十六夜の SORA から 夢が降ってくる

いつも全快で 愛と笑い 届けます
 ☆You'll never walk alone☆
~ RYO,IWAI ~

流石に私でも・・・

2013-06-30 04:24:09 | SORAからの贈り物☆日記☆

久しぶりに私ったら 怒っております

気が長く 人思いの私

先ず滅多に人前で怒る事は無いのだけど

流石に私でも・・・な事件があった

夕食の出来事

とある焼肉屋さんで 4人で食べることになった

タン塩に始まり ロースとかレバーとかホルモンとか・・・

先ずはサラダから食べたい そしてキムチにスープ

まぁざっくりと注文したのだけど ここからが問題

タン塩が届き“サラダは?”と聞く

まぁ 多少の順番は良いけど 来るわ来るわ次から次へと

頼んだ皿が 焼き場を覆い尽くす程テーブルに乗せられる

それでもサラダは来ない 少し我慢かな?そんな気分

これ以上テーブルの乗らないって時に ホルモンの皿が届く

店員は 意地でも空いている狭いスペースに乗せようと必死



そこで遂に私 切れてしまいました

『焼く所さえ 半分以上お皿で埋まってるよね』

先ずは優しく聴いてみたところ“あぁそうですね”と来た

『これ 君なら美味しく食べれる 気持ち良く食べれると思う?』

『私なら嫌です』???

それに気がついた店長さんもやって来て『私でも嫌です』だって

そこで直ぐに考えて 違う手段を講じるならともかく

『悪いのは私です 違うテーブルなら良いですかね』

恐らく店長になり立てな感じ 

その後 二三のやり取りをしたけど これまた酷いのなんのって

書いていたら とんでもなく長い話になりそうだからやめますが・・・

結局 4人とも“楽しくない食事って それだけで美味しくないですよね”と

一応沢山食べたと思うけど 事務所に戻ってカップ麺を食べる結果に

どこに入ったか解らないくらいって 皆さん経験ありません?

本当は一部始終書きたいけど 余計に腹が立ちそうだからやめますが

反面教師って奴で 今日はお金を払って勉強したって事で・・・

う~ん 怒りの矛先が見つからないから・・・・寝ます!!

なが~い一日

2013-06-29 04:21:56 | SORAからの贈り物☆日記☆

夏至を超えて 最近昼間の時間がとても長い

朝方 真っ暗な中で睡眠に入れたのになぁ

ここ数日なんて 寝ようと思うともう明るい

ふと時計に目をやると 未だ4時だって言うのにね

東のSORAが明るくなると 気持ちが晴れ渡る瞬間がある

それは 黄金に輝くSORAになる瞬間

秋口から冬の夕方 逢魔刻(おうまどき)と言う時間がある

西日が強く 沢山の事故が起きる瞬間の事

この夏至のシーズンには その逆で朝方の光が眩しい

正に 朝の“逢魔刻”なのだ

事務所に向かう道中 東のSORAがうっすらと明るくなる

“早いなぁ”思わず呟く

その一寸後 短いけどこの時間がやってくる



正に黄金のSORA

とても短くて貴重な時間 だからこそ心に届くのだ

“今日も一日頑張ろう”

そう思ってから寝るって言うのは どうなんだ?一体???

陽が昇る前と 未だ暗い時では室内の温度も違ってくる

涼しい間に眠れると良いけど エアコン着けないと眠れない日々

それでも薄崖一枚 しかもお腹に掛けるだけ

これじゃ 起きる度に下痢になるのも否めない

はぁ そこから始まるなが~い一日

体調管理が駄目駄目な自分との 戦いになる一日

反省してエアコン着けないで寝ると これまた汗で風邪をひく

難しいシーズンだね とほほほほ

とは言え 今はとても忙しく充実した毎日

頑張らなきゃ・・・なSORAでした

三歩進んで二歩下がる

2013-06-28 00:25:28 | SORAからの贈り物☆日記☆

人生は one two punch!!♪

う~ン これってもう古いだろうね

水前寺清子(チーター)が 前向きの歌を歌ってたよね

一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩下がる

これってさ 必ず冷静に足元を見て 謙虚にって事だと思うのね

今私も あれこれ大変な作業に追われている

正直かなり面倒で 嫌だなぁと思う事も多い

ところが 根本的にpositiveな私

足元を見ると言うより ガンガン攻めてしまう

今日も打合せで 前!前!!前!!!

