New concept

今 少し下降気味なビジネスの立て直し

これに着手すると決めてから 当たり前に悩む

ピンチはチャンス

先日まで 日曜にやってた『ナポレオンの村』

よく使われた台詞なんだけどね

今のこの仕事では かねりしっくりと来る

今日の打ち合わせで 全く新しく生まれ変わろうと

New concept の提案をした

必ず利益に繋げていこう

それは簡単な事ではないけど 志しは高いよね

日が明ければ あっという間に今年も10月

年末まで カウントダウンが始まってるわけで



どれだけこの二ヶ月頑張れるかで 来年が決まるもんね

新しい方向性は 世界征服‼

あっ 間違えた 世界平和‼

あっあっ間違えた 社会貢献‼も頑張ろう

昨日の十六夜から 一晩明けた月も綺麗だったけど

あのスーパームーンの様に 大きな光の輪を広げてさ

SORAさん もっと大きなSORAになろう

明日も朝から忙しいぞっ

十六夜のスーパームーン

昨年は 3回もあったスーパームーン

今年は今日の １日だけだったね

あちこちのニュースでやったり 情報が出てたり

十六夜の月が 生きる意味である私の人生

お富さんからも 月の事は良く言われるのだが

私自身も 今夜の月は特別な感情か入る


スーパームーンは 月輪が一番大きく見えるよね

お台場にいた私が SORAを見上げると 本当に真上に出てた

綺麗な月だな

そう思ったね

私が産まれた夜 十六夜の月が綺麗だったと

育て親の台詞を 小さい頃によく聞いたっけ



こんな綺麗な月が 夜SORAを照らした日に産まれた私が

未来に向かって 誓わないとなぁ

もっと人の為に役に立つ男になろう

今関わっている全ての人に感謝して もっと成長しよう

未だ未だ未熟者の私

広く世界を照らす 魅力的な人になりたい

小学校の時の様な願い事を 十六夜の月にしたよ

スーパームーン

そうなりたいっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

自分に出来ること？

誰かが苦しんでいる時　何が出来るのか

私は子供の頃から　この問題が好きだった

身近な人なら　直ぐに手を差し伸べる

友達の距離なら　一度考える？

知らない人なら・・・

確かに　手を差し伸べる事は勇気もいる

それでも　私の基準はどこになるのか

自分でも良くわからないけど

強いものに噛み付く性格

弱い者の側に居ようとする性格

偉くもなんともない

単純に　私の場合は寂しがりなだけだよ

誰かと居たいけど　強い奴とか偉そうな奴とか

仲間の中に居ると　平均的な平和を求める

だから　私の仲間には　あまり上下とか存在しない



それは　お金を持っている持っていない

歳が上とか下とか

気にしたくないから　そこも平和的に考える

簡単な事　羨ましいと思わなければ良い

簡単な事　先ずは先輩を敬えば良い

簡単な事　皆一緒だと考えれば　差別意識とかなければ良い

そう考える事が　私をずっと支えて来たと思う

仲間が今苦しんでいる

私だって今苦しんでいる

それでも　私は自分より仲間を優先して来た

それで転ぶなら　私が駄目だっただけさ

今日も仲間の　ほんの少しだけ助けになった

・・・と思う

少しで良い　きっと　少しだけで良いのだ

それが一番　私らしい筈だから(*´ω｀*)

