微睡

微睡　まどろみ・・・

睡眠から少しだけ覚めている状態

それでも　まだ身体なのか心なのか

そこにある空間や状態は

完璧な目覚めの感覚とは　言えるものではない

私は夢を見ていた

ここはどこなのだろう

見たことある景色

感じたことのある空間

嗅いだことのある　鼻に薫る臭い

肌触りの布団に　右側に当たる壁

天井は白い

それでも　ここはどこなのだろう

そう感じるのはきっと　似た様な景色に

似た様な時間を過ごした過去があるのだろう



不思議な事がある

この状態から　覚醒したいと思えないこと

この時間が　どれだけ自分に大切なのか

そう感じている事に　満足な事

厳しい人が居たら　とっとと起きろと怒られるかも

誰しもが　この時間をきっと

幸せだとか　気持ち良いとか思うのだ

そこで　ゆったりとした動作で時計を見る

しばし考えた後に　小さく驚いた声を上げて

やばい　微睡んでいる場合ではない

今日のスケジュールを　目一杯頭で巡らせて

一気に覚醒して　慌てる自分を押さえ込むのだ

困った事にこれ　粗毎日起こる事

低血圧なのかしら　私ったら

あははっはははは

それでも私は

色々あったなぁ

この一週間で　とにかく生きる場所が変わった

そこまで言うと　大袈裟に聞こえるけど

引越しに始まり　引越しに終わった一週間

自分の中での分岐点

まだ　迷ってる気がするもんな

気持ちの上で　これほど整理が着かないなんて

自分でも　どこに心の拠り所を見つけたら良いのか

SORAを見上げると　秋の青い世界

迷っている事が　勿体無いくらい気持ちいい

今は　ここを拠点と呼ばなくてはいけない

それでも　一歩外に出てしまうと

事務所には　戻りたいと言う気持ちななれない

これじゃいかんなぁ

自問自答も　繰り返したんだけどね



ここからは　馴れの世界かも知れない

それでも私は　次のステップに向かって行かねば

足を折って　それでも引越しをやりきった

前向きに進んでいる証拠だ

そう思って　本日最後の別れを前事務所にして来た

鍵の引渡し　ガランとした昨日までの職場

こんなに広かったんだな　と感慨に耽る

七年間だもん　それなりに沢山思い出あるよ

人を信じて　人を守って　人の為に

私は　この事務所を出た　それだけの事

とても小さな部屋に居て　こうしてパソコンに向かって

今の自分の立ち位置を　もう一度噛み締めて

やる事はてんこ盛りに　蓄積されているんだからこそ

明日から　この小さなステップからね

先ずは　ホップ

ネガティヴ男の疲労感

今日は一体 何回のため息を吐いたことだろう

現状の立場は 誰よりも自分が一番分かっている筈

頭では分かる

でも 身体が全く別の反応を示すのだ

こんなに自己嫌悪に陥る日も そうはないだろう

昨日までの三分の1

