十六夜の SORA から 夢が降ってくる

いつも全快で 愛と笑い 届けます
 ☆You'll never walk alone☆
~ RYO,IWAI ~

身体に良い事悪い事?

2014-02-28 02:02:01 | SORAからの贈り物☆日記☆

いやぁ~

無理して身体を酷使した生活

いかんいかん

一発で体調が壊れてしまうのだ

季節の変わり目でもあるのだけど お腹がユルい

一日中 下痢と戦うSORAちゃん

下痢は神様がくれる贈り物

そんな考え方もあるのが 医学から見た場合

お腹の中に溜まってしまうガスと 無駄な排泄物

硬いままだと腸を痛める だからたまには下痢をすると良い

それは身体に良い事

でも私の場合 お腹の調子が悪くなると 止まらないのだ

今日だって 一日中だもの



猫ちゃんは お腹の調子が悪くなると草を食べる

薬草的意識 これは動物である人間が学んだ事かもね

楽しいと言う字に 草冠が着くと薬

元気になるために 取り入れたのが草からの力だね

私も 整腸剤を摂りたいのだが可能な限り使わない

自然の痛みと戦う そして自然に治す

下痢は辛いけど そのお陰で体調が良くなって行くのだ

そう信じて生きてきた わははははは

それ程大層な話では無いけど 病は気からだもんね

しかしまぁ 仕事の流れで徹夜が続き

結果的にお腹を壊して 一日苦しむってのはね

やっぱり反省が必要だな

身体に良い事悪い事???

どっちにしろ 出し過ぎてお腹が空いたSORAちゃんだった(笑)

日本昔話

2014-02-26 03:29:44 | SORAからの贈り物☆日記☆

坊や~良い子だねんねしな♪

子供の頃 日曜日の夜のテレビが楽しみだった

ドリフターズの全員集合

国民的テレビと評された人気番組の前に 日本昔話が始まるのだ

市原悦子さん 家政婦は見たで有名だけど

私の中では この昔話の女の人の声って言うのがイメージなんだ

桃太郎 金太郎 有名な話はいまいち

私の中では 少しマイナーなお話が好きだった

“垢太郎”

貧乏で汚いおじいさんとおばあさんが 自分の身体の垢を集める

そして出来上がった子供に 神様が命を宿らせる

子供の頃は ?は一切無かったけど 

今考えると ちょっと怖くて残酷なお話だったりする

記憶は曖昧なのだが 不思議な話が一杯あって楽しかったな



最近 この日本昔話がDVDになると言うCMがやっていた

思わず買いたくなってしまったね

今どきの子供たちって こう言う物に触れてないと思う

それはとても残念な事だと思うんだ

恐らくだけど 中学校まで見てたと思うもん

想像力や 日本の色んな県・市・町・村・・・・を知ったし

似たような話があっても その地方によって解釈が違うから

興味からの わくわくが堪らなかった

あの頃 昭和の中期で高度成長期

大人も子供も 自然と友達で日本を深く愛していた

大袈裟かも知れませんが 平和と言う昭和の“和”が育っていたと思う

今どきのテレビ番組は 視聴率の低下と共に

その内容も どんどん低下していっている

子供達に もう一度伝えてあげたいと思ってしまうのは私だけだろうか

喧嘩をして悪い事をすると 少年院で豚の糞にまみれて酷い目に合う

それをしっかり描写していた 明日のジョー

だから悪い事はしたくない そんな心も育ったと思う

ゲームの中で 暴力をして死んでもリセットが出来る仮想世界に生きる現代の子供

古き良き物を もう一度伝えて行ったら・・・

そう思いませんか?

ぽよよん

2014-02-25 01:05:34 | SORAからの贈り物☆日記☆

まだ春は遠いのに・・・

春ボケの出会いがあったのだ

打ち合わせに向けてタクシーに乗った

日比谷にある会議室での 大切な打合せ

時間的には 到着予定待ち合わせの15分前

運転手さんに “日比谷までお願いします”

まぁ問題の無い話しなのだが・・・

車の中で書類に目を向けて 時間を有効に使う

やたらと話しかけてくる 天然系の運転手さん

『いやぁ 今日ね 芸人乗せたんですよ』

たわいもない話なのだが 書類をみながら空返事

『へぇ どなたを載せたんですか?』

『それがね 貴闘力なんですよね わはははは』

貴闘力?元お相撲さんの 彼芸人なの?


(まだ咲かない梅の花 春~)

細かい突っ込み入れるのも面倒なので へぇ~と流す

その後も その貴闘力たる芸人の話が止まらない運転手

なんとなく相槌を打ってやり過ごし そろそろ着く頃かと外を見る

ん? やたら街並みが騒がしいなぁ オフィス街なのに??

