夢でご褒美

男４５歳　働き盛り？

世の中不景気だし、遊んでいる暇なんかないぞ

そんな気持ちで、毎日頑張ってはいるものの、本当に忙しいだけの毎日

今日よりもっと明日は頑張らなきゃ！！そればっかりでカラ回り

広島の母さんから電話があって、ほっと一息ついたな

“今、畑仕事しよるんよ”　この声一つで元気になるね

沢山の野菜を作っているんだって話が、ちょっと羨ましかったな

そもそも土をいじるなんて、何年してないだろう

自分で作った野菜って、すっごく美味しいんだろうなぁ

私も、少し前まで暇が有れば釣りをして、釣った魚を食べてた

これまた、自分で釣った魚って滅茶苦茶美味しいんだよね


“うぉ～　釣りしたい　自然に帰りたい　海が見たい～”

そんな願いが通じたのだろうか・・・

打合せ終りに、ついついうとうとと転寝（うたたね）したら、夢を見た

凄く奇麗な自然の中で、海があって山があって自然があって・・・

（イメージ映像です）

しっかり仕事頑張って、年末までに少しは時間作ってリゾートへ・・・

そんな夢？を想像しながら、明日も快晴で行きます

My name is SORA

人をひき付ける魅力

本日、４年ぶりに日本人の大関昇進を果たした琴奨菊

今日は一日中、彼のニュースで一杯だった

確かに久しぶりの快挙だから・・・もあるけど

それ以上に、彼の魅力に大相撲を観ない私も興味を持った

“万理一空”と彼が使った四字熟語　たった一日で有名な言葉になったね

宮本武蔵が残した“五輪書”に記された、修行で極めた境地

＊どこまでいってもSORAは一つ　一つの物を極める為に努力し続ける＊

どこまでも、自分の夢や希望を揺るがず追い求めるって、言葉以上に困難だと思う

それを求めて、最後までやり続けるって凄いと思うもんね


今日、再入院したたまちゃんのお見舞いに行って来た

重い病気と戦うと決めてから、何度も迷い逃げ出そうとしても

それ以上の強い思いで、何度も乗り越えてきた彼女

戦い続ける彼女の魅力にも、私はずっとひき付けられて来た

その心の在り方も“万理一空”かなぁっと思ったりする

秋のSORAには、どこまで行っても素敵な紅色が広がっていた


宮本武蔵もきっと、こんな夕焼けのSORAを見上げて、心を癒したのだろうなぁ

いつかの再会に・・・

今日も秋晴れの透き通ったSORAだった

太陽は出ているのに、少し日陰に入ると肌寒い

“秋だなぁ”って呟いた人　多いと思う


今日、２５年来お世話になった方のお通夜に参列して来た

喪主の先輩から“故人は賑やかなのが好きでしたから”と挨拶され

皆、十年ぶりとかもっととか、久しぶりの再会に話の華を咲かせた

口々に、“こう言う再会じゃなく、もっと交流したいな”なんて言葉が出た

４５年生きて来て、“懐かしいね”なんて言葉が似合う歳になったのかな

それぞれが全く違う世界で頑張っている奴ら

そのお互いの成長や年相応の見た目に、会話は途切れず笑顔がこぼれた

“故人が作ってくれた切欠かな”“感謝しなきゃな”

人は歳を取って、いつか自分の順番が来る

ゆっくり行けたら、それはとても幸せな事なのかも知れないね

私達も静かにその順番を待って、今日の故人にいつか再会する日が来るだろう

それまでは、きっと一生懸命生きて行くんだろうな・・・

そんな風に思った

秋のSORAには、陽を背中に浴びた大きなハート雲


これからきっと良い事があるね

そんな風に思った

☆未来へ（あしたへ）☆

傷ついた足を　少しだけ引きずりながら

失った時間（とき）を　そっと見下ろす丘に向かう

僕たちは現在（いま）を生きる　過去には帰れないけど

良い事も悪い事も　笑顔も泣き顔も

大切に大切に　未来へ（あしたへ）運んで行く

僕たちはSORAを見上げ　心から叫ぼう

そして誓うよ　未来は（あしたは）また一歩前に進むと

手を繋ぐ優しさと強さが　僕たちを包み風に乗って

きっと届けてくれる　きっと叶えてくれる

失った時間（とき）を見下ろす丘から

もう一度　素晴らしい光景が広がる大地に

愛が溢れる　光が満ち溢れる未来が（あしたが）見えるよ



東日本大震災から２００日が経過して、季節は秋へと繋がって来た

あの日の東日本はまだ少し肌寒く、短い夏を終えてまた寒い季節へと戻る

決して復興が進んでいるとは言えない


あの日のまま、時間が止まったJR仙石線の車両

線路はススキが風に揺れている

それでも皆前を向いて、希望を繋いで行きます

未来へ

いきなり秋を感じませんか？

体調を崩したせいだろうか？？？

そんな風に感じた今日の気温


昼間、気持の良いSORAを見上げながら感じた体感は“ぽかぽか”

まだ少し、身体のだるさと咳が私を苦しめているから、なるべく室内へ

ぽかぽかの太陽光線なのに、少し肌寒く感じたからかな～

今日は、ボケ～っと温かい部屋の中からSORAを見上げて過ごそう！！


太陽が西に傾いて、とてつもなく奇麗な夕陽が見えて思わず外へ


歌にもあるよね“秋の夕日に照る山もみじ”

本当に奇麗に紅葉色に染まった夕陽は、心も身体も引き寄せるんだよね

そしたら、さっきまでのイメージと違って外は“冷え冷え～”

