RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

the GazettE 12/23 LIVE 2021 -DEMONSTRATION EXPERIMENT- BLINDING HOPE at 東京ガーデンシアター

2021-12-23 23:50:00 | ライブレポ








the GazettE 12/23 
LIVE 2021 -DEMONSTRATION EXPERIMENT- BLINDING HOPE
SET LIST
1.BLINDING HOPE
2.ROLLIN'
3.GUSH
4.NOX
5.CLEVER MONKEY
6.裏切る舌
7.HOLD
8.DRIPPING INSANITY
9.THE PALE
10.LAST HEAVEN
11.ガンジスに紅い薔薇
12.INCUBUS
13.TWO OF A KIND
14.UGLY
15.ABHOR GOD
16.UNFINISHED

EN
17.INSIDE BEAST
18.VERMIN
19.HEADACHE MAN
20.Filth in the beauty
21.TOMORROW NEVER DIES

個人的には2021年最後のライブとなるthe GazettEのワンマンに行って来ました。彼等のライブを観るのは2年前のNINTHツアーファイナルの横浜アリーナ公演以来ですね。
本来は11月に開催予定でしたが、RUKIの体調不良で延期になって本日に振替公演が開催される形となりました。

心配されたRUKIも元気な姿と力強い魂のこもった歌声を魅せてくれましたね。何度も申し訳なさげに心配かけたなと話す姿が印象的でした。後は声援がない分拍手で反応してくれる事に感謝してるとも言ってましたね。ツアーファイナルという事で最後にメンバーから一言ずつ挨拶があったんですけどthe GazettEのメンバーはライブ中はあんな激しく演奏するのに、最後に挨拶する時は皆低姿勢でお疲れ様ですって言葉から始まってましてギャップあり過ぎて面白かったです。

セトリが大阪、名古屋と変化が無かったのがちょいと残念でしたけど聴きたかったガンジスに紅い薔薇、DRIPPING INSANITY、UNFINISHEDが聴けて良かったです。ただUNFINISHEDはRUKIのイヤモニの調子が悪いのか少し歌がズレてる感じがしましたね。新曲はROLLIN'が良くて、特に戒のドラムが激しくてカッコ良かったですね。

大きな会場でのライブでしたが、あんまり凝った演出はなくてBLINDING HOPEが終わった後にRUKIが「東京!暴れていこうぜ!」と煽った後にスクリーンにデカデカとthe GazettEと言うロゴが入ったのとDRIPPING INSANITYでレーザー的な光が照らされる演出があった事位でしたね。

武道館での13周年ライブ以来久々にFilth in the beautyをライブで聴きましたが、フロア眺める限りはこの日1番の盛り上がりでしたね。やっぱりthe GazettEの代表曲はこの曲になるんだなと感じました。隣に座ってた綺麗なお姉さんはヘドバン楽曲でも頑なにヘドバンをせずにライブを観てたんですけどFilth in the beautyで我慢できなくなったのか狂った様に頭振ってたのがカッコ良かったです。

ラストにTOMORROW NEVER DIESをやってメンバーの挨拶があって終了と言う流れでした。RUKIが来年は20周年で色々考えてるから予定空けておいてねと言ってましたね。麗は演奏のミスが多くて話そうと思った事を忘れてしまったと言ってたかな。REITAは2020年はライブが0、2021年は3本だけどやっと前に進むことができた的な話をして、沢山話すと泣きそうだからと言って感謝の言葉を言って話を終わらせてました。




メンバーがはけるとステージに大きなスクリーンが出てきて20周年記念ライブの告知映像が流れ始めました。お馴染み3/10に代々木競技場第一体育館で開催される事になりました。これは行きたいですね。平日とは言え何とか調整して行く方向で進めようと思います。

the GazettEに関しましては去年行く予定でした18周年ライブが緊急事態宣言により中止になり、以降ライブが観れておりませんでしたので周年ライブではありませんが、あの日のリベンジを果たす事が出来て良かったです。相変わらずの激しく熱いライブが観れて楽しかったです。20周年となる来年も活発に動いてくれる事を期待してます。