そんな勢いに 打合せ相手もタジタジだったみたいで

『もう少しゆっくり じっくり 行きませんか?』

まいったね 一瞬で冷静になったもん



水面に映る月もさ 本当は本物より美しかったりするでしょ

価値観って角度を変えると 全然違う世界観になる

自分のペースは 速度を求めて且つクオリティも求める

急がば回れ

意外と私 苦手な分野だったりするからね

もう一度冷静に考えてみて 

『そうですね もう少し時間を掛けて考えてみましょう』

大人になったなぁ 私

もう47歳だけど 未だ未だ本来は若輩者なんだよね

成長の伸びしろが沢山ある きっとある

だからこそ 我が人生は楽しいのだからね

十六夜の月が大好きだけど 水面に映る月は自分を見ているみたいでね

心が洗われる そんな気持ちになります

医療と音楽☆Ⅱ☆

2013-06-27 00:55:57 | SORAからの贈り物☆日記☆

昨日の続きね

その病院の医師から 私は色んな事を学んだ

前にも書いたかもだけど 医者のあり方見え方を変えた人

見た目はともかく怖い

なのに 病院に入院している間に色んな驚きに合った

先ず 子供たちから全幅の信頼を得ている

その証拠に 先生の担当でもない子供達が退院する時も

担当医の先生より 沢山の手紙を貰う

病気と言う怖いものとの戦い方を 子供では解る様に話す

私の手術中 ずっと横で語り掛けて来た話も

『お前 前の病院で暴れたって? 来るか~ 来い来い!!』

怖い顔で 茶目っ気たっぷりにされるから 却って怖い

『先生 俺麻酔効いてて動けませんけど・・・』

『な~んだ 残念だな 格闘する準備出来てるのに』

なんなんだ?この先生って???



その後ろでずっと流れている音楽

実は 私の手術で初めて試みたらしい

後から聴いてみると“嫌だ 怖い 痛い を考えて欲しくなかった”と言った

本当に先生と話している間に 気が付かない程優しい手術は終わった

病室でもカツ丼は 何故か美味しく感じられてね

実は 最初手術が嫌で 大嫌いだったカツ丼をわざと頼んだのだ

考えて見たら もっと好きな物を素直に頼めば良かった

だけど それ以来 カツ丼食べれる様になったんだよね

人の心にそっと入り込んでくる 優しい思いやり

それは あの時に音楽を掛けてくれた先生の癒しだった

私の場合 自分が書く医療系のコンサル資料には

医療の現場に無い 人と人と言う大切なベーシックが重要視され

御蔭でいつも海風の沼田先生から“儲からないよ まったく”

と 笑顔で愚痴を言われる 

沼田先生も 儲けと言う概念が無い癖にね あっははは

だから 一緒にやれるんだけどさ( ´∀`)

医療と音楽

2013-06-26 00:40:35 | SORAからの贈り物☆日記☆

その昔 私が初めて書いた海風の企画案

“遊びに行く病院”

それがテーマ(骨子)だったんだよね

実は これには私自身の経験がかなり大きいのです

誰でも行ける 怖がらずに行ける

それがスタート地点

それと 私が17歳に受けた“手術”が切欠だね

事故で運ばれた病院は 手術出来るような施設では無かった

一週間に一度しか来ない担当医 それが手術する事になった

結果は案の定悲惨で 麻酔は効かないし手術自体失敗に終わった

更に3ヶ月間 まともな治療もなく一日何本も点滴を受ける

これは小さな街の病院で 私の事故の相手がお金持ち

その結果 関係のない高額な点滴を永遠に受け続けたのだ

私は若かったのも借りて 病院で大暴れして他院に移動となる



元の病院を訴える事になるけど 院長始め看護婦や全てのスタッフが

病院の入口に全員で土下座し『助けて下さい』と言われた

医療の世界で これ程までに病院側がミスを認めた例は少ない筈だ

私の叔父(大きな会社の代表)が ふざけるなと訴えを示唆する

でも私は 結果体は障害になったけど この一件を許したのだ

それが他院に移った先のドクターに 心から感謝する出来事があったから

手術室に私の好きな音楽が流れ 私の横でずっと話しかけてくれた医師

気が付かない内に 手術は終わって病室に戻った

『前の病院で辛かったろ 病院を嫌いになるなよ』

その医師は 身長190Cmのとても怖い先生だったけど

笑顔で手術を終え 病室にはこれまた術前にリクエストした食事が・・・

それからその医師の御蔭で 私は医療の世界に従事することになる

手術室に流れて居たのは クイーンのロックだった

私の心に 病院は怖くないと教えた先生

今でも私の海風コンセプトの バリバリの骨子としてイメージされている

健康である事 とても難しい世の中だけどさ

心にゆとりをもって 明るい明日へ・・・

月日が流れ

2013-06-25 00:38:38 | SORAからの贈り物☆日記☆

あっと言う間に 3ヶ月を迎えようとしている

たまちゃんが逝ってから 行く日が足早である

バタバタと忙しい そう言えたら格好良いかな

久しぶりに お富さんに逢ってきた(たまちゃんの妹君)