トラックの運ちゃん 五十嵐君と仲良くなったのは

この荷物を あの部屋に詰め込むのですか？

仲良くなった分 愚痴も出てしまう

色んな体験から 私の様な状況にも出会うらしい

気がついたら またもや年末一緒に飲むことに

これで 今回の不動産で関係した人と

何故か私は盛り上がり 飲む約束をしてしまうのだ



部屋に関しては 今すぐに引っ越したいのが本音

わくわくもどきどきも

期待も無ければ不安は一杯の新事務所

足の骨が折れてるってのもあって 本当に疲れ果てた１日

引越し蕎麦でもと 何故か仲間から電話が殺到するが

それって 私がするもんだよね

ちょいと嬉しさ交りながら 今夜の内に粗終了

気合いと不満？が入り混じった１日だった

ネガティヴぅぅぅ( ˙³˙)ペッ

身に染みる

寒さが身に染みる

今年もあと一月余り

私は 先般骨折した右足首を引きずりながら

引越しの準備に 勤しんでいる

そんな中 箱詰めにした荷物が崩れてしまい

ものの見事に 私の右足に落下

久しぶりに 自分の足を一時間も摩りながら

一声の声も 発する事が出来なかった

激痛とはこれ如何に

その後 運びたい荷物を持って車へと乗り込んだ

アクセルって こんなに重たくて痛いものだったのね

そこに増して この寒さがね

身に染みる～♫



これから年末に向かって どれだけ動き回れるか

なのに～♫なぜ～♫歯を食いしばり～♫

私は～♫行くのか～♫こんなにしてまで～♫

人ってさ ある程度の痛みを超えるとね

どこかが可笑しくなってさ 気がつくと笑ってたりしません？

痛いわ寒いわ

踏んだり蹴ったりじゃんか～♫

鼻唄出てるから きっとまだ大丈夫だよね

さぁあと２日

感謝の意を込めて しっかり片付けようっと

身に染みるなぁ～♫

最早クリスマス‼

あわてんぼうのサンタクロース♫

本当に世の中？ 日本人？

あわてんぼうだよね～

まだ１１月だって言うのに 町中クリスマスカラー

あちらでも こちらでも

サンタミュージックが 輪唱の如く流れる

真っ赤なお鼻の トナカイさんは～♫

ジングルベル ジングルベル♫

心はもう プレゼントあげる人貰う人

そんな中 今夜の御飯はお茶漬けとたくわん

クリスマスとは程遠い 質素な私の現実

日々バタバタなのもあるけどさ

今年はゆっくりと クリスマスを過ごしたいもんだなぁ



でも 期待する程叶わないのよねぇ

今年は仕事が優先されるだろうしなぁ

プライベートをしっかり取るなんて 年末には無理かなぁ

この一カ月頑張ったらさ 私にも私にも私にも

あわてんぼうのサンタクロース やってこないかなぁ

煙突も無けりゃ 子供でも無い

よっぽど慌ててないと 間違った配達され無いだろうなぁ

最早クリスマス

私まで その気になって来たぁ(((o(*゜▽゜*)o)))

