都会と言う名の不便？

地方に出張行かせて貰うと　良く言われる事がある

東京って何でも有って　良いですよね

住んでる私達は　もう慣れてしまって気がつかない

便利だと思われる　その理由の中にある不便

実は私が一番思う事

どんなに天気が良くても　ベランダに洗濯物が干せない

これって　結構都会の人の悩みでしょ

特にマンション住まい　

最近は高層マンションが増えて　ベランダって言う意味を成さない

私も　大きな物を洗った後　悩むもん

しかもさ　衣替えseasonの毛布とか掛け布団

折角綺麗に洗っても　乾燥機でしか乾かせない

本当は　お日様の光りを沢山浴びてさ

ふわふわの布団にしたいもんね



美観を損ねる・・・とか言ってさ

色んなルールがあり過ぎて　家の中に色んな不満を溜め込む

あと車は高いからと　電車の便利さは日本一かもね

その反動で　タクシーとか乗ると常に渋滞にはまる

結果的に　高い金銭の支払いになってしまう

だってさ　東京首都高速って私たち　首都低速って読んでますもん

高いお金を払って首都高速乗っても　常に渋滞だから低速走行

景色が綺麗に見える～　なんて気楽な事も言えないしね

正にコンクリートジャングルな訳で　景色もあまり変わらない

公園があってもその周りが幹線道路とかね

安心してキャッチボールも出来無い　これって当たり前だもんね

何でも揃っている都会　意外と生きていくのに不便な都会

隣の芝生は青いとか言うけど　住めば都と言うけど

時に緑の大自然に抱かれて　自由奔放に走り回りたい

本音で生きている　SORAちゃんだったのだ

戸惑いながら

世の中には　その時にあるトレンドって言うのがある

流行りものとも言うのかな

例えばドラマ

刑事物が流行ったり　スクール物が流行ったり

例えばファッション

最近では　ジャケットに七分パンツやスウェットを合わせる

例えばパソコン

ノート型から　タブレットへの流行り

例えば音楽界

ロック　ポップス　アイドル系

その時に　誰かが流行らせてトレンドになる

その方向に　無理矢理合わせる人が多いとも言えるよね

言葉もあるよね

流行語を使うとか　語尾になにかのイントネーション付けるとか



基本的に私って　トレンドとかが苦手

世の中の流行り物に付いていけないのよね　昔から

それでもさ　街に出て行くと体験する訳よ

自分と世の中の　ズレ？？？って奴を

だから私　自分の事を

アナログ君！！と読んでいる

好きになった物も　なかなか変えないからさ

いきなり古い人～　みたいになったりするんだよね

だから最近　戸惑いながら生きてるなぁって思ったりする

皆と同じ？嫌いなんだよね

だからかな　世の中が平和だと私バタバタしてる

普通って何だろう？

このテーマが　ずっと頭の中をぐるぐる回っているSORAちゃんでした

支えの存在

昨日書いた　憧れって存在

車の事を書いて　少し前にバイクの事も書いたかな

自分が好きな物　

それって即ち・・・自分の生きている意味を支えてくれる物

見える物　見えない物

人間関係＝家族や仲間　恋人や大切な存在

色んな形があると思うけど　好きな物もその一つだと思う

車やバイクも私にとっては　生きている意味だったりしたもん

