 この時間でもへべれけ



そしてお腹が空いてね

気がついたら 吉野家に居て

並と味噌尻と お新香を食べてたね

実は逢ったら揉めるかもと思っていた相手

腹が割れて 少しの安心もあって酒も進む

気がついたら朝

晴れ渡るSORAを見上げて 思い切り空気を吸い込む

吉野家Ｂセットの朝は 少しだけ力の抜けた朝でした

がってん

この二日間 私はお酒の席に出る

最近ずっと飲んでないから 正直しんどい

しかも またしても風邪をひいた

昨日打ち合わせでお台場に行った

その時に 寒いなぁと全身で感じていた

結果的に 熱と咳にみまわれたのだ

でも 今日からの飲みを変更出来ない

薬飲んで 温かい格好して

万全の体制で 夜の街へ

馴染みのがってんに 超久しぶりに顔を出した

新しい店長は 過去一番若い３１歳

晋平ちゃんと言うのだが なかなか良い奴だ



皆が 元気に迎えてくれる

私の大好きな空間だ

風邪をひいて 体調最悪だけど飲まなきゃいけない現実

しっかり食べて しっかり薬飲んで

気合いで接待の場へと向かう私に

がってん承知❗️

と 元気な声で送り出す

今日を乗り越えたのは 彼らのパワーだなぁ

感謝感謝のSORAちゃんでした

☆You'll never walk alone☆

私がこのブログを始めた切欠の言葉

☆You'll never walk alone☆

このブログのタイトルにもなっているが

震災の直後 世界のアスリートが 東北に送ったメッセージ

それに 私も心が動かされた

思うより行動

全国の仲間に声を掛け 直ぐに向かった東北の地

そして それを残す 伝える為に始めたブログ

今日一日中 震災に関する報道が沢山あった

特別な日

コメンテーターが あちらでもこちらでも使っていた

今日だけが特別な日ではないよね

もっともっと 毎日を深く見つめて欲しい 被災地の現実





まだまだ 何も変わっちゃいない

政治家の 様々な問題や不要な争い

おじさんとおばさんが 不適切な関係で？

今日会った若者が そんなのどうでもいいから もっとやる事あるだろう

そう言って怒っていたけど 本当だよね

何の為に政治家何だろうね 国民を苦しめる事？

世界から届いたメッセージの様に もう一度皆んなで力を合わせないと

国や政治に期待できないならさ

それじゃ駄目なんだけどね

☆You'll never walk alone☆ もっと未来にエネルギーを注いで欲しい

心から願う SORAちゃんでした

今を生きる

ただSORAを見上げていた

遠く 遠く サイレンの音が聞こえる

見下ろす大地は まるで草野球場の様だ

子供頃大好きだった 海の側の公園

今は 忘れ去られた瓦礫が山を作っている

学校も 郵便局も

桜並木も その道の果てにあった駅も

今は 全部シロクロの草原に消えた

全てを失った？

あの日はそう思った

少しの希望は持って良いの？

未来に 否 今に

悔しいほど青く晴れ渡ったSORAを

あれ程憎いと思った事はないだろう





今は この高台から見上げる 同じSORA

小さかった希望や夢を 大きく映してくれる

私の眼下に映る未来は 前よりもっと輝いて見えるのだから

私は今を生きている

そして 未来を生き抜いて行く

復興と向き合う数日

東日本大震災から　丸四年が経とうとしている

早いと感じるべきだろうか

私は　遅いと感じる事の方が多いと思う

日が明けて　三月十日

私が生まれる２１年前の　東京大空襲の日

たった１日で　１０万人の命が消えた

それから６６年の月日が流れ　翌１１日

絶対に　忘れる事の出来無い震災が起きる

時が経つのは早くても　復興からは程遠い

これは　いつまで待てば良いのか

被災地では　未だ出口の見えない暗闇を歩いている

世界の最先端を　戦後の復興で成し遂げた日本

それだけの　知識と努力で変えて来た日本

それが　未だに震災からの復興が見えない





声なき声が木霊する　あの被災地で私は無力だった

でも　私たちに出来る事は沢山あるのだと感じた

頭で考えるより先に　身体を動かしていた

東京大空襲　そして東日本大震災

忘れられない記憶だからこそ　立ち止まっては要られない

戦後の日本は　とても強い精神力で戦った

今の政治と　今の日本

出来無い訳がないのだと　この数日間で感じる

否　思い出して動くべきでは無いだろうか

このタイミングでしか　加熱しない報道

一年中戦う　本当の現場を・・・

私はしっかり身を引き締めて　このブログを続けて行こう

愛すべき仲間の為に

遠方より友来る

このブログを始めた年 東日本大震災があった年

全ては あの瞬間から始まったが

同年 恵まれない子供達の為に リアカー１台引っ提げて

名古屋を旅立った男がいる

リアカーマン 宮地君

沢山の夢と希望を積んだリアカーは とっても重かったなぁ

東京のお兄ちゃんと 私を慕ってくれる

あの頃の私は ただ彼の歩む道の途中で

ほんの少しだけ 休ませてやる事しか出来なかった

被災地に走った私の想いと 常にリンクしていた彼

あれからもう直ぐ四年になるけど 今日久しぶりに会えた

仲間を連れて 東京に来ている

そう言われてから 私も彼の元へと向かったね



激しい自然の力に なす術がなく翻弄されたあの年

志は高く どんなに晴れた日でもグレーに見えたSORAを見上げて

想いと笑顔を届ける為に 私達は身体を動かした

彼は 沢山の仲間や友人に支えられ

最後まで必死にリアカーを引っ張った

久しぶりに会えた友は あの日よりもいい顔になっていたな

志も折れて居なかったし 良い仲間と素敵な彼女を連れて来た

嬉しかったな 単純に

思わず饒舌になった私を 皆が笑顔で包んだ時間

きっと今日を切欠に 私も彼も新しい一歩を踏み出した様だ

元気と笑顔をいっぱい貰った そんな時間だった

バッタバタの週末

お取引先の理事と 師長との打ち合わせ

そのまま よるの懇親会へ

距離を縮める為には お互いの腹を見せよう

そんなテーマだったから 久しぶりに深酒になった

話の内容も 仕事からプライベートまで

会話のレパートリーも 何だか多いと言うより濃かった

人は見かけと違って・・・

これに触れることで 信頼関係が深まるのかもね

そんな二時間は あっという間に過ぎていった

週明けからの 新しい毎日が楽しみになった

終わって事務所に帰ろうと思ったら 一本の連絡が

昨年末に ある不幸に巻き込まれた芸人さんからだった



私のことを慕ってくれているのだが 深刻な声で

『お兄ちゃん 少しだけ慰めて下さい』

既に地元に戻って居た私だったけど あの深刻な声でね

待ち合わせの場所は さっきまで理事達と居た街

飛んで帰るとは こんな状況かもね

最近 Suicaを使いこなせる私

しっかり電車を乗り継いで 彼の元へと走る

お陰様で色んな時間帯に乗るけど 遂に満員電車も経験

夜の街を あっちに行ったりこっちに行ったり

何だか 久しぶりにお酒も深くバッタバタな週末でした