悩めるSORAちゃん

桜の花も 遂に満開の宣言

7分咲きから8分咲きになると 宣言されるらしい

なのに 強めの低気圧が近づいて来ているらしい

こりゃ 今年の桜は早目に見ないとね

ゆっくりと桜のお花見なんて 一体何年してないのだろう

ビール片手に 仲間達と盛り上がる

そんな時間 作れてないなぁ

ふと この数年の落ち着かない事情を考える

こんな感じで 四十代最後の春を迎えたくないなぁ

溜息は吐きたくないけどねぇ

そんな私 更にふと考えてしまう現実がある

長い事健康産業に従事し 今も医療系の会社なのに

思い出せる限りの ここ半月くらいの食事



冷凍食品 即席ラーメン カップ麺 コンビニおむすび

こんな物しか 思い出せない

気がつくと 野菜という物から遠ざかっている

毎日便秘なんだよね これまた人生初体験

こんな歳になって 便秘を経験するなんて

しかも こんなに辛いものなのね

端から聞けば なんて下らない小さな悩みだと笑われるだろう

この際 前言撤回させていただき 溜息吐かせて下さい

はぁ( ´•ω•` )

明日こそ ちゃんと野菜を食べようと思いながら

こんな時間に 夕飯 しかも吉牛食べてるSORAちゃんでした

あはははははぁ⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾

１段目の階段

いやぁ 2年掛かりました

腐らず 諦めず

良くぞここまで やって来たなぁ

２０１４秋

本当は その時点で第一歩は進んでいた

その位 良いスタートを切ったし自信もあった

そこからの1年は 不遇の時を過ごしたね

しかも 連続して起こる様々な問題

小説に書ける？

小説にしても フィクションに見えてしまうくらいだ

正に 今日と言う日を迎えられた事は

私にとって 乗り越えた感が否めない



暗闇にも やがて輝く月が出る

正直 そんな格好良く考えられず

ポジティブとは程遠い そんな精神状態と過ごしたかな

でも 常々人様に対し

上を見ようよ そう言ってきた私が

自分で実践出来なければ 只の嘘つきだもんね

今日 １段目の階段に足を掛け

自分なりに しっかりと踏みしめたね

ここからは 未来の夢と希望が背中に乗っかってさ

地味だけど 一段ずつ しっかりと昇ろう

気持ち良く ブログに迎えている今日のSORAちゃんでした

(๑•̀ㅂ•́)و✧

いけませんなぁ

世の中の学生達は 春休みなんだろう

まだまだ寒い日が 繰り返される

桜の開花も 宣言以降満開になれず

仕舞いたい筈の コート類も

なかなか クローゼットから消えない

決して順調とは言い難い毎日

それでも 自分の決めた事はやり通したい

それが SORAちゃんの性格なのだから

の 筈なのだが

実の所 ふときがつくとね

いけませんなぁ( ´•ω•` )