そんな訳で2021年のライブ納めとなりました。今年は18本と昨年の13本より本数を増やす事が出来ました。来年は20本以上行けるように行きたいライブをこまめにチェックしていこうと思います。2022年のライブ初めはLUNA SEAのたまアリ2日目になる予定です。





12/19 天皇杯決勝 浦和レッズVS大分トリニータ at 国立競技場

2021-12-19 23:00:00 | レッズ























浦和レッズ3年ぶりの天皇杯優勝です!終盤のスリリングな展開に最後までドキドキしましたが槙野の劇的なゴールでタイトルを取ることができました。優勝する瞬間を現地で観られるのは何度見ても格別な思いがあるものです。









先制ゴールは前半の早い時間に江坂が決めてくれました。ゴールを決めた以上にサイドで上手くボールをキープした小泉と見事な突破でアシストをした関根のお膳立てが素晴らしかったですね。

早い時間に先制はできましたが大分の堅い守備に苦しみ追加点は奪えず、後半には江坂とキャスパーに決定機がありましたが決めきれず1点リードのまま終盤へ。終盤まで大分にも決定的チャンスはあまり無かったのですが高さのある選手をどんどん送り込みパワープレーに持っていかれると、AT直前にクロスから決められ痛恨の失点。キャスパーを下げ槙野を投入して守りに入った状態でのダメージはかなり大きいと感じてました。











最後の最後にセットプレーから槙野が決めて再度勝ち越しに成功。やはり持ってる男なんでしょうねこの人は。柴戸のボレーを上手く頭でコースを変えたのは素晴らしかったです。ただシュートを打った柴戸とこのゴールのきっかけとなるCKを得る突破を魅せた大久保も素晴らしかったと思います。








就任1年目でチームを再建しつつタイトル獲得まで導いてくれたリカルド ロドリゲス監督には感謝の言葉しか出てきません。去年の今頃は来季のことを考えるのも憂鬱な状況でしたからね。本当にありがとうございます。来季も楽しみにしてます。




キャスパーは随所にらしい好プレーもありましたが相手の厳しいマークとあまりボールが届かない状況もありノーゴールに終わりました。加入直後の大活躍を考えると後半戦は寂しい結果に終わりましたが、移籍時のゴタゴタ、慣れない日本の暑さ、更には終盤は怪我と色々マイナス要素が多い中でここまで決めてくれた事は素晴らしいと思います。彼の活躍が無ければ天皇杯を勝ち上がる事は出来ませんでしたからね。

残念だったのは後半戦出番が減り攻撃の軸となった江坂とあまり連携が取れなかった事かなと思ってます。とは言え試合を重ねてきましたし、来季は江坂とのコンビネーションに磨きが掛かれば昨年の柏のオルンガ並のゴール量産の可能性も充分あり得ると思います。

チームにも馴染んでますし、ガールフレンドも来日してきて彼を取り巻く環境はだいぶ改善されてると思います。激動のシーズンを終えましたので、明日からゆっくり休んで来季は今季以上にゴールを決めてくれる事を期待してます。





浦和の選手、関係者、サポーター皆が望んだ阿部ちゃんの有終の美を飾る展開を作ることができて本当に良かったです。改めて現役生活お疲れ様でした。今度は監督として浦和に戻ってくる日が来る事を楽しみに待ってます。









色々あったシーズンですが過去2年と比べれば段違いの充実感のあるシーズンが送れましたね。ただ天皇杯は優勝できたとは言え、リーグ戦は王者川崎を筆頭にまだまだ力不足が露呈したのも事実。明日からは来季に向けた補強、更には槙野、宇賀神、トーマス以外の放出の話も出てくるのでしょう。今日ベンチ外だった興梠も今の雰囲気だと移籍してしまうのかなと言う感じがしました。