髪の毛を切って貰う目的と共に 話したいことも沢山あった

今だから話せること

そんな話をしながら 1時間30分の癒しの空間

たまちゃんの事がなくても こうして関係は続く

彼女が繋いだ縁 それがずっと続いて行ける

思い出話しに花が咲くが 今を生きる互の情報交換も重要

私の髪の毛は もう9年近くお富さんが切っている

前にも書いたけど お富さんには叱られる事が多い

悪い意味ではなく“しっかりしなさい”みたいなね

妹なのに やっぱりお姉ちゃんみたいなんだよね

う~ん たまちゃんしかり 血は争えないね



そう言えば 富士山が世界遺産に登録されたね

三保の松原と共に

“富士は日本一の山~”♪

この歌は 子供の頃良く聞いたんだよね

静岡県で少し過ごした事があったからさ

何だか“今更?”と思ってしまうよね

世界的に 超有名な綺麗な山だって皆思っていたでしょ

だから とっくの昔に評価されているものだと・・・

世界に日本の美が 高い評価を受けるってやっぱり気持ち良い

たまちゃんは きっと高い所から綺麗な富士山見てるだろうね

月日が経って いつかこの日も 当たり前の日になる

私が産まれて47年 富士山が世界に認められた日

さぁ また明日も当たり前の様な時間がやってくる

大切に 大切に 私は頑張って生きて行こう

試練があるから上に行く

2013-06-24 01:28:14 | SORAからの贈り物☆日記☆

日本人ってさ 意外とマイナス思考の人種らしい

戦後 高度成長して世界にアピールした日本

でもさ 私が子供の頃って アメリカンナイズって言われてた

モノマネの国と評された事もあったよね

そんな中 必死に働いで世界的優秀な知力を持った

プラスに見えるけど 実は地味に頑張る結果なんだよね

ネガティブが多い結果として 心の病がとても多い国

なかなかポジティブに出来ず ポジティブシンキングなんて本が流行する

要はさ マイナスから脱却しよう!!って事で売れる訳でしょ

海外に行くとさ 人間そのものがポジティブな国が多い

特にヨーロッパとか米国はね

もっと言うとさ マジョリティが圧倒的に多い国だよね日本

学校とかで マイノリティって“異端児”扱いされるもん

個性的って言葉も なかなか褒め言葉では使われない



ノーリッチテリア この犬もテリア系でもなかなか日本では珍しい

個性ってさ とてつもない力だと思うんだよね私

コンフェデレーションズカップ 日本は全敗した

解説者とかさ マイナスな事ばかり言うよね

“厳しいこと言わないと 日本は強くなれないから”

解るんだけどさ 10年前と比べたら相当強いよ日本男子

凄く成長しているって思うもんね

だからこそさ プラスのコメントだらけにしたらどうだろう?

きっと 自然体の中で笑顔が似合う試合だって出来る様になるさ

日本人の根底ってさ 戦争に負けた~を引きずっているでしょ

人が沢山死ぬ戦いでさ 勝った負けたを争っていた訳ではないでしょ

結果を受け入れたら 後は上を見るだけじゃん

試練があるから 皆で上を見て歩ける訳でしょ

全員が素晴らしい個性=マイノリティの集合体なんだからさ

次行こうよ 次にさ

もう 楽しみでしょうがないSORAちゃんだもの

雨の情景

2013-06-23 01:09:56 | SORAからの贈り物☆日記☆

逆上がりが出来た ガッツポーズが自然に出た

学校で出来ない子は沢山いるけど

運動神経が良いって 誰もが僕の事そう思ってる

だから 一等先に出来る様になりたかった

給食を食べて 一時間だけ授業をして

3時のおやつの時間には もうこの公園に来ていた

何度足を上げても なかなかお腹が鉄棒につかない

疲れなんて無かったけど 少し目眩がして来た

手は豆が出来て 少し向けた皮から血が滲んで

誰かに見られたら嫌だから この公園に来たんだけど

誰も来ない事が 却って僕の心の闘争心に水を注していた

“もうやめようかな もう帰ろうかな”