長袖のシャツの二枚重ねだって言うのに、寒いのなんのってもんじゃない

なんだか、体調崩して二　三日部屋にいたら、いきなり秋本番みたいな・・・

昨日まで、タオルケット一枚だったけど、今夜は上掛け掛けないとね

因みに、私は秋のSORAが大好きです

今年は色取り取りの、秋を楽しまないと！！と真剣に思う　私

　

大SORAを舞う鷹が連れて来た光

体調悪い・・・

そんな内容を乗せたら、広島の母さんがメールくれた

う～ん　またもや心配を掛けてしまった

こりゃいかん　いかん

しっかり歳を重ねているのだから、自己管理もしっかりやらなきゃと思う

早く善くならないといけなぞっ　

そんな気持ちで見上げたSORA


“私にエネルギーを送ってくれ～”


おっと・・・一羽の大きな鳥が、悠々とSORAを舞っている

気持ち良さそうだなぁと見つめていたら、雲の切れ間から・・・

（雲の中に舞う大鳥）

一瞬で心が晴れたし、身体の中に入り込んでくる光に癒される

心身共に、もう滅茶苦茶元気になった

明日からあの大鳥の様に、元気に羽ばたきますよ

悠々とね

風邪ひきノックダウン

たそがれるなぁ・・・

昨日体調悪いとプリン食べたくなるって書いたら

本気で風邪ひきました

本日　お休みっす。。。。。。

これって不思議？な話

誰にでもあるとは思うのですが・・・

実は私、大の大の大の牛乳嫌いなんです

これは私の付き合っている仲間達なら皆さま、承知の事実なのですが。。。

だから、乳製品の総てが大嫌いなのである

その為に、イタリアンとか苦手だし、甘い物も得意じゃないからスイーツ系も苦手

小学校の一年生から牛乳なるものは口にして来なかったしね

乳製品にまつわる嫌な思い出は、書ききれない程沢山あるのだ

例えば・・・


子供の頃、友人の家にお泊りした時、友人の優しくて奇麗で大好きなお母さんが

“今日はクリームシチューだからね”と笑顔で発表

その瞬間から、大好きだった友人のお母さんが鬼に見えた

当然、食卓には私様に取り分けてくれたクリームシチューが並々と・・・

それを見て思わず泣いてしまった私を、お母さんは優しい声で

“まぁそんなに喜んでくれて嬉しいわ　おかわり沢山あるからね”

まさに、鬼にしか見えなかった・・・・とほほ


そんな私なのだが、何故がこれだけは好きな食材があるのだ

突然急に食べたくなる“エビマカロニグラタン”


体調が悪くなると食べたくなる“焼きプリン”


夜中に思い出した様に食べたくなる“このアイス”


“それって乳製品じゃないか！！！”

と、いつも友人に突っ込まれるのですが・・・・あはははは

自分でも不思議なのだが、この子達は食べられるのだ

人間の味覚って曖昧なもんだねぇぇぇぇぇ

でも最期にこれだけは言わせて下さい

“私は本当に牛乳・チーズ・乳製品全てが嫌いなんだぁぁぁぁぁ”

あしからず

負けるな！！東日本！！

もの凄い勢いの台風が、何年かぶりに東京にも直撃した

東京人の台風に対するイメージは、“大体が夜中に通り過ぎていく”だと思う

確かに強い雨風が、交通手段まで遮断するなんて事も稀にあるけど

ここまで、昼間の時間帯にド派手なパワーで襲われた経験は少ないと思う

時速５０ｋｍ～６０ｋｍの速度で北上していく台風は

窓を叩く怒り狂ったエネルギーで関東を通り過ぎて行った

室内に居ても、人との会話が出来ない程の強風と雨音

正直、ビルの中に居ても恐怖を感じた程だった


厳しい自然のエネルギーは、その勢力を落とす事無く被災地に向かって行った

まだまだ復興なんて程遠い被災地の、傷跡を広げて行くその力

誰もが今日は、SORAを見上げて睨んだ事だろう

私も悔しい気持ちになったからね

でも東日本・・・否　日本人は負けないよね

台風なんかには負けていられないもんね

私は追いかけてくる台風と競争して、単純に負けるもんかと思った時がある


そう・・・何度も挑戦してまた立ち上がる日本人魂・・・みたいな

そんな心意気の写真を見ながら、台風一過に立ち直る明日を応援します

頑張れ　頑張れ　日本！！

晴天と雷雲と台風と・・・

地球ってやっぱり凄い

恐ろしいほど大きな台風が、関東地方にも接近している

自然の脅威が生み出すパワーって、ちっぽけな人間の力では勝てない

その中を生き抜く、全ての生物の中で一番知恵がある人間

なのに、自然の力の前では風に飛ばされるタンポポの種


私は、東北大震災の被災地に訪れた時、それを心から実感した

“ちくしょう”

そう何度も心の中で叫んだけど、それでも戦う東北の人たちを見ると

当事者でもない自分が“なに言ってんだ”って・・・

自分に出来る事するぞって思ったよね


そんな中、一枚の映像を見て“地球ってやっぱり凄い”と思った


晴天と雷雲と台風が一枚のスナップに映った

大自然の脅威と、裏腹な心を彷彿させる圧倒的な光の中のパワー

正直、奇麗だとすら思ったんだ

私たち人間は大自然に守られ、時には裏切られながら共生している


知恵と勇気をもって、もっと大自然と共に末永く生きて行きたい

だって、地球と言う奇跡の中に産まれたと言う奇跡の人間（存在）なのだから