長年浦和を支えてくれた選手達の移籍は寂しいものですが、とは言え強くなる為には血の入れ替えが必要なのも事実。明日からは色々な報道に一喜一憂する日々が待っていますが、サポーターとしては浦和に来てくれる選手を全力で応援する事だけです。小泉、明本、平野の様なJ2有望株を引っ張ってくるのか、それとも酒井や江坂の様な大物を獲得できるのかはわかりませんが、今年の様に優秀な選手が沢山浦和に加入してくれる事を願ってます。改めて言いますが天皇杯優勝おめでとうございます!幸せな瞬間を見せて頂きありがとうございます。引き続き来季も全力で応援していきます。




sukekiyo 12/13 TOUR2021「隣の癖子」-漆黒の儀- at Zepp Tokyo

2021-12-13 23:35:00 | ライブレポ










sukekiyo 12/13 TOUR2021「隣の癖子」-漆黒の儀- at Zepp Tokyo
SET LIST
セッション
1.ただ、まだ、私。
2.Foster Mother
3.mama
4.純朴、無垢であろうが
5.マニエリスムな冷たい葬列者
6.偶像モラトリアム
7.Creeper
8.接触
9.The Hole
10.触れさせる
11.愛した心臓
12.Valentina
13.Candis
14.黝いヒステリア
15.濡羽色
16.白濁
17.憂染

仕事を早く切り上げることができましたのでZepp Tokyoで行われたsukekiyoのワンマンに行って来ました。彼等のライブを観るのは2017年末のムック主催以来で、ワンマンに絞るとで行われた彼等にとって初めてのワンマンとなった2014年のリキッド以来実に7年ぶりのワンマンとなりました。

ライブは着席スタイルで拍手も終演までしないと言う独自のスタイルは健在でしたね。10分遅れで開演するとメンバーが出てきて京さんが登場した後にセッション的な演奏を始めライブが開始する流れでした。

1曲目が彼等の楽曲で1番好きなただ、まだ、私。だったのがテンション上がりましたね。特にラストのサビ前の匠のピアノソロが好きなのでじっくり聴けて良かったです。スクリーンにはMVが流れていて英訳された歌詞も映し出されてました。初めて観たワンマンでラストに披露されたmamaも久々に聴けて良かったです。

マニエリスムな冷たい葬列者では京さんが後ろ向いて歌っててその歌ってる姿がスクリーンに映し出されてました。途中で京さんが上着を脱いで噂のブラも観れましたが途中で破れてしまったのか取り払ってました(笑)中盤は未発表曲や新曲が入っててピンとこない時間帯が続きましたが匠はピアノとギター、utAはエレキギターとアコギ、YUCHIはベースとDJ機材にコーラスも入りと生音に拘りながら色々演奏する姿が印象に残りました。

そして新曲のCandisも良かったです。昭和歌謡曲にロックを織り交ぜたメロディーがたまらんです。京さんもMV同様ノリノリで踊ってました。ラスト5曲のCandis→ 黝いヒステリア→濡羽色→白濁→憂染の流れは個人的には好きな曲ばかりで最高でしたわ。

黝いヒステリアはこのツアーの日替り曲だったみたいですけどライブで初めて聴けたので嬉しかったです。未架のドラムがカッコ良かったですわ。濡羽色ではスクリーンに歌詞が映し出されてましたね。この曲だけでなく歌モノ楽曲は基本歌詞が出てきてましたね。ステージに掲げた薄い幕を使ってステージ上に雨を降らせる様な演出は綺麗で良かったです。

白濁は京さんが歌う前にこんな私でも愛してくれますかと呟いてから歌ってたのが印象に残りました。終盤には濡羽色とは対照的にステージ上が炎に包まれる演出があり個人的にはるろ剣で剣心が巴を残して家を燃やすシーンを思い出しながら観ていました。京さんの歌と匠のピアノのみの即興っぽい歌を披露してラストの憂染に入る流れでした。憂染はラストっぽくスクリーンにはツアーのエンドクレジットが映し出されてましたね。

曲が終わると京さんは何も言わずにステージから去っていきメンバーも無言で去っていくのがsukekiyoスタイルでしたね。暫くsukekiyoのライブに行ってなかった身としては京さんがラストにおやすみと言わずに去っていくのに少し驚いてしまいました。

最後は2022年の動きを発表。2月にツアーを行うみたいで静岡、なんばHatch、京さんの誕生日の2/16にKT Zepp Yokohamaで行われるみたいですね。

sukekiyoは音源は聴いてましたがライブはタイミングが合わずに行けずじまいでしたが久々に観た今日のライブはかなり良かったです。じっくり聴くスタイルは好きですし好きな曲も沢山聴けて嬉しかったです。sukekiyo熱が高まってしまいましたので2月の横浜のワンマンも行こうかなと前向きに検討しようと思います。