乗り換える時　いつも嬉しさと寂しさが入り混じる

必ず思い入れを　心から重視しているからかな

だから　今まで乗った車もバイクも　

思い出毎　全部覚えているし思い出せる

もう一つ　私が生きる支えがあるけど

それが音楽



始めて手にした楽器が　オヤジのお古だと思われるアコースティックギター

錆た弦を張替えて貰って　コードを覚えてね

数日で指の先が切れてさ　血だらけになったの覚えてるな

その後中学校に入って　先輩のお古を安く売って貰ったね

フェンダーと言うメーカーの　ストラトキャスター（エレキギター）

少しして　これまた中古のアンプ手に入れて弾きまくった

その時買った　マーシャルと言うアンプ　まだ持ってます

その後沢山の楽器と巡り合い　時には１００万円を超える物も持ってみたりね

バブルの前に買って　崩壊と同時に売られて行った・・・とほほほほ

音楽は奏でる物　そして心を癒す存在になっていったな

１８歳の時　大きな事故をしてまったく手が動かなくなってね

一度は諦めたけど　ピアノでリハビリしてね

また少しずつ　ギターを愛せる様になって行った

支えてくれる存在　やっぱり人には沢山あってさ

価値観やそれぞれ違いはあってもさ

大事なもんだよね　

憧れって良いね

大人になると　大義名分とかプライドにこだわる

こだわると言うより　大切になってしまう

どこかで“そんなもん”って思っていてもね

結局　誰かと口論になれば自分が正しいと意地を張る

とてつもなく詰らない事だって　本当は気付いているんだよね

子供の頃　多くの夢を持った

その夢の根幹は　憧れだったりしますよね

野球選手に憧れて　プロになりたいと夢を見る

スーパーカーに憧れて　将来乗りたい車になる

好きな歌手に憧れて　アーティストになるとかね

その“憧れ”

童（わらべ）の心と書いて　憧れ

正に　子供の心を持ったまま大人になれるのか

その昔　それをピーターパンシンドロームと言った

大人になれない成人者の事を言うんだけどさ

憧れは　ちょっと違うと思うんだ



写真の車は　コブラと言います

かなりクラッシックになって来たけど　とても格好の良い車

子供の頃映画で見て　大人になってもずっと憧れている

歳を取ってね　白髪の爺さんになったら乗りたい

ずっとそう願っている車なんです

憧れを持ち続け　童心を忘れずに生きていたい

今日　とてつもなく大変な人達に６時間も監禁？されてね

本来こちらが低姿勢にならないと　そんな現場だったけどさ

やっぱり性格なのか　間違っていると思ったら口に出る

自分でまるで餓鬼だな　そうも思ったけどね

でもそれも私の中の　童心だったりするので・・・

相手が強かろうと　非なるもの認めない

そんな大人になりたかった・・・憧れが少しねじれてるのかしら？

(^O^)　(笑)　(^O^)

そろそろね

今日は　日本中モノクロの景色だったね

西の方は　梅雨入りかと思う程の天気

関東も　強風と真っ黒な雲に追い掛け回された

先日　私の誕生日嬉しいことがあった

黒田社長が　私のブログを読んでプレゼントを考えてくれた

２週間程前　ボストンバックを持って旅に出たいと書いた

その後　ボストンバックを持って出張に出て思った

“意外とボストンバックって　重いし使い勝手悪い”