穏やかに

両親と母親方の祖母が眠る場所へ

SORAは今にも泣き出しそうな 灰色の雲に覆われ

まだ真昼間だと言うのに 行き交う車は

ヘッドライトを点灯していた

SWが終わり 高速道路は割と空いていた

いつもの週末より ファミリーカーも少ない

連休で沢山お金を使ったのかな

この土日くらい 家でのんびりとしたいのかも知れない

秋のお彼岸 そんな時期もあるかも

富士山の五合目にあるお寺は 大きな駐車場があるけど

大型バスや 一般者の拝礼の姿が多く見られた

残念ながら 間近に見えるはずの富士山は

大きな雨雲と 高地に独特なガスに覆われて

その雄姿を拝む事は 出来なかった



お墓に手をあわせる前に その全身を隈無く洗い

この葛藤の1年を悔いるのでは無く

前向きに捉えている事を しっかりと報告した

亡くなったことで きっと和解が出来た両親に

今更ながら 息子として甘えた言葉も取り混ぜて

これからの未来を 健康と躍進

そして 皆が平和である事を希望したかな

帰りの高速道路も びっくりするくらいすんなりと走れて

穏やかな時間を 過ごさせて貰えた

感謝 m(_ _)m

逝く時を偲び

あの日

私は母親の危篤を 身動き取れない場所で聞いた

時は無情に 過ぎて行く

あっという間に

今夜は お袋の好きだった寿司を肴に

辛めの日本酒で 逝く時を偲ぼう

思い出せる限り 私が最後にはリクエストを聞いた時

病床で 微かな声を発したのが

お寿司が食べたいねぇ

子供の頃から あまり側にいた思い出も

懐かしめる エピソードも

殆ど無い関係だった



それでも 彼女が居なかったら私も居なかった

命日って 命を考える日と書く

私も もう五十路

ちっとも立派になれない おじさんになった

誰かのために 一生懸命生きて

命の意味を 全う出来て居るのだろうか

辛めの日本酒が 酔いよりも覚醒に傾き

今夜は 薄っぺらでも答えが見えそうだ

産まれた事に 産んでくれた事に

感謝もツマミに 酔うことにしよう

SWって後１１年はこうじゃ無い？

今年のSWは GWばりの大型連休だったね

今年みたいな連休になるのは １１年後らしい

夏の終わりが 雨続きで

何時だったのか ふと解らなかった今年

このSWは 何処と無く晴れが多くて

GW時の帰省ラッシュ Uターン渋滞を凌いでたね

お陰様で 私も仕事とプライベートの充実した休みになった

沼田先生との打ち合わせは 年末に法改正される

ストレスチェック義務化 について

この問題は 以前私が講師をしていた

メンタルヘルスマネージメント資格が活かされる

以前から 企業はこの問題に取り組まなければいけなかった

それでも やっと必須になる事はとても意味がある



東京海風の初打ち合わせは 未来の可能性に富んでいた

翌日夜から 何年ぶりかの夜釣りへ

皆連れたけど 車の運転から皆んなの仕掛作りに餌付け

奮闘している間に 朝になり私のみ釣果無し

爆睡の皆様を無事に送り届ける 大渋滞のSW攻撃に耐え

皆が楽しめたら それが一番良かったと強がり

４８時間無睡眠を経過して尚 笑顔を見せる私

今日は蓮の命日 明後日はお袋の命日

未だ未だ やる事がある私のSW

笑って 過ごそうっと‼️

やる気のMax

今日は 沼田先生が山口から上京された

新しい事業の 初回ミーティング

お台場に始まり 打ち合わせはさっきまで

本当にお疲れ様でした

実のある時間とは まさにこんな感じかな

久しぶりに 沼田先生とバトルも出来た

新しい提案が続々

これぞまさに 未来に向けての打ち合わせさ

そう言いながら 珍しく先生も飲んでたなあ

お台場で打ち合わせの後 肉フェスへ

後輩がそれぞれ２店舗出していてね

しゃぶしゃぶとステーキ

先生も 美味しいと喜んでた

祭りムードだしね 盛り上がらないとね



基本的に 医療系の仕事って難しい

社会性や理念と理想の狭間に ストレスがたっぷり

だからこそ トライする意味があるんだ

そんな話で 気がつきゃこの時間

私も飲み過ぎて 訳分からないところもあるけど

こんな時の会議って 意外とまとまってたりするんだよ

さぁ明日から 元気よくトライしますよ

先生の酔った顔を お見せできないのが残念だけど

今夜は私も酔ったので 寝ます～(๑•̀ㅂ•́)و✧

民意という奴？

国民が 思い切り政治に注目してる

消費税にしても 子育て支援にしても

いつでも政治は 民意を問う事はしないね

先日まで演ってた 民王 と言うドラマを知ってますか

総理大臣になった父と その息子が

ヒョンな事から 入れ違ってしまうコメディドラマ

