十六夜の SORA から 夢が降ってくる

いつも全快で 愛と笑い 届けます
 ☆You'll never walk alone☆
~ RYO,IWAI ~

☆ feel one's way ☆ 

2011-05-31 00:04:45 | SORAからの贈り物☆日記☆


日本を襲った今回の台風は、非情な程強く大きかった

今日のニュースは、被災地が更に厳しい状況であると叫んでいた


復興に向けて毎日を必死に歩んでいる被災地・・・

心からエールを送ると共に、これまで以上に出来る事をしたいと思っています


feel one's way 直訳すると慎重に進む道って意味です

私は昔から、あまり物事に対して慎重に取り組むタイプではなくて

どちらかと言うと、アバウトに生きてきた方だと思います


まぁ適当な性格ってのとちょっと違って、自由奔放に生きたかったのだと思います

自分では、天真爛漫と言うか感性主義と言うか・・・

でも、物事に対してどんな時も、苦手意識を持たない様にしているかな

良く言えば、チャレンジ精神旺盛で、これまた意外と負けず嫌い・・・


たまたまね、今日の嵐の中出掛けたら駅前のビルに大きくさ

“頑張れ東日本”と書かれた大きな旗がなびいていたんですよね

多分、学生たちのボランティア活動だと思うんだけどそこに

feel one's way って書いたTシャツを着た若者が、行き交う人々に支援を求めながら

『こんな嵐にも負けない日本人、東北人をご支援宜しくお願い致します』


ちょっと、ちゃらちゃらした様に見える男の子や、ピンクの頭した女の子まで居たけど

雨に打たれながら頑張ってる姿に、学生時代の自分を重ねてみたりした

今の若者って、ゆとり教育年代とか言われて少しマイナスイメージが付いていたりする

でもそんな事ないなぁと思ったし“結構やるじゃん”と思った


『feel one's way 皆で一歩ずつしっかりと歩いて行きましょう』

大きな声で嵐に立ち向かう、このフレーズが気に入ったんだよね


私の人生まだまだ・・・自由奔放・天真爛漫な私ですが

feel one's way 時にはそんな風に生きてみるのも良いかなと・・・


嵐の中で出会った、一つの思想と言うか考えたかと言うか

少しだけ自分を振り返った、すっとこどっこいな私でした

 虎 と 猿 と 狸 と 私?

2011-05-30 01:18:34 | SORAからの贈り物☆日記☆


虎と言えば 織田信長

猿と言えば 豊臣秀吉

狸と言えば 徳川家康

私と言えば ・・・・

圧倒的なリーダーシップと、何物も恐がらず周囲を圧倒する織田信長

志は高く頭は低く、周囲を巻き込む力と常に意外性の力を放つ豊臣秀吉

組織力を極め、物事の洞察力に長けてタイミングを逃さない徳川家康

・・・・・・な、私


意外と歴史上の出来事に関心を持っていて、自分なりの解釈と見解で歴史を紐解く

尊敬している・・・と言うか好きな武将は 前田慶次郎だったりする


SORAを見上げながら『私も今と言う歴史の中を歩いているんだな』と思う

虎や猿や狸みたいに凄い名を残すなんて思ってないけど、私なりに色々考える

“結構 私だって歴史に名を残す偉業を成し遂げたりして・・・”

う~ん そうは言ってもそれってなかなか難しいかなぁ


私の大好きな車のレース 最高峰のF1モナコグランプリで偉業が成し遂げられた

小林可夢偉選手が、日本人が20年以上叶わなかった5位でフィニッシュ

名前に偉の字が入っているからかな 偉業を成し遂げたのって・・・

まぁそんな訳ないけど、凄いなぁと思った

走る前から、東日本大震災を受けた方々を勇気づけたいと言っていた

有言実行って奴 やっぱり凄い


虎も猿も狸も・・・その有言実行を成し遂げている


私も何か発表して、有言実行して歴史に名を残そう・・・

・・・と、言いながら思い出す 夏までに7キロ瘠せると言ってしまった事

真夜中にお菓子食べてりゃ、無理じゃんかぁぁぁぁぁ


でも、そんな私の好きな言葉があるので記します


“夢はいつまでも逃げはしない 逃げるのはいつも自分の方だ”