20回目くらいにそう思い 21回目の奮起した頃だった

何か解らないけど“今の失敗 何か出来る前って感じがした”

そう思った次のチャレンジ

僕の体は鉄棒をしっかり周り くるっと回って鉄棒の上に

鉄棒から降りて もう一回

やっぱり出来る 出来る様になったんだ

そう思ってSORAを見上げた僕の顔に 雨粒が落ちて来た

いつの間にか 僕はしっかり雨に濡れてそれで練習していたみたい



出来た事の喜びが 体を濡らす雨を気持ち良く感じさせた

あれから40年の月日が過ぎて 今はマンションが立っている

あの公園には 僕の心からのガッツポーズがあった

そして 子供心に諦めないって事の素晴らしさを教えてくれた場所

近所の公園で 雨に濡れるブランコを見ながら

僕はふと“雨の情景”に ゆっくりと心が溶けて行った

穏やかに 安らかに 透き通る雨粒の煌きと共に・・・

カエルの合唱

2013-06-22 04:12:55 | SORAからの贈り物☆日記☆

ふと思う

最近の小学校では 童謡って歌うのかしら?

例えば こんな梅雨の時期と言えば

かたつむり とか カエルの合唱

紫陽花の季節にはピッタリだし 思い出すでしょ

綺麗な田畑の風景

そこに聞こえてくる 自然界の唄

カエルの歌が 聞こえて来るよ♪

昭和~な感じもするけど 日本の四季を五感で感じる

小学校の近くを通ると 低学年の子供達が

“親の仇”みたいな大声 張り上げて歌っているのが聞こえてくる

それも 四季を感じる情景の一つだったでしょ

そんな風景 とても素敵なのになぁ



春の小川とか 夏祭り 小さい秋に 雪やこんこん

季節折々の童謡ってさ 子供心にしっかり身についてさ

大人になっても その時期になると口をつくでしょ

伝統とか歴史 

日本には素晴らしい物がいっぱいあるけど どんどん忘れられていく

パソコンの時代だし 簡易化されていく物が沢山ある

でもさ 簡易化してはいけない物ってさ 

心に語り掛けて ずっと誇りに持てる“日本”と言う文化の教育

大人になったから そう思うのかも知れないけどね

夏も近づく八十八夜・・・野にも山にも若葉がしげる・・・

美味しいお米を作るのに 大切な梅雨の季節

そこに織り成す情景に カエルの歌は付き物だしね

心を作る教育の重要性 もう一度改めて考える必要有り!!

そう思う SORAちゃんでした

三人の定義

2013-06-21 01:13:00 | SORAからの贈り物☆日記☆

私の好きな話に 三人が定義になる話がある

先ずは“三人の泥棒”

銀行強盗を成功させた 三人の泥棒が引き起こす事件

隠れ家に着いた三人 10分交代で一人が見張りに着く

最初の内は問題ないが 外に出た一人が中の二人を疑いだす

『もしかして あいつら二人で俺が居ない内に画策してたりして』

その不安が悪い連鎖をして 結果的に外に出る人間は疑心の塊になっていく

2対1になる事が どんどん問題になり結果喧嘩になる

元々は仲の良い三人だが 本の小さな疑心が崩壊に繋がるってお話

結局三人は逮捕されてしまう 所謂結果最悪パターン

もう一つのお話は“三方一両損”

遠山金四郎のお裁き!!で有名な話

ある貧乏の男が 三両入った財布を拾う

それをしっかり お奉行所に届けるのだが・・・

落としたお金持ちの男が 財布だけを返してくれたら良いと申し出る

落とした自分が悪いのだから 中身は拾った人の物だと訴える

拾った男は 落とし主の物なんだからお金を受け取れないと訴える

それが喧嘩にまでなり 遠山金四郎が裁くことになる

互いに素直で真面目 嘘のない相手思いを肌で感じる金四郎

そこで 自分の懐から一両を出して裁きを言い渡す

『落とした物2両 拾った物2両 それぞれ受け取れ』

自分で足した一両を 二人に分ける為である

『落とし主も一両 拾った者も一両 私も一両 三方一両損したな』

このめい裁き それぞれが笑顔で終わると言うお話

実はこの噂を聞いて 嘘つきの二人が同様の手段に出るが

当然 遠山金四郎を騙せず 捕まってしまうと言う落ちまで着いてくる

それぞれ 三人がテーマになった話なのだけど 角度を変えると面白いね

先日書いた 今回の企画 L P E

実は三人のカリスマを使った 新しい提案なのだけど・・・

さてさて どんな方向になるのやら