大変でござる

拙者 ６年ぶりの引っ越しに奮闘中でござる

狭い所から広い所へ

これなら然程 悩まないのだろうなぁ

今までと比べて 半分以下の狭さにお引越し

こうなると なにが大変ってそりゃね

どれだけ 今まであったものを捨てられるか？

断捨離‼と言うらしいが

些細なものでも しっかり思い出があったりするじゃない

しかも私の場合 頂き物が多いみたいでね

こりゃ捨てられないわっ の繰り返し

でも 持って行っても置くところが無いのだから

うりゃ～ってな気持ちで 心を鬼にしてね

こんなに1日に何度も 地下のゴミ捨て場に足を運ぶなんて



世話になったなぁと 何度も部屋を見渡してしまう

郷愁の如く 心は寂しさで一杯なのだ

今まで引越しと言えば 少なからずやわくわくしたものだ

今回程 気持ちが萎える引越しもあったもんじゃ無い

この1年半 本当に苦しんだ集大成

１度ボロボロになってから しっかり這い上がらないとね

思い出や記憶は少し捨てたりおいて行ったりするけど

絶対に もっと楽しい１年を過ごしてみせるさ

引越しは本当に大変でござるが モチベーションは上げ上げで

思いっきり捨てまくってやるぜ？

うーむ

やっぱ捨てられないわっ⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾

逝く人を偲びながら

昭和の大横綱 北の湖が旅立った

旅先の食リポ 阿藤快さんが永遠の旅んでた

私も来年50歳

生きて来ると 歳を思うタイミングがある

自分と同じ年代が 世界で注目され始める頃

それが ○○世代と呼ばれ 活躍の中心にいる時

自分より歳下が 同様に活躍の中心になった時

歳下の監督 歳下のDr. 歳下の社長・・・

同じ世代 近い先輩が旅立つ時

確かに 順番なのだと思う

私はもう 両親とは死別したが

友人や 仕事関係の葬儀に出る数が多くなる

考える事が 増える様になるんだよね



仲間が集まると 病気の話が多くなる

この１０年で大きく変わったなぁ

四十代って 一番考え方や生き方の感じ方が変わる

寧ろ この世代が一番人生を重んじる時期かも知れない

子供の頃 五十代は かなりのおじさんだった

自分の順番は 様々な形で迫って来ている

まだ若い

そうも言って居られない

心から 亡くなられた人達を偲びながら

順番とは？ しっかり噛みしめるSORA ちゃんなのですΣ(￣。￣ノ)ノ

先ずはね

思入れのある事務所

約7年間 私と共に歩んだ事務所から

私は離れる事になった

新しい事務所は 今より半分の大きさも無いけど

心機一転 気持ちはマイナススタートをプラスに変えて

先ずはゼロまで そしてやがて１にしてさ

そこからは一気に 過去最高の世界観と視点を持って

今まで見た事の無い景色を 高い所から見てやる

自分で決めた事

それ以上に 責任を重んじる事はきっと無いさ

環境は悪くなる 部屋も狭くなる

今までの事務所にあったもの 全く持って行けない

過去を捨てる そしてもっと上を見るための今



今日 これもまた新しい車が届いた

今までの車は 自分が好きで無理しても買った愛車

今度は妥協の二文字が しっくりくる

それでも 私はめげたりしやい

またいつか 自分が最も欲しい車をてにいれる

その日まで この中古の妥協車を心から愛そう

数年間 私を守ってくれる車なのだから

私は もっともっと今より幸せになれる生き様を

見せていくぞ

(*^◯^*)

反省すれど悪化中

秋雨は 私の全身に痛みを与える

十代の頃 沢山怪我したなぁ

雨の日や 梅雨前線前回の時 嵐の前

古傷が痛むのは 致し方ない

それも青春の思い出？ だし 生きて来た証

それはそうと・・・

先週の金曜日に やってしまった怪我

とは言え 脚の痛みに耐えなければ歩けない

10日間は 安静 ギブス着用 松葉杖使用

確かにそう言われた怪我だったけど

我慢出来ない性格が 私を災うのであった

とっととギブスを外し 月曜日には松葉杖を返却

私を診たDr.に 滅茶苦茶怒られたけど

私は 昭和の男児なのだよ わはは( *｀ω´)



善くなったら bikeでツーリングだ‼

とまでは良かったのだが この二日で脚はみるみる悪化

腫れてくるし 青タン半端無くでかいし

単純に 痛い～

今更松葉杖を頼む訳にもいかず ここからは気合いと根性

寝返り打つたびに 痛みで目覚める始末

自分と言う 頑固で我儘な性格を

心から嘆く 秋雨の夜であった

しかし まぁ

痛～いヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

暑がりな私

陰暦で表すと １１月は霜月

全国で 朝になると霜が降りる程寒くなる

そんな意味と私とでは とてつもなく格差がある

朝起きて 昼間は勿論 夜仕事から戻っても

未だに私 エアコンの冷房を付けるのである

正に今も付いている

温度設定は ２２度

だって 外が寒いのか部屋の中が寒いのか

その位まで下げないと 冷房が機能しないのだ

タオルケット一枚と 羽毛の布団を掛けてはいるが

寝てしまうと大概 何も掛けずに寝てしまっている

しかも私 寝るとき全裸ですしね笑笑笑

しかし この方がちっとも風邪をひかないのだ



その点 バイク乗りって偉いなあと思うのよね

今夜なんて 雨降ってたし

それでもバイクにまたがり 颯爽と街を駆け抜ける

車や電車の私の場合 移動で汗を掻くのだろうね

結果的に 事務所に戻ると冷房が付く

霜が降りるこの時期に 私は思うのである

私のようなおっちょこちょいが 何時まで経っても

エアコンの冷房を付けるから 霜が降りるのでは？

多分だけど 全く関係無いのだろうね

秋の夜長 今夜もエアコンの温度は２２度

右手にコーラを持ちながら 少しも反省のない

暑がりなSORAちゃんでした⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