単純に、逃げないで頑張ろうと思う私でした

・・・・結論・・・・


私と言えば、すっとこどっこい

あはははは  はぁ

   ☆雨の情景☆

2011-05-29 04:04:09 | SORAからの贈り物☆日記☆

・・・あまやどり



紫陽花(アジサイ)の大きな葉っぱに隠れて

僕は向かいの団子屋さんを いつもの様に覗いてみる

いつもなら 気立ての良いみっちゃんが 軽快な音を立ててシャッターを開ける時間だ


あれっ おかしいな 

少し待ってもシャッターが開かない

だからみっちゃんの 太陽の様な笑顔が覗けない


団子屋さんに並ぶ 左側の魚屋さんから和男爺が顔を出して

右側の床屋さんから顔をだした恵子姉さんに声をかける

『今日が晴れたら善かったが 目出度い日にゃ違いねえな』

『あったりめぇだよ みっちゃんの晴れ舞台だよ 今どき 狐の嫁入りでもねぇし』


相変わらず威勢の良い二人の会話に いつもなら笑顔のみっちゃんが間に入って

“まぁまぁ ほほほほ そんなことないよぉ ほほほほ”

と、毎回おんなじ相槌をうって和ませる 

今日はそんなみっちゃんが出てこないなんて・・・

きっと今日はいつもより 冷たい雨が強く降っているからかな


すると僕のいる葉っぱの斜め上に咲いてる 紫色の大きな紫陽花さんの方から

“なんだい しらねぇのか 今日は おみっちゃんの嫁入りの日だぞ”

そこには昨日まで 団子屋さんの軒下に大きな巣を張っていた女郎蜘蛛のタエさんが

“あたしゃ 今日の雨が酷いってんで 昨日からこちらに邪魔させてもらってんだ”


『なぁ 人間の嫁入りってさ もうここには帰ってこねえって事か?』

“そうさなぁ あたしに聞こえた話じゃ この近くに住むんだって事さ”

・・・良かった またあの笑顔が見れるんだ

“しかし なんで人間様の事がそんなに気になるんだい?”

僕は少しだけ笑って 答えを頭に描いたけど 口には出さなかった


僕がこの紫陽花の葉っぱにくっついたのは みっちゃんがここに寄せてくれたから

まだ小さかった僕は母さんとはぐれて 気がついたら団子屋さんの軒先で

配達用に停まってた自転車にくっついていたんだ


どうしていいか解らない僕に 空から強い雨がたんと降って来て

自転車のあちこち見ても 隠れる場所なんかなくてさ 途方に暮れたんだ

そん時に“なんだい こんなちっちゃい体で 滑って落ちて死んじまうぞ”

雨雲で薄暗い昼に でっかい太陽が出たんだと思ったよ

みっちゃんは僕の体をそっと持ち上げて でっかい笑顔で言ったんだ

“あんたには お似合いの場所ってもんがあるんだよ”

そう言って 向かいの家の玄関先に咲いてる紫陽花まで 僕を運んでくれたんだ

あの温かい手と優しい笑顔に 寂しかった僕は一瞬で惚れちまったんだ

だから 毎日葉っぱの陰からさ みっちゃんの笑顔見るのが大好きでさ

“こんな大粒の雨でもさ あんたにはお似合いだね でも流されんじゃないよ”

踵を返しながら届いた言葉に 僕はもう夢心地になってたんだからさ


そんな事を思い出しながらにやにやしてたら 団子屋さんの前に黒い車が停まった

『お嫁さん お迎えにあがりやした』

その声を合図に みっちゃんの父ちゃんと母ちゃんが出て来てさ

その後に 奇麗な着物を着て 伏せ目がちなみっちゃんが出て来たんだ

『幸せになんなよ』と恵子姉さん 『目出てぇなこのやろう』と和男爺

二人とも威勢とは別に 目に大粒の涙を浮かべてさ


・・・人間様の嫁入りってさ 涙で送るんだな でもみんな良い顔してる・・・


静かに後ろの席に座ったみっちゃんが こっちをちらっと見てさ

“今日もあまやどりかい あんたにゃ大粒の雨が良く似合ってるよ”