今年いっぱいで閉鎖してしまうZepp Tokyoとは今日でお別れです。ラストライブとなるELLEGARDENとBRAHMANの2マンは当然の如くチケット取れませんでした。でも最後にsukekiyoのワンマンに行けて良かったです。今日のライブを含めると16回訪れてまして、半分位はDIR EN GREYでしたけどメリーの10周年ライブ、Sadieの活休前ラストライブ、Raphaelの復活ライブとラストライブ等印象に残るライブも数多く観れました。沢山の思い出をありがとうございました。さらばZepp Tokyo。







12/12 天皇杯準決勝 浦和レッズVSセレッソ大阪 at 埼玉スタジアム2002

2021-12-12 22:50:00 | レッズ


















2-0で勝利し決勝進出!優勝した2019年以来3年ぶりの天皇杯の決勝に進出することができました!ルヴァン杯で敗れたセレッソ相手にリベンジを達成できたのは嬉しいですね。









開始直後から一進一退の攻防が続いてましたが前半29分に関根のクロスを拾った明本の折り返しを宇賀神が豪快に決めて先制ゴールを決めてくれました。2019年の決勝でのゴラッソを彷彿とさせるゴールでしたね。天皇杯男の面目躍如と言ったところでしょうか。

正直今日のスタメンも予想外でしたが、ゴール以外も坂元の突破を許さず守備でも勝利に貢献してくれました。浦和の退団も決まっている微妙な状況下の中で浦和の選手として埼スタ最後の試合でしっかりと攻守に結果を残してくれたのは見事の一言です。12年間浦和のサイドを守り抜いてきた男の意地を感じました。








先制後はセレッソに攻め込まれる時間が続きましたがショルツ、酒井、柴戸を中心の守りで凌ぎ、際どいミドルを2本放たれましたがそこは西川が防ぎ前半をリードした状態で終えられたのは大きかったですね。特に2本目のミドルは個人的にはやられたと思ったシュートでしたので西川のセービングの素晴らしさに救われた場面でした。
















後半も浦和にはチャンスはありましたがキャスパーのヘディングシュートはギリギリで相手にクリアされ、関根のミドルも僅かに外れるなどで追加点は奪えないまま試合は進み、キャスパー、江坂を下げ槙野や西を投入し1点を守り切るスタイルに変更した中終盤に小泉が見事な突破からのシュートから試合を決定づける2点目を決めてくれました。

西川のフィードを上手くキープした汰木も上手かったんですけどそこから小泉がスルスルと相手PAに侵入し、そこから見事な切り返しからのシュートへの流れは素晴らしかったです。シーズン終盤は相手の厳しいマークに苦しみスタメンから外れる状況が続きましたが、今日の試合のゴールで小泉が生き返った感じが出てきましたね。決勝戦でもゴールに絡むプレーを期待してます。







決勝の相手は大方の予想を覆し大分との対戦となりました。川崎に勝ったと言う事実も勿論ですが今季はホーム、アウェイ共に苦戦してる相手なだけに今日の試合同様厳しい戦いになると思います。ただアウェイで敗れた際は酒井、江坂、ショルツ、平野はいませんでしたしキャスパーと小泉も暑さと連戦に苦しんで本調子では無い状態でした。キャスパーも今日は鋭いプレーを何度も見せてくれましたのでコンディションは確実に上がってると思います。

厳しい試合になると思いますが天皇杯優勝そして、ACLへの道を切り開く為には負ける訳にはいきません。今日の試合の様に球際も厳しくいった攻撃時に連動したプレーを魅せてくれれば勝てると思います。1週間ゆっくりコンディションを整えて万全の状態で決勝戦に臨んでほしいです。チケットは確保済ですので勿論行きます。1週間後に改築後初の国立競技場で久々に浦和の選手達がタイトルを掲げる瞬間が観れる事を楽しみに過ごそうと思います。