着きましたと笑顔で振り返る運転手

なんとそこは 日比谷ではなく渋谷だった

『ここ渋谷ですよ 日比谷なんですけど行きたいの』

『私 日比谷って所知らなくて 渋谷の間違いかと・・・』

怒りも超えて笑うしかなく 急いで日比谷への道を案内しながら走る

結局間に合わなかったのだが その途中でドライバー歴を聞いてみたら

『やっと一人前になった所です 三ヶ月です』

それ以上 コメントする気持ちにもなれず

彼の頭の上に 何となく春が見えて気がしたSORAちゃんだった

(;´Д`A

行け行けGoGo!

2014-02-24 03:41:36 | SORAからの贈り物☆日記☆

走る 走る

他が為では無く 探し物があるからだ

数万を超える人たちの それぞれの戦い

東京マラソン

街中が 人々の夢の舞台になる

何時もより 雲の隙間からの光りが眩しい

年齢 性別 目的・・・そして

“想い”

いつかは私も

そんな風に思っている人 きっと多いよね

走る事に意味を持つ

難しく考えている訳では無く 思い通りの物語

ホノルルマラソン その昔start地点に立った

走ることは出来なかったけど



あの時は 同時多発テロがあったすぐ後

start地点で花を持ち 未来へ希望を持った

いつかは私も

東京マラソンに出る事は 私なりに夢である

17歳で大病をし 18歳で右足を半分だめにした

運動機能が 人より少し低下した事が私を気弱にした

そんな時期が数年続き 諦めにも似た感情に慣れて行った

私にも“走りたい 完走したい想い”が ずっとあるのだ

ホノルルから東京

近い未来 私も走ります

完走しても出来なくても 頑張ったらそれで良い

想いは尽きないのだから・・・SORA

は~るよ来いっ!!

2014-02-23 03:32:04 | SORAからの贈り物☆日記☆

東京とは言え 車で少し走るとさ

未だ未だ 大雪の傷跡が見られる

太陽の光で サッシのこちらは温かい

暖房の温度も 少しずつ下がって来ている

で・も・ね

は~るは いつ来るの~

早く来て頂戴っ

そんな風に思っている人 きっと多いよね

我慢できない友達は 南の島に飛んでった

Hawaii Australia

viva viva

笑顔でそう言いながら 成田へと去って行く

くそ~う



この猫ちゃん 今の私が一番したい事してるね

南の島 楽園 天国に近い場所でさ

ひ・る・ね

間違いなく ゆったりと流れる時間の中で

血液もゆっくり流れて 穏やかな気持ちになって

都会の喧騒とか ストレスな問題とかさ

そんなの忘れて 眠りにつく訳よね

“言ってないで 行っちゃいな”

友人が旅立つ前に 残したセリフは 言えてるっ!!てね

ここまで選んで来た写真

今年に入って ずっと冬のイメージだったでしょ

いよいよ 夏の太陽 入れましたよ

心も身体も温まりたい だからさ

は~るよ 来いっ!!

上を見てこその涙

2014-02-22 00:30:00 | SORAからの贈り物☆日記☆

直接は見れなかったな

前日のショートで まさかの失敗を連鎖した

浅田真央と言う 日本を背負わされた人

10年もの間 日本中の期待を一心に受けてい来た

再三書いてきたけど 加熱する報道はね????だよ

ショートで16位と出遅れた こればっかり

それでも フリーでは自己最高得点

今度は美談として 番組は総て特別扱い

良いも悪いも・・・少し可哀想だなぁと思う

けど 確かにそれだけ背負う力を持っている人だとも思う

自分が決めた事を 最期の最後にやりきる

演技が終わった瞬間 天を見上げて涙

その直ぐ後 観客に感謝の笑顔に

恐らく日本中が泣いた瞬間だっただろう



韓国のキムヨナを始め 世界のスーパースケーター

更に別競技のアスリート達から 賞賛と感動のコメントが続く

一般の応援だけではなく 同じ場所で戦う英雄達

唸らせるだけの魅力が 浅田真央と言う力に注がれる

見上げた天に何があったのかな?

涙を流したその先に もっと高い物が見えたのかも知れない

“私なりに恩返しが出来たと思う”

思わずそのコメントに 次は自分の為にSORAを見上げて欲しいと思った

この10年

スケートの時期になると 彼女を見たいと思わされた

これからも彼女の歩む先に 大きな幸があれば良いね

結局私も 彼女の魅力に触ってしまった

今日はそんなSORAちゃんだったのだ

凛として柔軟

2014-02-21 01:49:56 | SORAからの贈り物☆日記☆

今日の打ち合わせは 楽しかったな

私の尊敬する社長との 4時間に渡ってのディスカッション

その社長を表現するなら 凛として柔軟

仕事とプライベートのonとoff

この切替えに関しては 凄いとしか言い様がない

世界を股に掛けて活躍する 企業マネジメントのプロ

でもプライベートは 正直ポンコツ?(怒られる~)

どちらの顔も 尊敬出来るけどね

たまたま今日は 私が後輩に諭している内容があった

その後 その社長が参加したのだが なななんと

私が後輩に言っていた事を聞いていたの?って思ったくらい

ピンポイントで 後輩に諭し始めたではないか

この感覚?感性?