そんな風に聞こえた気がした 

みっちゃんにも お似合いの場所ってやつが 出来たんだな きっと・・・


僕は大きな葉っぱから身を乗り出して 車が見えなくなるまで見送った

大粒の雨に打たれながらさ みっちゃんがお似合いだって言った大粒の雨にさ


そうさ 僕は雨が大好き でもあの日から あまやどりも大好きさ

そんな カタツムリがいたってさ 良いじゃない

早く大きな太陽が帰ってくると良いな 

テルテル坊主でも作ろうかな


僕はもう一度 大粒の雨を見上げてから 葉っぱの裏に隠れたんだ

烏龍茶を飲みながら・・・

2011-05-28 01:55:19 | SORAからの贈り物☆日記☆


最近、ダイエットを真剣に考えている私


間食やおやつなんて言う“大敵”と戦いながら、日々を過ごしている・・・筈である


当然、お酒や炭酸ジュース等もっての外で、脂っこい料理も避けている・・・筈である


なのに・・・・・・・・・・・・痩せない・・・・・・・・・

何故なら・・・・え~ん・・・・私の右手に“ピーナッツ揚げ”なるお菓子が・・・


よくよく考えてみると、一日2食の食事にしている私

晩飯はだいたい22時以降に食べると言う、最悪な時間設定に問題があるのだ


しかも、夜に働いたり打ち合わせをしたりする事が多い私

よくよく考えてみなくても、不規則な食事が問題・・・否・・・大問題なのだ


更に、朝方4時以降に睡眠に入る事が当たり前で

当然2時くらいになるとお腹が空いて、お菓子なんぞに手が出てしまうのである

う~ん 悲しい習慣だ (今まさにその時間なのだ)


そうだ 今日は身体の事をお互いに心配しあった“たまちゃん”と逢ったではないか


不健康な生活が一番いけないと知っている、私と“たまちゃん”

だけど、出会った頃から『でも、美味しい物みると食べちゃうよね~』な関係でもある

そうそう、今日は“たまちゃん”から誕生日のプレゼント貰ったんだった



いやぁ 私の大好きな帽子をくれた 


相変わらず優しくてたくましい“たまちゃん”は、素敵な笑顔で微笑んでいたな


だからこそ、こんな時間にお菓子食べている場合じゃないぞ!!私!!


と、反省しているつもりで、油と戦う烏龍茶でバランス取っている気持になる私


どうか皆さま、反省が足りないとお叱り下さい・・・とほほっ


久しぶりに日記らしい日記を書いてみました

あしからず

 ☆DRAGON BALL☆ 神龍に願いを・・・

2011-05-27 01:25:41 | SORAからの贈り物☆日記☆


今から20年くらい前、少年漫画で滅茶苦茶流行った DRAGON BALL

世界に散らばった7個の DRAGON BALL を集めると神龍(シェンロン)が出てきて

どんな願いでも3つ叶えてくれる


マンガのストーリーでは、平和の為に闘う孫悟空が中心のアドベンチャーだけど

この7つの DRAGON BALL が、物語の中でとても鍵になっているんだよな


昨日も書いたけど、夢とか希望とかってなかなか照れくさくて言えないけど

信じるって事が凄く大事なんだと、このマンガから学んだ覚えがあってさ


友の旅が上手く行くように!

大切な仲間がいつも元気で笑顔でありますように!

たまには私にも良い事?があると良いな~とか


ごくごく自然に願いなんて沢山出てくる

今だったらぜったい“東日本大震災にあった皆が、もとの生活に戻れる様に”が一番

多分、DRAGON BALL が今あったら、結構そう願う日本人多いんじゃないかな

と言うか、そんな日本人が沢山いると信じたいんだと思う


フィリピンの側で発生した台風の影響で、この週末には沖縄辺りから台風の中

そのせいで、関東も今日一日ずっとどんよりとした曇りSORAだった


世界平和とか日本の発展とかそんな大きな願いはいらないから

せめて“SORAが晴れ渡って、皆に笑顔が届いたら良いな~”と心を込めてSORAを見上げる

Ohoooooooooooooo おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ


あれは、7つの DRAGON BALL を集めたらSORA一面を覆う“神龍”


マンガを読んだ人なら皆驚くだろうなぁ

しっかりこちらを見て“願い事を3つ叶えてやる”と言っている様な・・・

(これが“神龍” 見比べて見たら解ると思うけど・・・びっくりっしょ)