正直 かなりのお笑い番組だったが

最近見たドラマの中では 一番面白かったな

当然あり得ないシュチュエーションだけど

今の政治家に とても見せたい

あまり頭の良く無い息子が 父親の代わりをする

漢字すら読む事ができ無い

でも 子供の目線で単純な疑問を政治家にぶつける



最後には 総理任命さえも 民意に問うのである

様々な問題に打ち当たる度に 政治家とは？に気がつく

健全な政治とは？

安部総理は このドラマを見ても感じ無いかもね

それでも 民意を問う勇気をもっと持てばさ

日本の政治も きっと変わるんだろうね

コメディでもさ 大切な事教えてくれる

皆様 見てなかったら お薦め致しますよ

民王‼️ 面白かったよo(｀ω´ )o

なんちゃって小説家

直木賞 芥川賞～

最近では お笑いタレントが賞を取り

俳優を辞めたイケメンが賞を取り

次は・・・・・

私かなぁ～と

んな訳は あ～りませんが

久しぶりに コバルトブルーの女神書いたら

やっぱり普段より アクセス数が上がるんだよね

ほんの少しは 期待されてるのかなぁなんて

ふと 思ってしまうのよね

コバルトブルーの女神は 書いている方も

どうなるのかなぁ～と 解らない



当たり前ですが フィクションな訳で

想像力とか 発想力とかが問われる

その点で 私はずっと なんちゃって なんだろうなぁ

文章書くのは好きだし 苦手ではないが

本物の小説家って もっともっとすごい訳で

沢山本を読んだり

沢山の経験を積んでいたり

情報の入手も あれやこれや

なれそうには無いなぁ

これからも コバルトブルー書きながら

なんちゃって小説家 頑張ろうっと笑

コバルトブルーの女神 第二章 Summer breeze１２

『この屋敷には ご主人様と海様 使用人は執事の
私とメイドが８名 それだけで御座います』

俺は この敷地に入った時から感じている“別世界”の幻影に惑わされているのか
言葉を失ったかの様に声も出ず むしろ身体を動かす全てのメカニズムに
支障を来したのではと思うくらい 無気力に執事の後を着いて行く
思考回路“ゼロ”状態だった

幾度かの角を曲がって辿り着いた部屋のドアは
ここまでのドアと少し違っていた
総て碧いガラスで出来て居るのに まったく向こう側が見えないのだ
これではノックの音さえ消してしまうのでは・・・

貝原さんが小さくノックをすると 聞こえる筈の無い
綺麗な音が俺の耳にも届いた
それはまるで　風鈴の音

広い部屋の真ん中に 綺麗な絨毯が敷かれ白く豪奢なソファーが
今や遅しと座り手を待ち構えている

壁には大きな暖炉がある以外何も無いのに
一切の必要性と無駄を感じさせない空間
時すらも止まっているのではないだろうか
そう
ずっと感じている幻影の中に そっと残る小さな違和感

この敷地内に“時間を感じない”

ソファに座る様に促され 腰掛けてふっと深呼吸
振り返ると 入ってきたドアに貝原さんが消える所が映る
そのドアとは別の 反対側にも同じドアがあり そこに目が移る

小さい頃 ブランコを漕いでいた海岸で
犬を連れて海を迎えに来ていた男性のイメージそのものが
ドアを開けて入ってきた

『久しぶりに逢うね 光君』
１８０を越す体躯には相応しくない 温かく静かな声
アメリカの映画俳優なんてちっぽけに映るだろう
素敵な顔が これまたトップモデル顔負けのボディに乗っかっている

日本人には見えないが そもそもこんな良い男が人間？

『海が小さい頃 良く君の話を聞かされた』

まるで金縛りにあったみたいに動けない俺

『それから 今日に至るまで 私の生活の中にはずっと君が居た』

『・・・』

『これから話すことは 小さい頃から と言うよりずっと昔から
今日と言う日に決まっていた』

『・・・』

『何故なら 昨日までの君には聞こえなかっただろう
そしてブランコの海岸からここまでの間には聞こえていた筈』

『？？？』

『今日と言う日を私は待ち望み 君は約束通りに 否 定め通りに来た』

『　　　』

『それは 運命が導いたとも言えるが 君が・・・だからだよ』

『・・みですか・・・』
呪縛が外れる感覚と 空っぽの頭は解答を探し続け
『どう言う意味ですか 僕は呼ばれた？』

待ち望んでいたのは俺の方だと思っていた
待ち望んでいたと彼は言った
まるで異世界の空間に没していた俺は
自分の中に住むもう一人の俺が覚醒していく様な
寒いのか 温かいのか 言葉に表現出来ない感覚に囚われていた

何が起きても驚きはしない
何があっても海に逢える
そして

何があっても俺は

海を

守る

止っていた時計が少しずつ動き出すのを
無意識の奥の奥の遠くで感じられた