一瞬で場を読み 必要な事をはっきりと話す



この写真はイメージっす

私の二歳年上で 今年50歳になるのだけど

心はいつも 二十代前半な勢いがあるのだ

学びべき所が一杯あるのだが プライベートは目を伏せとこう(笑)

打合せが終わると いつも“勉強しなきゃなぁ”って思う

幾つになっても常に高い所を見て 自分が成長するって思っている人

ここ数日 ストレスを感じていた事が少しだけ楽になった

感謝っすね

さぁ 来週はSORAちゃんdayっす

気合い入れ直して 頑張ります 

流れに添う難しさ

2014-02-20 00:29:28 | SORAからの贈り物☆日記☆

遂に取ったね 銀メダル

この度のオリンピックで 女性メダリストが出た

スノーボードでは初何だって

それだけでも凄いことだし 日本の力が世界に通じている

しかも決勝一本目まで 世界一位に勝っていた

最期の日本目で 転んでしまうんだけど

それでも 攻めに攻めた結果

その姿 格好良かったね

今日一日は 彼女の流れになっていた

全ての戦いで 彼女は誰よりも優っていた

“流れ”

よくスポーツを見ていると 出てくるコメントだよね

“今 流れはこちら側に来ています”

“今ので 流れが変わりましたね”



彼女の流れが 最期の最後に相手に変わった

金メダリストは 世界一位の選手

この流れを 自分に引き寄せたのかも知れない

風に身を任せ・・・

人生の例えに こんな言い方もあるけど

自分が自分である為に 自分の流れに添うってさ

きっと とても難しい事なんだね

オリンピック前半 なかなか成績が出なかった日本

羽生選手の金メダルが メダル獲得ラッシュに導いた流れ

時代を読む それは時代の流れを読む事だ

社会人一年生の時 上司に言われたっけ

SORAちゃんは今 緩やかな時の流れに身を任せている

苛々したり 不安になるよりきっと良いと思いながらね

明日の雪予想は 取り消された

それも今年の冬の流れさ な~んて晴れを楽しむSORAだった

春遠からじ

2014-02-19 01:18:12 | SORAからの贈り物☆日記☆

冬らしい冬

厳冬となると 必ずと言って良いくらい聞く言葉

そそくさと過ぎ行く あまり寒くない冬

私はその方が良いなぁ

とても暑かった夏の次の冬は 対外とても寒くなるそうだ

確かに去年の夏は とてつもなく暑かった

準備していても 寒さにはなかなか勝てないね

この二回の大雪で 関東周辺は大きな災害に見舞われた

雪国の人たちが 毎年苦労している辛さを

こうして味わう 非力な関東人って感じだな

私もその一人

大雪によって色んな環境が変わって行く

それに順応に対応していくって 難しい事だよね

慣れるって言葉は とても怖い言葉だと教わって育った



毎日の生活が 当たり前になって行く事の怖さ

身を持ってしる瞬間って 自然の驚異からって多いでしょ

今日と違う明日

皆そう思って居ても 想像を超えると対応出来なくなる

違うから面白い

そんな風に切り替えるのは これまた確かに難しいもんね

明日の夜から また雪が降ると噂されている

三回目の大雪?

もっと大変だって ちゃんと準備と心構えしなきゃね

今日は 真剣に自分に言い聞かせているSORAちゃんだった

夢幻の世界に戯れて

2014-02-18 01:35:35 | SORAからの贈り物☆日記☆

頭の中に とてつもなく広がる世界

可能性 子供の頃はそれを夢と書いた

誰もが夢の中では 無限に秘めている物

未だ見る未来の自分

期待と不安が交差する だらか楽しい

希(のぞみ)望(のぞむ)と書いて希望

形の無いものが 徐々に形になっていく

そんな曖昧な物なのに 人は心を踊らされる

いつの日からだろう

照れ臭くて 言えなくなる夢と言う言葉

もう無理だと諦めてしまった 夢と言う存在

目を閉じたら何時だって

幾つになったって

夢幻の世界に戯れる事が出来る



確かに今から ヤンキースに入団は出来ない

サッカーで日本代表にもなれない

オリンピックの スキージャンパーにもなれない

それでも 自分に否定さえしなければ

無限の世界では 幾らでも自分のなりたいものになれる

子供が大人になる そこにも無限の可能性があり

大人が違う仕事や 世界に行きたくなる

そこには 現実と言う可能性があるんだね

何歳になったって 追い掛ける物って必要だと思う

毎日毎日 そんな事を考える

私の場合 人生そのものが夢幻の世界で戯れて来た気がする

今までも これからも