当然私は・・・・願いましたよ


ちょっと子供っぽいけど、本気で願った私

叶うと良いな~ ずっと笑顔の青いSORAとずっと笑顔の皆になれる様に


今日もSORAは、私に感動をくれました

  ☆Daydream Believer☆

2011-05-25 23:54:50 | SORAからの贈り物☆日記☆


私が産まれた1966年・・・この60年代って結構良い曲が沢山産まれた

日本では、高度成長期でこの60年代に社会で戦っていた団塊世代の先輩達

日本は、世界でも小国でありながら、凄く頑張った年代なんですね

世界ではザ・ビートルズが当たり前の様に売れていて、戦争や紛争に反対する

そんな風潮やイデオロギーの変化が起きて、平和への前進が良く歌われた時代なんだ


その頃、The Monkees(モンキーズ)が歌ったこのDaydream Believerも

私の耳と心に心地よく鳴り響いたのを覚えています


数年前に亡くなられた、日本人の音楽家として私がもっとも尊敬する

“忌野清志郎”さんも、この歌を日本語で歌ってCMにも使われていた

簡単に訳すと“白日夢を信じる者”ってなるんだけど・・・


私はSORAを見上げて、色々感じたり思ったりする事をブログに書いているけど

空想や想像力って最近の子供達には少ないとか聞くと、ちょっと寂しくなるんだ


子供の頃、大きくなったら~なんて、毎日凄く考えてわくわくしてた

ニュースでは、家族内での暴力とか時間が頻繁に起こる様になった昨今

あの、わくわくって奴が最近のテレビゲームやパソコンとか

簡易化されて行く・便利になって行く事でなくなっちゃったのかな


私の周りには、Daydream Believer が沢山いる

自分の夢を信じて、真っ直ぐ歩いて行く仲間が沢山いる


被災した地区の人たちだって、負けない想いを持つ Daydream Believer が沢山いる

だから私は、そんな Daydream Believer 達をずっと応援していくんだ


私のブログを読んで、元気になったり何かを感じてくれる人たちがいるみたい

今日も、“お富さん”からそんなメールを貰って、ブログやってて良かったと思った


皆、自分の持っている夢や希望を心から信じていればさ・・・

絶対 良い方向が見えてきてさ きっと上手く行くんだ


私はそう信じています


だって、私も Daydream Believer だから・・・

 静かなる闘志

2011-05-25 02:10:51 | SORAからの贈り物☆日記☆


元気よく前向きに生きてると、必ず良い事があるんだってさ


目的を持って歩き続ける事で、どでかい達成感とか産まれてくるしね


“愛”とか“夢”とか、最近堂々と口にするのが恥ずかしい


それだけ歳を取ったのか?

語って良い年齢とかあるのか?

日本人って照れ屋だしとか?


そんなもん関係ないんだけど、いつの間にか苦手意識に占拠されていく心


『自分はただ歩き続ける事しか出来ないし、必ず笑ってゴールします』


ずっと先にある自分自身を見つめて、自分に約束を作って最後まで諦めない


“愛”とか“夢”とか堂々と口に出して言える友


去り際の決断ってなかなか踏ん切りがつかないし、切欠を見つけるのも難しい


そこにきちっと線を引いて、自分の世界に旅立つ


最近、そんな男を誇りに思い、自分を向上させる気持ちになった


きっと明日も笑顔でSORAを見上げる事だろう


素晴らしい“可能性”と言う名のSORAを


そして私もきっと 見上げているSORAを

時の扉を開いて

2011-05-24 03:38:19 | SORAからの贈り物☆日記☆


キーン キーンと、金属音の様な響きが遠くで聞こえるような気がした

360°ぐるりを見廻してみたけど、音が聞こえてくる場所は解らない

春から夏に向けて、SORAにはこの季節によく似合う分厚い雨雲が泳いでいる


『今日も雨・・・あぁ~あ 明日辺り晴れてくれないかなぁ』


願いの様な重さが混じった言い方に、なんとなく気になって聞く様な声が重なる


『明日って何かあるの?』


少し沈黙の後、諦めた様な声でこう返ってきた


『閻魔がね、間違えて心根の良い奴を地獄に落としちゃってさ』

『うんうん それで?』

『俺にさ 迎えに来いって言うんだよ だから雨の日は行きたくないよね』


閻魔?閻魔って地獄で悪い奴を懲らしめる大王様?