その心を読んだと思われるほど　黒田さんのプレゼントは的を射ていた

一日一泊くらいの旅

結構簡単な様で　なかなか出来無い

そんな旅を繰り返して　もっとチャンスを掴んでさ

長旅に出られる　そんな時間を作れる様になりたい

その為の一歩　そんなバッグを頂いた



年頭から書いている様に　自転車の旅に出たいんだよね

ゆっくり風を受けて　必要な分だけ進んで行く

電車や飛行機・・・遠くへ行くのも良いけどさ

自力のみで行く旅　結構心にぐっと来るでしょ

ここ数日のストレス　ここ一ヶ月の重い雰囲気

とてつもなく良い迷惑だけど　現実だから逃げたりしない

だからこそ　少ししたらね

そろそろなんじゃないかな　私の時間って奴

５月は自分の大切な時　プラス今年は歳男

楽しまなきゃ損損

そのくらい軽い気持ちで　羽を背中に付けてさ

自転車で翔んで行きたいね～

・・・ってどこまで？（あはははは）

積む経験と感性の生き様

子供の頃は　異常なほど貧乏だった

それを辛いと思う余裕すら　日々の生活に無かった

毎日が必死で　生きていること全てが経験だった

最近思うのだけど・・・

ちょっとやそこらの事に　驚かなくなっている

本当だったら　大変な現状に対してもね

１０年に一度　大きな問題に巻き込まれて来た

産まれて直ぐ　とてつもなく大きな怪我

７歳で家族を失い　１７歳で胃癌宣告

２７歳で大きな荷物を持ったが　同時に財産を総て奪われた

３７歳で死を考える程　仲間の裏切りに追い込まれ

そして４７歳にして　また悩みと戦う日々

これ総て　経験と言う大きな舞台で踊る役者でしかない



いつも書いているけど　人の為に生きて来た事

自分の誇りだし　生き様だと思っている

だからかな　何度訪れる問題にも笑顔が出る

私は感性で生きている

経験がそうさせるのか　自分の信念なのか

自分より人　それを教えてくれた全ての経験がそうさせる

自分の感性は“笑う　楽しむ　生きる”で出来ている

何年も続いた講演会で　私は一体何度このテーマを話しただろうか

笑う門には福きたると言うけど　心からそう信じている

どんよりしたSORAでも　その向こうの青SORAを想像して

明るくなる事を　じっと待っていられる

むしろ　明るくなる事を呼び寄せて来た事こそ　感性なんだと思う

だから今　私は幸せである

もっともっと積み重ねる経験に　私は大きくなるだろう

久しぶりに　日曜日を感じたSORAだった

目指す場所の画

ワールドカップが近づいて来たね

でもさ　本田圭佑選手への注目が多すぎる

彼が口を開くと　それが総て記事になる

影響力と言う言葉が　そのまま本田選手になっている

選ばれた選手は皆　それぞれがプロフェッショナル

意識も高いし　周りが騒げば騒ぐ程集中の出来なくなる

期待はするけど　それを押し付けがちな日本と言う文化

坂本龍馬が歴史上でも　同じ様な扱いを受けている

維新・文明開化・同盟・暗殺

沢山の言葉が彼に当て嵌るし　教科書でもそう捕えている

最近になって　それほどでも無かった・・・中傷さえ出て来て

結果的に　彼は良いも悪いも背負わされて来た

でもきっと　とっても純粋で普通の人だったと思う

立場や環境が　人と言うアイデンティティを作る



恐らくそれは　本人が希望したものではなく

気が付いたら周りが作り　周りが壊してしまうもの

そんな存在程　過ぎてしまうと忘れられ

勝手に人物像が出来上がり　普通ではいられなくなってしまう

目指している所は　きっととてつもなく高い

それは　個で言ったら彼のもの　

それを持った23人の選手が集まって　代表と言われるのだから

彼らの個を　私たちの個で　静かに見守りたい

きっと彼らが背負っているものは　私たちが想像も出来無い程大きいのだから

自分が目指している物の画が　共有できなかった

本田選手が　ミランでの最終戦後語った言葉

それでも彼は　上を見ていた姿　良かったと思う

応援の声　高らかに・・・頑張れ日本！！

一滴の時

学生時代　サッカー　バスケット　水泳　空手

どれを取っても　汗びっしょりの世界

とにかく　学業以外の時間は運動していた

旧校舎が今年で無くなる　最後の一年だ