GLAY 12/5 ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY at 横浜アリーナ

2021-12-05 21:05:00 | ライブレポ






GLAY 12/5 ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY at 横浜アリーナ
SET LIST
1.Betty Blue
2.Hypersonic
3.いつか
4.Winter Moon Winter Stars
5.月に祈る
6.漂えど沈まず
7.Bad Apple
8.Tiny Soldier
9.Holy Knight
10.シキナ
11.SHINING MAN
12.FATSOUNDS
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.彼女の"Modern…"
15.青春は残酷だ
16.祝祭

EN
17.永遠を名乗る一秒
18.BELOVED
19.BEAUTIFUL DREAMER
20.Fried Green Tomatoes

GLAYのアルバム「FREEDON ONLYを引っ提げたアリーナツアーの横浜アリーナの2日目に行ってきました。GLAYのライブは去年12月のたまアリ以来ほぼ1年ぶりとなりました。2015年以降は最低でも年に1回はGLAYのライブに行ってきましたが今年も無事に達成出来て良かったです。

アルバムのツアーだった訳ですが今日はもう名曲BELOVEDに全てを持ってかれましたね。TAKUROがイントロを演奏し始めた瞬間に涙が出てきてしまいましたよ。ライブで聴いたのはルナフェス以来でしたけどあの時はゲストボーカル有だったのでGLAYメンバーで聴けたのはVJS以来でワンマンで聴けたのが今回が初めてでしたのでメッチャ感激しました。

周りの方の反応もBELOVEDやるのみたいなビックリした感じでしたのでセトリ調べてみたら今ツアーでは初めての披露だったんですね。素晴らしいタイミングでライブに来れたんだなと思ってしまいました。

BELOVEDの感想ばかり書いてしまいましたがアルバム曲も良かったです。桜めぐり以外は全部聴けましたね。Winter Moon Winter StarsとHoly Knightは冬の曲なのにステージ上で炎を使用する演出があって面白かったです。ステージにはBad Appleのジャケ写に載ってる大きな木が作られててBad Appleを披露してる際は木につってあるりんごだけ赤く光る演出もありました。歌う際にスクリーン上で歌詞が映し出されてたんですけど祝祭の時だけ直筆の様な文章が映し出されてました。

BELOVED以外の既存曲だとシキナといつかをライブで初めて聴けて嬉しかったです。シキナでTERUとJIROがセンターで笑顔で向かい合って演奏する中で両サイドではTAKUROとHISASHIが演奏する姿がカッコ良かったです。

年に1、2回しかGLAYのライブに行ってない身ですがFATSOUNDS→SHUTTER SPEEDSのテーマ→彼女の"Modern…"の定番曲の流れは身体も馴染んでて最高に楽しめました。FATSOUNDSはJIROのコーラスがカッコ良かったし、SHUTTER SPEEDSでは歌う前のJIROとTAKUROの掛け合いが面白かったです。アンコールのMCではTAKUROがJIROの呼び方を色々変えてどれが良いかを問いかける場面もありました。

MCはメンバー皆がこのツアーができた喜びについて話してましたね。特にJIROはテンション高めで話していたと思います。制限はあるけどスタジオで演奏するのとは全然違うとドラムのトシさんも言ってました。HISASHIは配信ライブやFIRST TAKEとかコロナ禍でしか出来ないことも経験できたとポジティブな話もしていました。

レコーディングも進んでいてカッコ良い曲ができてるから早く披露したいって話もしてましたね。定時通り始まるわ安定して曲は作るわライブは面白いわとGLAYの優等生の底力を感じさせるライブでした。来年のたまアリも行けたら行きたいですね。

まだ検討中のやつとかとか望みの薄いライブの申込も残ってますがもしかしたら今日のライブが2021年最後のライブになるかもしれませんが最後にGLAYの良いライブが観れて良かったです。今年はB'z、GLAY、L'Arc〜en〜Cielと言うBIG3バンドのワンマンに行けたのが嬉しかったですね。小中学時代の自分に伝えたら羨ましがられる事間違えないです。20年以上も第一線で活躍してくれる彼等に感謝の言葉しか出てきません。来年以降もチャンスを作ってどんどんライブに参戦していこうと思います。