ブログを始めて １６３２日の更新

この一月位かなぁ



さぼり癖が付いてしまったなぁ

春ぼけかなぁ

そんな事は無いのだろうけど

毎日書くと決めて この五年間続けて来たのに

寝る前のルーティーンが 気がつくと寝てしまって

起きてから しまったなぁの繰り返し

いかんでしょう 私

継続は力なり これって中学生の頃のモットーだった

この一月は 私にとって大切な時間になる

だからこそ やるべきはやらないとね

今日は 自分に叱咤激励のブログだな

頑張れ 私‼

彩り豊かなSORA模様

ダウンジャケットが沢山見られた一昨日

コート姿もチラホラだった昨日

今日は 昼間に春の陽射しが咲いていた

桜の開花を手伝う たった１日の気温上昇

一気に 桜の花がSORAに咲いた

今日は一日中 私は悩んで過ごした

明日 大切な契約がある

決まるか決まらないかで 未来が変わる

この2年を 払拭する程の大きな契約だと思う

沼田先生や先方と 何度も電話で話した

そんな折 明日は長女の卒業式

大学を出て 遂に社会人となる

最期くらい 見に行ってやりたいと思った



そのタイミングに 大きな契約

こんな時 男のやるべき事を痛感するんだよな

新社会人になる娘に 何を見せて来れたのか

父親らしい事なんて ２２年間 何一つ無かったな

大学まで出せてやれた事？

きっとそんなのは当たり前だし もっと伝えたい事があったのかも知れない

春のSORAを見上げて 桜の開花を見上げて

ただただ

頑張れよ‼

そう口にして 私は明日の契約に気持ちを切り替える

男だからね

どっこいしょ

日々 バタバタと足掻いてるなぁ

世の中は三連休

私の場合 休み？とか単語が怖いね

我武者羅に走った二十代

少しだけ人の上に立つ勉強になった三十代

気が付いたら 五つ目の会社設立までした四十代

あとひと月ほどで 五十代

そろそろ安定期なんだろう

そう思ってたなぁ

三年前まではね

落ち着く場所さえ 探せそうな流れだった

それが一気に暗転

未だ未だ 人の道は果てしなく険しい



振り返る余裕なんて きっと未だ早いのだろう

でもね

周りを見て 五十代って相当おじさんだよね

若いつもりでも 心より身体は正直だしね

階段登るとき どっこいしょ

満員電車で どっこいしょ

両手に持った荷物見て どっこいしょ

やっと湯船に浸かって どっこいしょ

春が来て もう一つどっこいしょって立ち上がってさ

大好きなSORA見上げて どっこいしょってさ

頑張りましょうね 私

(๑•̀ㅂ•́)و✧

五年の月日ですアップダウン

人生は山あり谷あり

人間万事塞翁が馬

楽あれば苦あり

似たような表現だけど

私のこの五年間を表してるなと思う

東日本大震災の頃

時間と仲間とボランティアがあった

出来る事がたくさんあって

大変な時だったけど SORAからの命で

私はボランティアに力を注ぐ事が出来た

そこから三年 どんでん返しが起きて

私は先述の如く 力を失った

一番辛いと思ったのは 名声でもお金でも無かった

仲間を失って行く事だったな



そこから更に二年

遠去かる仲間だった奴を 恨むも哀しむも無かったな

子供の頃の方が 全てにおいて辛かったからかな

昨日書いたけど 今は新たな事に挑戦している

そして 先方からの契約書面が届いた

下を向いて 人を羨んでいたなら

きっとこの日は来なかっただろう

七転び八起き

何回転んでも 何度も起き上がればいい

1人から始めて また少しずつ仲間が増えて

一緒にやろうと言ってくれる事が 嬉しく思える

未だ未だ 未来があるらしい

そう思える事が 私を構成してきた性格で

心から良かった

(๑•̀ㅂ•́)و✧

ひたむき

ひたむきに 医療の世界で戦う

そんな 二人を私は知っている

福岡で 長く政治の世界に生きて来た人

山口で 長く医師として生きて来た人

この二人の共通語を考えてみた

ひたむき

本当にこの言葉の意味を生きる二人

だからこそ 私はこの二人との未来が楽しみだ

先日の山口　福岡から

本日の　東京での会合まで

本当に　ひたむきに会議し

ひたむきに　未来の子供たちを考え

腹の底から　医療の世界で戦うことを

誓ったのだ



咲かさないといけない

そんな花もある

雑草の様に　時には踏みつけられても

ひたむきに　花弁を広げて

ひたむきに　そしてそこはかとなく

静かに咲いて

それでも　とても大きな影響力をもつ

この二人となら　前を向いてそう言える

そんな気がした　この数日間だったな

山口からの福岡

日が変わって あれから５年の１日

このブログが始まった切欠の日

何よりも 沢山の物を失った日本

心だけは強く強く 戦いが始まった日

そう

決して負けない

決して諦めない

下を向いている時間がもったい無い

そうやって 私も必死になる最初の日

気が付いたら5年の月日

頑張れたり 大変だったり

落ち込んだり 盛り上げたり

今回 山口 福岡と 新たな仕事を求めて歩いた

止まれないから

止まらないから

前へ

あの日と同じ様に 負けない自分がいる

始まりの日

そんな気持ちで 今日を迎えよう

そしてまた

明日へ

未来へ

半分なんだよね

志半ば なんて言葉がある

今年で人生５０年

今年で長女も 大学を卒業する

次女が大学に入る

結構駄目な生き方でも 出来ることはやってきたのかも

未だ未だ半分

そんな風に 常々自分に言い聞かせる

各代の後半に とてつもない壁にぶつかる

そして各代の前半に 大きな波を作る

そんな自分の人生

未だ未だ未だ未だ 志半ば

明日から 山口へと旅立ち

新しい事へのチャレンジを始める



今月を終えると もう桜が咲き

新しい期に突入して行くわけだ

燃えなくてどうする？

戦わなくてどうする？

稼がないでどうする？

楽しまないでどうする‼

未だ未だ未だ未だ未だ未だ未だ未だ

志半ばだよな

明日は私の分岐点

一丁 頑張りますかね！(๑•̀ㅂ•́)و✧

自分の居場所

三ヶ月ぶりに書いた コバルトブルーの女神

途中からの方は 是非過去に戻って読んでみて下さい

この小説を書こうと決めた時 私の中にテーマがあった

それは 自分の居場所

人にはそれぞれ出逢いや別れがあって

人生最後の時を迎える時まで 見つからないのかも知れない

自分の居場所

日々忙しく 何となく今のままが幸せ

今のままが平和 今のままが一番楽

結局 それは立ち止まってしまっている事

もっと違う世界や 考え方を持ってみたい

そう思っても なかなか行動に移せない

そんなもんだと思う



コバルトブルーは 恋愛物に読めるかも知れない

幼少期のかも内容は 実体験から産まれている

自分の居場所が ずっと見つからなかった

お陰で いつも人と違っていたらしい

歳のせいなのか 今一番欲しいものは

やすらぎ

これも自分の人生観らしいなぁと

これもきっと 自分の居場所を探すが故

久しぶりに書いた コバルトブルーは

それなりに そのテーマから離れていないと思う

みんな 自分の居場所ってあるのかな

両親に とっとと先立たれ何も教わってないなぁ

見つけるのかな 自分の居場所とやらに

また明日が 楽しみになったよ(๑•̀ㅂ•́)و✧