100年続いた校舎には　音楽室と図工室があってね

四科目が苦手だった私は　音楽と図工の時間が大好きだった

その教室が二階にあって　一回は体育館に繋がっている

そこには　裸の水道蛇口が並んでいてね

体育館で部活をしながら　水を補給にそこに行くんだけど

顧問の先生から　喝の入った一言が飛ぶ

『お前ら　水は一滴までだ』

今なら問題になる程だよね　コメントとしてもさ

それでも当時は　それが普通だったな



当然の様に　思いっきりがぶ飲みしちゃうんだけど

飲んだ後　地獄を見る訳よね

喉が渇いたからって　飲み過ぎた後の運動

結果的にお腹は痛くなるわ　気持ち悪くなって吐くわ

そしてまた旧校舎の一階角にある　保健室に倒れ込む

卒業式の少し前　崩壊していく旧校舎見ながらさ

同級生の仲間達が　皆泣いてしまう程　

実は　初恋の瞬間も　あの水道の前だったな

ある情報番組で　似た様なテーマで学校の閉鎖を映像化していた

そこに不思議と感情移入出来た　一滴の時

モノクロの思い出は　私の中でいつまでも輝いている

夏時々嵐

なんだろうね

一日の転向変化に　滅茶苦茶驚かされた

目が覚めると外は　まるで真夏の日差しが射していて

今日は暑い一日になるなぁ

昼前くらいから　街は陰って暗くなって行く

ふと外を見ると　まるで嵐の如く大雨

そして日差し　更に雨

繰り返される天候に　室内の湿度が上昇して行く

室温で考えたら　ありえない程の汗が吹き出す

エアコンを着ければ　寒ささえ感じるのだけど

不快指数に負けてしまいそうで　除湿を全開にする

これまた除湿って　自分の水分も取られて行くからさ

身体が気が付くと　どんどん冷えて行ってしまう

う～ん　これって梅雨なのかしら



昨日　ある現場で花束を貰った

私は花粉症では無いけど　花束の花粉が鼻に入ってね

そこに湿度上昇が関わり　昨日から鼻風邪ひいたみたいになっている

ティッシュを使い過ぎて　右の鼻が悲鳴をあげて

痛いのなんのってさ

そんなこんなで思うのだけど

カラッと晴れる　素敵な夏はまだかいな？？？

今日の打ち合わせでも　先輩たちから言われたのは

“Ｈａｗａｉｉで仕事しようよ”

一年中夏　これも良いかも～

Ｈａｗａｉｉの場合　夏時々スコールだけどね

今日もまた　夏が恋しい　SORAちゃんだ（字余り）

ひそひそ話

私がモットーにしている　人の為と言う考え方

私を知って下さる多くの方が　私の性格を好きで居てくれている

それでも今　仲間が少し辛い時で

その反動で　私も嫌な気持ちをある所から与えられている

彼らからすれば、感情もないのだろうと思う程業務的になる

でもね　私からすれば　その人たちって本質を見る目をもっていないと思う

私の父は　私が小さい時人を信じて騙されて・・・亡くなった

私は　一部始終を子供心に見ていて思っていた

“大切な所を見ないで　ただ正論だと人を追い込む　その怖さって”

結果的に死んでいった父　それに対して痛みを感じない“業務的”

私は父を騙した人間より　その彼らを心から憎んだ

大切なことってさ　人間関係の信頼ってさ

目に見えない程繊細で　実は沢山の辛さを背負っていたりするでしょ

“これが私たちの仕事です”

そう言って　彼らは人の死にも感情を見せない



前にも書いたけど　暗闇の中に光りが射したら安心する

その方向に歩もうとするし　その光りを与えた人を信頼する

それが仲間だったりするし　仲間って疑念を持った時点で終わってしまう

今日私に一本の電話で　私の心を殺そうとした人がいる

彼は何気なく普通に仕事をしているのだと思うだろう

私は　父の気持ち一族の気持ちになって　心が苦しんだ

小さな光だけど　私は彼に憎しみにも似た感情が芽生え始めている

人を想い人を助け人と生きたい　ただそれだけの私

聖人君子ではないから　ミスも失敗もするし頭も下げるけど

人を疑念のみで苦しめる人は　やっぱり私は嫌いだし許せない

少し疲れているのかな？　自分にヒソヒソ話程度で言い聞かせる

それでもね　明日は晴れるって生きて来た自分でね

負けん気SORAちゃんに戻ってさ

また沢山の人に　笑顔を届けに走りたいと思っているんだ