また遠くで金属音が“キーン キーン”と響いてきた


『ははははは、お前も付いてないなぁ まぁちょっと面倒だけど行って来いよ』

『またまた 人事だと思って・・・閻魔の奴の尻拭いに人間界に降りるんだよ』

『仕方ないさ 頼まれちまったんだからさ』


おかしな会話がどこから聞こえて来るのか解らないまま、でも耳は聞きたがっている


『人間界に行ったついでにさ、少し雲の奴をどけて夕焼けでも眺めてくれば?』

『おぅ そりゃ良い考えだ そのぐらいの特権ないとつまらないだけだもんな』


突然、突風が吹いて飛ばされそうになった 

遠くの金属音が“キーン”から“ぎぃぃぃぃぃ”に変わった


“お前はついているぞ人間 俺のお陰で良い物が見れる”


頭の中に誰かの太い声が聞こえたと思ったら、周りの景色が一瞬にして変わった

どんよりした雲が一気に流されて、西のSORAにはもの凄く奇麗な夕日が・・・


“時の扉を開けた音を聴き、この俺様が大好きな夕日を見た人間よ お前は幸福だ”


もう一度遠くで“ぎぃぃぃぃぃぃ”と聞こえて、それからまったく静かになった


良く分からない展開だったけど、多分俺はついているんだろう

だって、こんなきれいな夕陽 見た事ないもんなぁ


時の扉が開いたからなのか 私はとても幸せな気持ちになる夕陽をもう一度見上げた


今日もSORAは、私に優しい

見える敵・・・見えない敵

2011-05-23 06:14:33 | SORAからの贈り物☆日記☆

珍しく、SORAがどんよりしていても気分の良い一日だった

時間が許す限り、語り合いたいしお互いの想いを感じあいたいと思うと

人はただただ、真っ直ぐに言葉を発し、真っ直ぐに耳を傾ける


尊敬出来る人との語らいや、過ごす時間とは素晴しいもので

あっと言う間に時間が過ぎているものだと思う


そんな中で、語らいのテーマは見える敵と見えない敵の話になっていた


多分、そんな大層なタイトルを掲げて話し合った訳ではないけど

終わってみたらそんな話だったなぁと思うのである


自分が目的を持って、しっかり歩いているつもりでも、毎日悩んだり迷ったりする

笑顔で一日をスタートしたいと決めて、よいしょっと立ち上がる

身体が重く感じて、思わずマイナス的な気持ちになったりする


常に初心を忘れず、毎日の感動と感謝を求めて踏み出す足

不安や不満を持って歩き出す訳ではないのに、本の少しの切欠で気持ちが落ちる

“まだまだ私は修行がたりないな”

なんて口に出して、一度しっかり微笑んでみる

心に燈った小さな不安の炎を消して、“よっしゃっ”と気合いを入れる

エンジン全開まで少し時間掛っても、しっかりアクセルを踏むんだなんてね


人間に完璧なしだから、自分の中に芽生える弱さもあって当たり前

そうだ・・・自分の戦いなんだから、自分しか解決出来ないんだ


坂を登る辛さや、疲れた身体を休めたい見える敵と戦い・・・

辞めちゃえば楽になるとか、もうこんなもんで良いだろうとか見えない敵と戦い・・・


そんな時、私は少しだけこう思うのである

“少しずつだけど、自分は成長している だって昨日より今日の方が前に進んでいるから”


見える味方と、見えない見方も自分でしっかり観察したら

きっと大きくて強いエネルギーが、自分にはあるのだと気付くだろう


毎日一歩ずつ前進している事こそが、何にも負けない自信へと繋がっているんだ


ゆっくりでも良いよね


明日も、明後日も、これからずっとそうして歩んで行けばね

背負った荷物は重いけど、それ以上におっきな夢を積んで歩いているんだからさ



そんな答えを見つけられた語らいに、今日も満足な私でした

今日と言う日にありがとう

2011-05-22 04:19:51 | SORAからの贈り物☆日記☆

難しい言葉や表現はいらない

今日、私はとても幸せな気分で一日を過ごせた


朝が来て 昼が来て 夜が来て そしてまた・・・

当たり前の事が嬉しくて、ありがたくて、感謝でいっぱいになった


私の周りには、嘘のない優しい思いが溢れていると、つくづく感じたんだ


ありがとう


気がついたら、ここ最近毎日の様に“ありがとう”と書いてるなぁ

それって、私が幸せ者だって事だよね


遠方より来る友・・・なんて響きが良くて温かいんだろう


小さい自分を知っていて、ほんの少しだけ出来る事を一生懸命にする友


そんな所が、私と似てるんだよなぁ・・・とか思う


私よりでっかい想いを持っている友だから、私も思わず強くなれそうな気がするんだ


今日と言う日をありがとう


でっかい笑顔が届いたから、私は明日からも元気に行きますよ